公園審議会資料で主な避難場所として想定しているオープンスペースは北側と南側で指定されているが、
北側オープンスペースに関してはハリポタ巨大建造物が30年居座ってしまうので、南側(プール側)オープンスペースの役割が大きくなる

未だにプールを残すとかプールの水が防災に役立つなどと妄想を言う人がいるが、プールに水を張っていたら大地震に伴って起こる都市火災時の「避難場所」としての機能に著しい制限が生じる(特に冬)のと、
ハイドロポリスのような古い構造物が関東大震災クラスの大地震で倒壊するリスクを考えれば、東京都の責任にも関わってくるので古いものは解体するのが合理的でしょう

ハリポタが撤退して北側を公園整備して、南側に「にぎわい」機能をもたせるというのなら辻褄は合うかもしれないが、北側も南側も「にぎわい」では東京都立練馬城址公園として成立しないので、
都の役人はとしまえんを潰したことを失敗と見られないためにもプールは解体して公園整備すると言い張るでしょう
令和11年度までプールを放置するわけではなく、西武から土地を借りて、単年度予算で使える分だけ時間をかけて解体工事を繰り返していけばいいのだから