一行詩(俳句、短歌、川柳、自由律、短詩etc.)14 [無断転載禁止]©2ch.net
彼方に届け、一片の詩。屹立せよ、1行の言葉。満たされてゆけ、声の円環。
喪われた前スレ
vol.13 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/poem/1289809129/ 友達から教えてもらった嘘みたいに金の生る木を作れる方法
参考までに書いておきます
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
KTE 我が庭の 雪を踏み分け 鳴く野良の 声聞くときぞ 春は恋しき 秋の田の KANONO野球(やだま)の ほいどだがれ きみ衣手(ユニフォーム)は 金におぼれつ 秋の田の KANANO野球(やだま)の ほいどだがれ きみ衣手(ユニフォーム)は 金におぼれつ 秋の田の KANANO野球(やだま)の ほいどだがれ きみ衣手(ユニフォーム)は 金に裏着る カーテンにも 南風(はえ)来たりし 白妙の 下着みえたし 女子のアパート 田子の浦ゆ いざいでてみれば 横綱の 白星の数の 雪は消えつつ 稀勢の里寛 超寒波襲来するというニュース夜更けて遠い友の死を知る 蜘蛛(ささがに)の 渡せる糸に 置く草の 浦浪みれば 夜ぞふけにける インターネット サーフィン おおさかの わたせる橋に おく下(した)の しろきをみれば よぞふけにける 大阪都構想 稲妻で 田鏡映える 岩門山 神代を偲ぶ 裂田の溝(うなで) これやこの 学ぶも遊ぶも 別れては 知るも知らぬも 同窓の友 とよ田より くこく(九州)行く為 家売ると 人には伝えよ かねのなか川 春風や 地下通路口に 吹きまくれ をとめのスカート しばし開かむ 夏風や 緑も鈴も揺らしつつ 淡い心を 思い出しつる 筑波大 験より落つる 筑紫丘 年を重ねて 翁となりぬ わたしは善人ではないが 悪人でもない ただ引き金を持っている ノートには明日の街の地図を描きこうしていつも生きてきたんだ 君がため 戦場に出でて 銃を持つ 我が衣手に 血は染まりつつ 陸奥(みちのく)の ないふる来たりて 誰(たれ)ゆゑに 汚れそめにし われならなくに ゾンビィと 玄界灘の 浜で逢ゆる まつとき聞かば にじの松原 ちはやぶる 神代も聞かず 播磨灘 からくれなゐに 潮染まるとは 大切な人が去っていくが悲しむことはない いずれ私もそこへ行くのだから 大森宏2ch 大森宏2ch 大森宏2ch 大森宏 大森宏2ch 大森宏2ch 41
大森宏2ch 大森宏2ch 大森宏2ch 大森宏 大森宏2ch 大森宏2ch 2
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大森宏2ch 大森宏2ch 大森宏2ch 大森宏 大森宏2ch 大森宏2ch 8 っっh
jhrewffg ドットコム 言ひしばかりに 買い付けの 塩漬け株を 持ち続けつつ 鳴くからに 風雅どころか 卑しけり
むべヒヨドリを 鵯というらむ チェケラッチョ
ヨーチェケラッチョ
チェケラッチョ ドットコム 言ひしばかりに 買い付けの 塩漬け株を 今も持ちつつ 月みれば ちぢにかみこそ 悲しけれ わが身一人の 禿にはあらねど このたびは われも取りあへず 欧羅巴 ミケランジェロの 神が近くに 名ごやより 世ふり山の ふもとすみ 人に知られで くるよしもなし 清川の 森のもみぢ葉 兄あらば 今ひとり身の みゆき待たなむ 筑紫野を わきて流るる 裂田溝 神武皇后に 恋しかるらむ
アイヴィイの煉瓦に陽ざし母校ならで前立腺棟退院の午後
白内障のオペは終えにき遠い窓フィッシャディスカウもういないけど
小国のローカルビール積み終えてささやかに発つプロペラ機いま
カンニングかばった教え子緑陰に瞳きよげの孫と挨拶
白鵬も貴景勝もいらないよただ里山が居ないのさみしい
ゼミにいたひとの孫だがいつの間にショパコン荒らしこうしていられぬ
共産党のすごく頑固な先輩にお前頑固と言われたことも
令と和と並べてなにが万葉だ今半なんかのほうがいいかも
春寒、皆さんお大事に。 筑紫野を わけて流るる 裂田溝 神武皇后も 恋しかるらむ 人里は 春ぞきびしさ まさりける 人目もはなも すぎの花粉で 豊穣の 折らばや折らむ 春畑 置きまどはせる 白菜の花 心あてに 折らばや折らむ 春畑の ちょう舞い上がる 白菜菜花 九段下 つれなく見えし 別れより 玉ねぎばかり 憂(う)きものはなし 爆風スランプ 徹マンを 有明の月と みるまでに 吉野の家で くえる白菜 雀鬼 なか川の 風早神社の しがらみは 流れもあへぬ 柿の枝なり 焼きそばの肉の少なき海の家
カレーライスはレトルトの味 ひさかたの 雪舞いける 冬の日に 静心(しづごころ)にて 咲く枇杷の花 誰をかも 知る人にせむ 光陰の 矢の那須さんも 友ならなくに 誰をかも 知る人にせむ 高齢者 矢の那須さんも 友ならなくに 新蕎麦の食えば半分しかつけぬ汁やいつかはどっぷりと >>347
最後に行くをつけてくれ
どっぷりと行く AKB板の「お前の好きな貝は」みたいなスレに貼ってあったんだが、いとをかしと思ったので転載するね
ノーパンで潮干狩りする母と娘の水面に映る鮑と蛤 人生はこんなことだと言いたくて相撲中継見ている夕べ タイトルが恥ずかしいライトノベルを い草カバーで隠すが 置き忘れした時のことを考えると 夜も眠れない いまもって この世を辞さぬ 飯塚の 瓜より厚き その面の皮
いまもって 己裁かぬ 飯塚に 問ふそれほどに 惜しき命か 梅雨遅し ズッキーニが 豊作で
相場崩すと 生産調整
令和の世にも
出るか 配れば? 定めを辿りしこの道は 道化が進みし平均台 どうか落として楽にして 最近の詩板もほんと過疎ってる。なんて思う夕暮れ。のんだくれ 老人と若人
恋に溺れるのが若人
風呂でおぼれるのが老人
道路を暴走するのが若人
道路を逆走するのが老人
心がもろいのが若人
骨がもろいのが老人
偏差値気にするのが若人
血糖値気にするのが老人
自分を探しているのが若人
皆が自分を探しているのが老人
家に帰らないのが若人
家に帰れないのが老人
何も知らないのが若人
何も覚えてないのが老人
東京オリンピックに出たいと思うのが若者
東京オリンピックまで生きたいと思うのが老人 英語で川柳
カルロス イズ
ゴーン ア ウェイ
トゥー レバノン
carlos is
gone a way
to Lebanon 咆哮は滴となりて流れおつ雪のキャンバス欠けたクレパス 排水路滑り落ちればカドミウム沈む河口にライチョウが鳴く 縋ろうと伸ばした腕にあてがう火 パパママ明日はいい子にするよ >>95 反歌
オレンジににやけた夕陽沈んでくならばリボンは赤にしようか 関空の警備緩しと知りて吾
のぞみはるかと乗り継ぎて逃ぐ
カルロスのゴーン 降りそうで降らない雨を待つごとくアフターコロナの午睡を愛す