一行詩(俳句、短歌、川柳、自由律、短詩etc.)14 [無断転載禁止]©2ch.net
彼方に届け、一片の詩。屹立せよ、1行の言葉。満たされてゆけ、声の円環。
喪われた前スレ
vol.13 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/poem/1289809129/ >>129
寂しいと感情を書かずに
作者は寂しいと感じているんだろうと想像できるように
画像を言葉で表現するのが俳句の基本です いつだれがそういう「基本」とやらを決めたのですか
憂き我を寂しがらせよ閑古鳥 >>132
そういうこと言ってると
そういうレベルの句しか作れれなくなります
ただこした俳句の基本を全く無視した
おかしな俳句結社も存在しますので
そういう結社に所属しているのならばご自由にどうぞ >>132
おそらく正岡子規 高浜虚子辺りでしょうね
千代女などおもいっきり否定されてますから
説明より映像
この考え方からするとその芭蕉の句もNGなのでしょう
この考え方はプレバトで多くの人に浸透してしまいました 別に写生じゃなくても、俳句はもっと自由でいいと思うけど、夏が終わって寂しいじゃ普通過ぎないかな。
イメージを広げられないと、たった17音しかないんだから。
写生的にするなら、夏が終わっていく風景(を発見する私)、
心情をそのままよむなら、感情の揺れとか、みんな楽しい夏だけど俺は違う的な対立とか、
詩として成り立たせる何かはいるように思うよ。 夏逝くや光って消えて遠い窓
幕が開いて舞台下手に甘酒屋
うろこ雲ベンチに憩いテロリスト
ガセネタはフィッシャディスカウ夏の旅
収穫祭子役果敢に飛び六法
空山にカンカラ蹴ったらこだました
二百十日をみな神輿も荒れ模様
山の湯の姪にうすらぐ蒼天斑
野づかさにアウラそろそろ草紅葉
秋風や揚場寂しい灯がついた
和尚示寂前夜遠くでひとつ花火
季重なり秋月に乱萩に乱
空耳にリンリンリンドウ女坂
たべさせたいあなた不在で秋なすび
こうこうといつから戸隠鳴るのだろう
おやすみ うなぎ屋のタレの香りに誘われて今日もうな重4000円なり >>139
うなぎ屋のタレの香りに誘われたおまえは今日もタレだけ食ってろ >>139
うなぎ屋のタレの香りに誘われたおまえは今日もタレだけ食ってろ チーママの裾に誘わる秋の日に今日もキャビアとドンペリのロゼ 水爆のミサイル飛ぶや冬五輪
冬季五輪開催までに一区切りつけないと
大変な事になりそうな気がする >>152
季語はないが金正日を読んでみた川柳です
ナマズは北朝鮮、ウナギは日本、タレは女ね
駄作っすか? そうすか〜 >>155
ああ間違えた。これは>>149でした。
>>151は、中途半端にうなじに惚れて火傷した個人的なアレですね >>155
マジな話説明を聞かないと
句を読んだだけではわからないよ 午後までの雨にうたれて学園祭までの時間が足踏みをする >>160
一体何なんだろうと思っていたら
五七五七七になってるのな
これ散文で詩じゃないよ 残夏残映秋風語
こわれかけた木戸と生け垣軋んでいる猫が会議で槿花つけ
ためらひ傷とやぶれかぶれの日記帳あれから幾たび夏が逝ったか
ティンパニで遠雷しばしピアニッシモオーボエステージ裏でたえだえ
ひとり身の恣意の夕餉はコンビニのパスタに添えて茄子の紫
周作でも信夫でもないボドレール夏の光よさらばと嘆いた
野づかさにうずもれている震度モニタセンサーメンテは荊棘の裡
玉蜀黍に葉擦れさやさやたれそれのうわさ漂い夏逝くらしき
異郷の町の遠い友達元気かね火星出てるか出てないかそうか
ゆれているものいつまでもゆれているそのとき背戸に秋がきていた
汗引いて静脈淡きこのひとの背筋をつつみ秋ゆかたいま
昼寝ざめなお暮れ已まで秋日和トカトントンと夢の外でも エビチリとポテトサラダに誘われて
買ったお店やO??157 2ちゃんねるそこには何もなかりけり台風來れど影響はなし 水面のウキが沈まない量のオモリをつけること
そうしないと役割をはたせないから
オモリをつけないと寝てしまう
そこの外回りの営業のようにね >>179
三段切れということに気づいて欲しい
三段切れが分からなければネットで検索 >>179
咳ひとつ波の満ちたる無月かな
>>178
波ぎわの君の後ろに月の雨 素足にあたる隙間風= 素足の隙間風
さらに猫起きるとの取り合わせの意味が分からん プレバト俳句で盗作疑惑
紀貫之
桜花散りぬる風の名残には水なき空に波ぞ立ちける
千賀
桜花風の名残の空の波
金曜俳句
夜に入りて 雨となりたり 生姜酒
横尾
夜に入りて 雨となりにし 花万朶
週刊女性2017年5月2日号
ttps://pbs.twimg.com/media/C9mfq7mU0AA9B7h.jpg
パクリの件、週刊誌に載ってるみたい(右上タイトル) やめたらぁシノギにつんだ若い衆が 渡世の親父に盃かえす 讀賣新聞社は元従業員の「長谷川櫂」(長谷川隆喜)という変態オカマに
第二面の「四季」欄をいまだに書かせているクズ新聞だ。
この長谷川櫂は、熊本県下の片田舎の朝鮮人部落出身者の分際で、
季語ひとつ知らずして「俳句詠み」を自称し、駄文を書き散らしては
いつも赤恥をかいて回って居る低能かつ無知無教養な賎民だ。
詳しくは、「オカマ 長谷川櫂」または「長谷川隆喜」で検索を 憎しみを呟きながら僕たちは海についたら結婚するんだ 泣いてくれ君が重ね着する服の色も知らずにどこへ行く気か 長谷川櫂とやらいう変態山出しオカマに就いては、
「オカマ 長谷川櫂」または「長谷川隆喜」で検索を。
この自称・俳句詠みとやらの正体が判明するから。 無月記
秋冷の魚籃観音あらはなる
行水盥いまは民俗資料室
満月や負け越していた五城楼
秋日和記憶の中でも暮れかかる
廃校に怪異はなくてただ無月
ささやかなケラーながらにヌボの旗
秋灯にわがエロイーズあらはなる
無人駅作柄今年やや不良
案山子そこここ始発の次が終列車
あの頃のどちら向いても芒原
季がさなり少女萩の間桔梗の間
月見団子とる人なくて明けにけり 近衛兵の足絡まりて頭蓋は恋に射抜かれスマホは割れる 海を見る瞳は昭和に錆びていくたった一度の恋に恋して 衣桁には矢絣あやめカキツバタきみははだかで海を見ていた >>206
恋に恋する必要もないし一度の必要もない
この切ない私を見てっていう
いやらしさしか感じない 【俳句】プレバトのお題で一句詠みましょう 6
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/tanka/1510415941/
現在のお題は、大型クレーンが林立する
「冬の東京湾」です。 元気な赤ちゃんに命名した一句
海と浜怒涛の如く波打ちに逞し育つ「汀」といふ字 >>223
海岸を怒涛のごとく打つ波に…
そこから先はどうにもならないわ