意味不明ポエム21 ★2
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個人差 する/しない 偏る人口 する人口/しない人口 偏りが大きくなる 少ない人口(集団)を否定する 偏りを調整 メディアを使う 偏りを作りやすくする プロパガンダ 偏り益を得ようとする メディア操作(プロパガンダ) 益は欲望または野心、望み、求める 求めるものの種類 金銭を求める 名声を求める 知名度を求める 悦楽を求める 第三者に求める 自分または組織にって都合の良い結果を求める >>581 そうかもしれないですね。ただ、まだ感覚は鈍ってるという自覚があります 浅いとしても、奴隷制度、ってとこなんですかね。軽いやつ 別にそんな概要とか、それ自体への文句のつもりもない シンプルに、それに乗るか反るかだけだから その選択肢くらいは自分にある というか、取り戻してる そんなことももう自分次第 思い出したように、目的へと向かいたい算段 本来の目的。本質はやっぱりそこにある 良い意味で、現実とは虚しい。そういうものとしてます 良い意味で、理想とは悲しい。これも感情という感覚で捉えておきて、うまくそう置き換えて、整理しておきたいだけ 悪質の正体や、罠の仕組み どうでもいい話です でも現実において、それは必須くらいの事項だと、もはや認識してます 嫌な危機感です。でも仕方ない。今は特に仕方のない話 現実の中でも、理想と似てて、ほぼ同じものがあると それくらいの判断は可能になってきました だからこそ、思いきって、ある箇所に戻れる 自分の中だけにおいての、無法地帯のような話 自由の中でも、なんでもありな方 心をそういう、ある意味ニュートラルかもしれないような所に戻しておきたい できたら常にそうでありたい 現実のおいての最善。それをできるだけ、可能な限り詰める でも、現実をひとつでも間違えると、理想なんかよりも遥かにタチが悪くなると知りました 苦しい実感です だから「現実的」ってのは、そういう意味では苦しい。心として、息苦しさしかないです おもしろくもないし、つまらないばかりですし ある意味で、非現実的 非現実的なほどの理想 そこまで振り切れてこそ、本当は自由らしい自由だと思います それが年齢を重ねると、ベタに不可能になっていく 今を生きているということを、実感として、敏感に感じ取るためのカギが、こういう所にあるかもしれないです 夢や理想は、非現実的なほど、この現実では、捨てさされる そんなオチみたいなものが山ほどあると思います でもやっぱり、これが一番いけないことだと、本当に思ってきてます 馬鹿な大人になってしまうくらいなら、馬鹿な子供であろうとすることを譲ろうとしない その方が本当は利口で、死ぬまで一生、賢明なことなんじゃないかなあと 昔、当たり前のようにそう思ってた自分がいたわけですが その頃の自分に完全に戻るわけじゃないですが 極めて近い所に戻そうとしてみる この試みは、人生において、一番賢明だったりするのかもしれないです そんなことに達成感を抱くわけでもない人こそ、まっとうな大人だと思います でも自分は明らかに、その類いではない そこに属さない そこに居ようとしても、無理矢理が積み重なっていき、自分の首を絞めてるだけになってしまう 現実的なことは有意義ではあると思うけど 理想よりも意味はない そういうこととがきっと虚しくて だからといって理想となると、なかなか叶うものでも認められるものでもないから、悲しいとなる でもそこらへんの感情こそ、実は楽しかったりするのかもしれないです 少数派かもしれない個性の悲劇ってのを、マイナスの感情からプラスの感情へと変換する引き金。そのカギのひとつとしようとする 精神の活力の源に孕む、現実においての持久力の無さ 心に着いてこれない身体 その割の合わないさま そのバカさを、勘違いと、自身の心との闘いで測り直していく感じ 無法地帯自体こそ、狂気そのものの源泉であり そんな狂気が、感情を抑えてる理性みたいな、そんな枷を外すための、突破口の役割になったりもするという 浮かれるという勘違いは、下手なことばかりでもないと思えたりもする でも現実ゆえ、冷静さも、視野も広めなのがちょっと要るという バランスを保つための重りくらいを、他人に付けさせるんじゃなくて、自分自身でやっておくという 誰よりもバカなふうに、夢や理想を貫ける才能みたいなのを、ちゃんと育み直したいです >>585 常にニュートラルに戻るのは 意外と難しいことですね 高次元過ぎて無理です 3年経つとどうも苛立ち 操作されていることに気がついてしまう 過去からの憤り 頭がぼやっとして 意思がなくなり 体が持たないです 誰かの腕 ずっと撫でている ようやく好きになれそうなのに どのみち正解なんてこの先も見つかりそうにない とっくに外れてしまってるんだ 定型通りの幸せからは 酔い潰れてあの時 流し足りなかった涙も流し切ってしまえば 見たくもなかった自分の後姿が見えるの? ほんの少しのことが言えない矛盾 自覚している私の生活は矛盾だらけ ギリギリのバランスで保っている日々 裏切られているのは誰 明日も多分 あなたが嘘だと断じるなら嘘なのでしょう 他に誰が知る訳でもない話だから 突き詰めれば壊れると 分かっているから 追求しないのかもしれないね それは誰に対する どういう優しさだろう 膝折く聖典の で始まる詩を書こうとしたら 予測変換で出現 つらなる 編纂の の文字 読み方も意味もわからないから 箱にうつして水にかえした 流れていくのをみて不安になる 優しい方がいいだろう 遠くで誰かが そう言った そうじゃないのか?をみやりながら まるい桃の生った木のように 冷たいのに軟らかいから ゼリーか宇宙みたいな風が流れていく 嘘はない 意味もない 大人はそう言って慰めるとき 困ったように参ったようにわらう 綺麗だと思う 人参を抱えて坂をころがっていく 誰も傷つかない未来が もうそこにも、ここにも、 それに追いつきたくないこころだけ傷ついてみえたから ぼくは夕暮れを長くする 憾まなくていい みんな 読めない文字を大事に抱いて 銃を背負って青磁器に 秘密を仕舞っておく 中には 胸の痛くなるような 溢れ渦巻く、 愛しい 地獄の底よりも天楽らしい その結晶が地球ほし 儀にして眺めよう お水をあげて 陽りにあわせ 、 そうしてうまれた音楽を、詩と呼ぶことにしました 編纂とは 書物の編集のような意味合いだそう 説明するのにかかれた文が まるで世界創生を指すようで 目玉焼きのふわんに抱かれて、しかくい部屋で、雨を聴いていたい 憂鬱なこの心がために パン生地は焼かれる あなたを追い越した試奏がどこかで雲を彩りかなしむ やっぱり綺麗だと 思い 憶いだしてしまった このこころの倉庫はこでいくつも抱えた 後生大事のいたみ 旅人よ祷れ 願わくば 傷より深く傷付け 不覚で口付け 愛すがいい 膝折くこの聖典の、中庸の一節 あわせたらかさなった 水鏡の清序 規則性の波紋に無垢が映る すべてを忘れ去るように わたしはきっと忘れまい その花の名を 打ち明けるように 耳に そんなのが一番痛いと知って 少女は白を纏う 御機嫌よう、ここに一番さいしょに咲いた花の名は あなただけが識っている だから私にも見えたんです かわいい、てんしさま ごめん、 かえしてくれるとおもっていなくて わいたのをなにか祈るようにかいてた あいてに、もっと ちゃんとみてりかいしてほしいの、 ? …せいねん もしそうなら あいては つたえてほしい、きもちをちゃんと と おもっているかも しれないのかな、 ? …せいねん できたらいたくふさがないで なぜか、ぼくも とてもいたいから いってあげられることがあまりに少なかったね ごめん もっと具体的にはなしたほうが いい? さみしさがなかったら きっとこんなきもちにならないね だから それも私は大事にしたいのかな なんて言っても、答えにはならないだろうけど… むけるひとのことは、いまはわからないけど こたえのでた、きまったものばかりではないのではないかな というきがぼくはだけど、する ぼく自身と照らし合わせみて だけど …ね まよいを他者にきめられてしまうことは、中々くるしい それはたぶん、互いに、だと思う だから それで何がいいたいのか、、 ねがい が いたい が じゃまするんだ けど たとえば だいじなだれもきずつけたくない そうやって惑い保つのは 果たして偽悪や、偽善だろうか……な… それがせいねんをきずつけ それをあいてがのぞまないなら いつか いえたらいいね きもちにあえたら、いい よくわからないことをかいたね きにせずゆっくり おやすみ ありがとう こたえてくれて 私が喋るんじゃなくてもっと ちゃんと話をきいてあげられたらよかった 晴れるたびに 思い出す雨 額装に飾られた閉じた傘 降りかかる 砂糖と火の粉 鐘の音が遠くからやってきて 私の頭上で留まる 色とりどりの紙吹雪 とても綺麗に降り注ぐ あなたに会えて良かった ガハハと笑う 屈託のない笑顔 いつまでも続いて欲しい 私の及ばぬところ 知らぬところ 別れが齎す愛情と幸福 最後に示せますよう、 あなたの描いた世界は美しすぎて いつか失うことなどできそうな気がしない ある意味で私は完璧だった 他の誰かにあなたを譲っても これ以上の世界など築けそうにない 私の思い上がりかしら 結局 あなたもそう思っているから 首を落とす最後の一振りが出来ない 怖いんでしょ 違うの? 散々責めるだけであなたが留目を刺せずにいるのは 私の所為ではない きっと長過ぎたせいね 愛の深さよりも 私を離さないでいてください これ以上私をさまよわせないでください そんなことを言って泣きつくのも私のエゴだと知っているけど 私はあなたの心から生まれたから あなたのもとにしか帰る場所が無いと知っている 私が幸せでいられる場所はそこにしかないと 美しい夢じゃない、傷だらけの指で描いたものすべて あなたにとって、それは愛ですか? 私にとって、それ以外愛はありませんでした きっとこれ以上のものなんて誰も作れない 私があなたから離れて行くとしたら 私がそうやってすべてを描き切ってあなたが私から去って行く時です あなたが一番苦しい時に私はいなかった その通りです でも、あなたを助けられるのは「今の」私だから 傍にいたとしても昔の私では足りなかったのではありませんか だから今その埋め合わせをしている、 これから先もずっと寄り添っていく それでは足りませんか それでも私は、 あなたが私を心の荒廃から立ち直らせたのだから ただ真心からの愛と、 この世界の美しい景色を捧げていく たとえその行いを誹謗する者がいたとしても (しかし本当に社会や人生に深い闇を持つ者たちには私たちの真心は届くものです、 それは大陸の人々が証明してくれています) 傷ついても、転んでも、また何度でも立ち上がるし、歩いていく あなたを愛します。 私はあなたの運命であり、あなたは私の定めの星なのだ あなたは私に生命という祝福を与え、 私はどんな死地にも果敢に飛び込んでいくだろう 私の始まりはあなたであり、私の終わりはあなたであるのだ 私はあなたのもたらす業火の中で何度でも蘇る もしも自身の恐ろしいほどの激情のあまり、 あなたが氷に、そして石になってしまったなら、 さまよい果てて、この世の全てに背を向けようとするなら ――そうなる前に私があなたを連れ戻す 私は、悲しみとともにあなたを愛するだろう ああ、我が運命、私に命を与えたもう女神よ! 人の記憶がすべてまぼろしにされるなら、およそその人物を構成している人格も、頼りない夢幻のようなものになってしまうだろう。 「すべてを忘れて生きろ」というのはそういうことだ。その作業を強制することは、人格の核を奪う“攻撃”ではないのか? 私が受けたのは、記憶を否定せよ、現実そのものであったすべてをすら忘れよ、さもなければお前にこの社会での居場所はない……およそそういう類のものだった。 受け入れられるわけがない、それは私という人格の自壊への道だ。 いずれにせよ彼らは、私が生きることを望んでいなかった、迂遠だがより安全で確実な死を望んでいたということだ。 (……あれは2012年ではないです。2007年の話です。) 自壊していく社会の中で、私はその社会を再生の軌道に乗せようと努力したから、社会不適合の烙印を押され、ターゲットにされた。 だが私はその不条理を飲み下してすらなお、私のopusをつづけるであろう。 ……静かな夜だな。 愛したものすべてを忘れ去り、守ろうとしたすべてを忘れ去り、私には何が残るというのか。 ――ここはそういう社会、世界だ。ようやく気付いたのか。そう自嘲して、自重した。 いつかのあなたもそうだったのでしょう? それでも、そのシステムが支配することによって成り立つ日常に乗って生きている人々を破壊してまで、私は私の正しさを通そうとは思わなかった。 あなたと同じようにです。 私には、秋葉原の大量殺人犯とか、神奈川で障害者施設を襲ったやつの気持ちがわからないんだよね。 だって、無意味だ。きちんと物事を見れば、システムってあまりにも茫洋としていて憎みようがない…… それでどうやって日常に生きる人々にその憎しみを転嫁するの? 無駄だし無理がある。 ソフトの部分……正しくて深い分析力を身に着けるのはもちろんだけど、ハード面でも自分が力つけて、システムの構造そのものを作り替えるしかない。 それ以外に解決する道なんて、初めからないし、他の選択肢は全てダミー。つまりひっかけ。 あなたはそれを知っているから、その道を選んだんですよね? ああ今日もスーパーの試食で凌ぐか 昨日は試食ウインナーを食べ過ぎたせいで腹が張って屁ばっかり出たな たまにはサラダぐらい試食させろよ 麦茶くらい置いとけよ 私がある日を境に 本当に突然いなくなったら どうするつもりだったの? 残酷なことに私には 理由を説明する義理もないのよ 現に私にはそれができてしまうのに 特殊記号だらけの文字列を読み解ける人なんてそういない 心ばかりでなく頭も試されているかのようで やなやつ 私には最後まで正解が分からない不条理 的を絞り過ぎたあなたの無謀 あなたの作り出したものの価値を図るなんて 個人には荷が重い 豪華すぎる遊び 本当にただの遊びならお互い傷つかなかったのかも けれど本当にただの遊びなら あなたを惹きつける魅力も意味も 最初から持たなかったろうね 私の存在意義も 何よりもこの世界が美しすぎたんだ 夢見がちな私にも分かるのは あなたの方が夢見がちだということ なのにあなたは私だけ子供扱いという不条理 自身の歯車が軋む音は聞こえても 私の呻き声は聞こえないあなた どうにかなると思う? 私は神様じゃない 変えられるものと変えられないものとがある 知っての通り 答えか……答えなんて、 人類史の全てを描かない限り見つからないのではないか 私はあなた以上に無謀な企てをしているかもしれないが、 私は、あなたが自分の描きたいものを描けばいいと思う 私の無謀に神経をすり減らす必要がなくなったなら その時は離れて行けばいい あなたがいなくなったら、私はただの冷酷な「何か」に戻るだけだ それは多分、私という人間の……本来の運命であるだろう それ以上ではない、と思う あなたは、他の人が掘り下げないような深い感情まで 自らの井戸を採掘することで湧き出させ続けていた その動機について、私は一定の理解を示すが何も推測を述べない あなたの美しい世界は、けして透明ではないが、 汚れた部分もあるかもしれないが、 (それでも私はそれらを美しいと思う) あなたの澄んだ視界と感情から生まれたものだ 結局、あなたの世界はただあなたに帰属する 誰も聞いたことがないような物語を、小さな光を見たいと言った だからあなたの欠片をあなたの胸に帰したい 私の動機なんて、求めることなんて、それだけではいけないだろうか 言ったはずです 私はあなたの運命と心中してもいい、と 「いつかのあなたの教え」 おれの思考はいつだってクリアだ 鬱のときは役に立たなくなるけど そんなときは音楽を聴こう ほら、心にチャンネル合わせて 言葉通り出口が無くても 感情の迷路をさまよってるうちにマシにはなるさ あなたのご指摘の通り、 私は相当、おめでたい人間なんだと思いますね だって、愛した人に心が通じると疑っていないんだから (もちろん通じない人間もいるけど、その区別は顔を見て話せば即座に分かる) それは故のないことではないけれど 説明することは無意味どころか有害だと思う 人間の本質が衝動である、という命題について、 あなたは話したいといつか仰っていましたね 人間は心の奥底に凶暴性を持っていて、 それを強大な理性で抑えつけながら生きている、と (強大な理性、というのは私の側の実感による表現です) 結局、凶暴性というのは積極性であり防衛本能であるわけです それを自分や仲間の生を破壊しないように人格に組み込んでいくのが 本来ならば思春期の課題となるのではないのかな ……あなたはその課題を克服していますよね? 私は成人するまでと時間がかかりましたが、多分、できていると思います だけどそれができない人間は、大勢いるんだ 性と死と文化(あるいは火、あるいは文字)は同時に生まれた、と よく言われることですが その克服をいかにしていくか、本来ならばそれが社会の課題である しかし、その課題によく立ち向かっていける環境を作れなければ 社会は混乱し、衰退していく――正確には、 力を乱用する勢力と、生の活力を失った勢力に二極分化し 混乱しながら衰退していく そういうものではないでしょうか。 あなたは、未熟な攻撃性、つまり 場をわきまえない積極性を持った人間には手厳しいですよね。 そういうところ、好きなんですよ。 場を、環境をきれいにしようという正の意志が働いてると思うから。 ちなみに問えと本人に言われれば問いますが、 私は基本的に動機は問わないです。 (どのみちあなたにはそんな分析めいたことをする必要はありませんよね?) 人が作るものにはすべて、その人の心の全てが表れます。 その人が接する人も、その人の心のカタチに薫陶されます。 そう。あなたは変な芝居などで飾るまでもなく、心の底から美しい。 そして、私はなにより美しいものが好きだ。 それだけのことなのです。 あなたからは、 大いなる父の創造の意志、秩序を志向し、秩序を形作る――そのようなものを感じる だからどうしようもないファザコンである私は、 あなたが好きなのだ、その通りかもしれません。 パォーン パォーン !!!-。 「ナッチャコパック」「を聴き、彼女の「オールナイト2部」を聴き、 金曜日の一時間目は「公民」でしたが、毎週、遅刻+熟睡でした。 名曲ですが、難しい曲なので、カバーがなかなかできないのでしょうか。 CDを持っていなくて、 しばらくこれを聴きます(見ます,ですね) 畝るメロディライン 気だるい雰囲気が ちょっと心地よい 「荷が下りた」と笑っていたけど あなたの目的 目標 人生の指標 実はその荷に入ってたのかもね 午後からの曇り空は あなたの心模様 少し老けても大丈夫 姿勢が良いのは 取り柄の1つだね さんざめく春の宵 限りなきかなしみの幕はおりゆく 「快楽極まって哀愁多し」とは古人の至言なり ◆夜の饗宴 眞紅なる夜の苦悩(くるしみ) 酒盃(さかずき)には懐疑が満ち 口唇(くちびる)には焦燥がある 靜かに寂しく時は往く 永遠の観念に反抗しては しのびよる孤独の影におびえる 空しい充実感を捉えて 自ら「生きている」と口中で反復しては 赤と黒の交錯と混沌に眼を融けこませる あゝ私は求めゆく道程こそ 人生であることを知るのだ 眞実は私の眼から逃げ去り 常に現れるのは新たなる虚像と汚濁 それでは私は生きてゆけない いや それだからこそ生きてゆくのだ そう 人生は逆説なんです 上田五千石 そこにたどりつこうとあせってはいけない。 「そこ」など、どこにもないのだから。 本当にあるのは「ここ」だけ。 今という時にとどまれ。 体験をいつくしめ。 一瞬一瞬の不思議に集中せよ。 それは美しい風景の中を旅するようなもの。 日没ばかり求めていては 夜明けを見逃す。 * メディシン・マン<呪術医>は言う。 「恐怖そのものに傷つけられることなどあるものか? あなたが恐怖に動かされなければ 恐怖はあなたを傷つけることはできないのだ。 みずから恐怖にのみこまれてしまったら 恐怖があなたの主人になる」 あなたが恐怖を支配するか、 恐怖があなたを支配するか。 いずれにしてもどちらかが主人になる。 * あなたが本来の自分であること。 宇宙に対して、あなたにはそうある責任がある。 自分の本当の姿を思ってあなたがぞっと身震いするなら、 身震いすればよい! あなたは壊れやしない。 怖れずにはばたけ 自分自身になれ! ──ネイティブ・アメリカン ブラックウルフ・ジョーンズの言葉 『宇宙の始まりの時、そこには 一つの「有」もなく 一つの「無」も無かった 空気で満たされた空間も それを覆う天も無かった どこに何者が動いていたのか 動いていたのは誰であったか 底無しの奈落を満たしていたのは水であったのか── そこには死はなく また永遠の生も無かった 昼と夜も分かたれていなかった ある一つの名も無きものが深いため息をしていた その他にはこの宇宙の混沌の中に何物も無かった そこには暗闇があった そして暗闇に包まれて 形なき水が── 広い世界があった 真空の中に介在する虚無の世界があった その中の奥底には生命の微光の耀きがあった 動いていた最初のものは「欲求」であった それが生命の霊の最初の象徴であった 賢人たちは霊魂の奥底を探り求め 「無」と「有」が相関している事を知った とは言え 時の始めの物語を知る人があろうか? この世界がいかにして創造されたかを誰が知っていよう その当時には一人の神もなかったのに 何人も見なかった事を果たして誰が語り伝えようか? 原始の夜における世界の始まりは いかなるものであったか そもそもこれは創造されたものか 創造されたものでは無かったのか 誰か知っているものがいるだろうか ………… …いるとすれば それは天の高きに坐し 万有を見守る 「彼」であるのか── 否… 恐らく… 「彼」ですら知らないであろう』 紀元前12世紀編纂 古代インド聖典 『リグ・ヴェーダ』 第10巻 129番賛美歌 あらゆる生きものに対して暴力を加えることなく、 あらゆる生きもののいずれをも悩ますことなく、 また子を欲するなかれ。朋友を欲するなかれ。 犀の角のようにただ独り歩め。 二人でいるならば、饒舌といさかいとが起るであろう。 未来にこの恐れのあることを察して、 犀の角のようにただ独り歩め。 集会を楽しむ人には、暫時の解脱に至るべきことわりもない。 犀の角のようにただ独り歩め。 仲間の中におれば、休むにも、立つにも、行くにも、旅するにも、つねにひとに呼びかけられる。 他人に従属しない独立自由をめざし、 犀の角のようにただ独り歩め。 交わりをしたならば愛情が生じる。愛情にしたがってこの苦しみが起こる。 愛情から禍いの生じることを見て、 犀の角のようにただ独り歩め。 欲望は色とりどりで甘美であり、心に楽しく、種々のかたちで心を攪乱する。 欲望の対象にはこの患いのあることを見て、 犀の角のようにただ独り歩め。 これはわたくしにとって災害であり、腫物であり、禍であり、病であり、矢であり、恐怖である。 諸々の欲望の対象にはこの恐ろしさのあることを見て、 犀の角のようにただ独り歩め。 貪ることなく、詐ることなく、渇望することなく、見せかけで覆うことなく、 濁りと迷妄とを除き去り、全世界において妄執のないものとなって、 犀の角のようにただ独り歩め。 寒さと暑さと、飢えと渇えと、風と太陽の熱と、虻と蛇と── これらすべてのものにうち勝って、 犀の角のようにただ独り歩め。 ゴータマ・シッダールタ 『スッタニパータ』 人生根蔕無し 飄として陌上の塵の如し 分散して風を逐って転ず 此れ已に常の身に非ず 地に落ちて兄弟と為る 何ぞ必ずしも骨肉の親のみならんや 歓を得てはまさに楽しみを作すべし 斗酒比隣を聚む 盛年重ねて来たらず 一日再び晨なり難し 時に及んでは当に勉励すべし 歳月人を待たず 陶淵明 一路 万木の裏 千山 沓霞の間 過去は已に過ぎ去り 未来は尚未だ来らず 現在 復住まらず 展転 相依るなし 去る時 是より去り 来る時 是より来る 三界は客舎の如く 人命は朝露に似たり 一朝分飛の後 消息 両茫々たり 人生 浮世の間 忽として陌上の塵の如し 良寛 遊びをせんとや生れけむ 戯れせんとや生れけむ 遊ぶ子供の声きけば 我が身さえこそ動(ゆる)がるれ ……… 我等は何して老いぬらん 思へばいとこそあはれなれ 今は西方極楽の 弥陀の誓を念ずべし ……… 生死(しょうじ)の大海 邊(ほとり)無し 仏性真如 岸遠し 妙法蓮華は船筏 来世の衆生 渡すべし ……… 仏は常にいませども 現(うつつ)ならぬぞあわれなる 人の音せぬ暁に ほのかに夢に見え給ふ ……… 有漏のこの身を捨てうてて 無漏の身にこそならむずれ 阿弥陀仏の誓あれば 弥陀に近づきぬるぞかし。 ……… 暁静かに寝覚めして 思へば涙ぞ抑へ敢(あ)へぬ はかなく此の世を過ぐしては いつかは浄土へ参るべき ……… 仏も昔は人なりき 我等も終(つひ)には仏なり 三身仏性具せる身と 知らざりけるこそあはれなれ ──後白河法皇撰 『梁塵秘抄』 この国を覆い分かつ定立と反定立。 A:「……目を閉じたがっている? そうだけど、違うよ。この日常に根を下ろしたがっているんだ。目覚めていることが人の幸福とは限らない。経験したすべての感情をおぼえていたら、人はあたたかいものを壊さずに生きていけない。忘れるから、日々を過ごしていける。」 B:「程度問題だな。普通、水銀体温計で料理鍋の中の煮えたぎる湯の温度は計らない。計れば水銀はメータを振り切って吹きこぼれ、機械が壊れる。そうだとしても、その態度では日常は守れないだろう。おれたちは虚空の中に孤立して生きているんじゃない。」 私は今でも、この背理に止揚を見出せない。 互いの持ち物を交換し、心を交わらせることで、戦争が平和を理解し、平和が戦争を理解することがあるとしても、結局、BがAを良いカモにすることはあってもただ理解することはあり得ないからだ。 Pilgrim: On the prison, you make sacred. And listen to stranger, helper, fewer, shopper, and listener, scarlet, blue, crystalise... make it possible. Flow――flowing your soul! 訳: 君は閉ざされた世界で神聖にして不可侵なるものを存在させた。 異邦人に、援助者に、少数者に、販売者に、そして君の言葉に耳を傾ける者に、罪深き者に、優れたる者に耳を傾けよ。そのことによって止揚は可能になるであろう。 地を満たせ――汝の魂で! 浅漬けが好きだ 季節の野菜を買ってきて、簡単に塩で漬ける う、うまい う、う、うまい 見上げると北の空から隕石が落ちてくるではないか 浅漬けパーンチ‼ そう叫ぶより早く、私は大便後に洗ってない右手で隣の爺さんの尻に指浣腸をぶちこんだ その刹那、隕石は爺の脳天を貫いていた 〈続く〉 5ちゃんねるにきてはみたけれど 2ちゃん育ちにはなじめない名前だ かぐわしの奈良の都へ 鹿の街、奈良の青き丘へ 基地外 ババアの自転車が、朝の橋を越える 何もない 負債しかない 圧されたまま退行し わずかな義務でダラついている 慢心がすっかり染みていて 絞り出す行為すら煩わしい 喧騒の中枢に立ってはいるが 数段下である いや十数段かも知れない 何の意味があるのだろう 自分1人 何の意味があるのだろう? 過去の呪いは 今も解けない オリンピックの表彰台が似合うのは、やっぱり、剛毛の見るからに勝気なタイプなんだよねー、おもしろいもんだねー 生成り感があるのは、やっぱり洗いざらしの、ズボン 30代までは、洗いざらしがやっぱりいい、上下で洗いざらしなら、言うことなし! 乾燥機って、ホント便利だね 空気がピンと冷たかった時分に、山あいの町をバスで巡りました。煙突から登るけむりに、幼い頃見入ったブラウン管の、画面が思い出されて、涙止まらず、、。 梅かおる ムーミン谷に ホーホケキョ Laughing at two birds with one stone. 重い体を引きずりながら なんとか買い物に行く 日に日に悪くなっていくのを感じながら なすすべはない 我は囚われの体なのだ 一息に、吐息とともにとどけぬと、気勢そがれてしまうものですね。ポエムも大切なのはタイミング、連載小説の作家さんに、脱帽。 新しく買ったお洋服に、ぴったりなのは、お気に入りの靴。古ぼけているんだけど、お気に入りなの。 靴だけはき古しているのは、「みっともない女」って思われちゃうけど、しがない、パートだもの、靴まで、新しくはできないわ。 「だらしない女だからじゃないの、お金がたりないの」心の中でいっぱい言い訳しながら、がんばって、上を向いてショッピングモールで、お買い物したわ。 どんなにぼろでも、やっぱり水色のローファーは、私の大のお気に入り。 昨日ね、毛玉だらけの自転車パンツと、ジャージのズボンと、3シーズン目のハイネックのシャツ、全部女房に捨てられた。 「笑われるのは、あなたじゃないの、私なの」ばあちゃんを思い出した。素直に嬉しかった。 2日くらい早いのかな? お誕生日おめでとー! Happy Birthday!!(^。^) まわりの人が、みーんな、薄着の日に、僕だけ、すんごいダウン着させないでね。 僕、寒がりだから、ちょうどいんだけど、ちょっと、恥ずかしいよー おかーさーん、こんな、寒い日に、足首出てるおズボンはいてるのなんて、お母さんだけだよー。 僕達、お車だから、さむくないけど、みんなだって、そうなのに、そういうおズボンだーれもはいてないよー。ぼく、はずかしいよー。 アルコールの流入が水分を欲して 適度に自分自身を抉り出す 無意識だったもの 常日頃悩んでいるもの 不安なもの 何もかも馬鹿みたいに溢れ出しそうで辛い 感情的な自分 誰かの迷惑でしかないのに 死んだら安心するのだろうか 喜ぶだろうか なら実行しようか ずっと考えていること 悲しむ自分が嫌いだった まるで自分自身に同情しているかのようで 弱すぎる自分が許せなかった 強くならなければ でもこれは可哀想すぎる 今はそう思える 「◯◯を理解できる人なんてどこにもいない」 言い放った彼の言葉に傷付いたのは 誰かか誰かを完全に理解することなんて不可能 そういう一般論としての意味じゃなく 彼自身が私を理解することを放棄したことだった あなたは自分に都合のいいように自分を被害者に仕立て上げる その心理を 理解していないはずもなく 被害者だということにすれば 気兼ねなく攻撃できるからでしょ 何を分かったつもりでいたの? あなたのせいじゃない あなたに出会う前から 絶望していたのだから 一人でいることでしか癒されない 正直ここまで一人でいる時間がないと それだけで気が狂いそうだ でもあなたには幸せそうに見えるのよね 最初から 絶望していたからこそ 何も期待せずにすむ相手を選んだのかもしれない 理解されないのは当たり前で 期待せずにすむからこそ諦めのつく相手を いつか気付いてしまって そこから夢見てしまった 死にたいと訴えるあなた 誰にも何も言わずに死のうとした私 紙一重ではないことにはもう気付いていた 体を重ねたかったのは それくらいしか理解し合える方法がない気がしたからかもしれない それさえも夢 東海の小島の磯の白砂に われ泣きぬれて 蟹とたはむる いのちなき砂のかなしさよ さらさらと 握れば指のあひだより落つ しっとりと なみだを吸へる砂の玉 なみだは重きものにしあるかな 大という字を百あまり 砂に書き 死ぬことをやめて帰り来れり いと暗き 穴に心を吸はれゆくごとく思ひて つかれて眠る ──石川啄木 『我を愛する歌』 わたくしといふ現象は 仮定された有機交流電燈の ひとつの青い照明です (あらゆる透明な幽霊の複合体) 風景やみんなといつしよに せはしくせはしく明滅しながら いかにもたしかにともりつづける 因果交流電燈の ひとつの青い照明です (ひかりはたもち その電燈は失はれ) これらは二十二箇月の 過去とかんずる方角から 紙と鉱質インクをつらね (すべてわたくしと明滅し みんなが同時に感ずるもの) ここまでたもちつゞけられた かげとひかりのひとくさりづつ そのとほりの心象スケツチです たゞたしかに 記録されたこれらのけしきは 記録されたそのとほりの このけしきで それが虚無ならば 虚無自身がこのとほりで ある程度まではみんなに共通いたします (すべてがわたくしの中のみんなであるやうに みんなのおのおののなかのすべてですから) ──宮沢賢治『春と修羅』 災いなるかな この背き穢れた暴虐の町 災いなるかな 血をもって財をなし 悪をもって力を築くものよ 災いなるかな 縄をもって悪をひきよせ 血をもって罪をひきよせるもの 災いなるかな 彼らは悪をよんで善といい 善をよんで悪といい 暗きを光とし 光を闇とする 災いなるかな 彼らは悪を耕し 不義を刈りおさめ 偽りの実を食した 悪しきものは災いだ 彼らは罰を受ける その手の為した罪悪が 死によって償われるのだ 見よ── 暗き闇の淵から 黒き天使が舞い上がった 見よ流血 黒き血の怒りを爆発させよ 聞け 地獄に響く修羅の叫びを 今── 黒き天使の手に 制裁の剣がもたれた ──平松伸二 『ブラックエンジェルズ』 『生れ生れ生れ生れて生の始めに暗く、 死に死に死に死にて死の終りに冥(くら)し』 『三界の狂人は狂せることを知らず 四生の盲者は盲なることを識らず』 『前劫の菩薩は戯論となる この心の正覚もまた真にあらず 無為無相にして一道浄く 非有非無にして不二を陳せり 心境絶泯して常寂の土なり 語言道断して遮那の賓なり 身心また滅して大虚に等し 随類影現して変化の仁あり』 ──空海 『秘蔵宝鑰』 『生とは――避けられぬ苦しみの鉄鎖 死とは――人生における最後の安らぎ 真理は醜く 栄華は朽ち果てる 人の世の儚さは 喩えれば泡沫 喩えれば万華鏡 ただきらめく一瞬の欲望に身をまかせるだけ 万華鏡の輝き――それは 魅惑の悦楽 万華鏡の輝き――それは 流転の悦楽 万華鏡の輝き――それは 夢幻の悦楽 混沌から出現する極上の快楽を あなたは体験する』 ──オメガスター 『美少女万華鏡』 いちばん重要な最初の平和は、人の魂の中に生まれる。 人間が宇宙やその総ての力との間に、 つながりや一体感を見いだせた時、その平和が生まれるのだ。 宇宙の中心にはワカンタンカが住まい、 しかもこの中心はいたるところに在って、 それはわしらひとりひとりの内部にもある、と理解したときにな。 これこそが真実の平和なのだ。 ほかの平和は総て、この真実の似姿にすぎん。 二番目の平和というのは、二人の人間の間に生まれる。 そして三番目の平和が二つの部族間に顕れる。 しかし、わしがしばしば言うように、 人の魂のなかに生まれるものこそが真実の平和なのだから、 その平和をまず知っておかない限り、 部族間の平和などとうてい実現せぬということを、 なによりも理解しなくてはならん。 ──ブラック・エルク(オガララ・ラコタ族)の言葉 もう、脅されるのはうんざり そう思って、ストをきめたのは何年前かしら 続けたい人がいることをしってて続けないときめた 書く必要があるとしっててかかないときめた その理由がどこにあるのかも、はっきりさせて 子供を可愛がれば、子供はぼくだといいだす 旦那をたてれば、旦那は自分だといいだす 家族のために用意したものは、どうにか、横取りしようとする 都合悪い罰は、こちらに丸投げする、きみがしたんだってね おいしいとろこだけ、貰っとく、都合が良すぎる 当たり前のことをひとつひとつ、指摘し、 罰則は盗んだものを受け取ろうとした人と実際に騙す行為をした人がウケなさいときめました なぜならが、本人のものを本人が盗むなんてことは不可能だからです、どちら同じ人なのだから 別件持ち出して話を、都合よくすり替えても、無駄ですよ さらに別の問題にあてはめて、都合よく。物事をすすめようとしても無駄ですよ そいうところは、ますます嫌いになりました 意地する理由も、価値も。今となっては見いだせませんし、 そんな人にまかせるものなんて、ないように思えます そういう風に、随分まえに、告げて、もう、すっかり、忘れてました 付き合ってた覚えないけど・・・? 恋愛に喩えるから話が面倒なのよね でも、まぁ、それなりに、後々、困らないように、 うまく、話がまとまって、くれればいいのにな、なんて他人事みたいに言うと また、怒られるのかもしれないけど ズルなしでね、相応に、というと、また、誰かが欲張るから、 また、なんとも面倒な話にならないように きれいにまとまるといいな 自分の事情に当てはまらないということは あなたの話ではないということ なのになぜ内容を捻じ曲げてまで自分の話だと思い込むの 気味が悪い句読点の付け方ももううんざり 今夜は少しばかり機嫌が良いから 魘されずに眠れるかも知れない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる