エクトプラズムを吐き出して、真実をオブラートに包んでしまおう
インテリジェンスはどこか野暮で、女々しいばかりの現実追従
プロレタリアのロマンシア どこまでも真っ赤な嘘と欲望の日々
リスケ出来ない悔恨の過去は、空想の未来でモザイク処理してしまえ
ルーティン化されたコミュニケーション駆使して今日もサバイブ
ファイトクラブで夜通し踊れば、少しは生きる意味が見えるかもよ
1番槍に刺さってバズれば、我が一発屋人生に一片の悔い無し
ルッキズムに苛まれた皆の心は、キュビズムの餌食にされて消えた