自己満足ポエム投下しまう
才能はないですが、自己満足ということで…
誰か評価してくれると嬉しかったりします
「幸せそうな集団」
この国は1年間で3万人が自ら死ぬという
そこにもうひとり誰かが消えたって誰も気に留めやしないだろう
この国には200万人の生活保護受給者がいるという
そこにもうひとり誰かが増えたって誰も気に留めやしないだろう
誰かが誰かを殺しても
誰かが誰かを救っても
誰かが誰かの罪を被っても
誰かが誰かの名誉を奪っても
殺してください 見てみぬふりの群集に叫ぶ
透明な叫びは 空の色とよく似ていたから気づかない
救ってください 見てみぬふりの他人に叫ぶ
透明な叫びは 血の色とよく似ていたから気づかない 花は乱れて咲くだろう 幾月の忍耐の先に
白虎は雄々しく啼くだろう死の影と共に
日月星は美しく輝くだろう百億年の孤独に耐えて
法則は普く世界を統べるだろう無慈悲な平等の下に
闇は貴方を優しく包むだろう真実から遠ざけて
人は醜く希む陰のない栄光を 「嫌い」
嫌いなものは嫌い
どうしても嫌い
お礼とかできないかもしれない
お礼はしても嫌いどうしても嫌い
嫌いだらけ
頭おかしくなりそう
つらい
だからにくい
嫌い あまりにも光が強すぎて 光しか無いと思っていた
光の中で見せたあの影は
本当の君だったのか 嘘の君だったのか
遠くを見つめていたあの瞳は
何を映していたのか
自分を放してくれない何かから
抜け出そうとしていたその姿は
勇気と同時にもろさを感じずにはいられなかった
君の中の影は次第に大きくなり
君の魂を食ってしまった 愛しているから
傷つけたい
あなたを守るためなら
私は罪を犯そう
人生の最後の瞬間は
私の声を聴いていて
涙涸らしながら語りかけるから
傷だらけの両手で
抱きしめたい
何度も 僕たちは抱き合った
雨で濡れた体が
熱っぽく火照っていた
君の指が優しく
僕の髪を梳いた
帰りたくなかった
そこにずっと居たかった 144わりと好きかも
変に横文字使ったり、気取った単語使ってないから。
あとは全部読み飛ばした。 「眠りの奥からのSignal」
深い眠りに陥っている君は
自分の思いを
僕に伝える事が出来ずにいる
でも、君に接続されたモニタに映し出される波線は
一生懸命に生きようとしている
心の叫びを僕に教えていた。
「ガラスの中の境界線」
一秒毎に
街はその姿を変える
しかし
ガラス一枚へだてた病室には
じれったいくらいに
ゆっくりと時は流れる
「時のしっぽ」
あの時
君がわずかな力で握ったのは
僕の手ではなく
君の前から
逃げようとする
時のしっぽだったんだよ 愛はそう正しさの中にあるんだって
君がめずらしく真面目な顔でいうからさ
浮ついた僕はつい見惚れてしまったんだよ
何も知らずに
愛はそう約束の中にあるんだって
君がその眼の奥の方で強く言うからさ
くだらない僕は祈らずにはいられないんだよ
君の涙に
もう二度と
僕はもう二度と君の視界に入ることは叶わないんだね
僕という存在と君という存在
交わることはないんだね
君の声が好きでした
君の眼差しが好きでした
でも僕はね、やっぱり
前を向く君の横顔が一番好きでした
ねぇ聞いて
愛を教えてくれてありがとう
ありがとう 神はぼくら ぼくらは神
完全犯罪など存在しない
神はすべてを見ておられる
だれかがきっとみているよ
さあ、いっしょに踊ろう あなたの結論は私の性格を形成し
あなたの言葉は私を封じる鎖となった
今の私が吐く心は
まさにあなたの心そのまま
あなたが私を突き放したあの日から
私はあなたに侵されている
だけどあなたから逃れたくない
あなたに喰われたい
今となってはそれだけが
あなたを感じる唯一だから
愛している 青
中世ヨーロッパで育てられた青色染料を取る植物
パステルと呼ばれたこの植物で中世の街並みは美しい青に染められたらしい
均一に染色することが技術的に難しいこともあり
控えめの薄い青であったり濃い青であったり独特の風合いを醸し出したと
やがてこの柔らかい青は強い染色力を持つインディゴにとって代わられた
青い部屋で積み重ねて行く思い出とか青い光とか
あなたは昔からよく色について書いていたけど
あなたが見たは青という色は
空や海や宇宙など様々なグラデーションを持つ複雑な青なのだろうか
二人は相容れないけどずっと一緒だねって優しい濃淡で包まれているから? 蒸し暑い静かな夜は
破れた本のページを探しに行く
滲んだ言葉が薄暗い夜に消えていく
誰かの手に触れぬまま
言葉は黒い木の影に隠れている
私は角の丸くなった本を持ちながら
ただそれをじっと見ている ひめごと
来るかどうかわからない明日を
心の中で信じて待っているよって言いましたか
そこに愛があったかどうか、今は知る由もないことですが
”あたししか知らないあんた”と”あんたしか知らないあたし”
そういうものが確かにそこにありました
いつの間にか5年とかそういうスパンで見ているように思うけど
まだあたしはあんたのこと何もわかってない
見下されるのも当然、きっとそうなのでしょう
何で天と地ほど能力差があるのにこんなことになったんだろう?
あんたは黙ってるけど、いつか今までの質問全部に答えてくださいね \(^o^)/
目の前の圧倒的な現実ってのが正解
今、それがあの人の全て
当然のことです
でも、もしあなたと私の立場が逆だったとして
色んな事見せつけられたら、どんな気持ちになるの?
破壊を伴った建設?
ゾンビになっても夢を?
これ位で遊びはいいかって
あなたも内心思っているはずだけど
やっぱり未練もあるのか?
そもそも、こんな所に本当の心なんて書くわけがない
さんま寿司ーあの瞬間だけは、そう
むこうもこっちもぼろぼろになって泣いてたけど
しかしそれ以外は、ただ酔ってただけで気持ちなんかなかったのだろう
何年も埒あかないのは、実際にはどうするつもりもないからだ
勿論、それを知っていても私は筆舌に尽くし難く幸せだった
相手が誰だったか、日々確信は強化されていった
こんな夢みたいなお話は、絶対にないこと
今まで色々あったけど、自分の中で生涯最高の出来事だ
たとえ全部が虚構だったとしても
長々続いた二人三脚の赤く結ばれた紐は、残念ながら切れてしまった
しかし、絶対に間違いなく残ったのは声
これは何億円積まれても絶対に売ることのないもの
自分にとって、あなたが思う以上に至高の芸術で
これから先、何よりも大切にするもの 入れる穴が欲し唯
とにかく入れる穴が欲しくてたまらな唯
ぐりぐりとは入ったままでこすり付けて
これでもかと謂うぐらい自分を主張してやりた唯
あなたの謂うことには興味はないから
自分を、自分だけを誇示して認めさせた唯から
入れる穴と少しの胸が
時分の聖恵黄を斑蒔けるだけの素歩っ徒が
欲しくてたまらな唯のです どうにもならないことばかり
突っ走って突っ走って
深みに嵌まってもがいているうちに沈んでいって
歩いてた奴等は登っていって
私はどんどん沈んでいくよ 何もないけど
どうしようもない馬鹿だからまた泣いた
戦地へ行かなければならないから等理不尽な理由で...
切なさの脳内設定は他にもいろいろある
実際はくさいメロドラマに興味はないのだけど
夢見ているうち、いつの間にか2年が経過してしまった
全部があり得ないことだとわかっている
ある訳ないだろ、はい終了ってほぼ毎日思うのだが
それでも声だとか秘密暴露だとか言って空気に縋り付こうとする
本当は何考えているの?
一度でいいから嘘偽りのない心をちゃんと聞きたかった
それがどんなものでもいいから真実を教えてほしかった
20年、6年、4年、2年
形を変えてあの人との思い出は積もってゆく
4−2年前の思い出が自分にとって切なさ最強か
この2年は対立もしたが、友情深めながら同じ場所で楽しく過ごせた
本当に世の中ラッキーなことがあるものだ
もし今日が最後の日としても、この2年間の全ては特別な輝きを放っている
何も悔いはないし、絶対に間違いなく感謝の気持ちを伝えたのでこれでいい 言い間違いを指摘されて
後で 書き込んだこと後悔する
そんなこと スレタイが教えてる
「ポエム投下しまう」ってどーゆー意味
どこにしまうの?どこに隠すの?
まさか間に何かが抜けてるなんて
「ポエム投下しましょう」なのかな
それとも「ポエム投下しよう」かな
そんなスレタイなんていらない
気づいたあとじゃ恥ずかしい
勢い余って
何を言ってるか判らない
スレ主が男か女か興味ない
わざとだよなんて苦しい
ホントはどうだか知りたい 奇遇だな
自分も2−3日前にスレタイの「しまう」に気付いた
2年以上経ってるのに誰ひとり指摘しないとは
自分の脳はずっと「しよう」だと思い込んでいた
スレ主は自分好みのいい詩書いてるけど、タイプミスとかするんだ
同じ人間なんだなって少し安堵 選は幻 責務はうつつ
国家宗教 似非儒教
奴隷八道 常に之を習う
資本階級 無為を為す
嗚呼
夢のなき世の中にこそ夢は溢るれ 好きだったよ
今でも好きかもしれない
今度こそあのノートを使えるかと、思ったのは驕りだったみたい
もう笑わないで
見つめないで
あなたも私も、理解し合えないようだから
恋い焦がれているうちでよかった。 永遠の無、死という畏怖
生物としての本能を麻痺させて
ハードラックにダンスしたぜ
缶コーヒーが美味かった 他人のために自分を犠牲にする
概念になる
皆で野球をする
半妖を倒す
すべては仕組まれた電通
お前らは所詮は奴隷
オカルト好きの陰謀論
3から5、5から8
そして、8から10、10から15
世界は続く
時計の針が進むように
純血の人々が万単位でばたばた倒れる
所詮は奴隷
街に埋もれた勿忘草、野のユリの花、輝くオレンジの夕日、萌ゆる山、
奴隷の到達点
払います払い続けますこれからも御免なさい 終わった後に行く場所が非常に問題
東電に党本部に
本当の自立とはなに?
同じことの繰り返し
偽善者偽善者
使い捨てポイ
17時に終わる仕事などない
働いて働いて我々は死んでいく
当たり前 天に唾を吐くお役人はアマテラスを馬鹿にする
全てがそのような終わりになることが最初から決まっている
神様に叛逆をして否定をして肯定をしない
小さな光る魂のような物を大切にしよう 大阪は2つに裂かれて燃えて壊れなさい
そして東京は永遠に壊れない
司会者が真ん中で優勝者がその前に立つ
その立ち位置で誰が優勝者かすでに決まっている
壊れる理由がここにある
さあ静かに眠りなさい寒く凍えて 神社に行くのは初詣の日だけ
漢詩はレ点一二点が面倒くさい
大学生の戯言
人のいない境内の木々のざわめき
古代の人の思い
感じ取る小卒
一番でなければならない
だから頑張りなさい努力しなさい
柄谷行人吉本隆明
からの
新島八重千利休
禅 概念が叫ぶ「愛が全て」
体制のレールの上を心地よく走り踊るチューン
責任は全部呆けたお年寄りに任せる
お金ジャラジャラ
朝の爽やかな風
心地いい
概念よここに止まれ
物語の続きを書くな
人は人のために
愛は隣人と人類のために
概念は巨大な陽明には永遠に勝てないのだ 初詣は自分の幸せでなく
他人の幸せを願いたい
そうすれば神様もうるさいとは感じないだろう
妻が猟師である夫の無事を祈るように
母が子供の病気が治りますようにとお百度参りをするように
そうやって得る幸せ 有限の水槽の中で
そんなにも執拗に成長しなければならないのか
ふたりが強く生きるために
そんなにも懸命に成長を促さなければならないのか
人間はゆっくりと出来上がる
3ヶ月ワンクール、CM3分、目紛るしく変わる
モラトリアムは許されない
インスタントな出来上がりの便利な新人が欲しい
ゆっくりと禅
野の花の美しさを知るまでは 人口が減るなら理趣経
あなた草食K
わたし肉食K
妄想です
修行しなくてもほぼ悟りの境地
みんな高まって一つのソウルメイト
人類の終焉
自由ではなく民主的ではなく
今が自由で今が民主的で
鏡の中のマリオネット
踊る姿も普通 懸命に世界をより良く変えようとする二人
場面は切り替わり諍いのニュース
ジャーナリストはキチガイと呟く
愚直な娘は臭いと叫ぶ
もう過去へは戻らない
もうそこには止まらず逃げる
走ってゆけ
祭りのようではなく
夢の中で満天の星空を眺めるような
優しくあれ 西側の美意識になぜ囚われる
奏でて踊って容姿まで変えて
美しい国ではなかったのか?
新しい道路に族が走る
仮装して楽しいハロウィンパーティー
幻視の三丁目
ケーキにチキンに
戦後
これからもあなた達の時代 悪魔が好きな孤独な子豚
体制の擁護者
ハッピーエンドではいけない
「お前ら衆愚はこれでも喰らえ」
教えたエロい人
へろう、へろう、はうろう
はろ、はろ、愛しい人
あなたのためなら頭を下げれる
はろ、はろ、愛しい人
仏教以外はとんでもない宗教
「愛」
恋愛抜きの
はろ、はろ、愛しいひと クリぼっち
クリちゃんは いつでもひとりぼっち
ペニちゃんも いつでもひとりぼっち
でも タマちゃんは なかよし二人組
いいよね! 10年かけて新・旧約聖書を読む時間などない
そんなことをするのなら勉強をしろ
読むべき本宮崎
時間をかけてゆっくりゆっくり育てる
孤独な頬を濡らす濡らしても
考え読み考える
アンテナをはって問題意識をもって
答えを出すまで諦めない
「それはこっちに置いといて」
早く勉強しろ
ゆっくりゆっくり
人間の成長するスピード
学歴がすべて 許し給え
溝川の神社の
すべては私が悪い
稲穂が揺れる
髪の毛がさらさらと
許し給え
祈るダビデのよう
膝をついて項垂れて
許されない
しかししかし
力強く握る両の手
祭壇に向かいて
蜜の味、匂い
許せ許せ
ぐっっっ。 殺人とセックスを描いていれば物語になる
殺人とセックスを朝から放送するワイドショー
だとしたらワンネス
ぐっっっ。
心が救われる物語が書けない
善良な物語はサブカル
王道を歩け
傷ついた君はそのままでもかまわない
僕が守ってあげる
もう物語に感動しているのは一人ではない
皆が集まったひとつのたましい
宇宙エレベーターのように
人はあらゆる物を完成させる 常に時代から遅れている
家族という強迫観念
父と子の関係
わたしは今アニメです
やっと村上春樹です
どうでもいい肯定できれば
陰湿ないじめを乗り越えて成長済み
わたしの旅の終わりは宗教、禅
エンタメはエンタメ
ただ楽しんで捨てるだけ
事故で怪我をした人達を助ける姿を見て涙
で
終わってまた明日 宮武外骨
ジャーナリズム
観光地計画
自由であることは許されない
左翼は出て行け
俺が正しい俺が正義
王様はなにも語らず常に沈黙
王様の考えは俺と同じ
だから俺は正しい
桜井の駅
なにそれ?行ったことない
正義
TDLは神
純粋な純潔な国民
大事な刀を白い鬼に渡す
アルビノ
答えを探さない 釣れた
俺が釣れた
割れた
面が割れた
釣った魚を八つ裂きにする計画
ダーウィンの悪夢
陰謀論は真実
じっくり料理する強かさ
扉を開くということは終わりが近い
当然の報い
きっと2015年はないだろう あたしを愛しているのならあの人を殺して
という成長の物語
北の国からは真実の成長の物語が届いた
ぼんやりとした不安
ネット上のひねくれ
同調したあなたを励ます詩が届けばいい
今、世界のすべてが眠る夜であればいい
あなたが最後に笑っていることを想像するしかない僕の世界
いっしょに明日の天気を読もう 自由でありたいよハイジ
原発保守ロッテンマイヤーさん
ミンチン先生、逆転はない
詩の女神が微笑んでくれたなら
あなたの笑顔で昨日を忘れられたら
年越しのひとり眠る前のあの魂
祈るしかない
奴隷
また今日もようつべでオザケンの天気読みを聞いている
雨上がりの煌く朝
いい、いい。 この国を出て行くとかなら
英語を覚えないといけない
移民という言葉もあったしね
命の方が大事だから
脳味噌の中が気化しているから
今と未来にそう違いはなくて
正しいあの人が緩やかに滑るように崩壊させる
とか
ただ辛いから、そういう生き方
新しい自由を求めて
龍が水を吐くようにね 詩を書くのをやめます
詩を書きます
タイトルはなににしよう?
詩はやめた
よし、詩を書こう
僕は西暦何年生まれだっけ?
思い切ってやめよう
さあ、書くぞ
僕は成長したいです 映画を見ることもなくなった
毎日、あるような無いような
恋人なんていやしない
比較する人なんていない
決して狂ってなんかいない
書いた詩は全部捨てた
明日のことなどどうでもいい
泣くことも忘れた
ニュースなんてもういらない
僕のガサガサの肌のように
君の心も乾燥している
夜にはいつも
カードをきって
無料を消費して
朝になればスマホが光る
夢の中で星空を見て
夢占いが吉だとしても
スクラッチすら当たらない
アトムが太陽に突っ込むような
そんな爽やかなリアルが欲しい
と願う日常 授業中にわざと消しゴムを落とす
その一瞬の眩しい空気を読む
ネガティブな未来の予想なんて嫌だ
君の瞳しか僕は見ない
過去をすべて忘れろ
君はどこにも存在しない
だから僕は新しく作り直される
その世界には龍がいて
朱色の蝶々が飛んでいて
朝露のようにキラキラで
電化製品はひとつもなくて
君がいつも笑っている
宇宙の誕生を見たことがあるかい?
明日の朝、起きたら電気をつけるかい?
耳の中が沈黙すればいい 1993年が再び来て
暗闇から脱出して
幸福の電車に飛び乗る
詩の心を抱いて
星の運行を感じて
でも諦めそうになる
けど
より良い変化を求めて
明日を生きて
手を伸ばそう その下に台座
見えないもの
円形が広がる
一枚の分厚い花びら
一枚、一枚と
広がれ
そうだ、維持をしろ
確かにここに居る
誰でもない私だけ
あ、消えた 原発はなくなるけど戦争が起こる
戦争は起こらないけど原発は存続する
支配層の提示
選べ愚民ども
詩人の病的な妄想
ポエム、ポエムと馬鹿にする
監獄の誕生
狂気の歴史
沈黙し参加しない狂気
大義名分が美しい
World's End 雪が積もり
雨がひとつ
君の家の屋根
標高200m
来年の姿が見えない
働かず寝転がる
緊迫した職場の空気は忘れろ
萎縮する脳
激しい中風で飛んでいった彼
女は笑い、詩人は死んだ 海の底へ
白いあなたが黄色いあなたが
綺麗な空気が
当然、生まれる前の
なんだか
いろんな物がぐちゃぐちゃで
さみしいフレーズが愛おしい
もし、希望が夢の中なら
存在よ消えろ
いや、消えた
これは塩分のような存在なんだろう
そう、雨
守銭奴の教祖
ぺろっと舐めた 焼酎をこぼせ
お前の無駄な時間
四畳半の隅のしょんべん
くだらねえ警察とパチンカス
そこまで言ってもいいんかい?
飾りの十字架だと?糞が
肥大した布と肥大した袋
チクタクとチクタクと
ライリとライリと
原始共同体という言葉を知らない猿がもがく美しい脳内は俺達 指立てて原子が爆発すんねん
どないや、朝日の記者も吹っ飛ぶやろ
と言うことわやな、要は世界征服やねん
党の天辺に立つのはただ、ひとりやろ
決まってるやん、そんなん
ぺんぺん草やで
いてもうたれ、いてもうたれ、
わいが上岡龍太郎や
どや、まいったか辛坊
アメリカやん、シナやん、帝国主義やん、
いてもうたれ、いてもうたれ、
もう、完全無欠や あなたの瞳に映ってはじめて知った
私がケダモノだと言う事を
あなたの軽蔑するその瞳が教えてくれた
私がケダモノだと言う事を
あなたの瞳に映った私を見て
私の醜さに気付くなんて
あなたの瞳が好きなのに
そこに映るケダモノを見たくないから
私、あなたの瞳を見つめられない こどもの頃に図鑑で見た花を
いつかこの目で見るのだろうと
思っていたあの頃、幸せな日々
その思いも忘れて
忘れて…何度も春を迎え
私の瞳は何度も
見たくも無い物を捉えた
花咲く春を心の雨で迎え
暖かい風を厚い心の壁で防いでいた
だけどあなた、私の春を
本当の春を取り戻してくれた
その時私の瞳に映ったのは
あの図鑑で見た花だと気付いた
今まで気付くこともできなかったのに
その花、私の近くに咲いていた
私はとうとうあなたのそばで
その花の名前を告げる事ができた
心の雨と心の壁で気付かなかった
いつもそばで見ていてくれたの
私、あの頃の瞳で
暖かい風に揺られる花を見つめる
あの頃の心であなたの隣で 毎日訪れる峠を
あれやこれやと乗り越えて
越えた先の安楽な道で
明日の峠のことを考える
明日はどうやって峠を越えるか
そうこうしてる間に
次の峠が訪れる
手足をばたばたさせて
あちこち傷を作りながら
またどうにかして峠を越える
安楽な道が訪れたら
次の峠の事で頭がいっぱい
いつか疲れて峠を越えられない日が来たら
その時はゆっくり眠れる気がする
もう二度と峠を越えなくていいんだから
ああ、はやく
ゆっくり眠りたい
峠のない安楽な道で レンズ越しに見た世界はとても鮮やかで
焦がれて焦がれて、仕方なかった
だからガラスの箱を叩き割った
外に出てみれば
美しい白い鳥は汚れていて
綺麗な花や木は枯れていた
空からは時折酸性雨が降ってくる
結局、あちらの世界とこちらの世界は違うのだと
出なければよかったと何度も嘆いていたけれど
ほんの時折、雲間が晴れて
青空から遠くの山に細い光が落ちます
その光景は
箱に閉じこもっていた時には見えないものでした しにてー
しにてー
笑顔みせるのよー
ありのーままーの自分になーるのー 邪魔が入りませんように
邪魔が入りませんように
他人のとばっちり尻拭い人生を終えられますように
親父の歯磨きの音を聞かなくてすみますように
誰とも接さずに生きていけますように
人間やめられますように
死にたい 顔を失ったあなた
椿の葉が濡れてレインドロップ滴る
つかの間の幸せを噛みしめたあとで
あなたは適当に耳とか鼻とか
取り外して
福笑いをしてみせた
お正月でもないのに
電車の中にはきゅうりを売る熊の親子
神田川に浮かんだカシューナッツ
暗雲のたちこめた私の前頭葉はブルーチーズ
あなたの眉もきれいに整えてあげた
狂ったデスマスク
スーサイドシティではお祭りの準備
適当に取り外した身体パーツもうれしそうに
血まみれで
一度片付けたはずの炬燵の上には
鏡餅
お正月はとっくに過ぎたというのに
高速道路ではトマトを売る鹿の夫婦
梅雨の季節までに洗濯物を乾かしなさい
カーニバルにはカンニバリズムを暗喩しなさい
北極から南極までマラソンをしなさい
素敵な天気雨 あなたに優しくできない私を許して
あなたの足をひっぱる私を許して
醜い私を できない私を 駄目な私を
あなたを好きな私を許して
嫌いになるなんてできない
でも優しくできない
許してもらえる自信がないから
傷つける事ばかりして
許してもらえるはずなんてない
怒るのはいつも私があなたに対する態度
素直になれない気持ち
あなたに対する不安
恐れているから
呆れられる事知られる事
許して私のあなたに抱いている気持ち
許してあなたを見つめる眼差し
許していつもあなたを許せない私
本当は優しい私をあなたに会わせてあげたい
遠い未来でそれが叶えば
許せる 私を ありがとう、励ましの言葉
社会復帰必ずします
あなたに心配かけたつもりはなかったけれど
私はもっと強くなれるし、なります
この身がどんなに離れていても
この海も空もあなたと繋がっているのだとよく励ましてくれましたね
心はいつだって強く共にあるのだと
時々本当にこれでコミュニケーションとれているのか不安にもなるし
怒るとどうしようかと思う程恐いけれど
どんなに奇異で訳がわからないようなことでも
諦めなければいつか何かを掴める可能性がありますよね
諦めたら可能性はゼロだけれど
私はあなたに具体的何かを求めたりはしていないから
誰にも何もあげないってことでいいですよ
許すとか許さないとか、何も心配しないでください
人として私を信じてください
ただ、やっぱりあなたが好きだから
6年半程前から何故だかずっと心にいるから
このまま勝手に好きでいさせてください
あなたはあなたの自由に生きていいから イラストレーターで収入が少ないからと30代後半で漫画家になろうとする、ひきこもりのバカ発見。
足立区に住んでいるそうだ
http://inumenken.blog.jp/archives/6609090.html あなたの言葉があなたの返事が
どうしても欲しい
私の投げた言葉の返事
あなたの心が知りたくて不安
あなたの心に触れたくて不安
待ってる間もあなたの事ばかり考えてる
あなたに好かれますようにと
あなたに幸あれと
何よりそう願いたいのに
私の心は身勝手に
あなたが私だけを見てくれればいいと思ってしまう
私だってあなたを幸せにしたい
あなたが返事をくれるなら
私を幸せにしてしまうなら
私は何もかも投げ打ってもあなたを幸福に連れて行きます
ああ許して身勝手すぎる
愛が重すぎる
あなたに寄りかかりたくはない
あなたに寄りかかってきてほしい
お願い今は良いお返事を下さい 人に優しくするのも、いい結果を残すのも
ただ優越感に浸りたいだけの行動であって
生きるため、成すべきことを成していると
言い切れないんだよな 勝ち負けや優越とはまるで無縁の想い
依存と支配を抜けたその先にある想い
そんなところに僕の愛があった 韓国人の行動様式
●極端な二面性が有り、表面的には善良で立派な人物を演じようとしますが、
内面的には悪意、憎悪、嫉妬といった感情が常に渦巻いています。
●「恨(ハン)の精神」と言う思想を持っています。これは不平不満、憤怒、嫉妬、他罰主義、怨念、執念が
複雑に混ざり合った彼ら特有の思想です。
●「感謝」「対等」「公平さ」といった価値観を持っておらず、勝ち負けでしか物事を考えません。
● 非常に攻撃的で相手の心理的弱点を突くことを得意としています。
●フェアプレイの概念が無く、不正を行う事ばかりを考えています。スポーツの国際試合でも審判を買収する行為が
当然の事として行われています。
●対話という概念が無く交渉事の際、怒声を張り上げ相手を威圧して来ます。このような行為を韓国では「声闘(ソント)」と呼びます。
●気に入らない人物の悪評を真偽問わず吹聴して回ります。このような行為を韓国では「離間事(イガンヂル)」と呼びます。
●努力する事よりも、他人の足を引っ張ることに情熱を注ぎます。
●何事も「ゴネればゴネるほど得だ!」という価値観を持っています。
●強い者には媚びへつらいますが、弱い者に対しては「徹底的にいじめ抜くべきだ!」と思っています。
●親切に接してきた相手を「弱い奴」と見なし、都合良く利用しようとして来ます。
●彼らに対して絶対に謝ってはいけません。彼らが「勝った!」と思った途端、威圧的になり無制限の譲歩を要求してきます。
●情熱的、確信犯的に嘘をつきます。嘘をつき通せばその嘘が現実になると信じています。
●人間の心を洗脳することに懸けて天才的な能力を持っています。日本のカルト宗教には数多くの韓国人教祖が存在します。 いつも寂しいから誰かの気を引こうとしてる奴がいる
寂しいからかまってと言えないから
代わりに投げかける精一杯のあがき
あがきの波紋があなたに触れる
あなたの顔色を伺えばまた傷つくのを知っているから
目を背け続ける
あなたからの波紋を背中で受けては震える
怖くて震える
いつも寂しいから誰でもいいの?
違うあなたからの波紋がほしい
振り向けば目があう?あなたはこちらを向いている?
足掻けば足掻くほど誰の波紋かわからなくなる
いつかその波に飲まれてみんな消え失せてしまえ
みんなみんな消え失せてしまえ
寂しさも思い出も つゆしらず…
いつか君も気がつくはずさ
鼻で笑ってるかもしれないけど
ここでは僕と君は似ている
これが好きとか面白いとか
そんな皮膚の感覚がなんか
別世界で何をか言わんや
僕の覚悟が一緒とは思わない
でももし僕が死んだとしたら
こんなやつが他にいると思う?
そのことの意味を知るはずさ 幸福と不幸だけじゃない
もっと色々あるはず
二つのどちらかに道は別れてる
それでも自分で選んだ物
どちらかだけなの、拾えるものは
抱えるものは幸福に至るプロセス
不幸にならない為の私の人生
結果はどちらかしかないの?
あなたの目に映る私を教えて
あなたが教えて、私の行く道を
もっと委ねて、委ねさせて
幸福も不幸も手放したら
もっと楽に見えるかな
もっと楽な物になれるかな 上手くいかないもの悲しい
タイミングがあわない噛み合わない
誰もが素通りすれ違うだけ
あなたと私隣に座って同じ駅目指して進む
駅までついたらさよならもう二度と会うことはない
なのにこんなにもの悲しい
あなたと私の関係はただの袖の触れ合い
多少の縁は来世に期待
誰にも見せない誰にも言えない
向こう側の席の私もきっとそう
また来世に見せ合う時が来るから
きっと来るから あなたが悪いんでしょ
かっこ悪い気持ち悪い
私の都合にあわない気に入らない
鏡に向かって何言ってるの
良い人ぶりたいもっと笑顔で迎えたい
そしたらきっと変わるはず
鏡に向かって微笑む白い顔
昨日から何度も練習してる
もっとよく見えるようにと
白い顔にもっと白粉
赤い口紅赤い頬紅
あなたが悪いんでしょ
誰の顔色伺ってるの
あなたが悪いんでしょ
できないのは努力をしないから
人のせいにするから
今日も怒鳴り声優しいお小言
ごめんなさいあなたは悪くないからね
あなたは悪くないからそっとおやすみ
そう言って心からそう思って
鏡以外の誰かに化粧をしない私にそう言って また繰り返してる
後悔と過ち、誰を傷つけてまわったの
何回繰り返したらこの環を抜け出せるの
もっといいところはどこにあるの
一人ぼっちで何度も膝をかかて考える
夢を追うことに強情ならまだいい
時間を無駄にすることに喜んでいる
一人で膝を抱える時間が今は愛しい
そんな自分に呆れてる
誰にも助けを求めない自分を守ってる
もう何度も泣いてる生まれてから何度?
不安だからね、生まれた時からずっと
またあの暗闇に戻るだけ
膝を抱える暗闇に戻るだけ、ほら今も
声をあげれば誰かを傷つけるから
まっすぐ飛んでいく矢のように
標的だけを射ることなんてできない
無意味に無駄に傷つけるだけ 目で見てる感じてる
あなたが見ている私の見せない心を
私は見えないあなたの心を
みたいと願いながらも背けてる
その胸に手を置いてやすらぐ呼吸
夢のその先永遠の安心
あなたの胸で
一人ではたどり着けない
争う事ができない孤独
それでも本当の安楽はいつも
孤独である時にだけ感じる
あなたの胸で眠る夢
心で抱いて孤独と眠る
荊の朝がくる
棘は全身を絡む
それでも笑う、また笑う
大人になってから辛いことなんて
何一つもなかった
孤独でいる事がまた朝を迎える
笑う朝を荊の日々を迎える 私もいつか沈むのだろうか
その足音がすぐ後ろで、前で聞こえてる
もう随分前から聞こえてる
その影の足音
友達はその影と腕を組み歩いてた
泣いてた
私もその腕を組んでそんな涙流す日が来るのかな
影はいつでも隣に前にいる
もっと良い物が私を照らしてくれる日がきても
その影が私から離れていく事はない
ここにいるよとふとした瞬間気づかされる
人を疑えば人を信じれば愛すれば
羨めば妬めば望めばまたその腕をすぐに掴まれる
本当に見ないといけない光を忘れて
影に囚われる
腕を組んで歩いていく友達
もう影も光もない世界に行けただろうか
私も沈むのだろうか、どちらに 今日ついた嘘は明日も誰かを傷つける
一つ嘘をつけば傷が二つ
二つ嘘をつけば傷が四つ
二倍に増えて行く今日も明日も嘘をつくから
嘘を隠すためにまた嘘をつくから
嘘をつくたび友達が減る
友達は傷舐め合うほんとうの友達が欲しいだけ
また嘘だらけ騙しあって生きて行く
もっと甘い嘘をくれる人を見つけに
傷を隠す嘘を知ってる誰かに会いに
この傷が痛むなら別の嘘でごまかしましょう
誘う声は吐息、やわらかな歌声
命が削られていく
嘘で削られていく
時間も友達も親も明日も希望も
明日も傷を作っては増やしては笑う
これでよかったと笑う 早く帰らないと日が暮れる
月が出る前に帰らないと
星は帰り道を照らしてくれない
早く帰らないとああ早く
道がわからなくなる帰れなくなる
道が消える輝く夕陽が飲まれていく
行き先々に灯る光は誰の家
笑い声おかえりの声暖かい夕飯の匂い
誰のもの、誰を待つ人の温もり
帰り道がわからない
暖かい部屋血の繋がった人のいる家
月は暗い草原を照らす
星は遠くの神話だけを教えてくれる
ほらまた家の灯りが一つ消える
朝を迎えてももう家にはたどり着けない
もう随分長く歩いたからどこにたどり着く道でもない
誰も迎えに来ない
ただただ朝日が眩しい
また夜を迎えて彷徨う
誰もいない街を誰もいない家を探して彷徨う
早く帰らなきゃ帰らなきゃ 大きなものずっと怖がっていた
潰されてしまうのを恐れていた
でも本当に恐ろしいのは小さいもの
私の心臓をその小さな針のようなトゲで突いてくる
小さいもの、本当に恐ろしいもの
みんなが恐れている私も恐れていたあの
大きな大きな大きな物は
いつでもどこでも襲ってくる迫ってくる
だけどこの小さい物はいつでも私の中にあり
隣の人もあの人も当然のように持っている
大きなことばかり気にして気づかなかった
小さな小さなとても愛しい恐怖に気づかなかった まぶたの奥に熱いもの
心臓にしこり、脳のまわりに青い膜
うなり声でどうしようもない
またこんなわずらわしさに翻弄されてる
頑張っていたけど結果がついてこなかった
本当に頑張ったのだろうか
いつも頑張ったふりをしただけじゃないか
その時もてる力を振り絞ったの
誰かを傷つけまいと誰かを愛そうと必死になったのに
良い人間になろうと頑張った
結果はいつも違う、嘘をつききれない
自分勝手な自分がいつもいるから
満足には程遠い頑張った時間だけが過ぎていく
努力なんて言葉に追いつけるほどのことはしてないのかも
満足には程遠い、本当はどうしたかったの
毎日毎日、重い頭を汚い枕に押し付けて
眠るとは違う仕方なく休む
24時間じゃない連続している日々に時間なんかない
また繰り返すだけ 大抵の事は上手くいかない
お茶碗にご飯を装うのも
白いご飯がこぼれていく
金色の粒を枡ですくえば
測りたい重さには程遠く
着物を着れば綻びやシワが目立つでしょう
誰の目にも触れぬように
夜の川辺を歩けば
ふと月の灯りに照らされて
同じように歩く恋人たちに出会い
お互い嫌な思いをするだけでしょう
窓から遠い人の庭に咲いた三椏を眺めれば
毎日その花が褪せていくのを見て
心と重ねて落ち込む日々が続きます
ふといなくなった猫の名前をつぶやき
そうする事で猫がこの声をどこかで聞いていてくれる
そんな空想でまた虚しくもなる
大抵の事はもう諦めてまた不幸に出会う度
またかまたかともう暗くならないよう
ゆっくり瞬きをしてため息をもらさぬように
耐えるだけ、耐えるだけ どこにいますか?
聞き入れてくれる人追いかけてきてくれる人
怒らない人関心を持ってくれる人
放っておいてくれる人
どこにいますか、探しに行けば見つかりますか
思い出の場所にいますか
行き方が思い出せない
迷ってしまうから抜け出せなくなるから
思い切って飛び込めば待っていたよと微笑みかけてくれる
そんないい人都合のいい人
電話は鳴らないメールもこない
毎日遠い遠いと項垂れる
いいことが一つでもあればまた微笑むかも
疲れて眠ればそんな事考えないですむかも
どこにいますか、私を探してくれていますか
私を大事にしてくれる人
待っていてくれる人 悲しい事は見えない場所へ
誰の目も触れぬように
悲しい事は辛い事は痛みはすべて
誰にも漏らさずただじっと黙って
ただただ、黙り込んで
笑ってもっと偽って
悲しいことも辛い事も笑って
誰にも見せぬように
そうすればきっと笑ってくれるから
幸せになれるから
痛む傷口はそっと手で隠して
誰にも気付かれないように
同情されぬように
煩わしいだけだから自分自身の心が
辛いも悲しいも痛みも隠して
傷で傷を隠して 人に好かれる人間になりたい
失敗しないようになりたい
望み通り何でも叶えてあげられる
そんな人になりたい
悩みや愚痴なんて誰にも言わないで
苦労なんかしてない悲しい事なんてなにもない
面白おおかしく生きてるように
誰から見ても苦痛なんて不安なんて感じさせない
強くて楽しい人間になれば
弱音なんて吐かない叩かれれば笑う
決して言い返さない人の悪口は言わない
笑ってもっと笑って
誰かが泣けばその肩を抱いて寄り添って
困ったことがあれば何でも解決して
そうやって私を愛して
みんな私を愛してくれるようになるから
何も言わないで怖いことも何もなくなるから
口を噤んで、愛してもらえるまで どうして私ばっかりと
内側で叫ぶ声を私の壁がはねかえす
誰が辛いの辛いのは何故なの
うまくいかないのはだれのせい
私ばかりなのはなぜなの
誰にわかってほしいの
共感するのもされるのも自由
だけど共感する事しかない
それしか信じる照明にならない
嘘の共感まやかし
本当の私誰が知ってる
私の内側の壁
また跳ね返して、私の言葉を
誰にも共感されない言葉が私に返る
欲しい言葉ももらえない
何をわかってもらいたいの
誰に まぶたの裏に焼きつくあなた
本当は覚めたいこの夢から
朝を迎えたこの体であなたの目に焼きつきに
だけど瞼は閉じたまま、また闇に落ちていく
あなたの面影も忘れてもっと暗闇の方へ
朝が来れば真実を知ってしまうから
私もあなたも
本当の幸せはきっと今
瞼の裏のあなたに見つめられている今が
この先の朝より幸せ
そう決め付けているから
この瞼は永遠に閉じたまま開かない
朝が来れば気づくでしょう
何が幸せなのか
暗闇に落ちてまどろむこの瞬間が
本当は一番幸せなんだって また泣くの
声を出さずに
誰も知らない見てないここで
私も誰かを泣かせて来たから
また繰り返してる
繰り返し泣いてる
飽きないね
飛び込んでいく勇気もないくせに
誰かにすがりつく勇気もないくせに
だからこうして毎日泣くの
誰にも迷惑かけないように
一つの不満も漏らさずに
大人になったらもう誰かに
涙を見せる事なんて許されないから
私今日も一人
それでいいの 色のない世界を飛んできた
太陽の下は歩けないから
いつも色のない世界でだけ
大きな声で歌うの
好きな場所に行けるの
誰も何も知らない
みんな怖がりだから外へ出て来ない
私だけが遠い光を見ながら色のない花を愛でるの
私も色のない世界へ
色のない体へ
もう誰の目にも触れない
自由に歌うの
誰も気にしなくていい
誰のものにもどんな好きも嫌いにも
心を動かされる事はないの
色のない世界ここだけが私だけの場所 空が青を折りたたんでいく
真っ黒な帯が広がっていく
誰も気づかない誰一人すれ違わない
心も気づかない
もう誰も
冷たいああ冷たい
雨なの涙なの、誰も知らない
疲れてしまったから歩けない
座り込んで溶けていく
感情の信号が消えていく
消えていく
もう何も痛くない
怖くない
何もない みんな避けて通ってきた
甘い蜜も冷たい風も何もない
何も感じない痛いもつらいもない
だから何も感じないの
自分の心も誰かの気持ちも
何も感じないの
何が大事なのか
何を守らなきゃいけないのか
自分が誰なのかも
みんな避けて通ってきた
友達も恋人も誰もいない
誰の目も見ない温もりも感じない
通さない光も眼差しも本当の気持ちも
閉じた瞼は心を固く結んだ
誰もいらない
誰も信じない
愛想笑いだけが虚しい
空っぽになった体に染みるよ月明かりが
月を誰に見立ててれば
もっと強くなれるのかな 何か知りたければこの目の前の小さな四角に聞く
静かで膨大な情報の滝に打たれて
私は藁を掴むでしょう
この壁を隔てた向こうにいる人もあなたも
みんなが声をあげて毎日飽きない口論、静かな口論
四角の中で私のそばで私の近くで
この壁を隔てた人もきっとそう
あなたもそうかもしれない何かを知りたくて藁を掴むように
私の歌を聞いたんでしょう、偶然に
私も毎日四角い箱にお願い
あれやこれや、また滝に流されて
耳から耳へ藁がすり抜けていく
何も掴まずに掴んだつもりで
みんなは何も教えてはくれない
あなたの気持ちはどこにも落ちてない
掴みたい藁はどこにもない
青い草を掴んで手のひらから血がにじむ
目と目を合わせる事隣で並んで座る事
どうすればいいのか教えて
綺麗な洋服のお店やみんなが虜になっているあの子の事
そうじゃないどうすればいいのか教えて
あの人の心を 背伸びしたって卑屈になっても
なにも変わらない目線
あなたの目をまっすぐ見れない瞳
いつも震えて縮こまってるだけ
溶けない心は誰のもの
誰に期待してるの
手毬から解けた糸手繰りよせて
丸く丸くなるように
あなたの優しさを壊さないように
嬉しさや愛しさだけであなたを傷つけないように
誰でもない私でもない
あなたの心を丸く丸く包み込むように
瞳に溶かされてく
安心して幸せになれるように
いい言葉だけを口にして 泣きたいあなたの胸で力一杯
泣きたい喚きたい
こんなに苦しんでいるのですよと
甘えて力一杯甘えて
でも何が苦しいの
何を欲しがって泣き喚くの
理由がもっと欲しい
あなたの胸で泣き喚くのための
あなたを困らす理由が欲しい
これじゃこんな苦しみだけじゃ
同情も共感もないでしょ
あなたの困った顔が目に浮かぶ
そんなんじゃ満足しないから
そんなんじゃ意味ないから
もっと泣き喚きたい
もっと困らせたい
もっと私を強く抱きしめていて欲しい
そのための回り道
疲れるだけ疲れるだけ 助けてあなたに手を伸ばして
助けてあなたの名前を呼んで
振り返って
あなたをがんじがらめにしたくて
みんな言ってるあの子はやめなよと
疲れるのがわかるでしょう
決して何が辛いか言わない言ってくれない
頼らない気づいて欲しいと待ってるだけ
あなたの名前すら呼ばない
そんなんじゃ疲れるでしょう
助けて本当は背中に飛びつきたくて
助けてこんな私を愛して
助けて本当はいつも
助けて欲しくて助けて欲しくて 道 コンプレックスとは自分が向き合うもの、人に押し付けるものではない。
カタツムリにはカタツムリの歩くペースがあります。
亀には亀の歩くペースがあります。
カタツムリをミニ四駆のレースに参加させるものではありません。
亀をF1のレースに参加させるものではありません。
マシンでない物、生き物をマシンの競技に出したら、
個人・個性の差を尊重できないマシンには、
踏み潰されて殺されてしまう。
マシンには単なる凹凸は自分の走る道の妨げにしかならない物としか映っていないのだから。
カタツムリにはカタツムリの歩く道。
亀には亀の歩く道。
完璧であることよりも大切なことは、
人には個人差があるということ。それが個性だということ。
一人一人の個性を尊重できる大らかな心を育んでいくこと。
完璧でないとダメなのよ。完璧でないと許さないよ。という方は、
人に完璧であることを強いる方は、はるかに未熟。自尊心。自己愛。
人にあれをやれ、これをやれという方は、
自分のコンプレックスから目を背けている、その個性をしか認めることができない。
本当の自尊心、自己愛は、自分のコンプレックスと向き合い、
少しずつ努力して改善していける自分の学習ペースを肯定していること。
自分の性質を正面から見えている人。
完璧でないと許さないという人は、優越感を押し通そうとしていることが実は劣等感の裏返し。
人に完璧を押し付ける人は、その人に自尊心に完璧でない自分を愛することができない、
自分のコンプレックスから目を背けて改善の努力を自分の責任で果たそうとしていない、
未成熟な自尊心であることを証明している。
目指すのは個人の完璧ではなく、
全体の調和です。
仲間の至らなさは、仲間でフォローする。カバーする。 やっぱりわたしは妖精だった
世のため人のために働いていると、
わたしの体からラベンダーのにおいがしてくる。
やっぱりわたしは妖精だったんだなあ。
真の善の働きに少しでも近づくように努めているのだ。
弱さを受け入れつつ。忍辱。修行。 こんにちは
こんにちは
お誕生日おめでとう
お誕生日おめでとう
こんにちは
こんにちは
誰に言って欲しかったの
こんにちは
こんにちは
さようなら くつ買った
これは人からプレゼントしていただいた物。
だけど愛着がある。だから愛着がある。
いろんな所へ履いて行ったこのくつも
もうぼろぼろだ。
新しいのを買わなくちゃ。
くつ買った
だけど、
ぼくはもう少しこのぼろぼろのくつを履いていたかった。
愛着があるのだもの。
もうぼろぼろだ。
新しいくつはぴかぴかだ。
見比べてみる。
だけどぼくはもう少し、このぼろぼろのくつを履いていたかった。
いろんな所へ履いて行ったのだもの。
人からのプレゼントだもの。
愛着もっちゃったんだもの。
はじめから、履けりゃあいいやと思うものなら、
こんなに愛着も持たなかった。
デザインが気に入ったんだ。色も白。好きな色。
ぼくはもう少しこのくつを履いていたかった。
でももうぼろぼろだ。
ぼくはぼろぼろになったくつでも履き続けるのは美徳だと思うな。
でももうぼろぼろだ。