◾メンバーの負担が大きい
冷暖房の効きにくいイベント会場で10時間以上立ちっぱなし、ミニライブを実施したりと肉体的負担が大幅増加、また臭いやビジュがきつめのオタクとも対面で接しないといけないため、肉体的にも精神的にもきついイベントになります。
​コロナ以降の配属で握手会バージンのメンバーもいるため、非常にハードルが高くなっています。

◾経費が10億円かかる
会場の場所代や設営費、運営スタッフの人件費、メンバーやスタッフの宿代や交通費などコストが大幅増加、握手会を開催すると1日で7000万円ほどかかると言われていて、全国で握手会を実施すると10億ほどかかり、企業利益を大幅に減らしてしまいます。

◾ファンが望んでいない
握手会になると参加できなくなる地方勢や対面で話すのはハードルが高いと感じる層もいて、気軽に全国どこからでも参加できるミーグリを支持する層も一定数います。