People In The Box 歌詞解釈 2
受け止めて黄身見て晴れた空から降ってくる
黄身=卵=Sky Mouthジャケ
Sky=(晴れた)空 Mouth=口
ということは晴れた空から降ってくる黄身を口で受け止めてって事じゃないか?
JFK AirportとSky Mouthは呼応してるね トンネル抜ければまたそこは大きなトンネルのなか
欲望が欲してるのは欲望そのもの
隠されたことが隠されている
血で血を洗う
夏が終われば夏がはじまる
新譜は同じ言葉の繰り返しというかループが沢山 (シタールらしき音)
気球
砂漠
{亀裂 岩 皿(ハッピーファミリー) 起爆 投擲}
{穴 空地}
------塔(エンパイアステートメント) ------
{真夜中 夏至}
{潜水 新聞 大陸 船 (脱皮中+脱皮後)}
大砂漠
鉱山
(シタールらしき音)
------開拓地------
ウェザリポのシンメトリー構造、今はこんな感じに捉えてる シンメトリーではないだろ
あくまで同心円的につなげて読めるだけで
中心で折り返して重なる訳じゃないから
強いていうなら年輪だな
(シタールらしき音)
気球 @1
砂漠 @2
(亀裂+岩) @3
{皿(ハッピーファミリー) 起爆 投擲} @4
{穴 空地} @5
------塔(エンパイアステートメント) ------
真夜中
{夏至 潜水} @5’
{新聞 大陸 船} @4’
(脱皮中+脱皮後) @3’
大砂漠 @2’
鉱山 @1’
(シタールらしき音)
------開拓地------
ほとんど変わらないが、俺はこうだと思う
塔が中心だが、真夜中も夏至以降に含めるのは違う気がする
真夜中を外すと穴=潜水が歌もの繋がり
空地=夏至が弾き語り繋がりで線が引ける
波多野の「塔と真夜中が起承転結でいう転」という言葉に拠れば
この二曲も一グループかもしれない
disc1とdisc2に分けるならこの間だと思う 欲望が欲しているのは欲望そのものってどういう意味なんだろう 歌詞や曲調を考えずに曲の間の無音だけで区切るとこうだった
夏至から鉱山まで9曲も繋がってることに驚く
気球 砂漠 亀裂 岩
皿(ハッピーファミリー) 起爆 投擲
穴 空地
塔(エンパイアステートメント)
真夜中
夏至 潜水 新聞 大陸 船 脱皮中 脱皮後 大砂漠 鉱山
開拓地
>>12
単に語義通り受け取るなら、欲望が自己目的化してるってことかと
欲望を満たすこと自体の快楽がより大きな欲望を作り出してる状態
早い話が資本主義の暴走だな
個人レベルだと依存症患者が一度克服しても別の依存症を患って
結局「依存」自体をやめられなかったりする状態とか
だから本来する必要のない略奪行為を行ってしまって「ごめんね」となる
ただ、>>9のいう繰り返しの多用はこのアルバム自体の反復構成と無関係ではないと思う あなたが欲しているのはあなた自身なんですよってくらいの意味かと思ってた >>11
「塔と真夜中が起承転結でいう転」ってユーストの楽曲解説?
俺あれ聞けなかったんだ、良かったら覚えてる範囲でかいつまんで書いて欲しいな >>11
年輪じゃない!!!
気圧配置図だ!!!!!!!!!! どの曲かは覚えてないけどユーストでフラクタルを意識したって言ってた気がする ダンスダンスダンスの嘘は誰かを傷付ける嘘で
技法の嘘は優しい嘘なのかなと思ったり もう誰か言ったことかもしれないけど
七色の雨ってのは太陽光のことかね 歌詞じゃないけど、ファミリ―レコードってタイトルは単に国々の関係の事かと思った 壁、窓にはメタファーを含んでそうな歌詞はあるんだろうか エレベーターって死後の世界とか異世界に繋がっているってイメージがあるんだけど自分だけ?
八月解釈
>透きとおる朝 からだ宙を舞う〜
"きみ"の死。車かなにかにはねられた?自分のイメージではトラック
太陽="きみ"の命
>海岸線 這いつくばるきみを 上からみんなが笑っていた
野次馬がわらわらと集まってきて"きみ"の死を見て笑う。(写真にとって話の種にしたり
でも"きみ"は即死だった。=痛みさえ感じる暇もなかった
はじめからきみは そのつもりで
>"きみ"は自殺するつもりだった?
>そうさ きみの世界で選べるのは ただひとつだけのボタンさ
きみがいま居るのは異世界・死と生の狭間の世界、"きみ"の場合はそれがエレベーターだった。
そこは0階〜きみの死んだ年齢までのボタン、そして”死”のボタンがあるエレベーター。
きみは自殺したけれど、本当は死にたくなかった。死以外のボタンを何度も押すけれど
>機械のように「その階には止まりません」と ぼくはなんどもくりかえすけど
きみはみとめたくない。
だからエレベーターの中でずっと閉じこもったまま。
>踊りだしたら視界が揺れる〜ぼくには冗談にしかきこえない
きみは気づいた。自分がほんとうは生きたかったってこと。なんとか生きようともがく=踊る
きみはエレベーターから脱出する手段がわかってしまう。僕はまさかきみが脱出できるなんて思っていなかったので驚く。
>きみは息をしている 凄いスレ違いにかもしれないけど、、
すごい昔に読んだ漫画で、女の子が自分の運命の人を探しているんだけど何かの弾み(エレベーターがきっかけ?)で異世界へ。
異世界で初めてあった男の人(盲目)に自分の名前を呼ばれる。(運命の人だと思い込む)
男の視力を取り戻す為・女は自分の世界に戻る為に異世界で冒険をするが、最後に男が自分の名前を初対面で分かったのは
出会った女性全てに初恋の人の名前を呼んでいるからだった。(初恋の人の名前=女の名前)
女はエレベーターに乗せられて元の世界に送り返されそうになるけど(その階には止まりませんっていうセリフもあった気がする)
エレベーターから脱出、再び異世界へ入って男と合流。
色々あって男は視力を取り戻しもとの世界で生きる事を決意。お互いの素顔を見る前に二人は引き裂かれもとの世界へ。
元の世界で二人は再会する。
八月を聞いててこのお話を真っ先に思い出した。
異世界とエレベーターが繋がっているって創作を時々見るけど、元ネタとかってあるのかな。 扉や窓の向こうに異世界が広がってるってモチーフの現代的な一類型じゃないか
エレベータは扉があるうえに、上下移動と密室というおまけも付いてる
エレベータでは移動の持つ連続性が切断される
階段なら自分が連続的に階と階の間を移動しているのが分かるが、エレベータの場合はそうじゃない
ドアから小さな密室に入ってボタンを押す、エレベータは上か下に動き、しばらくするとドアが開く
しかしそのドアの先は入ってきた時とは別の風景が広がっている、と
このドアが何かの拍子で異界に接続したら…という想像力が入り込む余地は十分にありそう 本スレ842
自分の聞き取り(一部引用)と違うところ挙げてく
噛み合う蛇を模倣した環状線 → 噛み合う蛇 モーフィングした環状線
エンドルフィン呷って → エンドルフィン仰げ(確かに呷っての方が正しそう)
また空っぽな明日は → まだ空っぽな明日は
なにか勇猛な列に → 何かにもなれずに
無知ゆく推移? → 道行く???(ワカンネ)
( )な明日に → 空っぽな明日に
八百重の答案が必要だ → 親の同伴が必要だ(ツイッターで誰かが書いてたやつ) MVと歌詞公開されたね
翻訳機、結局「きみ」は自分のもとを去ってしまったのかな きみはもういない、ってことが最後まで聞くと明らかになる感じ? 世界初の有人飛行はライト兄弟ではなくドイツ人らしい 手紙が降り積もるよ きみは気づいていないけど
って良い意味に聞こえるけど実は「あなたが嫌い」と書かれた手紙だったりもするのかな
さまようで暗闇のなかにいるきみは少女で
彼女を守るのが使命なきみは少年?
理由もなく街をさまよう少女は実は暗闇のなかに引きこもっているのと同じってことかな 影のタイトルって曲調的にピエロで良かったんじゃないか 単体ならピエロでもいいけど、他タイトルと並べるとやっぱ影の方がしっくりくるよね
手紙は最初の「聴こえるかい?」でいってるような内容じゃないの?
Bメロの「聴こえるかい」は「?」がついてないことを考えても
手紙はきみにとって嫌な内容じゃない、素敵な手紙と思うよ ピエロだとなんかありきたりだからな
それだと花もだが
こっちは歌詞に花という言葉が一切出てきてないという >>49
う〜ん。僕は、聴こえるかい?で言ってることが必ずしも良いことだとは思えないんだよ
地中深く伸びる根の音とか、先へ先へと進んでいってしまう悲しみみたいなものにもとれる >>47
>>51の意見を見てそういう意味にも取れるような気がしてきた
「上手くこの世を生きられない人」への「励まし」と、
「生き抜いている人」への「陰口や罵声」と両方の意味があるかもしれない
世渡り上手な人は文句(手紙)をどれだけ言われても、深く気にしない(=気づいていない)きらいがある
生き悩む人は鬱々としすぎて、他の人から差しのべられた多くの優しさ(=手紙)に気づかない(=気づいていない) やっぱYUIとのセックスを暗喩する歌詞とかあるの?? 本スレに書き込んだら、こっちに行けと言われたので来たよーw
歌詞じゃないが、4月1日ブログの種をまく人と花を摘む人の話は、
二択風な割に、花を摘む人に対して否定的なニュアンスがあるのが不満だ。
種をまく人がどんどん先に進んでいくのは素晴らしいと思うけれども、
花を眺めることに興味がないなら、種をまく人は何のために種をまくのかと思う。
想像するだけでいいということなのかもしれないけれども。 というか、正解がない歌詞の話題が荒れるというのはわかるけれど、
でも、歌詞の意味について考えないなら、
歌詞の良し悪しというのは、感覚的な好き嫌いだけになってしまうよな。
もちろん、俺も演奏の巧拙とかわからないし、それでもいいのだけれども。 私もあのブログは同意できなかったな
アーティストとそうでない人の違いかもしれないけど
とびきり良い作品リリースした後だとますます同意できない 孤独な時に種をまくというのは、
今現在の孤独に浸るよりも、未来に繋がることをしよう、という意図かなと思った。
公平な二択なら、孤独な時に花を摘むということにも、何か別の良い意味があるはずだけれど、
花を摘む人は種をまけない、とあるから、俺は花sage種ageの感じを受けた。
実際には、波多野さんがどういう意図であれを書いたのかわからないし、
ブログの記事なんて、作品よりもずっと軽い気持ちで適当に書いてるだろうけどね。 俺はあの記事の言ってることは正しいと思う
でも身も蓋も無いこと言えば、波多野は社会的にしっかり成功してる芸術家だからな
つまり優れたなにかを作って贈与する能力のある人間であって、そういう立場だからこそ言える事でもある
ついでにもっと身も蓋もないこと言えば、「世の中には2種類の人間がいて云々」という思考は
ほとんど無限と言っていいような複雑な世界を無理やり狭い枠に押し込めるものだから必ず突っ込みどころがある
エイプリルフールの記事だし、波多野もその辺自覚して書いてるんじゃないかな
「俺は種を播くぜ/みんな種播こうぜ」宣言みたいなもんだと考えれば良いのでは ああ、種をまく人が作り手(アーティスト)で、花を摘む人が受け手ってことか。
それってちょっと傲慢な考え方だねw
やっぱり掲示板に書き込むと自分で思いつかなかったことがわかるから、
そういうとこはいいな。 >>59
俺はもうちょっと広い意味で考えてた
例えばひきこもりが外に出るのも、ミュージシャンが新曲作るのと同じくらい新しい
最近のpeopleの曲って随分前向きになってきた感があるが、そういうメッセージだろうと思うのよ
こういう表現嫌いだけど「背中を押す」とでも言おうか
weather reportなんてまさにそういう肯定的なトーンだったと思う
あの記事の例えで言うなら、花が咲くまでの期間に寄り添うようなタイプの
それをもうちょいメタな視点からアイロニカルに見ると、波多野自身がアーティストだからこそって部分があるね、という話 過去のブログよりも新譜の歌詞について話しません?
天国のアクシデントがさっぱりわからない
そいつをぶっとばすの?そいつがぶっとばすの?
そいつが良いものなのか悪いものなのかもイメージがわかない... >>61
何気に掴みどころ無さ過ぎて、ピープル史上最高ぐらいの勢いで解釈難しい曲だよね
サビは「黒く深く速いそいつ」=「天国のアクシデント」で
そいつが何かをぶっとばすんだと思ってるけど そいつ「が」ぶっとばすなら、そいつは良いものだなぁ
サビの不穏さまがまがしさのせいで混乱してたけど
だんだんイメージわいてきたかも
「終わり告げてほしいのさ」
「そこで悪夢は終わるよ」
天国のアクシデントはこの二つにかかっているかな >>61
天国は市民や技法、時計回りの人々などに連なるメディア批判の歌だと思った
特に市民との関連が深そうだ
まず歌いだしが「ラジオの合図」
これは市民の「スピーカー今日も見世物小屋の発生 伝える」と重なる
(「サイレン」を鳴らすのは「スピーカー」である)
「予想もつかないニュース」が「ラジオ」からかは明言されてないけど
天国でいう「耳をそばだてて」でも「聴きたい声」は
下手すると「見世物小屋」のことかもしれない
そもそも市民でいう「衛星」(あるいは「星」)は
それまでの歌詞からいって社会システムの象徴だと思う
(昏睡クラブや旧市街など、「衛星」が出てくる曲は多い)
「星」は天上(≒「天国」)から一般市民を良くも悪くも見守るものだが
「衛星」は人間が人工的に作って畏れ多くも「天」に打ち上げた存在だ
だから「衛星」が「堕ち」たら、
おそらくそれは「予想もつかないニュース」であり、
市民=「群衆」たちは「口を開けて」ぽかんとしてることしかできないし
やがて「もう二度とこんな日は〜」と「口々に」いってごまかすことになる
ラジオとニュースから市民と重ねて解釈するなら
「黒く深く速いそいつ」は情報のこと、
特にインターネット上で瞬く間に広がって膨れ上がるデマなどだといえそう
上の解釈から「天国」=監視網、とするなら
「天国のアクシデント」は情報社会を揺らがせる事件のことだといえそう
一般市民が「聴きたい声」ばかりを聞く状況は
たとえばツイッターやブログで知りたいことだけ知って満足する状況と重なる >>65のつづき
だが「ぼく」はそのアクシデントをそれほど悪くは思っていないらしい
これまでの「衛星」の扱い方で監視網への冷ややかな見方は明らかだからだ
「ぼく」が「花を手向ける」「未開封の知らせ(=news)」は
おそらく「予想もつかないニュース」とつながる
「未開封」という言い方も新着メールを連想させるものだと思う
こうして手向けた花は「降り 空(=天国?)を飾る」
ちなみに「森の深くにサイレンを聴く 子守唄のように」とあるが
これは完璧な庭の「子供たちは森へ消える」と繋がりそう
サイレン=スピーカー=知りたいことだけ知らせるメディア、と考えると
「子守唄」というのは母親があやすための歌、
試しに悪い言い方をすれば相手を甘やかすための歌であり、
「聴きたい声」と重なると同時にある種のJポップ批判だとすらもいえそう
さすがにそこまで「子守唄」に悪意はないと思うが
でもやっぱゴキブリの歌でもいいんじゃねえかなこれ・・・
俺もおととい台所でぶっとばしたわ 長い、長いよ...
そいつ=情報ってのは面白いね!
雑誌のインタビューで事件にたいする表層的なものの見方が
すごいスピードで広まっていくことに憤ってた気がする
ゴキブリの歌だったら「黒くデカく速いそいつ」にするべきだ
タイトルも「台所のアクシデント」でいい 「ぶっとばす」は自動詞だと高速移動する、動詞だと殴りつけるなんだよな
つくづく絶妙な言葉を持ってくるわ 「馬」は最後に爆弾関連の単語が出てくるから
「赤い馬」は導火線を走る火花なのかな? >>69
あの馬は三国志に登場する赤兎馬のことだと思う ニムロッドのMV最後の方に出てくる馬(女性)を連想したけど関係ないか 私も最初聞いて赤兎馬思い浮かんだw
すぐに脳裏から消し去ったけどな!
血液かなーと思ってたけど、最後の部分と見ると導火線を走る火花のほうがしっくりくるかも 波多野が言う馬で五体満足な馬はめずらしい
いままで首が曲がってまっすぐ歩けなかったり、
頭外れたりばっかりしてる印象だった 当たり前かもだけど
Wall,Windowっていう風に,が入ってるのって
壁「と」窓だからなのかな
今までは「の」だったのかなと(ファミレコ=家族「の」記録、みたいな感じ) >>74
インタビュー見る限りは人間関係が壁だったり窓だったり、というのが
アルバムのコンセプトらしいから、壁「と」窓だろうね このスレがあるのはピープルの歌詞が深いからじゃなくて
歌詞に意味が分からない部分が多くて、それの解釈を広げるためだからね 聞き手の素養が浅いと浅い曲に聞こえるんだよなぁ
浅い受け取り方しかできないから 「おいでよ」の歌詞短いから色んな解釈ありそうで、聞いてみたい。
俺は「重い荷物かかえて帰る」ってところだけで夏休み前日の小学生を連想したんで
「ゆうれい」って過去の自分の事だったりするのかなーとか思ったんだけど。 重い荷物かかえて帰るは悲しい思いをして帰るって意味かなと思った
悲しいときって体重くなるじゃん おいでよは自分の分身と和解する歌なんじゃないかな
名の通りゴーストアップルの収録曲と比較するのが分かりやすい
>>65-66の時みたいな長文レスになるんで後にするけど 今更気づいたんだけど
皿(ハッピーファミリー)の「あのとき略奪してしまってごめんね」って
皿の上にのっている料理を独り占めしてしまってごめんって意味も込めているのか
ラジオでたまたま聴いて、翻訳機って曲いいなって思った にわかなんですけど
これってyuiさんのこと歌った曲なのかなって歌詞をみててふと思ったんですけど どう思われますか?
キーワード きみの気高さ(自らメジャーから去った決意) 恥じ入る彼ら(アーティストとしての活動方針で対立してた周りのプロデューサーとか)
世界によくある話(メジャーの売れ線の曲をさす隠喩/揶揄) 愛した機械(pcなど録音機材)
きみはどこへ行ったの 言葉だけ残して(yuiの作品の暗喩)
あの人ごみのなか(東京) きみのうまれた街(福岡 ふたりは同郷)
電話 飛行機(遠距離恋愛?)
静けさが息を荒げる 電話の向こうで(パニック障害などで安定しない心理状態)
箱のなか震える心臓(部屋のなかに閉じ籠る)
高い空を斧でまっぷたつに(部屋の天井を割って、外へ救い出す) (高い空=天井の高い病室とか?)
精神的に追い詰められてた彼女に、しずかに優しくよりそうような愛を歌った曲に聴こえました その発想は無かった
正直俺は同意しないけど、別に正しい解釈なんてあるわけでもないからね
そういう解釈がしっくりくるならそれが自分にとっては正しいって事だ >>84
内容としては自分の解釈とも合ってるしYUIに向けた部分もあるかもしれないけど、
YUIに限らず精神的に辛い人間全員に向けた歌詞だと思ってる もう大丈夫ならともかく、翻訳機はyuiのイメージがないな...
Yuiの翻訳機になって飛び回りたいって、すでに世に出ているアーティストとしての彼女の否定に思えてしまう
なんかもっと、もう自ら表現ができない死んだ女とかのイメージだったわ個人的には 君が愛した機械ってなんなんだろう
命を吹き込む機械って想像つかん パタノの歌詞は解釈するっていう考えがが根本的に違うと思うけどな
メタファーもないって言ってたし 手紙の駅のホームと横断歩道で風が連れ去るってショッキングな想像しちゃったけど
曲調のせいかそれほど気味は悪くない
あとさまようでrainってゲーム思い出した、波多野シムシティとか知ってたし結構ゲーム遊んでるのかな 昔から飛び降り自殺のモチーフがやたら多いんだよな
俺は翻訳機より「運び込まれたモナリザはベッドで泡を〜」の方がyuiっぽかった
あの頃から付き合いがあったか知らんが "重い荷物抱えて帰る" は
"想いにもつっかかえて帰る"って聞こえてならないなぁ 「僕はきみの翻訳機になって〜」という歌詞、最初は翻訳機という言葉の響きがオシャレだとしか思ってなかったけど
Wall, Windowのコンセプトをインタビューで知ると、かなりストレートな歌詞だということが分かるな 月曜日無菌室
無菌室は、君と僕の閉ざされた世界という意味
。
外に出たら、つまり社会(他人)に晒されたら、君はもう生きれないかもしれない。
太陽=他人のいる外の世界
誰が何を言っても関係ない。僕らは二人で十分だ。※ちぎれたボタンは未来への不安?もしくは性的な行為を示唆?
二人でいれば、世界が自分達のものになったような気がしていた。自分達が神にでもなったような気がしていた。
=指を重ねて世界をゆすった
でも時が来て、大人になってしまう。
この世界には二人の思い通りにはいかない、他人や敵意があって、
辛いことだってたくさんあるという事実を、失望を、君は知ってしまった。
=太陽がのしかかる
そして自ら命を断った。
=進んで受け入れたよ
君はその間際にも、僕が、君のいない世界に失望してしまうことを心配していた。
僕のいずれ来るであろう未来を心配していた。
=僕の背後を見ていた
※死んでなお、僕を救おうとする日曜日の描写に繋がる。
ここまでが君が自殺するまでの経緯。
今から記憶を辿る旅に出よう。
※水曜日以降に古い順で繋がる
一人では何もできない。
僕も君のいる世界に行きたいよ。つまり、先述していた君の心配通り、君と同じように死にたいと思うようになる。
また、ゴーストアップルのアップル部分は知恵の実を思わせる。
水曜日は聖書を思わせる用語多数。
月曜日/無菌室の歌詞も、僕アダムと君イブを連想しました。
今更ですし、長文すみません、需要あれば火曜以降も書いてみます。 影の歌詞は、時計回りの人々の「エキストラ」だったりみんな春を売ったの「まともなひとたち」に近いものを感じる
「朝と夜の境を汗で溶かしていけ」
「春が夏を探している 乗り物を乗り継ぎ続け」
この辺が時間的概念が狂ったような表現で
街の人々の忙しなさを表していて、上に挙げた過去曲の歌詞っぽいなと >>0095
続き
火曜日空室=彼女が、消えたことを表す
食べかけのケーキ→
これは彼女の命 日曜につながる。つまり、
日曜でパンケーキのように切り分けてあげる→記憶を無くして火曜日→他の曜日で記憶を辿る→日曜
の繰り返しということが分かる。
先述した月曜はプロローグ
121g→切り分けたケーキの重さ?
-21g は俗説で魂の重さとされている
水曜日密室=彼女との二人だけの時間 1番古い記憶
おとぎの国で幼い二人で夢を見ている。このクラブのリーダーは、神ではなく僕たち。
走れ早くメリーゴーランド(実際は同じ場所を回っているだけでどこにも行けない)
おもちゃの兵隊みるみる僕らを追い越していく
→時間や周りの世界は進んでいるが、君と僕は何も変わらないという描写
誰も気付かない二人だけの世界
(月曜でも同じような記述あり)
蛇= 聖書で蛇は悪魔、イブをそそのかして神から決して食べてはいけないといわれていた知恵の実を食べさせる
これを食べた結果、アダムとイブの無垢は失われる。
指で口で満たしたいよ
赤いミルク 白い血→性的描写
僕らは楽しすぎたから、前にも先にも進めなくなった。
しかし時は止まらない。 歌詞ではないけど本スレに書くほどの事でもないので
どこでもないところの「憶えているよ〜」のメロってAメロの転調なんだな
気づくのに4年かかった >>100
俺もそう思ってたけど
ボーカルは全く違うけど、ベース追ってみたら同じなんだよ