>5の続き。

 たとえのほうが要になっているのがいけないと思います。
この詩の要はなんなのかを、もう一度検証把握することではないでしょうか。
本人もそれがわかっていないと、このように本来補足であるはずのたとえのほうにひっぱられて
たとえのほうに重点を置くような書き方になってしまう、と。