【俳句】プレバトのお題で一句詠みましょう 10

**名前はいらない** · 2018/06/06(水) 23:39:40.41

>>505
そいつはほっとけ

**名前はいらない** · 2018/06/06(水) 23:39:56.17

しばらく見たあと正解教えてやるよ

**名前はいらない** · 2018/06/06(水) 23:40:34.92

馬鹿らしくて教える気なくなってるかもだけど

**名前はいらない** · 2018/06/06(水) 23:47:57.47

>>505
えー、そうなの。
じゃあ、例としては微妙だな。雨でも意味が通る。

これは？
家ひとつ沈むばかりや梅雨の沼　　－－田村木国

**名前はいらない** · 2018/06/06(水) 23:57:25.50

お題:都会のたんぽぽ

5位
卒業と春風を待つわたぼうし
卒業と風待つ絮よ君たちよ
卒業や風待つ絮として我ら
４位
蒲公英や都会の割れ目に顔を出す。
蒲公英や都会の灰色の割れ目
3位
父母のもとへ飛んでけぽぽの綿
父母のもとへたんぽぽ絮飛ばせ
2位
蒲公英のyell受け取る初出勤
蒲公英のyell一人の初出勤
蒲公英のyell駆け出す初出勤
1位
たんぽぽのわたと飛び乗る銀座線
添削なし
特待生
春光の嬉しさそこに足元に
春光の嬉しさそこここにここに
名人
ビル鎮火濁水まみれのたんぽぽ
添削なし

**名前はいらない** · 2018/06/07(木) 00:20:52.10

家ひとつ沈むばかりや梅雨の沼　　－－田村木国

日本全国で溜池は２０万箇所あるそうです。特に西日本に集中。
先日ニュースで溜池の水出し口が決壊している地域もあるみたいです。
上の句は池の水が満杯で表面張力でぎりぎりの情景が浮かびます。

**名前はいらない** · 2018/06/07(木) 02:08:20.61

ポケットに夕立の雨機種変す

**名前はいらない** · 2018/06/07(木) 06:36:21.09

今日はプレバトの日です。

　梅雨の月旅の行方の晴れ間かな

**名前はいらない** · 2018/06/07(木) 08:48:57.39

梅雨の月といえばそりゃ晴れ間でしょ

**名前はいらない** · 2018/06/07(木) 09:24:12.34

http://oeun4.xyz/1

**名前はいらない** · 2018/06/07(木) 10:29:19.44

梅雨の月旅行鞄の軽くなり

**名前はいらない** · 2018/06/07(木) 13:53:59.67

>>516
宿賃払えなくて夜逃げしたのね

**名前はいらない** · 2018/06/07(木) 19:36:13.51

やはり益も傘も関係なし

　五月雨や茶室に花の匂い立つ

　田植え終える北の大地が待つ太陽

　おもいではぽろぽろ遠い二重虹

　　https://www.youtube.com/watch?v=_5hUbu6iPGg

**名前はいらない** · 2018/06/07(木) 19:41:12.86

駅から旅北の大地？

　梅雨明けや指名手配の顔に✖

　なんだこりゃ・・・

**名前はいらない** · 2018/06/07(木) 20:14:55.07

来週のお題は雨の路面です。

**名前はいらない** · 2018/06/08(金) 02:23:45.76

円楽のチーママの句を思い出す

**名前はいらない** · 2018/06/08(金) 11:43:09.36

お題「梅雨の駅」
最下位：30点
忘れ傘つぼみのままで始発待つ
始発待つ梅雨の最中の忘れ傘
4位：50点
梅雨晴れや下校はまだか傘の恋
持ち主を恋う梅雨晴れの傘一本
3位：52点
恋の梅雨よ帰途の2人に傘1つ
梅雨の帰途一つの傘に育つ恋
2位：70点
五月雨や床の間の花匂い立つ
五月雨や茶室に花の匂い立つ
1位：71点
田植終え北の大地も日ざし待つ
田植終える北の大地が待つ太陽
；上五の字余りを、下五の字余りがどっしり受ける

名人2段：昇格3段
おもひだはぽろぽろ遠い二重虹
添削なし
名人8段：昇格9段
梅雨明けや指名手配の顔に×
添削なし

次回「雨の路面」

**名前はいらない** · 2018/06/08(金) 11:48:32.05

梅雨の帰途一つの傘に三つ巴
；ぬくぬくと育てますかいな。ｗ

**名前はいらない** · 2018/06/08(金) 18:17:39.53

>>509
雨ではダメでしょ。

例えば、エアコンの効いた電車やバスから降りると、梅雨時期はもわーっと、じめっと鬱陶しいような湿気を
感じるでしょ。
その感覚を上手く表現出来てる句だと思うし、普通の読み手はそう読むよ。

**名前はいらない** · 2018/06/08(金) 19:07:41.35

>>524
ほっとけ

**名前はいらない** · 2018/06/08(金) 20:32:58.22

>>524
おそらく、飛行機で帰国したときの句でしょうね。

**名前はいらない** · 2018/06/08(金) 21:40:21.29

>>526
>>524 とID同じだよ

**名前はいらない** · 2018/06/08(金) 21:50:14.94

梅雨入りやハッピーバースデー梅雨

**名前はいらない** · 2018/06/08(金) 22:46:14.18

梅雨空や友川カズキは飲んだくれ

**名前はいらない** · 2018/06/09(土) 05:21:24.06

雨匂うアスハァルト行く亀遅き

**名前はいらない** · 2018/06/09(土) 06:01:40.86

「き」なの？「し」じゃないの？w
幼稚園児？

**名前はいらない** · 2018/06/09(土) 08:47:36.70

>>531
ごめん。
亀遅しではつまらないから、
遅き亀を倒置させて使った。
小学生には分からなったかもね。w

**名前はいらない** · 2018/06/09(土) 08:57:12.72

分からなったみたいね。
これは、打ち損じ。
お恥ずかしい。

**名前はいらない** · 2018/06/09(土) 09:00:53.71

>>532
馬鹿だねw

**名前はいらない** · 2018/06/09(土) 09:14:44.26

>>532
> >>531
> ごめん。
> 亀遅しではつまらないから、
> 遅き亀を倒置させて使った。
> 小学生には分からなったかもね。w

どこまで馬鹿なんだろう？

**名前はいらない** · 2018/06/09(土) 10:28:06.00

梅雨晴れにミニスカ恋し水たまり

ミニスカートって季語だっけ？

**名前はいらない** · 2018/06/09(土) 10:41:39.56

>>532
＞>>531
＞ごめん。
＞亀遅しではつまらないから、
＞遅き亀を倒置させて使った。
＞小学生には分からなったかもね。w

自分で自分の介錯してるww

**名前はいらない** · 2018/06/09(土) 11:33:35.73

梅雨晴れや稀なる馬鹿の五七五

a · 2018/06/09(土) 12:57:20.28

http://ekaz1.xyz/1

**名前はいらない** · 2018/06/09(土) 14:01:18.29

そもそも遅いと修飾する必要を感じない

**名前はいらない** · 2018/06/09(土) 22:25:04.13

指摘や意見はありがたいとけど、
他の句案を示してくれ。

**名前はいらない** · 2018/06/09(土) 22:32:22.04

他の案を示してくれ、って…w
示されるのが当たり前だと勘違いしてんのかな。

**名前はいらない** · 2018/06/09(土) 23:22:41.27

ものの見方には、いろいろ角度があって、
少し角度を変えれば、どんな意見や感想でも言える。
代わりの案を示してくれれば、それがどの程度の理解の上で
述べたものかわかりやすくなる。

まあ、コピペを繰り返して、馬鹿だ、と付け加えている奴は、
まず、己のおつむが弱いってことに気付いたもらわないと。ｗ

**名前はいらない** · 2018/06/09(土) 23:34:59.84

分かりやすくなるから示してくれー！たのむー！とか正気かよ
甘えんな

**名前はいらない** · 2018/06/09(土) 23:38:17.86

ありゃりゃ、
気付いたもらわないと。→　気づいてもらわたいと。

普通は、ああ、打ち間違いですね。で済むが、
おつむの弱い奴は、誤字脱字の類と、理解の度合いの違いを区別できないだろうから、
一応訂正。

**名前はいらない** · 2018/06/09(土) 23:42:32.03

>>544
ちゃんと、己の句力の無さに向き合え。
世間の常套句に隠れて甘えるなｗ

**名前はいらない** · 2018/06/10(日) 00:21:06.33

いかんなー。訂正した文章でまた打ち間違いとは。
我ながら。ｗ

**名前はいらない** · 2018/06/10(日) 06:09:50.76

お疲れ・・・

　　雨のちの路面に映る二重虹

　　夕立の石に残れる水の玉

　　水しぶき受けて路肩に夏薊

**名前はいらない** · 2018/06/10(日) 09:41:05.47

人混みのホーム無音にさみだるる

雨あがる胡瓜陽射しへ反り返る

**名前はいらない** · 2018/06/10(日) 17:02:55.79

祇園会の近づいてくる潦

**名前はいらない** · 2018/06/10(日) 17:09:11.44

偉大な先人の辞世の句を優しく歌った名曲。
散るぞ悲しき～辞世の唄。
https://www.youtube.com/watch?v=_t675VZJgl4

**名前はいらない** · 2018/06/11(月) 04:37:14.50

しかしよく過疎ったなぁ

**名前はいらない** · 2018/06/11(月) 07:28:57.04

梅雨の間に空のあをあり水たまり

**名前はいらない** · 2018/06/11(月) 08:46:41.47

梅雨晴間仏足石に溜り水

**名前はいらない** · 2018/06/11(月) 10:49:13.28

梅雨の間の空の青いの当たり前上五ににだと散文ぽいね

**名前はいらない** · 2018/06/11(月) 11:21:49.30

当たり前だから何？w
当たり前のこと言うとだめー教信者が粘着しててキモい

**名前はいらない** · 2018/06/11(月) 11:45:10.68

要するにお前に言われなくたって
誰でも知ってるよってことだろ
さらに助詞の使い方が散文的
ダメな見本じゃん
カルチャースクールにでも1年位通ってれば
誰でもわかることだから

**名前はいらない** · 2018/06/11(月) 11:47:25.71

>>556
その思考回路だと生涯ダメ

**名前はいらない** · 2018/06/11(月) 12:51:34.80

その思考回路じゃないからお前は死んでもダメw

**名前はいらない** · 2018/06/11(月) 13:12:45.68

どうせまた向日葵とか詠みやすいお題になれば賑わうでしょ

**名前はいらない** · 2018/06/11(月) 16:09:03.44

夏井先生、俳句ではやっていけない事は何一つないって番組でよく言うけど
あれやるなこれやるな、ああしなさいこうしなさいってばっかり言ってるよね
というか添削ってのはそういうもんなわけだけど、結局はやってはいけないこと沢山あるって事だよね

**名前はいらない** · 2018/06/11(月) 16:15:16.75

アホか

**名前はいらない** · 2018/06/11(月) 16:20:32.99

>>562
それは私へのレスですか？
それだけでは自分のレスのどこが間違ってるのか分からないです

**名前はいらない** · 2018/06/11(月) 16:42:41.14

>>557
詩歌向いてないよ

**名前はいらない** · 2018/06/11(月) 16:47:00.11

>>563
無季にしろ季重なりにしろ三段切れにしろ中下の字余りにしろ
凡その言い方は
「失敗しやすいから無闇に手を出さないほうがいい」
だろ
そうした失敗してる句に対してどこが悪くてどうすれば良かったかを指摘してるのが添削だろ
成功してる句はきちんと認めてる訳だし
番組の中で
「俳句をやってる人間なら絶対にやらない」
って言ったのは最初の石田の
や～かな
くらい？
君自身が「添削ってそう言うもん」て言ってるって事は
何をやってもいいんだから出された句を全て受け入れろとは思ってないって事だろ

**名前はいらない** · 2018/06/11(月) 16:48:01.36

>>564
でも正しいよ>>557は

**名前はいらない** · 2018/06/11(月) 16:58:04.18

>>564
別に俺が向いてなくてもいいけど

梅雨の間に空のあをあり水たまり

これはないよ

**名前はいらない** · 2018/06/11(月) 17:00:29.79

>>563
心配ない
みんなわかってるから

**名前はいらない** · 2018/06/11(月) 17:03:31.22

>>565
つまり何やってもいいけど評価されるとなると違うって事でしょうか？

**名前はいらない** · 2018/06/11(月) 17:09:54.73

>>565
頑張ってね

**名前はいらない** · 2018/06/11(月) 17:20:50.23

>>565
あ、やっぱもう分かりましたんでレス結構です
ありがとうございました

**名前はいらない** · 2018/06/11(月) 17:45:30.59

水たまりの空碧くあり五月晴れ

**名前はいらない** · 2018/06/11(月) 18:29:52.05

家の方はもう6月だよ

**名前はいらない** · 2018/06/11(月) 19:09:05.33

>>566
たしかに正しいよ。それは認める。
ただし、カルチャーセンターではの話ね。

**名前はいらない** · 2018/06/11(月) 20:30:01.37

梅雨空や屋敷森の鳩の声

**名前はいらない** · 2018/06/11(月) 20:30:13.97

>>573
うちも今6月だわ

**名前はいらない** · 2018/06/11(月) 20:36:06.17

その時期のものしか詠んじゃだめなの？
俳句って
不自由
なんだね

**名前はいらない** · 2018/06/11(月) 20:38:07.58

水たまりに空のあをあり長瀬風

だめ？

**名前はいらない** · 2018/06/11(月) 20:44:40.24

ダメじゃないけど
感じたこと言わんとすることはわかるけど
演出もまぁまぁだけど
それを俳句に落とし込もうとする時にズボラになってる。
あなただけにこうやって教えるけど、このスレの生半可な人たちの共通点。
なんでそこで怠けるのか理解不能なんだよね、毎回。

手始めにまず、何度も何度も口に出しながら、本当に「よみ」ながら詠んでみなよ。

**名前はいらない** · 2018/06/11(月) 20:54:30.14

たしかに３分で作ったからね
ごめんこ

**名前はいらない** · 2018/06/11(月) 22:01:31.45

>>573
>>576
釣られているようで、癪だけど。
”五月晴れは、新暦になって、意味や用法が変わりつつある季語なんだから、
所属する句会や自分の考えを素直にかけば？
小粒な奴らｗ。

**名前はいらない** · 2018/06/11(月) 22:16:32.77

釣り針めちゃくちゃ大きかったろw

**名前はいらない** · 2018/06/11(月) 22:47:31.86

>>582
小粒の奴らには大きな問題なのかもね。

**名前はいらない** · 2018/06/11(月) 23:16:01.22

一定の水準は超えているとは思いますが、
全句において、やや散文調かな。
せっかくの俳句だから、”切れ”を入れてみた。

雨のちの路面に映る二重虹
；雨上がり路面に映る二重虹

夕立の石に残れる水の玉
；夕立や石に残れる水の玉

水しぶき受けて路肩に夏薊
；水しぶき受ける路肩の夏薊
もうひとひねり
；夏薊しぶきを受ける路肩かな

人混みのホーム無音にさみだるる
；人混みのホームの無音さみだるる

雨あがる胡瓜陽射しへ反り返る
；梅雨晴間胡瓜陽射しへ反りにけり

**名前はいらない** · 2018/06/11(月) 23:27:40.44

雨のちと夕立の句は良くなったよ
by 小粒

**名前はいらない** · 2018/06/11(月) 23:41:55.90

ふふ。
これも”正しいところに切れをいれてみなさい”
なんて言う釣りなのかもね。
小粒さんなら、下三つはどう切れを入れる？

**名前はいらない** · 2018/06/12(火) 08:42:29.09

我朝飯金平牛蒡鯖味噌煮

**名前はいらない** · 2018/06/12(火) 09:13:14.95

>>586
水しぶき受ける路肩の夏薊
捻る前の方がいい
捻ったのは語順がいまいちだし
路肩を詠嘆してどうする
そもそも水しぶきを受けたからなんだって話

静けさや混んだ駅舎を女梅雨
これはパクリっぽいな
犇めいた駅舎静やか梅雨さなか
とりあえずよくわかんない句は韻を踏んでごまかす
五月雨は雨そのものを指すのに対し
梅雨はその時期の雰囲気も表す
ここは梅雨を使いたい俺はね

雨上がり日差し胡瓜へ反り返り
添削前の方がいい
添削後は漢字が多すぎる
字面が句の印象と合ってない
さらに動詞が多いので雨上がりと名詞にする
ただね…
反り返る雨後の胡瓜や
これで日差しが想像できない？
後は作者が何か五文字入れてくれればいい
ただね…
きゅうりが日差しの方に曲がった
この発想は掃いて捨てるほど陳腐
ちょっと捻ろうよ

詩も川も臍も胡瓜も曲りけり橋閒石

by大物

**名前はいらない** · 2018/06/12(火) 11:01:24.27

本日の当地方は、よく晴れている。
5月の晴れとは違った、少ししっとりとした上品な晴れというべきかｗ
旧暦の”五月晴れ”とはまさにこんな感じなのかと思う。

**名前はいらない** · 2018/06/12(火) 11:23:29.40

俳句歴十月十日ほど、赤ん坊ならそろそろオギャーといっても良いころ。
俳句の面白さはなにか、と問われれば、今なら
”背景に足場を移す気持ちよさ”と答える。
ズームインよりズームアウト、
視覚でズームインでも、心象においてはそのままズームアウト

場面の切り替えで生じる場面と場面との”隙間”。
意表を突かれた表現によって生じる不覚の心地よさ。（笑えるってだけではない）

面白さのツボは人それぞれで良いんだけど、
その違いやズレを認識していないとコミュニケーションとれないので、
一応、表明しといた。
by水たまり

**名前はいらない** · 2018/06/12(火) 13:20:41.19

数学を勉強するにはまず算数の足し算と引き算
これを覚えましょうね

**名前はいらない** · 2018/06/12(火) 13:50:03.13

次回のお題は雨の路面です

https://www.mbs.jp/p-battle/sp/

**名前はいらない** · 2018/06/12(火) 16:04:20.73

吹き降りの雨や路肩の夏薊
女梅雨駅舎しづかに混み合へる
雨後の日へぐいと反りたる胡瓜かな

**名前はいらない** · 2018/06/12(火) 16:56:30.26

>>591

**名前はいらない** · 2018/06/12(火) 17:19:09.80

>>591
勉強するのと、面白いと思うのとでは比べることではないけれど、
面白さに気付けば、勉強なんて意識しなくなるもんよ。
まあ、人は言葉をコミュニケーションどころか、
アイデンティティの礎にしているから、
（立場と違ったものいいをしたら、途端にアウトでしょ？）
そんな単純ではないけどね。勉強は大切です。

**名前はいらない** · 2018/06/12(火) 17:35:49.85

靴既にアジアと成りぬスコール来

**名前はいらない** · 2018/06/12(火) 19:58:30.12

眼無き母は五月雨好きと言ふ

**名前はいらない** · 2018/06/12(火) 20:06:37.22

>>586
そうい訳で、レスありがとう。
池に蛙の飛び込む音が聞こえました。だから何ですか？とは、子規が言ったこと。
水しぶき受ける路肩の夏薊、では夏薊より、しぶきを受ける路肩の方にむしろ
実感があるので、焦点を変えてみた。それなら、夏薊でなくとも云々あるけれどね。

犇めいた駅舎静やか梅雨さなか
確かにこの場合、全体的な湿気による音の聞こえ方の違いが句意だと思うので、
梅雨を使うのは賛成。ただ、添削で、元句のフレーズを丸ごと変えるのはどうかとｗ

3番目の句は、確かに変。あとで気付いたけど、梅雨晴間、胡瓜の季重なり。
陳腐がなぜいけないかと言えば、自分にとっては、”背景に行けないから”
使い古した表現、発想というより、どれだけ作者自身に素直かで作句し、
鑑賞したい。

青空やキュウリ陽射しに反り返る

**名前はいらない** · 2018/06/12(火) 20:22:24.11

>>593
三句とも上手いと思う。
これだけできるなら、上手いで終わらせずに
己のこれだと思う方向へ、挑戦的な表現をしてみてはいかが？
（他人のいいね、でなくても、自身の面白さへ）

**名前はいらない** · 2018/06/12(火) 23:11:33.93

キュウリが反るのは主に肥料と水だと聞いたことがある
日の光で反るのは違和感がある

**名前はいらない** · 2018/06/12(火) 23:19:28.21

馬鹿かよ、お前w

**名前はいらない** · 2018/06/13(水) 00:31:32.17

>>600
やっと真っ当な意見が出たな

**名前はいらない** · 2018/06/13(水) 08:20:03.96

>>600
なら、それを句にしたら？

雨上がり大地を吸いて太胡瓜

**名前はいらない** · 2018/06/13(水) 08:26:31.62

原句　人混みのホーム無音にさみだるる
添削　人混みのホームの無音さみだるる

原句の作者ですが発想が平凡で60点と思っている。
ただホームの後には切れがある。
人混みのホームとは本来ざわめいている。
しかし無音であるのは五月雨が音を吸い込むがごとく細く静かに降るからである。
という部分が眼目なので「ホームの無音」では言いたいことが違うなあ。
切れがなくて散文調とあったので、それは読む側の力不足。

雨あがる胡瓜陽射しへ反り返る

の>>598青空や　の添削句は嫌いではないけれど胡瓜についた雨の雫が消えるのが問題。

**名前はいらない** · 2018/06/13(水) 09:18:00.64

>>604
40点

**名前はいらない** · 2018/06/13(水) 09:26:05.30

>>604
どうも、添削したものです。ｗ
といっても、一緒に考えませんか？程度のものなので悪しからずお考え下さい。
ちなみに、個人的には散文調、叙述的な句も嫌いじゃありません。

人混みのホーム（が）無音に（感じるように）さみだるる
の様に解釈しました。604さんの考えた句意とかわらないかと思います。
（”無音”と”ホーム”が意味でつながっている）
ホームで切れを入れた場合、解釈される句意は、
人混みのホーム（の騒音）、無音の五月雨と対比になるのでは？

**名前はいらない** · 2018/06/13(水) 10:10:09.44

http://grwmi.xyz/zpxyzrsduuixmkmzwsxg

**名前はいらない** · 2018/06/13(水) 11:04:08.03

>>606
おいで
https://www.gendaihaiku.gr.jp/index.shtml
トップページからインターネット俳句会をクリック
ネット環境とメルアドだけで無料で参加できるから
20日までに三つ投句よ

**名前はいらない** · 2018/06/13(水) 13:16:09.74

キュウリの子グングン伸びる雨上がり

**名前はいらない** · 2018/06/13(水) 16:22:11.67

>>606
そいつは触れちゃいけない奴

**名前はいらない** · 2018/06/13(水) 19:30:49.62

>>604
人混みのホームやさみだれて静か

でどう？

**名前はいらない** · 2018/06/13(水) 19:37:08.04

>>506
ご丁寧にどうもです。

>といっても、一緒に考えませんか？程度のものなので悪しからずお考え下さい。

了承しました。

>ホームで切れを入れた場合、解釈される句意は、
>人混みのホーム（の騒音）、無音の五月雨と対比になるのでは？

さみだるるは連体形なので、さみだるる「こと」→「ことだなあ」と詠嘆し
膨らみや余韻があるので、その余韻は人が溢れるホーム全体に及びます。
対比というよりは最初に戻って句全体を修飾する気分です。
添削句は切れがさみだるるの前にしっかり切れすぎているように思いました。

とはいえ添削ありがとうございます。勉強になります。

**名前はいらない** · 2018/06/13(水) 20:24:08.40

すみません。>>606宛でした。

>>611
悪くないと思います。（というか自分は好きです）
句の真ん中の切れが好きなので。
こまかく言うなら内容（静かな雨）と強い切れの「や」は少し気になる。
「さみだれて」の「て」も少し鼻に付く。
この内容だったら、切れ字のない切れの句が合うような。（主観です）
「さみだるる」は使い勝手が良いので「さみだれて」より耳になじむように思います。

**名前はいらない** · 2018/06/13(水) 22:35:20.11

>>612
こちらこそ、勉強になります。
今回は特になりました。ｗ

勉強したことをすべて書くと長くなりますが、
下二段活用のさみだるるは、はっきりと連体形なんですね。
さみだるるを”無音に”で修飾した意図も理解できました。
どちらかと言うと、下五にあることもあり、さみだるるを終止形として
みていました。（恥）

とはいえ、表現は常に新しいものをもとめるべき、ってことで、
現代では、名詞　＋　る　で無理やり動詞らしく使うのもあり
だそうなので、

人混みのホームの無音さみだれる

**名前はいらない** · 2018/06/13(水) 22:45:34.41

>>614
連体形と終止形は自分もよく間違えるのでその都度勉強です。
さみだれるの是非はともかく、表現は常に新しいものをもとめるべきという
スタンスは共感します。

**名前はいらない** · 2018/06/13(水) 22:51:06.23

馬鹿すぎる…

**名前はいらない** · 2018/06/13(水) 23:06:24.96

>>615
>>616
ありがとうございます。
さらに、口語調にして、としたいところですが、
この辺にします。ｗ

**名前はいらない** · 2018/06/13(水) 23:26:29.44

>>616
まあまあ
みんな最初はこんなんだったはず

**名前はいらない** · 2018/06/13(水) 23:32:19.54

明らかに中学で習うレベルだし
そうでなくとも俳句やってるなら勉強としてじゃなく自分の身体にある程度染み付いてるはずの知識
それをこれほどまでに知らないとは…
どれだけ学校でも俳諧の道でも不真面目であるかということ

**名前はいらない** · 2018/06/14(木) 00:01:51.60

>>619
最初はみんなそんなもん
その姿勢には若干疑問はあるけどね
学生時代俳句なんて真面目に勉強しなかったわ

朝顔につるべ取られてもらい水

この句を高浜虚子がラジオで20分以上もディスった
これを聞いた時は衝撃だった
しかもそれを知ったのは20代も後半になって
勉強を始めるのに遅すぎるということはない

**名前はいらない** · 2018/06/14(木) 00:20:49.14

>>619
申し訳ない。
前に表明した通り、自分は俳句の面白さは
”背景に足場を移す気持ちよさ”だと考えている。

知識はむしろないほうが良い。
中学生レベルだとか、その先にもっと上手くなるものがある。
とか言うファンタジーの中にいる人たちはむしろ笑ってしまう。ｗ

母国語を喋れる人、五七五の音が数えられる人となら、
どんな人とでもコミュニケーションの道具になり得るし、
その中で、良い発想に巡り逢えたら、それが醍醐味。

まあ、世の中、点数付けてもらわないとにっちもさっちも
行かない人がほとんどで、プロはそういう人たちに権威と点数を
配って食べているだけどね。ｗ

**名前はいらない** · 2018/06/14(木) 02:21:35.06

»0593元句
雨後の日へぐいと反りたる胡瓜かな

元句を書いた方は胡瓜が反るのは肥料や水分が足りないために起ったことをご存知なかったと思われる。
間違った事象の句に対して添削することに違和感を感じました。
さらに
大地を吸いて大胡瓜
養分を吸うなら分かりますがねー・

**名前はいらない** · 2018/06/14(木) 02:27:25.36

>>621
この辺りの考え方は自由だけど
誰にも認められることのない下手くそな区句
これしか作れないのは寂しいだろ
絶対に人と交われない

**名前はいらない** · 2018/06/14(木) 02:28:04.10

>>622
内容はともかく
そのアンカー初めて見た

**名前はいらない** · 2018/06/14(木) 05:51:58.12

今日はプレバトの日です。

　詩の好きな青年描く沙羅しろし

**名前はいらない** · 2018/06/14(木) 06:14:57.06

ん？出水は秋の季語なんだけど。・・・
ま、なっちゃんだから夏でもいいんだろうなあ。

**名前はいらない** · 2018/06/14(木) 07:03:51.72

>>584雨あがる胡瓜陽射しへ反り返る

が原句でそれ以降は添削句。
雨上がる（切れ）胡瓜陽射しへ反り返る
～る～るの形が気になるので直してもらいたいが
梅雨晴間や雨後は「梅雨の晴れ間ですよ」「雨の後ですよ」と説明的で
しっくりこないのだろう。
雨上がるという単純な言葉が今、この瞬間雨が上がった空気や水滴が映像になる。

**名前はいらない** · 2018/06/14(木) 07:30:01.30

オンエアになんとか間に合いました。

天幕の継ぎ目したたる梅雨の空
梅雨じめり色変わりたる石畳

今回は苦吟しました。
私、梅雨が嫌いなのかなぁ、6月生まれなのに…？

**名前はいらない** · 2018/06/14(木) 07:44:22.40

雨後の日へぐいと反りたる胡瓜かな

素敵な句だとおもいます。路地ものの胡瓜でハウスものとはちがう。
市場には出荷できない規格外のヘボ胡瓜なんだろな。でも美味い。
中七の「ぐいと反りたる」で鮮度抜群。

**名前はいらない** · 2018/06/14(木) 07:45:20.02

きゅうりが反る科学的な理由を持ち出して句に文句付けてる人、まだいるの！？w
子どもじゃないとしたら、本当に取り返しがつかないほど俳句に向いてないから、やめたほうがいいよ

**名前はいらない** · 2018/06/14(木) 09:56:50.31

>>630
その辺が独学なんだよな

**名前はいらない** · 2018/06/14(木) 12:53:24.64

>>630
イマジネーションと現実とのギャップを俳句ではどのように考えているのかな？
現実にとても合わない有名な俳句の例を教えてよ

**名前はいらない** · 2018/06/14(木) 13:12:54.17

なんでわざわざここで偏屈強情なジジイに教材用意して俳句講義してやんなきゃなんねえんだよw
受け身なのは人生だけにしろ

ｓ · 2018/06/14(木) 13:23:32.07

http://pr1.work/0/gqe

**名前はいらない** · 2018/06/14(木) 15:45:12.20

梅雨じめり色変わりたる石畳

断っておくと、個人的には無季、有季こだわわりません。
自分の評価軸にしたがって、楽しめればいいと思います。
この句は、そうだよねー。って共感できる句で良いと思います。
ただ、前に
”路肩を詠嘆してどうする”と言う人がいましたが、
”石畳がどうかしたのか”と言う人がいても不思議ではありません。
情緒のあるなしを言い合っても無意味です。
その場合、”これは季語ですから”と言えば話は通ります。（そのはずです）
季語にはそういう役割もあるのかなあと思いました。

石畳色変わりたる苔の花

**名前はいらない** · 2018/06/14(木) 16:27:18.93

そんなことのために季語があるとしたら、もうおしまいだよ。俳句は。

「梅雨じめり」が駄目。
「じめり」という語はいいけど、「梅雨じめり」は無い。自分でも分かるでしょ？

**名前はいらない** · 2018/06/14(木) 17:37:52.44

梅雨晴れや革靴で走るリーマン

**名前はいらない** · 2018/06/14(木) 19:18:46.24

失恋や五月雨染みるスニーカー

**名前はいらない** · 2018/06/14(木) 19:43:24.81

追憶や・・・季語ではない名詞

　　https://www.youtube.com/watch?v=hUyGQaCJ2p4

　次回御題「あじさいとバス停」

**名前はいらない** · 2018/06/14(木) 22:59:31.60

>>635
苔の花…素敵な季語を教えてくださりありがとうございました。

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 04:36:25.20

>>0632
朝顔につりべとられてもらい水

やさしい心温まる誰もが認める句ですね
でも、現実的にはあり得ないでしょう
毎日洗濯や炊事に頻繁に使う井戸に朝顔のつるべが絡まるはずがない
このような句が認められているのだから
胡瓜がぐいっと反っても許容範囲では？

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 06:12:57.84

キュウリの句はてめえらに許容されるまでもなく有りだけど、
それはさておき、朝顔育てたことねえだろ？おまえ

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 06:13:23.31

見たことすらないんじゃねえの？
経験少な過ぎ

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 06:35:47.14

朝顔やつるべ取られてもらひ水（加賀千代女）

　にとやでも観点が違いますよ。

　　　帰りたやよひらのはなの咲く頃に

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 08:30:25.52

>>641
正岡子規高浜虚子藤田湘子が
指摘しているのはそこじゃない

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 08:37:48.51

>>641

> 朝顔につりべとられてもらい水
> やさしい心温まる誰もが認める句ですね

こういう句を認めない結社が多いんだが
分かっててわざと書いてる？
ホトトギスに喧嘩を売ってるのかな

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 08:44:33.85

まぁ、ちょっと川柳臭さがあって俗っぽいよね。加賀千代女のそれ。
その暮らしの匂い、世の匂いが夏の朝の雰囲気の中で良い感じに輝いてるって部分もあって、
それがこの句の良さ。
だからこそこれだけ賛否両論割れるんだろうけど。
かといって切れ字使って「や」だと、意味が結構分かりづらい。にもかかわらずさほど臭みが抜けるわけでもないしね。

あ、この程度の吟味すらできない人はお呼びでないのでw スルーしてくだせ。

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 08:47:30.82

万葉の頃から、女の詠む歌ってやっぱ女特有の雰囲気多い印象。
事態そのものをどこか遠い地点から包み込むような詠い方するんよな。

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 08:49:02.84

>>642
作者は物を知りません馬鹿ですという
自虐の句ならありだな

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 08:51:49.49

自分は詩のセンス皆無ですって言い続ける刑にでも処されてんの？w

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 08:52:58.09

>>647
賛否両論分かれているそのポイントがまるで違う

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 10:15:05.51

置き手紙添えし指輪と紫陽花と

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 10:18:39.61

コミュニティバス青蛙産卵す

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 10:21:22.40

口の中よひらとなりぬタイカレー

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 11:00:42.39

>>652
6月はジューンブライドの季節なのに、逆に別れの句というのが切ないね
紫陽花って土（環境）によって色が青になったり赤になったりコロっと変わる
結婚生活みたいだな
助詞「に」で代替できるのに「添えし」が音合わせに使われていて勿体ないかも？
>>654
これは...プレバトのお題と関係あるの？
意図が分からず、解説プリーーーズ

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 11:50:44.72

>>655
どうもありがとうございます。
置き手紙に…で、もう少し推敲してみます。

たまたま、タイカレーを食べつつ考えておりまして
いろいろな味や香りがあり、爽やかさもあるタイカレーは
いろいろな色の混じった紫陽花みたいだなぁと思いまして…
(*^_^*)どうも失礼しました。

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 12:15:56.48

>>651
＞>>647
＞賛否両論分かれているそのポイントがまるで違う
いろんな賛否両論があるでしょ

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 12:26:43.74

>>657
ポイントは一つだと思うよ
意味不明な独自理論かざすやつを除けば

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 12:37:32.23

どこなのー？

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 14:38:24.82

新版　２０週俳句入門 (角川俳句ライブラリー) 藤田湘子
俳句とはどんなものか高浜虚子
俳句の作りよう高浜虚子

この辺り読んでくれ
2、3年俳句やってりゃ本読まなくてもわかると思うが

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 14:47:41.58

それ、高浜虚子の見方じゃん
賛否両論と言うには足りないよ

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 15:30:14.32

おいw

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 15:44:56.44

>>651
正岡子規による非難とも高浜虚子のそれともだいたいのところで意見を同じくしている上に、元の句の情感に対する理解まで示し、
さらに川柳の風合いだったり切れ字の有無による違いにまで言及した適切な読みだと思ったけど？
あなたはどんな賛否の両論を読んだの？何ができるの？

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 15:49:32.79

回線変えたレゴランドのパターンかw

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 15:51:27.66

>>663
適切な読み？どれが？

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 17:27:50.42

置き手紙の滲める文字へ紫陽花を

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 18:08:04.13

>>642,>>643
朝顔なんて小学生いったなら誰でも一度は育てているだろ

この句の生活井戸の周りに何で朝顔を育てているんだよ、邪魔になって仕方がないだろ
また、朝顔のつるは作為がなければつるべに絡むこと何てないだろう
生活井戸の根拠はわざわざ”もらい水”ということから推測できる

江戸中期の女優俳人が作った句を明治の俳人がその人の手記でもなければ推測に過ぎず
何とでも解釈可能だろうよ、”や”で切るより”に”の方がより分り易いよね
もともとは”に”だったんだろ

この千代女という女流俳人が尼さんになった後にこの句を作ったとしたら生活の臭いがしないんだね
その場合、井戸に水を汲みに行くとは思えない、身の回りを世話する人がすることでしょう
そこでこんな推測が
　縁側から朝顔の鉢を通して井戸が見える、伸びた朝顔のつるが井戸のつるべと重なり想像力で
　そのような句ができた、とするのがしっくりする

お前はまたこの内容に対し罵詈雑言垂れるだろうが、勝手に吼えとけ

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 18:10:14.20

>>656
せっかく味のことを詠んでいるなら、
アジサイの”アジ”の音を使わない手は無いかとｗ

爽やかな紫陽花の花タイカレー

それにしても紫陽花はいろいろな別名があるのですねー。
置手紙の句も、悲恋を連想させる”オタクサ”を使ってみると
面白いかも、と思いました。

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 18:29:32.45

>>667
問題は下五でしょ

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 19:03:35.99

>>667
最高の推測ですね。まるで加賀本人。
まるっと申し分なしです。
すごい。
その通りですね。

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 19:37:01.82

>>668
ありがとうございます。
そこまで考えが及びませんでした。

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 20:04:50.38

この句を嫌う人がなぜこの句を嫌うのか
少し考えてみるといいよ
こういったところて結社ごとの
考えの違いが分かるから

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 20:35:30.23

一言で言うと
「嘘松」
ってやつですね

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 20:49:41.01

俳句は原因→結果（～～したので～～）を嫌うので写生をよしとする俳人には評価が低い。
また、生活の水を汲む井戸のそばに朝顔を育てるわけがない、というリアリティのなさ。
しかし、この句には感情を揺さぶる美しい物語がある。
評価の分かれる句。

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 20:57:40.23

爽やかな紫陽花の花タイカレー

爽やかは秋の季語。紫陽花の花は「花」が重なるので避けたほうが。

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 22:06:07.79

>>675
ご指摘ありがとうございます。
この句の句意は、
タイカレーの味や香りを紫陽花に例えた”面白さ、奇抜さ”にあると私は考えました。
元句者が言った爽やかさは酸味を修飾するものだと思います。
よって字面は”紫陽花”ですが、
爽やかな（酸味の効いた）アジ（味）サイのハナ（鼻）
（に抜けるような香りの）タイカレーというダジャレ句として
みていただけると幸いです。ｗ

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 22:18:52.46

タイカレーの風味七色七変化

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 22:29:18.18

>>677
七変化も紫陽花の別名なんですよね。ｗ
でも、はまり過ぎていて、逆に紫陽花の傍題で季語と
認識してくれないような気がしました。
（私ならもちろん、わかりませんでしたｗ）

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 22:39:43.20

タイカレーを花に例える路線は俳句というより、グルメレポーター彦摩呂の
「タイカレーのお花畑やぁ～」みたいなコメント映像が思い浮かんでしまうww

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 22:58:13.52

最終バス乗り遅れ紫陽花の香

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 23:01:55.71

>>679
元句者さんもそのようなつもりだったと思いますよ。ｗ
”俳”の字が”こっけいなこと、おどけ（で人を和ませる）”の意なので、
私は俳句といって十分だと思います。
ただ現状では、俳句といえば普通、主流である有季定型俳句を指しているので
発表するときには、なにか前置きを入れた方がいいのかもしれませんね。

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 23:21:59.67

>>674
>>675
おまえもうしんでいいよ

**名前はいらない** · 2018/06/15(金) 23:38:46.14

>>681
へー、勉強になりました
調べてみたら俳は「わざおぎ」という訓読みがあって、神様の前で滑稽な踊りをして楽しませるという意味なんですね
俳句と俳優が同じ漢字を使っていることに納得
蛇足ですが、最近の彦摩呂は太りすぎてタイカレーのレモングラスのような爽やかさゼロですw

**名前はいらない** · 2018/06/16(土) 00:10:13.89

>>667
井戸と尼僧の生活にお詳しいんですね？専門家の方でしょうか？
667さんがしっくりする読解も大変興味深く見

**名前はいらない** · 2018/06/16(土) 06:12:39.15

俳の字の元をたどればウズメかな
アメノウズメノミコトに行き着くのかもしれませんね。
また、よくよく見ると「人に非ず」とも読めます。面白いなぁｗ

オタクサのことも教えていただきありがとうございました。
ハイドランジア・オタクサ…心に残る響きです。

**名前はいらない** · 2018/06/16(土) 06:47:41.01

色々勉強になりますね。

次週予告です。https://www.mbs.jp/p-battle/

　　白南風や・・・

**名前はいらない** · 2018/06/16(土) 06:48:15.06

そもそも俳句とは元々～とか字義の曲解とかしても、低俗な句は正当化できないよ。

**名前はいらない** · 2018/06/16(土) 06:59:26.94

こうした間違った情報を信じないように
良い子の皆さんは自分できちんと勉強しましょうね

**名前はいらない** · 2018/06/16(土) 07:17:30.40

次週のお題は【あじさいとバス停】

　又、発想の飛び過ぎる句が選ばれるのかな？

　　大南風活断層を刺激せり

**名前はいらない** · 2018/06/16(土) 08:11:24.42

「活断層を刺激」(失笑)

**名前はいらない** · 2018/06/16(土) 09:23:58.90

>>676
駄洒落や新しい表現に挑戦するのは良いと思いますが
まずは俳句の基本は押さえてから。

紫陽花や（　　中7　　）タイカレー

の句をたくさん作ると基本が沁み込みます。
悩まずたくさん作るのがコツ。

例）・紫陽花や客なき店のタイカレー
　　・紫陽花やスパイス多きタイカレー
　　・
　　・

基本を押さえた人の応用句や挑戦句は確かに面白いですが
いきなりそこを目指すのでなく基本から。
基礎ができている人の破調や挑戦句はやっぱり違う。
俳句にやっていけないことはない。
でもそこに詩がなければいけないのだと思います。

**名前はいらない** · 2018/06/16(土) 09:29:57.60

紫陽花や無人のバスの連なりぬ

**名前はいらない** · 2018/06/16(土) 10:19:49.28

紫陽花の七色タイカレーの緑
タイカレーふうと吹きてやよひら揺れ

白あじさゐの後ろ頭やハンモック

**名前はいらない** · 2018/06/16(土) 10:39:01.82

(ちょっとは悩みなよ…)

**名前はいらない** · 2018/06/16(土) 10:40:10.29

>>693
小学生かよw

**名前はいらない** · 2018/06/16(土) 10:50:35.56

紫陽花や余白の多い時刻表

**名前はいらない** · 2018/06/16(土) 10:55:15.75

紫陽花や矢羽根の示す停留所

**名前はいらない** · 2018/06/16(土) 11:04:44.82

なんとなく風雅っぽい線を選んでるだけで
何も本当のことがない

**名前はいらない** · 2018/06/16(土) 11:27:11.12

>>698
たぶん取り合わせてる内容から鑑みるに、それってアジサイじゃなくても成立するよね？って句になりがち
アジサイならではの季節感とか趣き、体験が欲しいなぁ
ちなみに私はアジサイあんま好きな花じゃないんで、今回のお題はパス

**名前はいらない** · 2018/06/16(土) 11:47:32.13

季節感で言うと、>>696 は雨宿りでたまたま入った人気のないバス停、みたいな感じが読み取れんこともないね

**名前はいらない** · 2018/06/16(土) 11:57:23.55

「余白の多い」は説明になってないか？

**名前はいらない** · 2018/06/16(土) 12:12:24.89

>>701
お前みたいなやつ学校にいたよね。
教科書と先生の言うことが絶対で、それを周りの生徒に対して浅薄に振りかざす検閲官みたいなやついたよね。

**名前はいらない** · 2018/06/16(土) 12:35:46.11

>>696　紫陽花や余白の多い時刻表

上手だと思います。プレバトであれば65点～71点くらい。
紫陽花の咲くバス停、もしくは駅。バスや電車は2時間に1本ほど。それを余白という言葉で余計な説明をせずに簡潔に表しています。その光景に紫陽花がとても印象的。
多いを「多き」に直しましょう。
「多い」の形容詞は連体形は「多き」、終止形は「多し」
これを覚えるだけで俳句はかなりカバーできます。
この調子で百くらい作るとすぐに上達します。
平行して他の人の句と句評も読むと良いです。

>>701
俳句でいうところの説明的は「～～なので～～」という形。
「○○の××」の場合、○○は「××を修飾している」といいます。
>>696は紫陽花と時刻表の二つの物の取り合わせ。
二つ並べ生まれた火花（詩）を読み取るのが俳句。
「余白の多い」の裏側の情報を推理する楽しさと言いましょうか。

**名前はいらない** · 2018/06/16(土) 12:42:16.16

>>597も上手です。

>>599
例えば紫陽花を向日葵に変えたら爽やかな夏の風が吹く明るい光景になりますよね。
それぞれに美しいのです。
季語は大きな力なので季語を意識しすぎるより
遠く離したものを配置したほうが成功しやすいです。
それが季語を信じるということ。
そしてそれらを説明しないで、ぽんと無造作なほどに12音を配置する。
それが読み手を信じるということ。

**名前はいらない** · 2018/06/16(土) 12:49:09.93

紫陽花や余白ばかりの時刻表