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ポエトリーです
0200虚構の真実 ◆Ks/PopOhaQ
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2021/08/28(土) 04:14:26.81ID:qfJI914+
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▽□2021年10月22日……地底暦2022年5月4日
 §水(三Θの○キ)
 ◇[皆病気になりてゐること分らぬか。一二三のりとで直してやれよ。神
   示読みて直してやれよ。自分でも分らぬ病になってゐるぞ、早ふ直
   さぬとどうにもならんことになって来るぞ。この宮、仮であるぞ。真中
   に富士の山つくり、そのまわりに七つの山つくりて呉れよ。拝殿つく
   り呉れよ。神示書かす所作りてくれよ。天明弥澄む所作りて呉れよ。
   いづれも仮でよいぞ。早ようなされよ。松の心にさへなりておれば、
   何事もすくすく行くぞ。五月四日、みづのひつ九のか三。](1) /
   水の巻(第10巻)(第七帖(二八一))
▲□2021年10月22日……地底暦2021年4月11日 ※秋
  ※▽□2021年9月29日……地底暦2022年4月11日 を参照 >>185
 §秋(※巻末)
 ◇[四月十一日、ひつく神。](1) / 秋の巻(第29巻)(第二十八帖)
▽□2021年10月23日……地底暦2022年5月5日 ※冬
 §{地(九二)} ⇒ {Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))}
   ⇒ {日の出(Θのてのまキ)} ⇒ {磐戸(イ八トノまキ)}
   ⇒ {キ(キノ○キ)} ⇒ {水(三Θの○キ)}(※旧)
   ⇒ {空(三бの○キ)}(※旧) ⇒ 冬(佳き日)(※巻頭)
 ◇{片輪車でトンテントンテン、骨折損の草臥(くたびれ)儲けばかり、い
   つまでしてゐるのぞ、神にまつろへと申してあろうがな、臣民の智恵
   で何出来たか、早う改心せよ。三月三日、五月五日は結構な日ぞ。
   [九月十六日、ひつ九のか三。]}(1) / 地つ巻(第5巻)(第五帖(一四二))
0201虚構の真実 ◆Ks/PopOhaQ
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2021/08/28(土) 04:14:56.01ID:qfJI914+
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 ◇{ツギ、アメノトコタチノミコト、ツギ、クニノトコタチノミコト、ツギ、
   トヨクモヌノミコトトナリナリテ、アレイデタマイ、ミコトスミキリタマヒキ。
   辛酉(かのととり)の日と年はこわい日で、よき日と申してあろがな。
   九月八日は結構な日ざが、こわい日ざと申して知らしてありた事少
   しは判りたか。何事も神示通りになりて、せんぐりに出て来るぞ。遅
   し早しはあるのざぞ。この度は幕の一ぞ。日本の臣民これで戦済
   む様に申してゐるが、戦はこれからぞ。九、十月八日、十八日は幾
   らでもあるのざぞ。三月三日、五月五日はよき日ぞ。恐ろしい日ざ
   ぞ。今は型であるぞ。改心すれは型小(ち)さくて済むなれど、掃除
   大きくなるぞ。猫に気付けよ、犬来るぞ。臣民の掃除遅れると段々
   大きくなるのざぞ。神が表に出ておん働きなされてゐること今度は
   よく判りたであろがな。Θと神との戦でもあると申してあろがな。戦
   のまねであるぞ。神がいよいよとなりて、びっくり箱開いたら、臣民
   ポカンぞ。手も足も動かすこと出来んぞ。たとへではないのざぞ。
   くどう気付けておくぞ。これからがいよいよの戦となるのざぞ、鉄砲
   の戦はかりでないぞ。その日その日の戦烈しくなるぞ、褌締めて呉
   れよ。[十月二十五日、ひつ九のか三。]}(1) /
   日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十帖(一八三))
 ◇{旧十月八日、十八日、五月五日、三月三日は幾らでもあるぞと申
   してあろが、此の日は臣民には恐い日であれど神には結構な日ざ
   ぞと申してあろが、神心になれば神とまつはれば神とあななへば臣
   民にも結構な日となるのぞ。其の時は五六七(みろく)の世となるの
   ざぞ。桜花(さくらばな)一度にどっと開く世となるのざぞ、神激しく臣
   民静かな御代となるのざぞ、日日(ひにち)毎日富士晴れるのざぞ、
   臣民の心の富士も晴れ晴れと、富士は晴れたり日本晴れ、心晴
   れたり日本晴れぞ。[十二月二日、ひつくのかみ。]}(1) /
   日の出の巻(第7巻)(第四帖(二一七))
0202虚構の真実 ◆Ks/PopOhaQ
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2021/08/28(土) 04:15:13.59ID:qfJI914+
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 ◇{世の元からの生神が揃うて現はれたら、皆腰ぬかして、目パチクリ
   さして、もの云へん様になるのざぞ。神徳貰うた臣民でないと中々
   越せん峠ざぞ、神徳はいくらでも背負ひきれん迄にやるぞ、大き器
   もちて御座れよ、掃除した大きいれものいくらでも持ちて御座れよ、
   神界にはビクともしぬ仕組出来てゐるのざから安心して御用つとめ
   てくれよ。今度はマコトの神の力でないと何も出来はせんぞと申し
   てあろが、日本の国は小さいが天と地との神力強い、神のマコトの
   元の国であるぞ。洗濯と申すのは何事によらん、人間心すてて仕
   舞て、智恵や学に頼らずに、神の申すこと一つもうたがはず生れ赤
   子の心のうぶ心になりて、神の教 守ることぞ。ミタマ磨きと申すの
   は、神からさづかってゐるミタマの命令に従ふて、肉体心すてて了
   ふて、神の申す通りそむかん様にすることぞ。学や智を力と頼むう
   ちはミタマは磨けんのざ。学越えた学、智越えた智は、神の学、神
   の智ざと云ふこと判らんか、今度の岩戸開きはミタマから、根本か
   らかへてゆくのざから、中々であるぞ、天災や戦ばかりでは中々ら
   ちあかんぞ、根本の改めざぞ。小さいこと思ふてゐると判らんこと
   になると申してあろがな、この道理よく肚に入れて下されよ、今度は
   上中下三段にわけてあるミタマの因縁によって、それぞれに目鼻つ
   けて、悪も改心さして、善も改心さしての岩戸開きざから、根本から
   つくりかへるよりは何れだけ六ヶ敷いか、大層な骨折りざぞよ。叱る
   ばかりでは改心出来んから喜ばして改心さすことも守護神にありて
   はあるのざぞ、聞き分けよい守護神殿 少ないぞ、聞き分けよい悪
   の神、早く改心するぞ、聞き分け悪き善の守護神あるぞ。この道の
   役員は昔からの因縁によってミタマ調べて引寄せて御用さしてある
   のざ、めったに見当くるわんぞ、神が綱かけたら中々はなさんぞ、
0203虚構の真実 ◆Ks/PopOhaQ
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2021/08/28(土) 04:15:30.62ID:qfJI914+
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   逃げられるならば逃げてみよれ、くるくる廻って又始めからお出直
   しで御用せなならん様になって来るぞ。ミタマ磨け出したら病神な
   どドンドン逃げ出すぞ。出雲(いずも)の神様 大切申せと知らしてあ
   ること忘れるなよ。子(ネ)の歳真中にして前後十年が正念場、世の
   立替へは水(〇)と火(・)とざぞ。ひつじの三月三日、五月五日は結
   構な日ぞ。[一月十四日、Θの一二のか三。]}(1) /
   磐戸の巻(第8巻)(第16帖(252))
 ◇{三月三日から更に厳しくなるから用意しておけよ、五月五日から更
   に更に厳しくなるから更に用意して何んな事起ってもビクともせん様
   に心しておいてくれよ、心違ふてゐるから臣民の思ふことの逆さ許り
   が出てくるのざぞ、九月八日の仕組 近ふなったぞ、この道はむすび、
   ひふみとひらき、みなむすび、神々地に成り悉く弥栄へ 戦争(いくさ)
   つきはつ大道ぞ。一時はこの中も火の消えた様に淋しくなってくるぞ、
   その時になっておかげ落さん様にして呉れよ、神の仕組 愈々世に出
   るぞ、三千年の仕組晴れ晴れと、富士は晴れたり日本晴れ、桜花一
   二三(ひふみ)と咲くぞ。[三月十七日、ひつぐの神。]}(1) /
   キの巻(第9巻)(第十四帖(二七一))
 ◇{外国のコトは無くなるぞ。江戸の仕組 旧五月五日迄に終りて呉れ
   よ。後はいよいよとなるぞ。神が申した時にすぐ何事も致して呉れよ、
   時過ぎると成就せん事あるのざぞ。桜花一時に散る事あるぞ、いよ
   いよ松の世と成るぞ、万劫(まんごう)変らぬ松の世と成るぞ。松の国
   松の世 結構であるぞ。この神示 声出して読みあげてくれよ。くどう
   申してあろがな。言霊(ことだま)高く読みてさえおれば結構が来るの
   ざぞ。人間心出してはならんぞ。
   [五月一日、三(みづ)のひつ九のかみ。]}(1) /
   水の巻(第10巻)(第五帖(二七九)) ※旧
0204虚構の真実 ◆Ks/PopOhaQ
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2021/08/28(土) 04:15:47.92ID:qfJI914+
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 ◇[今迄は闇の世であったから、どんな悪い事しても闇に逃れる事出
   来てきたが闇の世はもうすみたぞ。思ひ違ふ臣民 沢山あるぞ。何
   んな集ひでも大将は皆思ひ違ふぞ。早ふさっぱり心入れ換へて下
   されよ。神の子でないと神の国には住めんことになるぞ。幽界(がい
   こく)へ逃げて行かなならんぞ。二度と帰れんぞ。幽界(がいこく)行
   きとならぬ様、根本から心入れかへて呉れよ。日本の国の臣民 皆
   兵隊さんになった時、一度にどっと大変が起るぞ。皆思ひ違ふぞ。
   カイの御用はキの御用ぞ。それが済みたら、まだまだ御用あるぞ。
   行けども行けども、草ぼうぼう、どこから何が飛び出すか、秋の空
   グレンと変るぞ。この方 化(ば)けに化けて残らずの身魂調べてある
   から、身魂の改心なかなかにむつかしいから、今度と云ふ今度は、
   天の規則通り、びしびしとらちつけるぞ。御三体の大神様 三日此の
   世をかまひなさらぬと この世はクニャクニャとなるのざぞ。結構近
   づいて居るのざぞ。大層が近づいて居るのざぞ。この神示読みて神
   々様にも守護神殿にも聞かせて呉れよ。いよいよあめの日津久の
   神様おんかかりなされるぞ。旧五月五日、みづのひつ九か三。](1) /
   水の巻(第10巻)(第十四帖(二八八)) ※旧
 ◇{我が勝手に解訳してお話して神の名汚さん様にしてくれよ、曇りた
   心で伝へると、曇りて来る位 判って居ろがな、神示通りに説けと申
   してあろが、忘れてならんぞ。履物も今に変って来るぞ、元に返す
   には元の元のキのマヂリキのない身魂と入れ替へせねばならんの
   ぢゃ、・(タマ)が違って居るから世界中輪になっても成就せん道理分
   るであろがな、一度申した事はいつまでも守る身魂でないと、途中
   でグレングレンと変る様では御用つとまらんぞ、人力屋、酒屋、料
   理屋、芸妓(げいこ)屋、娼妓(しょうぎ)、無く致すぞ、世つぶす基(も
   と)ざぞ、菓子、饅頭も要らんぞ、煙草もくせぞ、よき世になったら別
   の酒、煙草、菓子、饅頭出来るぞ、勝手に造ってよいのざぞ、それ
   商売にはさせんぞ。
0205虚構の真実 ◆Ks/PopOhaQ
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2021/08/28(土) 04:16:10.15ID:qfJI914+
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   旧五月五日からの礼拝の仕方書き知らすぞ。
   朝は大神様には一拝、二拝、三拝、八拍手。「ひふみゆらゆら、ひ
   ふみゆらゆら 々々、ひふみゆらゆら 々々 々々。」ひふみ祝詞の
   りてから、「御三体の大神様 弥栄(やさか)ましませ弥栄(いやさか)
   ましませ、天之日月の大神様 弥栄ましませ弥栄ましませ、地の日
   月の大神様 弥栄ましませ弥栄ましませ」八拍手「御三体の大神様」
   七回のれよ。終りて大神様のキ頂けよ、八拍手一拝二拝三拝せよ。
   夜は同じ様にしてひふみ祝詞の代りにいろは祝詞のれよ。三五七
   に切りて手打ち乍ら ひふみ祝詞と同じ様にのりて結構ぞ。昼は大
   地に祈れよ、黙祷せよ。時に依り所によりて、暫し黙祷せよ、お土
   の息 頂けよ、出来れば、はだしになってお土の上に立ちて目をつ
   むりて足にて呼吸せよ、一回、二回、三回せよ。神々様には二拝
   四拍手。「ひふみゆらゆら、々々 々々 、々々 々々 々々。」
   天(あめ)の数歌 三回唱へ。「神々様 弥栄ましませ弥栄ましませ」
   とのりて四拍手せよ。誓は時に依りてよきにせよ。
   霊の宮には一拝、二拍手、天の数歌一回「弥栄ましませ弥栄ましま
   せ」二拍手、一拝。でよいぞ、ひふみゆらゆら いらんぞ、誓(ちかい)
   はその時々に依りてよきにせよ。各々の先祖さんには今迄の祝詞
   でよいぞ。
   当分これで変らんから印刷してよく判る様にして皆の者に分けて取
   らせよ、弥栄に拝みまつれよ。[三月三日、
   ひつ九のΘしるす。]}(1) / 空の巻(第21巻)(第十三帖) ※旧
0206虚構の真実 ◆Ks/PopOhaQ
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2021/08/28(土) 04:18:32.49ID:FG+ISlP6
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 ◇[宇宙は霊の霊と物質とからなってゐるぞ。人間も又同様であるぞ。
   宇宙にあるものは皆人間にあり。人間にあるものは皆宇宙にある
   ぞ。人間は小宇宙と申して、神のヒナガタと申してあらう。人間には
   物質界を感知するために五官器があるぞ。霊界を感知するために
   超五官器あるぞ。神界は五官と超五官と和して知り得るのであるぞ。
   この点 誤るなよ。霊的自分を正守護神と申し、神的自分を本守護
   神と申すぞ。幽界的自分が副守護神ぢゃ。本守護神は大神の歓喜
   であるぞ。
   神と霊は一つであって、幽と現、合せて三ぞ。この三は三にして一、
   一にして二、二にして三であるぞ。故に肉体のみの自分もなければ
   霊だけの自分もない。神界から真直ぐに感応する想念を正流と申す。
   幽界を経て又幽界より来る想念を外流と申すぞ。人間の肉体は想
   念の最外部、最底部をなすものであるから肉体的動きの以前に於
   て霊的動きが必ずあるのであるぞ。故に人間の肉体は霊のいれも
   のと申してあるのぞ。
   又 物質界は、霊界の移写であり衣であるから、霊界と現実界、又
   霊と体とは殆んど同じもの。同じ形をしてゐるのであるぞ。故に物
   質界と切り離された霊界はなく、霊界と切り離した交渉なき現実界
   はないのであるぞ。人間は霊界より動かされるが、又 人間自体よ
   りかもし出した霊波は反射的に霊界に反影するのであるぞ。人間
   の心の凸凹によって、一は神界に、一は幽界に反影するのである
   ぞ。幽界は人間の心の影が生み出したものと申してあろうがな。
   総ては大宇宙の中にあり、その大宇宙である大神の中に、大神が
   生み給ふたのであるぞ。このことよくわきまへて下されよ。善のこと
   悪のこと、善悪のこと、よく判って来るのであるぞ。故に、人間の生
   活は霊的生活、言の生活であるぞ。肉体に食ふことあれば霊にも
   あり、言を食べているのが霊ぞ。霊は言ぞ。この点が最も大切なこ
   とじゃから、くどう申しておくぞ。
0207虚構の真実 ◆Ks/PopOhaQ
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2021/08/28(土) 04:18:49.68ID:FG+ISlP6
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   死んでも物質界とつながりなくならん。生きてゐる時も霊界とは切
   れんつながりあること、とくと会得せよ。そなた達は神をまつるにも、
   祖先まつるにも物質のめあてつくるであろうがな。それはまだまだ
   未熟な事ぞ。
   死後に於ても、現実界に自分がある。それは丁度、生きてゐる時も
   半分は霊界で生活してゐるのと同じであるぞ。自分の衣は自分の
   外側であるぞ。自分を霊とすると、衣は体、衣着た自分を霊とすれ
   ば家は体、家にゐる自分を霊とすれば土地は体であるぞ。更に祖
   先は過去の自分であり、子孫は新しき自分、未来の自分であるぞ。
   兄弟姉妹は最も近き横の自分であるぞ。人類は横の自分、動、植、
   鉱物は更にその外の自分であるぞ。切りはなすこと出来ん。
   自分のみの自分はないぞ。縦には神とのつながり切れんぞ。限りな
   き霊とのつながり切れんぞ。故に、神は自分であるぞ。一切は自分
   であるぞ。一切がよろこびであるぞ。
   霊界に於ける自分は、殊に先祖との交流、交渉深いぞ。よって、自
   分の肉体は自分のみのものでないぞ。先祖霊と交渉深いぞ。神は
   もとより一切の交渉あるのであるぞ。その祖先霊は神界に属するも
   のと幽界に属するものとあるぞ。中間に属するものもあるぞ。神界
   に属するものは、正流を通じ、幽界に属するものは外流を通じて自
   分に反応してくるぞ。正流に属する祖先は正守護神の一柱であり、
   外流に加はるものは、副守護神の一柱と現はれてくるのであるぞ。
   外流の中には、動植物霊も交ってくることあるぞ。それは己の心の
   中にその霊と通ずるものあるためぞ。
   一切が自分であるためぞ。常に一切を浄化せなならんぞ。霊は常
   に体を求め、体は霊を求めて御座るからぞ。霊体一致が喜びの根
   本であるぞ。一つの肉体に無数の霊が感応し得るのざ。それは霊
   なるが故にであるぞ。霊には霊の霊が感応する。又 高度の霊は無
   限に分霊するのであるぞ。
0208虚構の真実 ◆Ks/PopOhaQ
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2021/08/28(土) 04:19:06.92ID:FG+ISlP6
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   二重三重人格と申すのは、二重三重のつきものの転換によるもの
   であり、群集心理は一時的の憑依霊であると申してあろうがな。霊
   が元と申してくどう知らしてあろうが。人間は現界、霊界共に住んで
   居り、その調和をはからねばならん。自分は自分一人でなく、タテに
   もヨコにも無限につながってゐるのであるから、その調和をはから
   ねばならん。それが人間の使命の最も大切なことであるぞ。
   調和乱すが悪ぞ。人間のみならず、総て偏してならん。霊に偏して
   もならん。霊も五、体も五と申してあらう。ぢゃが主は霊であり体は
   従ぞ。神は主であり、人間は従であるぞ。五と五と同じであると申し
   てあろう。差別則平等と申してあらう。取り違い禁物ぞ。
   神は愛と現はれ、真と現はれるのであるが、その根はよろこびであ
   るぞ。神の子は皆よろこびぢゃ。よろこびは弥栄ぞ。ぢゃがよろこび
   にも正流と外流とあるぞ。間違へてならんぞ。正流の歓喜は愛の善
   となって現はれて、又 真の信と現はれるぞ。外流のよろこびは愛の
   悪となって現れるぞ。何れも大神の現れであること忘れるなよ。
   悪抱き参らせて進むところにマコトの弥栄あるのであるぞ。神は弥
   栄ぞ。これでよいと申すことないのであるぞ。大完成から超大大完
   成に向って常に弥栄してゐるのであるぞよ。宇宙は総てに於ても、
   個々に於ても総てよろこびからよろこびに向って呼吸してゐるのぞ。
   よろこびによって創られてよろこんでゐるのであるぞ。故によろこび
   なくして生きないぞ。合一はないぞ。
   愛は愛のみではよろこびでないぞと申してあろう。真は真のみでは
   喜びでないと申してあろうが。愛と真と合一し、・するところに、陰と
   陽と合一、弥栄したところによろこびあるのぢゃぞ。この巻 冬の巻、
   五月五日の佳き日。ひつく神。](1) / 冬の巻(第30巻)(第一帖)
▲No.96■2021年10月23日……地底暦2021年4月12日
  ※▽No.96■2021年10月1日……地底暦2022年4月13日 を参照 >>188
 §極め
  ●極めの巻(第5巻)(第十八帖)
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