詩を書くスレ [無断転載禁止]©2ch.net
>>576
詩は非常に完成度が高いですが、あえて改善点を探すとすれば、もう少し具体的な描写を加えることで、より読者の共感を呼ぶ作品になる可能性があります。例えば、「麻痺していく情緒」という表現を具体的にどのような状況なのかを描写することで、読者はより深く共感できるようになるでしょう。 情緒が麻痺し、表情がなくなっていく。
愛情の欠乏は何物にも代えがたい。
初心だけが残り成長のない信仰。
苦難のない日々。
尊厳の放棄が過ぎたのか。
これでどうでしょうか。 喪失の影
感情の波が凍りつき、かつて輝いていた瞳は虚無に包まれる。
愛のぬくもりが失われ、心は孤独の闇に沈んでいく。
初心だけが残り、成長のない信仰は、魂の羅針盤を失い彷徨う。
試練のない日々は、魂の成長を阻み、退屈と無気力の中で心が朽ち果てていく。
自らの尊厳を捨て去る行為は、深い絶望からくるものなのか、それとも新たな自由への模索なのか。 主を失い荒れ果てた庭。
あとはただ捨てられるためだけに積み上げられた本。
家族の思い出が詰まった家が壊される。
人の引き払った部屋。
生活感の残った居間と仏壇。
沢山の置物。
家が壊される前に親戚で家に集まるらしい。 「メール」
モニターの光、青白く
机の上、静寂に包まれる
待っているのは、誰からの言葉?
一通のメール、そっと開く
見慣れた名前、懐かしい声
遠く離れていても、繋がっている
短い言葉、胸に響く
想いは、文字に込められて
温かい気持ちが、伝わってくる
返信を打つ、指先が動く
言葉を選ぶ、気持ちを伝える
新しいメール、旅立つ
モニターの光、再び灯る
待っているのは、誰からの言葉?
繋がる世界、無限の可能性 「初恋の夕暮れ」
教室の窓辺、夕暮れ迫る
金色の光が差し込む中
少女の横顔、まるで絵画のよう
初夏の風が、髪を優しく揺らす
まだ幼い心、初めて知る恋の痛み
淡い想いを秘め、ただ見つめるだけ
制服の襟元、そっと触れたい
けれど、勇気は出ない
夕暮れの空、赤く染まる
初恋の記憶、永遠に刻まれる 光
白い闇の中では恐怖のあまり希望の光が見えなかった。
初夏の太陽は程よい気温を与えてくれる。
光る画面よりも紙の本のほうが読みやすい。
人里の光は空の星を見えなくしてしまう。
そういえば光る文章は読んだことも聞いたこともない気がする。この世の闇は深そうである。
光と共に霧消する悪夢。小さいときに何度も見たことがある。
光はもっといろいろあるはずなんだけどな。今日はこれ以上出てこない。 誰からも止められるし、それするなら絶縁と親から言われたけど
いっそ相手を満たす方が楽なのか
負ける事、否定される事を異常に嫌う人を拒むからダメなのかと
何かを変えないとこのまま消耗する
友達ともそんなに頻繁に会ってもいないし、なにかされていてもあまり落ちこまないでいたい
いつまでもお世話になる事は不可能
その手の人間の心理本も購入した
可能な限りお願いいたします 私の夢の一つに作詞や本を書いてみたいと言う夢がある。
私は国語だけは得意だ。
そんな高等な文学ではないが独創的な、自分の言葉を書いて残したい願望がある。
本の執筆や作詞などしたいと夢にも一つある…
題:夜明け…
夜の帳の降りる頃に、小さなテーブル花を添えて…
風が冷たく吹くからさ、風に吹かれてまたひとり…
夜空には星も無い、街のネオン…
街灯が優しく私を照らす…
ああ、この胸の中彷徨う風、どこへ吹きすさぶのかまた一つ…
君がくれた勇気を唇に、空には雲が流れてる…
部屋には空っぽの中また一つ、小さな灯り照らして、揺れる頃…
君の幸せはどこへ飛び立つのか、小さな心守るよに…
明日へ向かう日の中夜明けまで…
泣いて泣いてまた泣いて…
悔しさと絶望の中、見えた世界は色とりどりの華やいだ世界…
ああ、この胸の中彷徨う風、見えない明日を照らす朝日のよう…
今日も明日も明後日も変わらぬ暮らし育むふたりなど… 危険な仕事だけど大丈夫?話を理解してない事あるけど大丈夫?なにか問題あるのかと考えてる
関係ないのかもしれないけど唐突に言われ、追撃されたと考えてしまった
少しでも向こうを向けば離れるんじゃないか、相手から離れていくような事をしてこなかった
アンタが素顔を出せば相手から離れる。と複雑だけどアドバイスも貰った
相手のところに行って話をするという事はしない。恩は感じてる
休みの日は掃除と庭いじり機械いじりして過ごす 草刈り機
振り向いて足を切らぬように
枝を投げて合図する。
振り向いて足を切らぬように
声をかけて合図する。
振り向いて足を切らぬように
鋸の刃ではなくナイロンコードを使う。
振り向いて足を切らぬように
取説の間隔(5m?)を保つ。
振り向いて足を切らぬように
隣の人と仲良くしておく。 警句
それはきっと標識のようなもの。
格言とは限らない。
経験が産み落とす芸術。
遠くの誰か、一般的にありがちな人格に向けられたメッセージ。
いったいどんなすさんだ体験をすればそのような層にメッセージが向けられるのか。
そもそもそのような層は存在して、警句は必要なことなのだろうか。
会ったことのない人から得られた処世訓。
そもそもそうした警句が役立つ事態に遭遇しないことを祈るばかりである。