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自由に遊んでみようかと
二千夜
↓千夜こと初代
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http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/poem/1484839403/ 梔子啄む千年花
朝露みたいに露わになる
呼なんてぼくらしいのかしら
踊りたくて踊っているような顔でいきながら心のいちばん弱くて深くて綺麗な場所を食べられる
梔子啄む千年花
食べているのは剥がれているのは
わたし
ごらん憐れな、万年花 友達から教えてもらった嘘みたいに金の生る木を作れる方法
参考までに書いておきます
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
PX0 いざ言葉にしようとすると、当たり前みたいに迷って戸惑う指にいつも通り困ってる
どうされたら嬉しいのか、心地好いのかホッとするのか、みんなわかっていたら
いいのに
呼んでいい名前があって、ちゃんと姿を想像できて
でもわがまま言わないんだ
不用意に傷つけるの、嫌だし、ね
私だって寂しくなるのは人並みにこわかったりもするんだよ、後悔して
ばかりだけど
怒ったり嫌な思い、してないと、いいんだけど
その呼び名のひとね、私が想像するあなたに随分近いんだ
もし来てくれてたら、あのお返事をした夜はごめんね
謝るの、へん……かもしれないけど ただ本当に私の体調が物凄く変だっただけだったら恥ずかしいだけだし馬鹿みたいかもしれないけど
そんなはずないともわかってたり思っててね、
わたしどんなでもやっぱりあなたが来てくれてたらいてくれたら嬉しいんだ
そんなことするのもできるのもあなたしかいないって信じてるからだよ、
それが覆るのは怖いしやだから考えないの
……だし、それはきっと、間違ってないって思ってるの あなたが嫌じゃなかったら、あなたがいたいときは、来たいときはまた傍にいてよ
困らないなら毎日だっていい
もう、いるのかいないのかもわからなくなっちゃうのは嫌だ こわいよ
……って、泣きごとを書くつもりじゃなかったのに
ばか とにかくわたしはあなたが好きで
いてくれて嬉しかったんだ、こないだも、…ずっとだよ
消えないように時々は引っ掻いて
話せるんだってなんだっていいけど
ここにいるよっておしえてよ
……あんまり大敗だからいまむくれてる
でもいいんだ、しゃあないって同時にわらってる 嘘、ないて わかんない…
怒ってたら許して
ほしい です
もう被らないように間違わないようにする
だからわかるようにして
いなくならないで
もー!
ねる…
こうして話してるの、余計なことじゃないと
いいんだけど
こんなの
君だけに決まってるし
ばか
おやすみ今日もやっぱり好きだった
あなたがいて嬉しい
苦しい
実体じゃなくてもいいから時々はここにいて
くれなきゃ
やだ
お返事、やっぱり間違いじゃなかった
余計苦しくなってもそれがお互いでも狡くてもそれしかできない
困っていないように
それだけ願って
願って
私も君も
いつも一番行きたいところにいけるから
大丈夫だよ
おやすみ あかいねいる塗ってお姉さん気分だったのにおうちにいてた
通常営業のぼく休日ver.デス えっと、あの、わたしじゃないからね
わたしは好きだったひとに感謝こそせよ復讐心とか殺されたとか全然ない
こうして、こうできて、よかったって思ってるんだ、どんな気持ちを伝えても守っても全然嬉しくも幸せでもなさそうだったひとの肩の荷がおりる部分などがあったのなら
それでよかった、本当によかった、って
けど書いてるひとたちは少し心配だな…ぅー
歯痒いし、何も出来ずに訂正だけはするなんて温かくないかもしれないけど
けど……うん
ぼくはそれなりに元気にやってる
口を出すだけがいいことじゃない
それだけなんだけどさ
関係ないけど頭痛がひどいからねむる
疲れが抜けにくくなっちゃったな
はてさて 最近は青い鳥さんとこを好きに書くために使うことが多いぼく
見られて困るもんじゃなし安心材料?になるなら載せりゃぁいいのかもしれないけどそれも違うよなと思ったり
……うーん
そんなこんな
デス
わたしはもう
わたしを預かりしらなくても糸が透明になってなくなっても、それで好きだったひとが幸せだったり気持ちが楽だったらそのほうが断然全然いい
幼いエゴは置いてきた、置いてこられた それに対する気持ち……雑感や反応?みたいにみえるものもそっと自分内でだけ受け止めた
それでいいしそれがいい、わたしだって軽くなった部分もあるのかもしれない
そんなこんな
です 秤に重しを乗せること
乗せ続けたらいつか溢れてしまうこと
溢れ続けた砂を編む、
……いや、それに埋もれて
広げた手脚矛盾した重力
睡りにすんでいるのは古の
淡き邪心の物語
幼くなった言葉を眺める
それが心なら
どこに行くかしらない
誰かの心の中の神さま
進めなくならば
手を引いて
あたしを連れていって
秤は中庸傅いた
傾げた角度で
溢れる
どうぞ手を引いて
或いは払って
天樂へでも地萼でも
広がる記憶と泡
流れる邪心
眺める
いつかみたことがある
ここは
きたことが
あるいつか ねぇ、
みて
方々に色とりどりの月が咲いて
私は取り憑かれた夢遊病者のようにふらふらそのひかりの輪の周りを
滑ったり並んだりお散歩してるんだ
明け透けにした かたく結んだ こころの在りよう
それは誰の瞳にも正しくは映らない
ただひとところを除いては
……代わりなんていない
知ってるんでしょう って
思っていたし
思ってるんだ
他愛のない小さな闇とその深淵を
抱きとめようとする手に気がつけない程うつくしくない
ねぇ、
私に
言ってくれているんだとしたらありがとう
本当はなんの夢をみたか 私はいつも本当はわかってるの
たった一人
ああ、
ねぇ
知ってることを言わせようとするのは、
……狡いよ
誰も生を日々を時間を呪わない未来がもしくるなら
そのときは傍にいられたらいい
のにな
みて、
空が
宙がおちてくる
私はそこでそっと背を預ける
『大丈夫』
そんな
夢幻の
世界に降る灰の雨 その緩い光と血をあなたに
その
瞳にくちに 首の後ろに耳朶に
蒼い息のようにやわらかく
届かぬように届け ねぇ、
みて
ふれたよ
砂を被った位牌に透明な
ねぇなんて
迷路だろう
抱きしめて
憶う、儘
ありがとう
此処に
いてくれて いつも嬉しいんだ、
私は
たったのひとりぼっちじゃないこと
この世界に、あなたがいてくれて
嬉しい
それはずっと
どの未来にいてもどのいまにいても
かわらないよ
ありがとう ただいま!お疲れさまです、
もし私に返してくれていたら、ありがとう
違ったらごめんなさい
最初目にしたとき、???どうゅーことぞ??と思い、ちょっと考えてるうちにそういうことかな…?と少し腑に落ちた気がしました
えっと、そういう側面が全然ないとは当然言われないんだけれど、
けれども、 たとえばわたしが色々な誰かしらに、こうしたい、とか、もっというと こういうときこうありたい、とか、そんなこんなで自然にしていることや、したいと思ってること、その理由になる感情とかは
そんなに打算的?(上手い言葉がみつからないです、ごめんなさい)なものでもないし、まして自己犠牲なんて大層なものでもなくて、
基本的には結構すごくナチュラルなことなんじゃないかな、って自分では思ってます
それがもし多くのひとにとか、あなたに、そう見えないのであれば
それは私のキャパシティの大きくなさや小ささ、そのアンバランス感の問題なんだろうなぁ……とも
ぎろん。朝まで議論
いいですね、ちょっと嬉しくて笑っちゃいました、もちろん悪い意味でなくてです
あなたにとって今このわたしは、隅から隅までわかり尽くしてしまっている私、でしょうか…?難しいです
私の方は知らないことの方がずっと多いので、議論でも、そうでなくても、
こうして時々お話しできたらすごく嬉しいな、って思っています
あなたが困るんでなければ、です
嬉しい瞬間をありがとう
またがあってくれたら、また
いつかしたいです、あなたと、
朝まで、ぎろん
私はですよ笑?
あなたがもうじきに、あったかいごはんをたべてあったかいお風呂で くつろぐんだったら、嬉しいです
おふとんもふっかふかでやわらかだといいな
私もあったまってきます
またね、
ありがとう
BGM by KOL〜ナツノヒカリ
さいきんSpotifyというので音楽をよく聴いてます あれが流れて聴いてたら瞬間鼻に熱がきてなんか泣いてしまった
自分のことを彼女と言って、そして何度も直接伝えてるっていうからには って
思っているんだけどね、
けど
けど
どちらにせよ、だね、、
いっぱいわあぁぁって流れ込んできて
そのどれが
正しいのか正しくないのかは
今はわかれないし 苦しいけど
少なくともわたし
ただ守られてそれでいいとは思っていないし、思わないから
嘘のように綺麗な空切り取った
耳の中で時計が哭いている
私もあなたが寂しくてそれがいいなんて思っていないよ
当たり前
話してくれたなら、
ありがとう
。 https://i.imgur.com/SoLqNqf.jpg
https://i.imgur.com/5IWyx2L.jpg
たったひとりもみんなも
痛くなくて笑ってる未来
痛くても優しんで目を細める未来
その視線がちゃんとかちあうあした
触れてやさしく思いだす、昨日
巨きな傘のした、その巨きな
木の根もと
おはようってラインくらいはしちゃだめかな
思うだけ思って
めをとじる
またがあったら、また
お疲れさま今日も、頑張った
なひと いてくれてたら、ありがとう
あったかいな
あったかいね
わからないままでも
ちゃんと一緒にいられたんだね
そうだったなら
嬉しい
ねぇ春の風だね
夜の風も春の匂いする
それを感じて和らいでくれてたらいいな
みんなの心に春がきてると、いてるといいな
こんな気持ちにさせてくれてありがとう
いっぱいの、可愛い花
おやすみ、
あしたかわからないけど
またあした
今日も
嬉しい日だったね そうならざるを得なかったから、というだけでなくて
わたしは不穏も愛していたいんだよなー
だってそれがなければわたしじゃないじゃん
せいへきとゆーやつかね。はて南?無
ねよ ハッ、お強いことでね(かわいくねぇぇー)
うるへーばーッきゃ>>1-544
べー! 正確にはそれ、も、なければ、だな
おら、俺を愛せよそらそら、とオラオラで軽埒な気分だ
タブーは架空に吐いてんだよな
言葉はそれを顕すことを許してくれる上躊躇しない
理性も衝動も自力で昇華できちゃう
部分が非常に多いことに気がつくときぼくは なんともいえずつまらなくなる
ほんとは到達できないものなんて幾らもあるくせにな
ふふっ
とんだ孫悟空、
だよなぁ
想像して。
人型の等身大のブラックホール
吹くのは風だけじゃない
お前が連れてきたここまでこいよならずもの
俺は待ってるよ
どんどん先まで進みながら呑み込み取り込み転げなきながら
覗き込んでみろよ
恐いんなら尚更だ
ここは異郷だもん
だってはなから異教で
異形なんだもん
はーぁ
くだらね
でもこれもわたしなんだ
遣る瀬無い、屋根
可愛くいたかったよ、ずっと
本当は
何もしらない愛い花のよに
真っさらな白 無垢のように
開け放たれた窓のように
しめて尚開く瞳のように
そこに赫が散る
──あっおい
あたしこうなるしかなかったよ
誰も悪くないといいながら
私が悪いことになることに不満を抱いて争ってる
これを失くしたらわたしはたぶん
みえなくさわれなくなって消えちゃうんだろう 私は背負う
よっこいしょ、と
モーニングを食べにくるお婆ちゃんのように
何がそんなに必要なのかぜんぜんわからないくらい馬鹿でかい闇だ
それを うんしょ っ てな具合に携帯して
なんだか忘れて和やかにしたり ?ってな具合にわらっている
うん。ホラーだとぼくも思う。
でも皆おんなじだとも思う
認めて受け容れないだけだ
そういうヤツが随分少ないだけだ
荒野に置き忘れてくれてありがとう
あたしは銃を血を手に咲きました
その様相に軽率な涙なんていらない欲しくない
誰かを奪うたび撃ち抜かれ削れていく
それをこころと
呼ぶのなら
怪物をつくったおとこのこ
傍においで
絵本のようにやさしい異形でないけれど
本当は君のかたちと同じ
なみだも透明でしょっぱいよ
あんまり人間らしく
ああそれらしくこころらしく
あー。
listen to 赤い公園
眠れぬ夜
そこで空回る
糸巻きと針
そのムシロで。 わたしは2億とんで数千の音楽を手に入れ
無害な青春と善行を
この大飯食らいと果敢無きれべるあっぷ
それをみてあなたは
何という
遊びに出かけましょう
こわしたって、いい
このスペア、すけあー
手を繋いで。無邪気に
あぁ。とんでいけ
この胸のそらまで。
さようなら。
あたしずっといましたわ。
けれど
うつらなかった
ただなんか書きたかったの、
ぼくのため
知らない顔でいてくれないか ねぇ
ゆるしてよ、
もう
……なんて、な
風
かぜのなかで
随分弱った女の子
眼孔だけ、強い
それが
尚
それは本当に少女か
疑えと警鐘が鳴る
名はしらない 然し
その色は
その 混じらぬ敵意だけうつくしかった
彼女はいま、
ひとり
. ふぃんてなん
ねたい
赤い公園久しぶりにきいたら結構一生聴いてられそう
でふしぎ
らりほー
かけて
よ
ねー
ねーっ!!!てばー!(ばんばん! ひとり遊び、飽きた
うづくまる六芒星とりゔぉん
あたし綿菓子を量産し
それでさいしょはぬいぐるみ
つぎにはおにんぎょ
そのつぎは
飽きた飽きた飽きた飽きた
もうぜんぶを自分に向けるのはうんざり
(でも)
あかいこの気持ちがよくわかる
さだめよ彼女をたすけて
あたしはいいんですいいえ
本当はそんなことはないけれど
神さまを信じたあなたのちょっとズレた
眼鏡のつるを種にして
あたし祈りました
虹が咲くように
そしたら眼鏡が咲いていく
色んないろがつく
ああ失敗だ
神さま
あたしはいつまでこれをつづけて
あなたと友達でいたらいい? いらない。いらない。と 欲しがりが泣く
狼の遠吠えのように
遠巻きにしか聞こえない
それを拾い上げた執事が
ふっと吹き
拭き磨く
あたしトランペットにでもなって
がーがー鳴いてやるわ
いつかあなたが怒りだしたら
わんわん泣いてやる
それでわらいあうんだ
おあいこになるかな
ならないかな 555になれり。
神聖なる5によりぼくは無事眠る。
何億と立つ墓標を呆れ顔でみるきみ
わたしは墓標のしたで少しだけ口角があがる
なんて最低なプレゼント
傍迷惑なギフテッド
どの私もみんな
がため
さぁさおやすみ今宵こそ
新たに生きる血となりや
業業業
この罪深き
そらのした エレウテリアの、花言葉
あなたがいて嬉しい
あなたを守りたい
みちゆかぬ恋
それは永遠と何が違うのか
なんて考えだすより大事な
ピースをひとつずつ嵌めていく
鏡写しの二輪が並んで咲くとき
エレウテリアの花言葉は
幸せな二人
になるそう
群生するその花一輪一輪が
こころに自分と同じただ一輪を宿して
いずれ巡り合うときに 求め守った再会のように並び咲く
それが仮の話でも
ひとり咲く間も
こころは傍にいたいから
ありがとう
話してくれて
素直になれぬまま揺れかわるわたしを
愛してくれて
ほんとの傍で揺れられるまで
同じ風をかばい咲いあうまで
わたしもうすこし
かわいくありたい
私がこんなにもぐねぐね道を遠くまできて
そしてこんな形をしてるのはその
たった一輪のあなたが誰より好きで
そして誰よりも臆病だからだ
私はあなたがあなたであってくれて
それが優しくてうつくしかったら
それだけでもう報われざるを得ないような部分が
本当に幾らもある、とても言い表せない
そうだね、寂しくないのは嘘だ
寂しくないわけがなくて
私と君にだけみえる糸の主成分は違いなく透明なそれだもの
それでも、
それがあなたで
よかった
おやすみ
よかったらまたお話し、して
私の
たった一輪
どこかで咲う 可愛い
なひと あなたを好きでいたい
消えてしまうよりずっと
墓標を目に目に困ったように膝を折り視線を落とす
涙をぬぐいたい
心を助けたい
それだけで
そんな
それだけで
随分遠くまできちゃった
ううん
本当はいつでもあなたのいてほしい
たったひとところで咲いてる
ここにも風が
消えていきそうな肌をやく
眩しくていたい紫外線
それから守ろうとくるむ
そうして一緒に浴びてわらう
ありがとう
大丈夫
ごめんね
目を細める猫に向けるように
繰り返し ひかる
このたからものだけでもわたし
ずっとここに持っていたいんだ
ここで待って
いたいんだ
理由は簡単たったひとつ
夏だから
、
嘘
好きだから
あなたが
あなただから
あなたで
いてくれたから おやすみ素敵な
ゆめみて
心地好い風が吹きますように
※ぼひょうはふぇいく 野生に拠って疾るとき
その足元で根をはり芽吹くやわらかさのこと忘れずにいたい
スローモーションで伸びる枝、秒を短くしたらみて
前髪にほら
花が咲いたよ
開くもの
とじるもの
あたしは宵闇夢と識り
淡い風と仰ぐ
春色をした空が藍に沈んでく
橙とグレーのラテ
髪を睫毛を額を染める
草木が芽吹いては眠っている
土をベッドにわたしは
朝を春をと待つばかり
おはようセカイ
おやすみキカイ
螺子巻きとりが ほう、と
溜息を洩らす
折
野生がきらぎら
呼、眼が
ひかってしまう
小さき牙とにくきう
がうがう我は
ひゃくじゅうの、ひゃくやっつめの
浅い睡り
深い
深い
…
拡がる葦の
陸続きの未知の彼方
刀
ひとさしを、一振り
見よ
春だよ
乾いてゆく血がうつくしい
あたしは息をのむ
切りすぎた髪が
棚引いている
それが海よ、と
いうように めも
えだ豆はそれぞれのお部屋で仲良くねんねしてて可愛い
下向きのお花は可愛い
乙女は鬱ぐ
可愛い 気持ちはけふも斬り乙女
戦闘向きの信心
晴れぬ霧わけ疾る
あたしは人間
たったひとりの
振り払ってすすむうち
あれあれ
ここは何処
兎に角猫に導かれ
鎮む霊都の墓
この墓標に眠るは唯一人
笑むように歪み落ちる滴
……まってたよ、しってた
あたしの一振りが
最期にひとを翳すとき
此処に導かれた
よく似た少女だった
よく見た道化だった
幽閉された春雷の
嘶きを手の中
あたしの息が幽む
春と修羅
走馬燈とは言わない
けど
……しってたよ、まってた
私が会いたかったのは
刀は土に
閃光がきえ
喪うように
夜雨が降る
しずめて
この
鬱
慈光に塗れてもう
消えちまいそうだ
神さまあんたに
あいにきたよ 故無く永い瞬間を駆けてきた
あんた賭けたんだろ、……敗けたよ
そういって上下する身体を腕に
あたし空を睨む それでも負けやしないと
乙女よ、立て
盾に為ったあたしが あしたになるなら
成就と優しさに繋げてあげる
そのさきはあんたがとるんだ
包まれた神さまとの対峙
悪魔との邂逅
それがどんなにか懐かしいか
君はきっとしってる
『……君』
あたしは閉じた口の中で繰り返す
『あした……』
悪しきは刻ではなく
『わたし』
ただ好きだったわ
絡みあう二輪は解け
地に伏せる
旧くて随分新しい
繰り返すあたらしい昨日をみている
それが前に流れるとき
あしたが流れてしまわぬように あたし腕に目に力を込める
宿った弱い焔
それが
小さな翳りを照らすとき
連鎖する続き鳥居を潜り
迎え入れるは春の修羅
盃掲げ狐譜
化けたあたし
あしたで舌を噛む
唇に滲んだ血が綺麗
ああここには
終ぞあたししかいない
神さまこのこを奪はないで
ここに分け入って
お願いあたしを
たったひとりに
そして永劫
ひとりにしないで
無垢の怨みが咲く
その怨娑の麗しさ
だうしてわかるまい
これはなんだい
……そうかい、夢かい
なんて鮮烈な地獄だろう
なればかの世は天楽か、
ねえ憶ひ出して
あたし夢をみたの
そのなかで
ねえ
憶ひ出して
此処はうつつ
望まぬ夢だけ叶うセカイ
望む腕だけもらうミライ
たったひとりの
にんげん
それがふたさし
惹きあつている
だからうまれて
うごいているわ
枝は血
その巡り
血は始祖
循環する
そのはじまり
あたしが時計で
あなたが時間
夢をみたでしょう
……憶ひ出して
神々は睡り
そして 『御休み』
微笑んだそのひとの手や鼓動だけあればよかった
あたしは其れを
春、
と呼んだ
『ええ』
喪失する意識
前に流る刻と貴方のために
いつまでも
『……御休み』
はらりと落ちる膝の上
止め処なく落ちる櫻花の涙
それだけがはらはら
──うつくしかった
z.z.z.
連なるこれを
守り譜とし
膨らみ尾を置き我
此処に眠る
いきたあかしを
髪として
〆 訳(お花をみてきました、綺麗だった。そしたらなんでか飛びました、ありすいん、わんだらん。このゆめはまるで、はるの、しゅら?なんかい いかんな さかさま まさかさ。苺を飴で 包んでそら、緋い蜜です召し上がれ 意味剥奪の、しゅらのよめ)※ 拝啓文神
止まらなく為って随分遊んでしまいました
天地よどうか
ゆるしてね
敬具
追伸
おやすみなさい 憶えていないことを再確認する瞬間も思い出すことだとしって
感傷を映すように苦笑うわたしの浸かるしろ
それに依りを折って言葉を探すけどいまはただ頭がいたい
とろとろ蕩ける回るバター
時間も時空もかき混ぜる
一番とおいいのちを宿したボウルは
レトロチックな非陶器製
網間を抜けて吹くかぜ深緑のにおい
目が熱を持って何かが溢れてくる
頭がいたいよ
遠いいのちの傍にたつように気を動かす
しらないふり
みていたひとをわたしがしらないことを
おもいだす
おもいだす
思い出したのは主張が強いといった二人のことだった
指定した公園には普段じゃ考えられないくらいの人がペアーでいて
問いかけを否定され続けた私は折れかけたけど
土壇場で湧き出した思慕愛情からくるふざけんなっ!で怒ったように舞い戻って意地で待った、繰り返した
そしたら、きた、二人
正確には主張が強かったのは男の子のほうで、
彼女の深刻な静止に構わず随分とヒントをくれた
私がもう とうに随分壊れてぶっ飛んでいたからそれくらいじゃ何も変わらないと思ったのかもしれないし、だからこその挑発だったかもしれない
なんて考えながらちょっとわらう
今となってもそんなことはどっちでもいいからだ
あーあー 言われたからきてやったのによー
と私にも周囲にもきこえる大きな声で挑発しながらきた青年の言ったこと
なぜそんな面白い勘違いを?
でしょうね
へー、じゃあ顔をよく覚えておかないと
そのこが覚えているのかしらない
どちらかといえば重要なのは
そこまで印象的なやり取りをしていて
わたしがそのこのもそのこと一緒にいた彼女のも
やっぱり姿の印象をひとつも覚えていないことだ
元々の素質とか当時の状況とかそれによる心身の壊疲とか
それにしたって現実的にあり得ることだろうか? 私はやり取りだけを、所々抜け落ちているといえ克明に憶えていて
そこにいたひとのことだけ消してしまったようにすっきりさっぱり覚えていない
強い風
吹き荒れるたびに感じ取った
わずかな
でもたしかな
確定事項を抹消
それでも
嫁のふりしたったんやってゆうてましたって
書かれてたのもみて のこってた
思い出したのは
私は随分強く
ちゃんと話せればわかるはずだ、って気持ちを
根底に当たり前のように持っていたな、そういえば、ってこと
当たりも
はずれも
神さまごっこ
喩えをとおすんなら
神さまたちが人間に翻弄されてるのはそれはそれでといっていいのか
愛らしかった、と思う
風は吹く
私はいまも
ひとり
いいえひとりではないだろう
だからこんなに
さみしいんだ いいの
僕自身が試金石だって
イニシエーションだって
いいの
私だけは
よくないって腕を引っ張ってあげられるもの
そしてそれは
あなたがいてくれたから
いまもどこかには
そう知っているもの
ねえ酷い雨
わたしがそらみたいに
大っきな傘
かわりに濡れてあげれる
大丈夫だよ
軋むこころがすき
これは
時間だから
体温
剥製が水で戻っていく
乾くまで渇くまで
揺らされているわ
晴れるまで 世のものどもー
ぱすぴえをきけー
さんかっけーをきけー
余にかっけーとげきすこを
さんかっけーかっけーしろー
おこつかいもくださーい
あ、明日髪染めます
糸冬わり あーばんぎゃるどの天使にしやがれもちょっとよかったよ
明日にゃわたしミートソース
ぐつぐつことこと嘘まみれ 全然詩でもなければこの板と何にも関係ない家庭内の愚痴なんだけど、人のものを勝手に触って動かして
ある筈のものがなくなって困ったり焦ったりしていると逆ギレすんのマジでやめてほしい
大概のことは流せるし流してるけど本気で嫌
触るときは声を掛けてとお願いしてても無断で動かしてキレる
全く理解できないし泣きたいのも怒りたいのもこっち
ロバの耳したしもう忘れる忘れたい
なんでこんなこと書かなきゃいけないんだよすぎたふざけんな死にたい 誤 すぎた
やるせないやり場ない怒り
くだらないけど本当に嫌なんだよ… 一緒に探してくれるとか、本当に悪そうにしたり謝ってくれるとか、そういうのがあればこんな気持ちにならない
一切ない上私が苛つかれたりキレられるただ不機嫌そうに立って保身だけ強調する
旦那のことは好きだ
でもそれに関してはなんでそうなるのか意味がわからない
そもそも最低限声かけるかひとのなんだからそもそも動かさなきゃいい話
100パーセントそれでなくなった、っていう話じゃないのなんてこっちも前提としてわかっとるわ
それでも自分が勝手に動かした結果ならしかもそれがしないでと言われてることならば
勝手に動かして悪かったなって感情が芽生えるのが通常だろ?
旦那の場合 俺が動かしたことは悪くない っていうのが前提感情としてある それが意味不明
だから困らされた挙句私がキレられることになる
マジでええ加減にせえよ しかもそれが俺は悪くないのに不愉快なことしてくる→お前が悪いになる
いつもそう
一周まわって泣きたい
なんでそうなるの? 感覚がチグハグなのに絶対動かさないからやり場がない
私が 普通はこうだろうと思ってることは 黙殺され否定され理解されるきっかけすらないまま行き場をなくしてしぬ
苦しい窮屈 嫌な束縛にずっと感じる その感覚さえ理解しようとすらしてもらえない
私が私じゃなくなっちゃう
私が私じゃなくてもいいならなんで一緒にいるんだよ
私はモノじゃないよ もう嫌
結局メンヘラホイホイかとか歌っちゃうやつもマジで嫌い
私の日常は軋むときたしかに狂ってる
ちゃんと選んでちゃんと守ってる筈なのに
なんでこんなことでこんな感情になる?それが続く?
このままじゃいつか絶対に壊れる
訴えてもそれも流される 常軌を逸してる極端なことをスタンダードみたいにされるのが嫌だ
自分のスタンダードは自分のスタンダードで留めてよ
許容があって初めて主張や意思は成り立つんじゃないの?
嫌な奴は皆敵 しぬまでころせみたいな考え方わたし好きじゃないよ 書いてる自分も全込みでほんと嫌
本当に、嫌
なんで今日こんなんなん
悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲もうねるねたいしにたい >>1-591ばか!どくされ!わからずや!かたぶつ!いやなやつ!し!!!! なんか酷いこといっぱい書いてしまった。。しょぼん
反省、、
ちゃんと謝ったけど、、うー
はぁ
私のばか この世の最も美しい景色の中には嘘がない
それは、
全てが嘘で出来ていて尚、そこに真実しか宿っていないからだ
その場所に降り立つためには終わりない最深部まで潜りつづけ掘り続けること
もの持たぬジープそして殉教者のように歩きつづけること
労働者のように快活にわらい
雨降りの部屋のなかで膝を三角に折って壁に身を預ける
そこにあるのはどうしてもやっぱり、祈りだった
何食わぬ顔をしてぼくらはどうにも祈り希う願ってしまう
淡々と落ちる時が一滴一滴吸い上げられ
それは心の最深部と瞳の奥に身を隠す
それこそが自分だと、なぜ口にしないか
わかるかい
真実に一絡げの花が咲く
それも何れ散る
この世の最も美しい景色の中には嘘がない
おおきく見せる必要も、小さく見える必要さえなく
留まるための音
あたしは小さく息を吸い込み、態とらしく寝返りをうってバネのように身体を起こした
流れ落ちる透明な深部は全ての色を映している
今にいることとそれが過ぎること
愛すべき世界は今日も丁度に捩れてくだらなく
吹き荒ぶ風は揺らすべきものを揺らし攫う
敬虔な踊り子は歌ひ手を探しはや幾つ
ねぇ
この世界の深部にあるのは
偽りだらけの本当
あたしは鏡張りの円錐の中で模様になる
それがついぞ波にのまれ
今も漂っている
──綺麗
いうでもなく響いた独り言がキッチンを漂う
吐いた煙のように登り
それは天楽にのぼったの
ねぇ
あいにきて 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) さざめくかぜがつれてきた
伝染した熱
ちかづいて
わけあったそれを
iと呼ぶ 何もない透明な箱のなかに
色鉛筆で線を引いて
蛍光の皮膚で暴いた
昏い秘密憶い出す
それはやわらかで
あたたかな色をして
誰かのために泣くこと
つよく求めていたこと
憶いだす
それは君だったか
はたまた私だったか
しらない
ただ醒めるように流れる煙をみていて
憶いだす
此処と其処には境界がないから
私は敢えて境界をつくって
それらを自由な規則性でもって往き来して遊んで
紛らしてそして失わないようにしているのだ
寂しさを
色鉛筆で引いた線を重ねて消して
やはり何もない箱の中で憶い出す
止め処なく漂流する欠らが膨大な時間で出来ていて
其処に温度が宿るのは憶い出したときだけ
忘れられていること憶い出す
平熱
終わりなく伸びていく一本線
私の口角は上がり
嘲るのが恥ずかしくてにやにやする
このスープには優しさと毒が和えてある
ハーブを散らして
大事に無碍にしてしまおう 気にしていなければ、という条件自体を捨ててしまえなければ私は私になれないのだろうか
なーんて書くとまたメンヘラだなんだって言われんのかな
慣れてるけどやだな
私の場合起こったことや思ったことを
書く段階で自由に拡大したり縮小したりしてる曲げて伸ばして広げて丸めて掘って埋めて
それは私にとっては自然なことなんだけど
ひとにはやっぱり変に難解にみえたり、よくわからないという印象を与えたり思ってもいなかった解釈を生んだりする
気取ってみえたり偏屈にみえたりも多分してる
それでも私は言葉が好きで、言葉と自由に遊びたい
遊びたいものと自由に遊んで睦みたい
薄々気づいていたけど制限されるのが嫌いだ
ある時やある面、私には必要なのだろうけれども
それでも嫌だ
私をわからないひとに私を制限して欲しくない
平たくわかりやすくいえば
そういうこと
んでこれも
夫婦間に感じていることだったりするわけ
飽き飽きする程世界は平和で
ほらもうぼくは溶け出してます
夏の暑さで消失するころ
誰か思い出すかな
……出さないかな
誤解を恐れずにいえば生から自由になりたい
そんなことをかんがえている暇があったら
生きて自由になればいいじゃない(フン)と
頭の中のお嬢様に怒られましたとさ
自分の尾を噛む蛇
それに私がなるとはなぁ
予想通りのような
意外なような
要は今日はご機嫌ナナメです
45°に傾いだ世界の℃がゼロの向こうへ下がり続け
私は平然と凍りました
いやあ
夏ですね
ミーンミンミン me.
おわり 600個目の虚無に由来する存在しない約束=ビニル水母
大挙して游ぐ自由なゴミ
それが血でたからものデス >>のぼった(の)、の重複が最悪だー
読み直すたびにじたばたする恥ずかしい ぅー。。 あたまがあればかなめはかんたんにかたづいてこどもとよべばよごされないですむのさぼくにひとつのこうごうせいきみににあういでんしをひとはしようのないことがすきなんだろううそをつくなよ だんだんふしぎなよるがきてあたしはゆめのなかへうぉうぉうあなたとふたりでさてここでもんだいですたいせつなひとをたしゃとしてにんしきできなくなったときあなたとはすなわちだれになるのでしょうかこたえはわたしです なーんつってないちばんはやくへっていくそらいろのえのぐをずっとみてたよすけていくたびあおくかんじるのはあるいはそのせいだとおもうかんぜんにはつかいきりにくいちゅーぶじょうのこころのざんしをあきらめられないのはきめられないこどもとおなじかもななぁどうだろ かしょうりょくってなんなんだろうからっぽなほどしんぞうがふるえるよにしぜんにおとがのるのそのちてんにいるかいないかのさなのかなねぇよみかえしてしょうかをたしかにかんじたのはちょっとわらったあのじぶん ぼくはじゆうだったのねあんなにくるしかったのにねぇあんだるしあなつかしいなとかいってふてるなんてうそわからないよもうわからなくてわからないぶぶんがやわらかいよこのまわたのためにたしゃかすることがどうしてできるかなきみはそこにいたのここここはこここ らいせになったらおこしてくれぢゃぁなだんだんふしぎなよるがきてさよならはあなたからいったそれなのにちょっとだけさけんだらすこしだけみどりいろなんてしゅみがわるいわもっとにあういろ、あったでしょ ぼくは浮遊する釣餌
でも誰が何を釣ろうとしたんだい
空間だけ残ってロックする
この意味のないスクリーンショットが
次元をこえるまであと数分
誰かいるならはなしかけて ※
無人島にさみしくうかぶくろっく
えいわなひとりの影がのびる
くらいついたいみのないこころ
調理してひとさがしにあえぐ
おーいおーい
ごはんができたよ
でもだれにつくったかわからない
馴らすようにはなをならして
ときどきわけもなく崩れ泣く
泣いてる彼女をなぜるのは
つくった影といのりだけ
それでも正気をたもつのが
のぞんだからかしらない
とにかくごはんをつくり
ああ
ねむってはわすれる、いしを
まもるためにいるばしょになぜいるかわすれながらいる
たべるためにかわれたごちそうのようにはならないそれでも
わすれたままはなれないなぜだ?スクリーンショット
の、こ、っ、て、し、ま、っ、た、く、う、か、ん、二
い、な、い、こ、
だ、ぁ、れ、ダ
ぼくは君が自分の一部になること、それを甘んじて受け入れてしまいそうになる そうなってしかるべきながれてきたものたちがかなしいよ
天上天下浮かぶ花火
直撃してしぬぐらい潔く
ありたかったわ魔王蜂🐝あいらうはにーびー
せい、うぉ、あい、に
いみのないいのり つまり私は長らく逃げてきたのだね、うてば響かぬことを理由に。つまり、君、と、君の他者性を失いたくなかったのだ。それは僕にとっては当然だけれども、若しくは予め捻れている。逃げたいから逃げられないために檻をつくるようなもの。尾を噛む蛇の円環。ならば ならば、去らば
そんな風に言えたらかっこよくかつ私らしいんだろうけど。なんじゃいな、この
胸の痛みは
無視が一番応えるってのはほんとよ、けど
無視にはまだ意識と認識がある
その他者性が全く失われていることを認めるのは
自己否定の遥か上をいく苦しみ
なるほど
自己犠牲は容易だが
君、という概念を骸と認めるのには最後まで抗うわけ
かっこわり つら 殆ど考えないで書いてる
私は空っぽだ
知ってのとおり
ぜんぶあげてしまった
傍らに鳥もいないよ
或いは君が鳥だった 何も考えていません
もう何もいりません
そう言いながら
なくのはなぜ
鈴虫のさけび ムンクより悲痛だわ
何れ絵画になる
調和
それを円環にすることは本来的には禁忌
侵してでもまもりたかったものすらゆめのなか
ねぇ
ゆめはなぜ覚めればわすれるの
ねぇ
ぼろぼろと剥がれ落ちてゆく鱗が歯痒い かなしい半自動筆記はやめよう
私はあなたがすきだが
同じくらい言葉がすき
愛しあっている自負がある
こんなの虚無だ
借りてきた言葉でいえば。
切ることと同じ ねる.
スクリーンショット.
不思議そうに澄んでゆく瞳の中に
沈澱する ? を拭い取る
染み出す砂に分け入るように糸が往来する
先端恐怖症を糧に
short sleep
long good-bye
すとれいしーぷ
ばたふらい いずれこうして虚ろに書くことさえしなくなる わすれてしまう
そのことをしりながら
わたしはいないきみをまもり
わすられたちへいでなみだをながす
なぜないているのかもわからない
それが
ひどくたいせつだということしか
その
おぼろげなのにひどくえぐられるようなよくしるいたみしか
わからない
それをてばなさないことにはきっとわけがある
それすらいつかうもれてしまう
そのことをしるために
あたしは糸をおる
かたん かたん
おりかえすたび
ひとつ
またひとつと羽根が剥がれる
それがひどくいたい
あたしは
透明な手に羽根をもがれつづけ
それをみえないふりをする
その手が他のものであれ己がものであれ救いはない
そのことだけは
僅かに覚える過去の痛みと似ている
円環にしてまで忘れる必要があったのはなぜが
君が誰より知るだろう
誰がために
我がために
なればすべてきえろ
虚ろにおられる絵のなかに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています