【俳句】プレバトのお題で一句詠みましょう 11
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
住人同士の批評は名無しである限りアマチュア同士の感想だと思い、感情的にならないようにしましょう
玄人を自負して批評される方はコテ(+トリップ)で特定されない程度で経歴や入賞歴をつける事をオススメします
お題をキャプチャーしてくださる方募集中です。
前スレ
【俳句】プレバトのお題で一句詠みましょう 10
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/poem/1525751150/ ★俳句に向いている方の匿名掲示板の使い方★
・流れと空気を読んだ書き込みをする
・他人の句の添削は提案に止まり「この方が良い」「私の方が良い」と言う断定をしない
・自分のレスの批判について過剰に反応しない
・第三者が見て不快になる書き込みをしない
・匿名の掲示板ゆえに初心者ベテランともに同じ立場である事を理解する
・自分は他の住人より俳句がうまい事を前提に書き込みをしない
・上記の当たり前の事が守られていないレスには反応しない
こうしたことができない方は感性が鈍いからです
感性の鈍い方に俳句は向いておりません ★作句の心得★
無駄な言葉を使わない
俳句は17音しかありません
言わなくても読者に通じる言葉、重複した言葉は避けましょう
ありふれた表現をしない
陳腐、手垢がついたとも言います
歌詞にあるようなフレーズは全て駄目と思ってください
例:虹の橋 小さい秋 旅の宿 白帽子の富士山 花の絨毯 紅葉のような手 など
季語以外のフレーズを季語の説明にしない
季語とは万人共通の認識です
季語の説明をしても意味がありません
説明をしない 原因結果を述べない
喜雨に(だから)草木が喜んでいます
◯◯だから(すれば)△△する(なる)
原因 理由を語って結果を述べるのは一番説明くさくなります
そもそも草木が喜ぶのが喜雨
草木以降は不要な言葉で季語の説明になってしまっています 客観的な映像表現を心がける
教室に生徒らが急いでいます 主観
教室に生徒らが走っています 客観
ともかく多作多捨
ともかくたくさん作ってみること、そしてダメなものは捨てること
これ以上の上達方法はありません
自分が何がしか感じたその光景を言葉で切り取ってみましょう
客観的な映像表現をすれば後は読者が勝手に想像してくれます
季語の力と読者の想像力を信じきりましょう
ただし最低限自分の言いたいことが伝わる内容になっているかどうかは確認しましょう ★余興★
染める 燃える 舞う(踊る)
これが凡人以下の人がよく使う三大動詞だそうです
安易に使わないようにしましょう
また凡人以下の人がよく使う三点セットというのも存在するようです
花火 鼻緒 痛み がその一つだそうです
安易な発想の凡人セットは避けましょう
夏井先生添削三大スペシャル
光 はにかむ リフレイン
何かの時に役に立つかもしれません >>1
スレ建て、テンプレいつもありがとう。感謝。 お題 梅雨明け
ここまでのまぁいい句 俺選
なお異論は全て認める
窓開けて梅雨去りゆきぬ風軽し
たちまちに雲の膨らむ梅雨明けぬ
ベランダに梅雨明けの風匂いけり
酒樽へ京都伏見の梅雨明ける
梅雨明けの空は伸びしろポプラの木
お早うと云ふ梅雨明けの響きかな
増し水の消えし河原や夏来る
梅雨明けて我身に日差しに収めたり
梅雨明けに検診車来る憂鬱かな
杉の木の格子さらりと梅雨明ける
窓開けて梅雨去りゆきぬ風軽し なっちゃんだったら「あなたが詠まなくても他の誰かが詠みそうな句」って言いそうなのばっかりだな >>1 さん。
スレ立て乙です。
梅雨の雷明けを知らせて轟ぬ >>11
原作者の句を断りなく勝ってにてめえの思い込みで改変した句を"いい句"として取り上げるのは原作者に対して失礼だと思うよ
その句は単にパクった句に過ぎないぞ スレに巣くう添削者の皆さん
人の俳句を添削する前にお題に対してホォ―スを示してくれ
自分の言葉で句を書いてよ >>13
あなたの詠むようなのはそうかも知れないけど >>20
山田くーん、座布団1枚お願い・・・・・・・・
多分、句力、実力を見せてください、ということなんじゃない
それはそれで興味あるけど
梅雨明けぬ祇園の空に長刀鉾 >>21
それって笑店っていう番組のパクリなんでしょ
おじいちゃんなのね 今日はプレバトの日です。
朝風呂の清々しさよ髪洗ふ 土砂降りや微か聞こえる祭囃子
晴天に紫陽花しれっと種増やし
深夜2時ビール片手にワールドカップ 死亡事故現場に虹立てりとは
またクサい創作俳句だこと
夏井センセはこういうのが好きなのか 今週のプレバトこんなんでいいの?
町中の1シーンとそれに合う季語を配置しただけで完成だよ
フジモンのは俳句なの?
梅沢は俳句をばかにしてるんじゃない?
こんなんでどう?と適当に作った感が鼻につく
何か最近のプレバト創作ばっかで面白くないね お題「梅雨明け」
最下位:37点
空梅雨やてるてる坊主寂しげに
空梅雨やてるてる坊主の白まぶし
4位:50点
たまり水漣走って夏が来ぬ
水たまり小さき漣夏来る
3位;60点
梅雨晴れの水たまりのビル飛び越えて
水たまりのビル飛び越えて梅雨の晴れ
ポイント:;
ドラマチックに場面を切り取る
2位:62点
矢印の向かう先には夏の匂い
矢印先に夏空匂い立つ
1位:72点
Yシャツ眩し白南風の丸の内
添削なし
名人8段:昇格9段
歩行量調査戻り梅雨の無言
添削なし
名人8段:昇格9段
道ばたの花束ひとつ虹立てり
添削なし
次回「かき氷」 季語 氷水
傍題 かき氷 夏氷 氷小豆 氷苺 氷店 削氷 氷菓
氷水ぶりきの匙の曲りたる 水原春郎
禅寺の前に一軒氷店 高浜虚子
氷店一卓のみな喪服なる 岡本眸 器から溢れて落ちてかき氷
フラッペや素知らぬ顔のかき氷 >>42
カレー味のうんこと同じ発想か
だからどうしただが
くだらん句っていいね >>47
嬉しさをぎゅっと詰めてないかき氷があるなら持って来いとか言われそう 多分かき氷以外映像がないって言われそうね
でも面白いわ
無理やりやで切らなくてもいいと思う
詰めたりぐらいでいいんじゃない (たぶん、「冷たや」とかけてるんだと思うよ…馬鹿だから) 蟻は季語だけどガリガリ君も季語っぽくない?
氷菓だし
>>51
ほんまかいな 頂上をあきらめ降(くだ)り氷旗
こっちの方がいいか 諦めるが説明やな
山頂を見上げかちわり砕く夕
とか
山頂や悔しく砕くかき氷
こんな感じになるね、たぶん 芯まで透きとほる氷けずりけり
削氷の器もつ手の深き皺
跡形もなきやかの日の氷店 >>64
このスレの低能ジジババどもの句の中にあるから余計そう見えるだけかもしれないけど、
かなり良い。
いいよ。 悪くはない
今年で平成が終わりなのにそのことについて深くも考えず、いま流行りのふわふわかき氷を食べに行くっていう、一般市民の感覚をちゃんと表現できている句だと思う
ただ逆に言えば、それ以上の広がりはないのかな、って感じ 一人だけ褒められてるからヤッカミが大変だけど
>>64いいとおもうよ
平成の終わりとふわふわかき氷を合わせたのはすごく好き
現代短歌っぽさがあるね >>75
否の人たちはなんも具体的なこと言ってないぞ 2ちゃんねるの荒らしがいるだけで
どうでもいい句
自画自賛したいのなら
それはそれでいいんじゃない 平成の終わりふわふわかき氷w
平成の終わりふわふわかき氷w
平成の終わりふわふわかき氷www 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) どう見ても否定してるやつらのほうが嵐っぽいんだが・・・ >>82
おれはよく分からんからさ
逆に聞くけど何がそんなに酷いの?
>>68以外まともな意見ないんだけど ふわふわかき氷良い句だと思います。
平成の終わりはいきなり来たのではない。
ふわふわゆるい日常と鋭角の氷でなく空気を含んだ柔らかなかき氷がマッチ。
どこに切れを置くかで読みが変わるので世界に広がりがあると思いました。 平成の終わりふわふわかき氷
>>85
”ふわふわゆるい日常”というのはあなたの恵まれた立場の主観に過ぎないでしょう
”平成の終わりはいきなり来たのではない”その通りですがそれがどうしたの?
立場が代われば温い俳句に見えるんですが・・・
因みに”ふわふわかき氷”というのを食べたことも見たこともない田舎ものです 1年以上ずっとそんな感じでしょ
季重なりとか分かりやすいこと以外は具体的に指摘でいない否定派 「>>68が唯一まとも」って本気で言ってんの?苦笑
そんなんだからいつまで経ってもあれなんだよ >>88
そういうのってもはや事務作業だよね
鑑賞能力ない人たちのやり方 もうこの否定派たち、単なる荒らしで確定だな。
煽ることしかしてないじゃん。91みたいなの 地につかぬ足ぶらぶらと氷菓喰ふ
染まる舌見せ合う子らやかき氷
歯に沁みて身体に沁みてかき氷
前髪の眉毛にかかりかき氷 今週もお題とは離れた句が選ばれるんだろうなあ。
友二人並びさくさく氷水
一気掻き一気掻き込むかき氷
この器(うつわ)昭和の色の氷店 >>87
あなたの主観でしょうという言葉はなんら意味のない言葉。
句の解釈は主観であり、そこに説得力があるかどうか。
単なる好き嫌いの話ではない。
この句は平成の終わりとふわふわかき氷の二物衝撃。
平成の終わりふわふわ と読むこともできるので面白い。
二物の醸すふくらみを読み取れない人が多いことは残念です。
(自分は作者ではありません)
>その通りですがそれがどうしたの?
俳句を読み取れない人の開き直りの言葉ですね。
スレを荒らす前に感性を磨いてください。 >>103
今の世の中派遣の若者らの生活が厳しく、とても貴方のようにふわふわとした時代ではない、と言いたかっただけです。
平成の終わりがふわふわに掛かるから違和感を覚えるんだよね
世代によっては受け止め方が違う句だ
また、決して荒らしをやっている訳ではないよ 労働環境だのなんだの、そういうことじゃねえよw
鑑賞能力なさすぎだろアスペかよ ここで議論してるように見えるけど
レゴランドスレ荒らしてる奴がいるだけだから
固定回線とキャリアのスマホ
ルーターの電源オンオフで ID の変えられる WiMAX
この三つを駆使して会話してるように見せかけてるだけ >>110
こいつ最近スシローとくら寿司のスレにもいるよな 違う意見に対して最近火病を起こす奴が増えたよな
かき氷ごっちゃまぜの世界かな >>106
荒らしはいいすぎたので謝ります。
ただ、ふわふわした良い世の中だね、という意味(だけ)でなく
ふわふわと浮ついた世の中を苦々しく見ている作者という見方もできるので
>>87の書き込みは浅いと思います。
一句を見た時に複数に読みとりその中で最も良い形に見る必要があると思います。
好き嫌いに流されず自分の価値観と違っていても一旦は受け止めることをしないと。
偉そうで申しわけないですが。 >>64
作者の意図は分からないが...
平成生まれはゆとり世代と揶揄されるから、ふわふわはかき氷と平成の両方に係ってるように読めた
そんなゆるふわな世代さえも元号が変わって昔の人とされる日が来る
かき氷が溶けてなくなるように、あっという間だなと感慨深い気持ちになった >>119
三行以上は読む人少し
講釈弁解評論不要
一行で結ぶ一句ひねって下さいまし ふわふわは揶揄ではないと思うけどね
どっちかていうといい意味で使う言葉だし >>121三行以上読めない人は俳句に向いていないので無問題。
毎回一句はこちらに書いているし。
>>122ふわふわしているは普通に揶揄だと思います。地に足着くは褒め言葉なので。 平成の終わり対する揶揄だと言うなら、天皇は死ぬまで働けって意味になるよ
平成がふわふわなのではなくて、平成の終わりがふわふわだからね ライオンさんは肉食で歯磨きしてないから
きれいでないと思ふ 元句は「平成最後のシーズンにふわふわのかき氷を食べました」だけ
ふわふわかき氷は毎年食べられるのに、なぜ平成最後の夏は特別なのか?
私が最初に感じたのは>>120 に記述の通り
他には「平和の成就を願った平成」を振り返って、美味なかき氷を食べられる平和の喜びを噛み締めてるとも読める
平和の努力はかき氷のように積み上げていくものだし、脆く崩れやすいものでもあるし >>124
>平成の終わり対する揶揄だと言うなら、天皇は死ぬまで働けって意味になるよ
?
>平成がふわふわなのではなくて、平成の終わりがふわふわだからね
??
平成は平成天皇としか思えない人なのかな。
普通は生きる人々や事象を含めて平成だと思うけど。
国語力なくして俳句はできません。
三行以上を理解することから頑張って下さい。 ここで議論してるように見えるけど
レゴランドスレ荒らしてる奴がいるだけだから
固定回線とキャリアのスマホ
ルーターの電源オンオフで ID の変えられる WiMAX
この三つを駆使して会話してるように見せかけてるだけ ここで議論してるように見えるけど
レゴランドスレ荒らしてる奴がいるだけだから
固定回線とキャリアのスマホ
ルーターの電源オンオフでIDの変えられる WiMAX
この三つを駆使して会話してるように見せかけてるだけ 少なくともふわふわの句を最初に評価したのは俺なので
その荒らし全部自演でやり合ってるわけじゃないので
そこはハッキリさせておくので >>123
>>>122ふわふわしているは普通に揶揄だと思います。地に足着くは褒め言葉なので。
頭で読みすぎ。 ここで議論してるように見えるけど
レゴランドスレ荒らしてる奴がいるだけだから
固定回線とキャリアのスマホ
ルーターの電源オンオフでIDの変えられる WiMAX
この三つを駆使して会話してるように見せかけてるだけ あーあ
もう狂人しかいなくなっちゃう…w
自分もこのスレ見守るのやめます。
やっぱり鑑賞力の差が実力に直結してるなぁとしみじみ思った。 あ、ちなみに、ふわふわ肯定派です。
労働環境とか世代とかそういう話とは全然関係なく。世界観と雰囲気がとても上手く出てました。詩ですね。 >>138
ありがとう(((o(??´▽`??)o)))ありがとう 三行以上は理解できないといってないだろ。
せっかく長文書いても読んでくれなかったらしょうがないぢゃん。 ちょっと暑いけどお天気もいいし
レゴランドはお客さんでいっぱいです
レゴランドのレストラン美味しいよね >>127
季語”カキ氷”であなたの俳句を披露してよ >>136
3つも駆使しなくても、スマホ一台で機内モードにしたり解除したりすればIDは変えられるがな。 >>147
しかし3回線を駆使するニートであった
しかし毎日朝から晩まで暇そうだな ここで議論してるように見えるけど
レゴランドスレ荒らしてる奴がいるだけだから
固定回線とキャリアのスマホ
ルーターの電源オンオフでIDの変えられる WiMAX
この三つを駆使して会話してるように見せかけてるだけ >>155
ばーか、お前の妄想に付き合うつもりはないよ 氷水ゆらすたまゆら江戸切子
原色の真っ赤をかけてかき氷 泥酔した10代少女を暴行した強姦の疑いで16日までに愛知県警に逮捕されたのは愛知県立城山病院医師 高木宏だ。
昨年4月30日〜5月1日にかけ、愛知・名古屋市内の高木容疑者が賃貸契約していたヤリ部屋で、10代後半だった少女2人に酒を飲ませ、暴行した疑い。
事件を首謀した高木容疑者は、過去に4回も準強姦容疑での逮捕歴があった。その手口はいずれも自分の部屋で合コンなどの名目で飲み会を開き、参加した女性に酒を飲ませて暴行していた。
昨年7月は泥酔状態の20代女性に性的暴行を加えたとして準強姦容疑で逮捕(処分保留)。その後、9月にも別の20代女性を強姦した疑いで再逮捕されていた。
驚くのは短期間に何度も逮捕されているのに、病院側が何の処分もしていなかったことだ。
ある現役医師は「昔からレイプが発覚して病院をクビになる医師はいるが、数年たつとみな別のところに移って何事もなかったかのように勤務していますよ」と明かす。
高木容疑者は過去の事件では不起訴処分になっているとみられるが、医師免許さえあればお構いなしとはあきれる。どうやらロクに“身体検査”をしない病院が少なくないようだ。
高木容疑者が過去に逮捕された時には、女性を乱暴する動画が収められたケータイも押収されている。千葉大のレイプ事件でも被害女性を撮影し、仲間内でLINEで共有するという鬼畜行為に及んでいた。
こんな性犯罪者を野放しにして患者を診察させていた病院の罪は重い。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2931248.htm
高木宏のご尊顔
http://oi65.tinypic.com/1h31o7.jpg
愛知県立城山病院
電話:052-763-1511 平成の終わりは、ふわふわしているかな?
殺伐として窮屈な世相でしょ。
震災も相次いで。
だから、ふわふわは平成の終わりには
かかっていないと思う。
殺伐とした一時代の終わりに、街で流行りのふわふわかき氷を食べる平和な日常との対比が面白い句 と評する。 >流行りのふわふわかき氷を食べる平和な日常
この日常こそが平成のふわふわなのでは。
明治大正昭和にないふわふわ感が平成にはあると思う。
インスタやいいね!が飛び交う世の中をふわふわという言葉がはまっている。
ふわふわという言葉の持つ地に足着かない危うさも。
これだけ話題になること自体良い句なんだろうね。 >>172
松該当なし 竹2、3句 じゃ無理でしょ >>173
あまりの悲惨さに
思わず反応してしまっただけだよ 梅
勇ましく女の崩すかき氷
竹
平成の終わりふわふわかき氷
染まる舌見せ合う子らやかき氷
氷水含ませ煉獄の焔
梅
器から溢れて落ちてかき氷
かき氷みるみる溶けて青き底
頂上をあきらめ降(くだ)り氷旗
氷旗生唾湧けり外回り
氷旗は癒しの住み家外回り
シャガールの憂鬱青しかき氷
削氷の器もつ手の深き皺
ライオンの牙よりひかる氷水
地につかぬ足ぶらぶらと氷菓喰ふ
歯に沁みて身体に沁みてかき氷
前髪の眉毛にかかりかき氷
氷水ゆらすたまゆら江戸切子
原色の真っ赤をかけてかき氷
選外
フラッペや素知らぬ顔のかき氷
かき氷頃良い蜜に煉乳を
氷店すだれ日陰に時涼む
氷水カラリ音たて時を知る
氷切るノコギリ軽し甲子園
嬉しさをぎゅっと詰めたやかき氷
くら寿司のイタリアンらし氷旗
芯まで透きとほる氷けずりけり
跡形もなきやかの日の氷店
懐かしき映画の中のかき氷家
友二人並びさくさく氷水
一気掻き一気掻き込むかき氷
この器(うつわ)昭和の色の氷店
シロップの翠はメロンかき氷
冷房強カフェの注文迷うかな
百円の海を夢見るかき氷
かき氷美味しくなれと削りけり
原価率低い代表かき氷
ブルーアイスゆかたのきみとシェアーして
要支援1
蟻集うガリガリ君の墓標かな
かき氷に納豆かけて醤油かな
舌伸ばすセクシー女優かき氷
節電やベクレル計るかき氷
要介護3
かき氷レモンに香るアンモニア
コリアンのほじりあう箸かき氷
ヤリマンのビキニの色やかき氷 後は脳内補正してください
ホトトギスが全てとは思ってないので >>178
思い思いに投下された句を整理してくださりどうもありがとうございます。
大変な作業だったと思います。お疲れ様でした。 >>180
俗にいう、どうして勇ましく見えたか映像をかけと言われるやつだね
まあなんでもええんでね、この手の人は一生伸びないだろうし 東国原にパクリ盗用疑惑
梅雨明けや指名手配の顔に×
梅雨寒や指名手配の顔に× >>180 >>183
これで映像がどうこう言うのはどうかと思うんだけど…
でもこの句はダメね
勇ましく女の崩すかき氷 評価 松
おめおめと男の崩すかき氷 亀田虎童子
説明臭くなく映像はきちんと描けてると思うけど
意図的なパクリじゃなくてもアウトかな このスレでうまいと思った句はほとんどパクリ
まじかよ >>186
この二つの句の違いが分からんか?
全然違うぞ >>178まとめありがとうございました
梅評価の中にも面白い句があるのですが、例えば
嬉しさをぎゅっと詰めたやかき氷
食べたときの満足そうな顔の映像が見えます パクリ句同好会の皆さま。
いつもありがとうございます。
そもそも芸事とはそういう事。
パクリにパクリを重ねることが、精進の道です。
また、精進していると思わせるよう素人を誘導するのが、
そもそも才能の無く、長くかかわっているだけの人たちにとって、
唯一の意義のあることなのです。
か細いロウソクの火でも、消さずに受けついで行けば、
いずれその明かりの下で、白熱電灯を作るものが現れるでしょう。
蛍光灯、LEDもまた然り、
とって変わられるその日まで、
くれぐれもご自分の分を忘れずに、精進なさってください。
いかにうまくパクるか、それだけを胸に頑張ってください。 作家T. S. Eliotの名言を意訳
「未熟な詩人は真似しようとする。しかし熟練者は見事に盗む。未熟者は元ネタの価値を減ずるが、熟練者はむしろ元ネタの上を行くか、少なくとも違う物に作り変える」
(Immature poets imitate; mature poets steal) おめおめと崩すかき氷
これは
食べるのを恥ずかしいと知りながらも、堂々とかき氷を口に運んでいく
と言ったような映像がしっかり見えてくる
そしてここで男が活きてくる
男という書き方をするならば、おそらく大人の男性を表している
恥ずかしいと思いながらもかき氷を食べ続ける男、つまり周りは女性だらけだとか、子供ばかりだとか、そんな中でも食べたいと思えるほど暑さに響く、美味しい、冷たい、かき氷を見出せる
一方で
勇ましく崩すかき氷
こっちの句は、まずここで映像が見えにくい
勇ましく氷の山を崩すとはどう崩すのか?
何に対して勇ましいのか?
分からないから女という文言、おそらく大人の女性を活用してみる
ところが一切見えてこない
女性が女性の中で勇ましく崩すかき氷?
女性が子供の中で勇ましく崩すかき氷?
最悪好意的に見ても、かき氷の早食い大会に一人だけ女性が出ていて、男の中でムシャムシャ食べてるというのはなんとなく浮かぶ余地があるが、これはどうもしっくりこない
つまり勇ましいと女とかき氷が一切釣り合いが取れてない、そういうことね >>196
今だとミスドスレが
レゴランドスレなみに荒らすと面白いよ よって、ランク付けは以下のよう意味になります。
今後の励みになるでしょう。
松:大変よくパクりました。
竹:それなりに模倣できています。
梅:どこかで聞いたこと有るような句。
パクリであることは分かります。
選外:どこからパクったかわかりません。
要支援:パクる対象を間違っています。
私どもの勧める句にしてください。
要介護3:下品、もしくはヘイト絡み。 元句を改編して新しい元句になり、さらに新しい元句を改編して新新元句になる、こうして俳句が
発展してきたとすれば少々改編して良い句なればいいのではないの?となる
将棋、囲碁、文章まとめ、金融、ファイナンス、作業改良などあらゆるところにAIが進出している現代
その気になれば俳句の世界にも進出してきて、”松”orそれ以上の句がばんばん出てくるようになる
そうなった場合皆さんはどうするの?特に俳句の世界にどっぷり浸かっているいるあなた
AI俳句が出てきたら、最初はコンピュータ英訳のようなぎこちないだろうが、学習始めるとあっと
いうまにすばらしい句が出てくるでしょう? しかもその句の動機、背景まで作成する
もう既存の俳人はいらなくなる、そうなればどうするの?あなた
プレバトも創作だらけ、俳句の基本は創作じゃないでしょう?
四季のある日本でその自然の、実生活の移り変わりをその時の自分の言葉(上手、下手ではない)
にして体験を表現することこそが俳句を継続させえるのじゃないの?
俺の考えは筋違いか?古いか?>>199を見て思ったことです >>76
> シャガールの憂鬱青しかき氷
さだまさしの『青の季節』でシャガールの青を歌っていたのを思い出して
久しぶりにCDを出して聴いてみました。 >>205
ごご生出てたね。
歌詞を作るときは、自分の中に釣り糸を垂れて、
言葉を吊り上げる、とか言ってた。 >>203
> その気になれば俳句の世界にも進出してきて、”松”orそれ以上の句がばんばん出てくるようになる
いやどっかで見たことある句ができるだけだと思うぞ
俳句をカラオケの精密機械採点みたいなもんだと思ってるからそんな勘違いする
夏井先生がそこら辺の俳句講師だったらこんなスレも立たなかったと思う 東国原、プレバト俳句に疑惑指摘 盗作は否定も「私の至らなさ・責任」と謝罪
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180705-00000041-dal-ent
元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が5日、ツイッターを更新し、TBS・MBS系「プレバト!!」で披露した俳句が、すでに発表された俳句と酷似していると指摘され、驚がく。
盗作は否定したが、「全く承知していなかったとはいえ、結果的に類似句となってしまったのは私の至らなさ・責任だと思う」と謝罪した。
東国原にとっては、青天の霹靂だったに違いない。
「プレバト!!」では名人として数々の名句を披露してきた東国原に、まさかの盗作疑惑の指摘が届いた。
盗作を指摘したツイッターによれば、6月7日に放送された同番組で東国原が発表した「梅雨明けや 指名手配の 顔に×」という句が、昨年6月に宮崎日日新聞の文芸欄に掲載された「梅雨寒や 指名手配の 顔に×」と酷似していると指摘。
掲載された新聞の写真も投稿した。
これに東国原は、このツイートを確認した上で「正直、大変驚いております」と驚がくコメント。
そして「結論から言います。僕は、このご指摘の俳句、全く知りませんでした」と盗作は否定。
だが「ここまで似ると最早、盗作と言われても仕方ない状況です」ともつぶやいた。
更に掲載された句が、東国原の地元である宮崎の新聞だったことから「更に疑念を持たれるのは致し方無いと思います」とも疑われるのも無理はないともツイートした。
俳句を作成する際に東国原は出来る限り類似句などがないかを調べるというが、「自分のリサーチ力には限界」があることから、今回は句を取り下げることを検討、番組スタッフに至急、連絡、相談すると約束した。
「それにしても驚いた」と再度、驚きをつぶやくと、指摘してくれた人への感謝と「全く承知していなかったとは言え、結果的に類似句になってしまったのは私の至らなさ・責任だと思います。大変申し訳ありませんでした」と俳句作者に全面謝罪していた。 上記の件について、
パクリ句同好会の見解です。
田舎地方紙に掲載された程度で忘れられていくはずだった句が、
全国に紹介されました。しかもビックネームに。
良い作品なら、作者を超えて残されてしかるべきです。
梅雨のうっとしいさにまつわる情感と
指名手配犯が巷にいるという潜在的な恐怖感の取り合わせ.
×と言う、夏井先生に気に入られる意外性。
(私ども、末端のものが使えば、”なし”の一言で終わるのは必定ですが)
東国原さんが、直接パクったのか、潜在的にパクったのか、
はたまたゴーストライターか。
天文学的偶然か。
そんなことは、永遠に謎ですし、実はどうでもいいことです。
私達はパクリ句同好会です。
問題は、”梅雨寒”か”梅雨明け”、どちらがありか、なしか。
ダークホースに”五月雨”””五月晴れ”などはくるのかこないのか。
喧々諤々(どうでもよい)議論で、もし私の主張を通したのなら、
(どうでもよいですが)痛快です。
これがパクリ句同好会の趣旨であり、目的であります。 そのまんま東時代のいい加減さが
そのまま出て来ただけの事でしょう。
パクってもパクりましたなんて告白
する素直な人がどれだけいることか
ほとんどごまかして生きてる人間の
多いこと。自分が感激したこと感動
した事を素直に表現出来ない人を名
人にしたなっちゃんにも責任があるね。 紅葉燃ゆ石見銀山処刑場
もあやしい
何故か金秋戦で2位だった
千年の樹海の風と枯葉の香
が月間最優秀俳句に選ばれてるし きょうのプレバドは夏井先生にとっては今更一から教えなければならないのー、という特待生含めた
落胆だったろうね
これはTV向けに級や段位を儲けて局側で煽って、対したデキでもない句を昇段させてきた付けが
出はじめたんじゃないの?
先週なんか特待生を降格、破門させればいいのをTV側から留めが入ったんじゃないの?と言うぐらい
ひどかっったよね
今週も同じ、特待生?の句力が低すぎる、もう少しいい句を真似しろよ それに比べ今回のけしごむ判子はいいよね、水彩画もいい
その人の才能や意外性がその作品に表現されてよく分るよね
また、先生の添削絵がすんばらしくて毎回驚かされるよ 最近のプレバト何か昇給急ぎ過ぎだよ
フジモンのは俳句じゃない、あれは台本の中の
台詞だ
梅沢の俳句も季語を含めた組み合わせだけで
深みがない かき氷を食べる様を音写するとしたら、
パクリが、似合う。
タイムリーにパチっとハマったこの感覚。俳句でないと味わえないかもしれない。笑 お題「かき氷」
最下位:30点
長瀞に滑る小舟の氷飛沫
長瀞の夏よ氷のごと飛沫
4位:35点
かき氷先取りし過ぎた外は雨
外は雨されど我らのかき氷
3位:60点
好きなのに溶ける言葉と氷水
片恋や溶ける言葉と氷水
ポイント
;因果関係を入れ込まない
2位:70点
路地裏の記憶をたどるかき氷
路地裏の記憶かき氷は甘し
ポイント
;季語を具体的に描写
1位:72点
かき氷思ひ出に色加えたり
かき氷思ひ出に色加へたり
特待生4級:現状維持
家族旅行上がる花火にジロ逃走
家族旅行の上がる花火にジロの遁走す
特待生1級:現状維持
削氷のけづりし音や海に消え
削氷の音や光れる波に消ゆ
次回お題「夏の食堂」 >>228
どうもありがとうございます。
中田さんはリフレインの効果を期待していたのかもしれませんが結果は残念でした。
名人への道は険しいですね。 パクリ句同好会へようこそ!
梅
片恋や社員食堂夏の中
;”片恋”を使ってみただけの句
選外
夏バテに餃子定食二人前
~
中華屋に 冷麺の文字 夏始
;ご報告、ご忠言ありがとうございます。(笑)
梅
テーブル四つの定食屋に金魚鉢
;ID:atxS59fさんの連投の中で、
この句だけ俳句っぽいです。
音数、調べ共にありませんが。
竹
青空の古い食堂冷やし飴
;面白くもありませんが、他の句との相対評価で
このランクです。
青梅(選外では見放したようですが、梅にもたりません。)
紅一点冷やし中華のさくらんぼ
;擬人化が臭いです。また”冷やし中華””さくらんぼ”で
季重なりかと。調べてるのも面倒くさいですが。
食材は注意してください。
ランクの意味は前述199をご参照ください。
パクリをしだすと同時に自分の句力を勘違いしだします。
もしくは勘違いされた方がパクリだします。
まずは定型報告文で語彙数を増やしてください。
そのような意味では、ID:atxS59fさん
このまま頑張ってください。! 左脳だけ使うドリルや夏休み
左利き耳朶白し蛍狩
左利き夏期講習の灯り点き >>243 上手い。最後まで抜かりない上手さ。ソーキそばの句は初めて見ました。
>>244 さらに上手い。作風が幅広いですね。とても好きな句。
冷やし中華にマヨネーズをかける強い意志がいい。 評価への批判するなら具体的に言えばいいのに
いつも言葉足らずの煽りばっか アホだろとしか言いようがないじゃん
子供がうんちうんちって騒いでるのと一緒だぞ 川柳の出来損ないみたいな感じじゃない?
俳句とは言い難いかも 同じ人たち?
やればできるじゃない
打ち水を終えて目の合う女将かな >>246
そんないい加減な評定しかできないなら褒めないほうがいいよ
>>243は、おそらく沖縄のすすけた老舗のような景色がありありと浮かぶが、結局そこで終わってしまう句
原因は、扇風機という夏の季語に対してソーキそばの言葉が広がりを作らないから
暑い中いつも食べてるんだなあで終わる
プレバトの基準なら60〜70点あたりだと思われる
>>244はレベルが低すぎる
勝手にマヨネーズかけてればって感じ
冷やし中華というよりマヨネーズが主役になってしまっている、季語を殺してる句
これは才能なしになる 天
打ち水を終えて目の合う女将かな
松
荒波のたつ器あり夏料理
竹
扇風機の下は常連ソーキそば
不覚にも二人となりぬ夏料理
梅
青空の古い食堂冷やし飴
食券をまとめてちぎる海の家
豆の数かぞえる飯の塩気かな
生ビールキムチに舌の負けており
鶏を撫でてビールや鳥貴族 打水に濃淡のある女将かな 現代俳句協会ネット版
打ち水を終えて目の合う女将かな 246です。
>扇風機の下は常連ソーキそば
これを読み取れないなら鑑賞眼を疑ったほうが良い。
エアコンのない食堂に常連と思われる連中が扇風機の下を陣取っている。
素朴でさっぱりとしたソーキそば。
ざっくばらんな沖縄の食堂を通る風や人々のにぎわいが浮かぶ。
洒落ていない油や埃もなじんでいる食堂らしい食堂を、説明的でなくきちんと表現しているよ。
自演ではない。>>242の句が自分。
>>244は若手俳人のような句。
冷やし中華にマヨネーズをかける派かけない派がいる現代にとてもマッチしている。
絞り口から出るマヨネーズは自由意志であるという感覚がとても面白い。
冷やし中華の色とりどりにマヨネーズがかけられていく映像と
自由意志という言葉の強さの響き合いがとても好みです。
句会で提出されていれば採らせていただくと思う。
好みは色々あるので意見が分かれるのは構わないが
明らかに力不足で読み取れていない意見には辟易。
俳句はやたらに腐すことなく良い形で読み取ってください。
またスレッドを読む人も、ただ罵倒しているだけの書き込みには流されないように。
良い意味で反面教師にしてほしい。 もう拙い句を罵倒する人も叱咤する人もいないよ。
俳句が好きなそういう人たちはもう愛想尽かして去った。 こんにちは、現代パクリ句協会のものです。
>>263
前述199ランクの意味に寸分違わぬ評定ありがとうございます。
新たに創設された”天”に身内の句のパクリを採るなど、
その慧眼に驚きの念を隠せません。(笑)
青梅
左脳だけ使うドリルや夏休み
左利き耳朶白し蛍狩
左利き夏期講習の灯り点き
;受験生でしょうか、脳内独り合点感満載です。
でも、右脳だけ使ったドリルはどれだけ面白いだろうと
想像してしまったので青梅です。
梅
壁に貼るメニューの奥や玉の汗
;理解するのに時間がかかりました。
263などは、理解できなかったのでしょう。
玉の汗はある程度近くにいないと見えません。
メニューの奥では不自然感を否めません。
筍(竹よりは下とお考えください)
食券をまとめてちぎる海の家
;ちぎるという動詞が場面を曖昧にしてしまいます。
梅
扇風機の下は常連ソーキそば
;260さんの指摘されたとおりです。
扇風機を下五にして、扇風機越しに見える風景に
したら良くなるのかもしれません。
梅干し(梅より高評価とお考え下さい。)
自由意志とは冷やし中華のマヨネーズ
;これはこれで良いです。
梅
しかし悲惨だな
;陽に病む、なんて自由律句がありますが、
パクリをやめて、改めて自分の句力を見渡せば、
”しかし悲惨だな”こうつぶやくほか、ないでしょう。 選外(この場合はお題と違う、時事句ですねという意味です。)
空見えぬ死刑執行戻り梅雨
梅
荒波のたつ器あり夏料理
豆の数かぞえる飯の塩気かな
;たぶん多くの人が同じ様な思いを持つでしょう。
(凡って悪い意味でないと思います。)
選外
生ビールキムチに舌の負けており
;気を付けます。
竹
打ち水を終えて目の合う女将かな
;”やればできるじゃない”上から目線後の
パクリ句投入。
パクリをするものは自分の句力を勘違いする
を体現されています。(笑)
梅
太蔵の初の料亭胡瓜揉
茶をすする足のもどかし簟
;我が協会にもこのような句がたくさん集まってきます。
選外
鶏を撫でてビールや鳥貴族
対面の袷南極ニ号かな
;冗談を書き連ねるに飽きた頃にちょうどダメ押しを
してくれた句。タイムリーです。 >>267
それぞれに面白いコメントをありがとう。
扇風機の下は常連ソーキそば
扇風機を下五にして、扇風機越しに見える風景に
したら良くなるのかもしれません。
例えば ソーキそば食ふ常連や扇風機
では味わいが減る。
扇風機がある下を席を常連達が陣取っていることに意味がある。
この語順は動かせないよ。
中7で切れるタイプの句は最後がとってつけたように見えやすいけど
このソーキそばは上手。
地名や食堂であること食べているものをたった五音で表している。 >扇風機の下は常連ソーキそば
>扇風機を下五にして、扇風機越しに見える風景に
> したら良くなるのかもしれません。
とあるけれど、例えば ソーキそば食ふ常連や扇風機
では味わいが減る。 群がりに百物語ひとつ消え
立ち蕎麦屋サマードレスの君ひとり >>273
扇風機の下は常連ソーキそば
扇風機の下に常連ソーキそば
どちらが良いでしょうかね。 276 ですが、
扇風機の下は
だと扇風機の下の席や空間を強調して、
扇風機の下に
だと常連の存在を強調するので
私としては、「に」のほうが
より常連が生き生きと描かれそうですが、
どんなものでしょうか。 >>276 >>277
>扇風機の下は常連ソーキそば
↑食堂の中に大勢客がいる中、扇風機の下「は」常連がいる。
場所を限定する「は」なので個人的には好きだが言いすぎととる人もいそう。
>扇風機の下に常連ソーキそば
↑食堂の中には他の客がいるかもしれない、いないかもしれない、
どちらにもとれるので読み手に託す部分が多くなる。
俳句としてはこちらの方が言い過ぎないので良い。
個人的には食堂のにぎわいや皮肉の視線がが見える「は」が好き。 ここまで俳句の解釈ができないやつだと思ってなかった 暑(しょ)に耐えて激辛カレー汗したる
大阪弁ではありません 扇風機の下は常連かまちそば
ちょうど良い題材なので再録
パクリではない。
元句が良いと思える人は、
ソーキそばをよく知っている人たちの間での話。
上句をみたら、”で、かまちそばってなんなの?”
という感想になるであろう。
ソーキそばをよく知らない人にとっては元句は
”で、ソーキそばってなんなの?”という感覚になる。
そこで、季語として採用されている”扇風機”に焦点が
あたるように変えてみる。
常連のかまちそば喰ふ扇風機
;常連さんが”かまちそば”なるものを食べている。
扇風機が気になる。(私らも暑いのに常連さんが独占している)
ソーキそばをよく知る人にとっては、確かに味わいは少なくなろう。
しかし、ソーキそばを知らない人にも一定の風景が伝わる。
もちろん、ソーキそばをよく知っている人には更にありありと
情景が浮かぶであろう。
単に自分らが面白いというだけではなく、それを知らない人にも
伝わるよう配慮する。思いやりが大切ですね。という話ではない。
すこしばかり普遍性を考えると格段に俳句が面白くなるであろう。
尚、”かまちそば”は実在しない。 才能なしばっかりじゃなくて
たまには凡人の句を作れよ >>297
2ちゃんねる以外で相手にされない人たちだから 天
打ち水を終えて目の合う女将かな
松
荒波のたつ器あり夏料理
竹
扇風機の下は常連ソーキそば
不覚にも二人となりぬ夏料理
梅
青空の古い食堂冷やし飴
食券をまとめてちぎる海の家
豆の数かぞえる飯の塩気かな
生ビールキムチに舌の負けており
鶏を撫でてビールや鳥貴族
これで終了だね ここ荒らしてる奴
最近スシロー声がお気に入りらしい
レゴランドスレは相変わらずだけど
ポエム版は出入り少なくなったね 正論ぶつけられたあと、
ぱぴぷぺぽ、と言いながら去るのも新手だな。(笑) >>301
出入り少なくなったというか
一旦エヴァの最終回みたいになってこれでも復興してるんだろ
ほんとはセン5とかアンダーバー知ってんでしょ 割り割れのリフレインしつこくない?
割り箸の斜めに避けて冷奴 >>306
ありがとうございます。
私も先日の中田さんの削氷けずりが過ってたのですけど
他の言葉が浮かばなくて…
「裂ける」もありですね。
もうちょっと推敲してみます。 あらかたが自演のにほい線香花火
自分だけ正道ガガガ夏蛙 >>228
俳句初心者なんですが
よく夏井先生は
俳句を映像化するような
言葉選びが大切だと言ってる
気がするんですけど
添削にある「片恋や」
みたいな言葉って
映像じゃなくて説明ではないのですか? >>309
全てが映像という考えはないみたいですね
虚子り秋櫻子の方が近いかもです
結社によって考え方はまちまちですから ーー句評:パクリ句同好会 俳号:白李選ーー
275~311
青梅
群がりに百物語ひとつ消え
立ち蕎麦屋サマードレスの君ひとり
;これら妄想とは別に、定型報告文を作ってみましょう。
竹
門前にたらいうどんあり夏遍路
選外
夏練後大盛りサービス今日閉
筍
山小屋のカレーライスや星涼
;切れ字の必要はないのでは。
梅
夕凪に暖簾くぐりてとりあえず
;パロディの作者名と合わせて楽しいです。
梅干
暑(しょ)に耐えて激辛カレー汗したる
;いわずもがな、の逆の言いまくり。(笑)
青梅
ビアガーデン日暮れて風ちょうどよし
;”ちょうどよし”を言わずに伝えるのが俳句。
選外
仕事終えハルカス見上げビアガーデン
ちなみに沖縄そばは蕎麦ではないよパピプペポ
汗したりそばのうんちく語る人
生ビールリャンガーコーテルカウンター
暑に耐えて句詠めぬ人の語るか
句詠めぬが煽りはできるパピプペポ
;下五すべてぱぴぷぺぽに変えてみては?
竹
不覚にも二人となりぬ夏料理
;どこかで、見たような気が。
竹
割り箸の斜めに割れて冷奴
;前回、削氷の場合はアウトでしたね。
この句の場合、斜め目線が句の本意だと思うので、
合っていると思います。
選外
あらかたが自演のにほい線香花火
自分だけ正道ガガガ夏蛙
;もう一度、ぱぴぷぺぽから始めてみましょう。
>>309
ざっくり説明すると「映像」は俳句的に◎です。
「説明」は×です。
↑まずこれを覚えてくださいね。
次に「片恋」「七月」「暑い」など映像を持たない言葉ですが
これらは×ではありません。
ただ「映像を持たない言葉」ばかり並ぶのは×です。
「映像」と「映像を持たない言葉」を組み合わせると
良い句が生まれやすいので意識してみてください。 セルフ添削しました。
元禄箸ななめに割れて冷奴
ろくななや、と数字も並びました。 >>311
>>315
ご丁寧にご教授くださりありがとうございます。
映像の言葉でいっぱいの俳句が
良い俳句だと思い込んでいました。
映像のない言葉との組合せが大事
なのですね。 >>322は
ただの散文
きゅうりと祇園祭、素材はいいのだけどね ーー句評:パクリ句同好会 俳号:白李選ーー
316~322
梅
夏空や銀座のプリン・ア・ラ・モード
;私どものような田舎者は”銀座”とつくだけで、なにか特別なわくわく感が
あります。銀座のきゅうり、でも。(笑)
梅
元禄箸ななめに割れて冷奴
;考えすぎて落としてしまった例かと。
リフレインを避けるためだけに割り箸を元禄箸にかえるのは
もったいない。焦点がぼやけます。
さらに語呂合わせによって、この取り合わせが、”冷奴”でなけれ
ばならない理由を損なってしまいました。
割り箸を割るのに失敗してしまった。
日常の些細な失敗を、さりげないリフレインでフォローしつつの、
冷奴という料理でありながら、切って出すだけ、それでいて、
ぞんざいに扱えば崩れてしまう繊細さと、庶民的でありながら、
高級食材にもなりうるという特殊な立ち位置の季語の取り合わせ。
元句は、分かりやすい言葉遣い故に、”冷奴”のそのものもイメージ
を膨らませてやすかったと思います。
竹
甘口のカレー扇風機の微風
;ぬるい!者同士の配合。俳句の教科書的な二物衝撃なんて言葉も
そのぬるさによって可笑しさ変わりました。
松にしたいところですが、こんな句を目標にするのも勘弁して欲しいので
竹どまりです。(笑)
選外
一服の煙けちらす扇風機
;煙、扇風機でけちらすはいらないじゃあないか。とか
一服、けちらす扇風機で煙がいらないじゃあないか、とか
いろいろ言いたいことはあります。
青梅でもいいですが、前の竹の句の兼ね合いで選外です。
選外の外
メニューからキュウリの消える祇園祭
;上からの兼ね合いです。ご報告ありがとうございます。
引き続き、京都の潜入捜査よろしくお願いします。 >>327
自己補遺
川床で手頃なそーめん若カップル >>329
> 火蛾の翅すれて銀河の遠ざかる
かっこいい!
才能あり、です。きっと…
ただ、火蛾と夏の食堂の関係がわかりません。
私は鎌倉の薪能をイメージしました。 >>333 お恥ずかしい 季語がない
訂正
豊かなメニューごはん小キュウリ漬け ーー句評:パクリ句同好会 俳号:白李選ーー
326~337
竹
昼時を過ぎて風鈴鳴りにけり
;鳴りにけりと強く詠嘆されています。それが風鈴。
なにか忘我的にとりくんでいた様子を想像させる句
松にしたい。
選外
川床で手頃なそーめん若カップル
;手頃に変えて正解だと思います。
手軽だと”軽”から、若でなくバカカップル
そうすると素麺ではなく、どうせカラムーチョにビール
”これ辛〜””マジー”、考えるだけでイラつきます。
もしかして、某〇川の均等カップルの今時事情かもしれませんね。
引き続き調査よろしくお願いします。
梅
火蛾の翅すれて銀河の遠ざかる
;331さんと同じ感想です。
季語”銀河”は秋、”火蛾(ほが)”は夏の季語のようですが、
手元の歳時記には載っていませんでした。
かっこいいのですが、なにかしらの違和感があります。
梅
茹だる夜冷や麦欲しいという母
:”母が言う”にすれば、簡単に句またがりは解消されますが、
ここは敢えてでしょうか。母子、すこし複雑な関係を連想
しました。
青梅
豊かなメニューごはん小キュウリ漬け
;あ、季語忘れてた、ではなく、
情景に即した季語を決めてからの作句。
季語に説得力がなくなります。
梅
気にくわぬ隣人たぐる冷やし麺
;最初、隣人をたぐるって?と思いました。
この場合推敲の余地ありです。
選外
風死して砂噛む水着のグラドルよ
;風死して砂を噛むような職業はたくさんあります。
おっさん趣味を前面に押し出したので選外 昼時を過ぎて風鈴鳴りにけり
初心者の俺にとってはこの句のどこがいいのか分らない
昼過ぎにようやく風がでてきたね、これだけで後の広がりを感じないんだが・・・ 7月15日(日)の俳句王国が行く!は久しぶりに夏井先生登場です。 【上流きどり、都民″】 マ7トLーヤ『大洪水は都会人の弱者切捨ての結果、大地震は核爆発の結果』
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1531363082/l50
豪雨のどさくさにカジノ法案強行、火事場泥棒! 昭和は遠くなりにけり夏料理
平成最後の夏料理を思いました ーー句評:パクリ句同好会 俳号:白李選ーー
335~351
梅
丸椅子の軋みて汗の匂いかな
;お題が「夏の食堂」であると知らなければ、
想像が絞りにくい句。もう一工夫欲しい所です。
梅干(梅よりよいとお考えください。)
ビール飲むために世間におるねんて
;麦酒、ビール、ビアガーデン、生ビール、黒ビール
すべて夏の季語です。先の”ソーキそば”との違いは
季語になっているかいないか、です。
ビアガーデンの句もありましたが、近くにぱぴぷぺぽ
がありましたのでそのとばっちりです。(笑)
梅
ひもすがら旅の駅にて夏料理
;スレ主さんかも知れませんが、あえて辛口を。
パクリで問題となった東京オリンピックのエンブレムに対し
次に選考されたのが「市松模様を”あしらい”ましたけど、何か問題でも?」
的なロゴを彷彿とさせる句。
青梅
扇風機ピンでとめたる手書きメニュー
;ピンでとめた手書きのメニューがある、
パタついて今にも飛びそうになっているのかも知れないですね。
ただこの句ではすぐにそのようにイメージにならないので、青梅です。
梅
フライパンの焦げすべらかに落つ夏料理
;説明っぽいです。
選外
おしながき四カ国語あり納涼床
;前回、某〇川は正解だったようですね。
調査報告いつもありがとうございます。
ひきつづきよろしくお願いいたします。(笑)
梅
扇風機ぼわっと油におう湯気
;ほぼ報告文です。ただこのような報告文を量産して、
中にハっと気付くような句を発見する、このような作句の
在り方は大切だと思います。
梅
夏バテや中華鍋の音で回復し
;上の句と同じですね。忠告文です。
選外〜梅
夏料理氷の器の溶けるまで
〜
うの字旗夏の日差しにはためいて
;多少の差異はありますが、ざっくり報告文ですな。 梅沢の句、東が詠みそうな発想だと思った。
黙と書いて「もだ」と読むとは初めて知った。
日本語は奥が深い… お題「夏の食堂」
最下位:35点
侍と同時に狙う冷奴
侍役の男に譲る冷奴
4位:37点
夏終わる球児の涙箸止まる
箸止めて見入る球児の夏終わる
箸止めて見入る球児の夏よ嗚呼
ポイント
;感嘆詞の嗚呼
3位:55点
時価価格さらりと流す扇風機
時価なんぞ平気さらりと扇風機
2位:65点
すっぴんの食堂デート冷奴
駅前食堂すっぴんデート冷奴
ポイント
;ズームインする語順
1位:70点
決戦の熱冷めやらぬ氷水
敗戦、惜敗、辛勝、逆転など
名人4段:昇格5段
給茶機の上の軋めく扇風機
添削なし
名人9段:現状維持
原子炉と共に溽暑に眠る町
原子炉と溽暑に眠る町しずか
原子炉と溽暑に眠る町の黙 >>370
どうもありがとうございます。
毎回、見易くまとまっていて本当に勉強になります。
灼ける砂に百均のピンクの熊手 ーー句評:パクリ句同好会 俳号:白李選ーー
362~380
竹
私は魚ファミレスの遠花火
;ファミレス特有の大きな窓ガラスは、大きな水槽を連想することがある。
私は魚、と主観的な言葉使いだが、ファミレスで窓越しに花火を見ている
人たちの情景が浮かんだ。
梅
砂浜で遊ぶこどもを盗撮する禿
;出歯亀さんの句。ちょっとだけ金子兜太の句を思い出した。
このクオリティで続けばねえ。他の禿句はそのまま禿(ハゲ)
竹
重ならぬ足跡夏の終わりかな
;”終わり”を名詞として体言+かな、か
動詞として動詞+けり、とするか。
どのように句の印象が変わるか考えてみると面白いと思う。
梅
夏夕日波に砂山流れゆく
;波、砂山ならば流れるはいらない。
竹
灼ける砂に百均のピンクの熊手
;ポンチの句があったので、まえにその様な句を見逃していないか
気になったが、やっぱりなかった。(笑)
季語は”灼くる”
青梅
宿題をして海亀の泣くところ
;宿題で、海亀が(産卵で)泣くところ(を観に行きました。)
散文調かな。
青梅
いさり火に届けと光る夜光虫
;安直な擬人化。
青梅
初デート 水着の奥の 砂泣けり
;デート失敗したんですね。
でも、なんで砂が泣くのかわかりません。
青梅
君の足 砂、時々太平洋
;夏井先生は”、”に厳しかったような。
多分、役割が曖昧だからかな。
切っていいのか、”と”の代わりか。 返り梅雨潮のいや満つ鯨波
一週間前の新潟県 鯨波海岸にて 返り梅雨潮のいや満ち鯨波
こっちかな。
酔っててすみません。 砂浜に足を取られて夏の海
秋田犬日蔭求めて砂日傘
彩りの海に化粧の浜日傘
ーー句評:パクリ句同好会 俳号:白李選ーー
382~408
梅
焼きそばや浜日傘まであと十歩
浜日傘陰ある処わが陣地
;説明的から抜け出ていない。
けれど、海にいって楽しかった感は伝わってきます。
梅
砂浜の焼ける屍雨曝し
;いつもよような煽り句と思いきや、
今回の西日本豪雨や、東日本大震災のときに
実際に見られた光景かもしれない。合掌。
梅
ブルー地に白き一点ヨットの帆
;仮に、蕪村風の絵画的構図としてみても、
大雑把であるとわかると思う。
梅
返り梅雨潮のいや満ち鯨波
;すいまへん。”いや”の意味が分かりません。方言ですか?
地名と鯨波(大波)を掛けたものと思われるが、
却って季語”返り梅雨”がぼやけてしまった。
梅
夫というセックスレスと蟇
;犬猫でも、蚤虱でもしでかしていることなので、
なくとも気に召されるな。
カス
禿夫~
~っち
梅
砂浜に足を取られて夏の海
秋田犬日蔭求めて砂日傘
彩りの海に化粧の浜日傘
;これより下3句でちょうど、言葉が動きますよと示してくれている。
”〜て”は使いやすいけれど、その分言葉選びが重要。
上句は夏より秋の方がしっくりくる。中句、柴犬と秋田犬は分からない。
下句は浜日傘なら海はいらない、化粧、彩りも重複。
梅
砂浜にLoveと書いたる夏のバカ
;川柳、季語”夏”の語感を損なうので、
”浮かれバカ”に変えたい。(笑)
梅干
浜茄子と水平線の無言かな
;”無言”のような言葉に、詠嘆をつけると詠嘆する人が意識される。
字足らずでも、無言、でとめた方が良いような気がする。
若しくは、前に足して、体言止め。
梅
風やわし最北端の夏の海
;紀行文
梅
砂浜で目玉焼出来無人島
;報告文
重ならぬ足跡夏の終わりかな
句評ありがとうございます。参考になりました。
プルトップ開けて発泡夏の海 ーー句評:パクリ句同好会 俳号:白李選ーー
暑い日が続きますねぇ。
この部屋はクーラーも効いていないでづ。
しかしながら、いい句が出来たり、
出会ったりすると、すこし涼がとれるような気がします。
梅
砂浜や人中に酷暑溜まりをり
;時候の言葉である”酷暑”を人に持ち込んだ句。
砂浜より街中の方が似合う気がする。
梅
プルトップ開けて発泡夏の海
;こちらこそありがとうございます。
ビールのCMでも使えそうな句
梅
恋はnowプールで泳ぐバタフライ
;”now”が良いですね。バタフライが楽しい泳ぎ方になりました。
頭の固い方たちはそれでも、拒否反応起こすのでしょうか?(笑)
竹
砂日傘領主は眠りたる二歳
;前の焼きそばと同じ方ですか。
かわいさが伝わってきます。
青梅
コンタクトレンズに映す海の日よ
;”海の日”というと祝日と思ってしまうので、
作者の意図が伝わってきません。
竹
太陽へ野蛮なままのクロールで
;海という言葉を使わないで、海で泳いでいるような情景が
伝わった句。
梅
クロールで三途泳ぐと言ふ友や
;元気な年配者と言った感じです。が、
流れのある川で、見通しの悪いクロールで泳ぐと
多分おぼれます。(笑)
梅
豪快なバタ足夏休みの速度
;”豪快な”で、バタ足がうまい事を指しているのか、
派手なだけで前に進まないのか、わかりません。
”速度”のところを少し工夫したい。
梅
コンチキチン猛暑を押して鉾進む
;祇園祭ですね。いつもありがとうございます。 >>419
作者をあの人とか勝手に想像するのはお止めいただきたい。
双方にとっていい感じはしない いや→いよいよ ますます
って意味じゃない?
早苗田の青のいや増し鳶の笛 >>425
>>426
偶然かもしれないが同じ季語はつかわないという矜持はないのかね
自分で考えろよ どう見てもパクったアホ句なんだが…
最近は全てがダメだけど 俳句のお題と向き合っていると一週間があっという間に過ぎてしまいます。 油照りじりりじりりと背中(せな)を焼き
夏の波埋もれた恋を消し去りし
片蔭を求めて歩く防波堤 >>443
油照りならそらそうだろうし…
波しか映像ないし…
求めてを映像にしないと俳句にならないし… >>445
なんでそういうくだらない句を連用形で終わらすかな >>448
下五を連用形にすると川柳のようになってしまいます。
格調のある句にするには、終止形または連体形にする必要があります。
上五に季語があって、気持ちをもう一度季語に戻したいときは、連用形にします。
ーー某俳句サイトより引用ーー 格調高くしたら、作者の低脳な頭が意図したものじゃなくなるわな笑笑 形容詞や形容動詞ならわかるけど
動詞の未然形や連用形にらむはつかないでしょ 未然形につく、む、とも思うけど、
助けるは古語じゃないから、
助くらむ、かな。
助けたのだそうだ。 この場合推量の助動詞 らむ と判断するのが妥当
ならばその前の動詞は終止形
>>454さんの
助くらむで正解 動詞がどうこうより、俳句自体が意味わからん
砂浜と竜宮と亀とがなに? >>457
それを言ったら元も子もないんだが…
砂浜をやで詠嘆しているから
おぉこの砂浜よ
竜宮城は亀を助けるだろう
こんな感じ?
とりあえず文法的なミスは訂正しなきゃね 竜宮が亀を助けるだろうという願いを
砂浜に込めたのね どうでもいい話ですが、季語がありません。
夏の浜竜宮の亀助けられ、、、せめて此のぐらいかな。 砂浜だ、(いつの時代か誰かが)竜宮の亀を助けたのであろうなあ。
伝説に思いをはせているので、季語は意識していない。 あの句のままだと
竜宮の亀を助けたのでなく
竜宮が亀を助けたになってるよ >>464 わかります。夕立の後は涼しい。そんな中の浜辺。きもちがいいです。
しかし、夕立 三夏 涼し 三夏
>>471 リズムが悪いです。夕立去りから始めてみては。
>>468 わかります、愛情の深さ、
往復してのがもたつきます。またもどりしや牛冷やす
ちょっとした言い回しは先人の句を模倣しましょう。
いいフレーズは即まねして一句作りましょう。
いいんです、われわれ素人ですから。
またもう一回観た道を振り返えったら春を感じたなあ=○○○○○またみる道に湖春あり
みるももたついてますけどね。
たまに買う俳句雑誌、いいフレーズはどんどん使って自分のものに。
英語の子ロケーションと同じです。 子ロケーション=コロケーション
(コロケーション)というのは文法用語で、ある単語と単語の”よく使われる組み合わせ、自然な語のつながり”のこと。
”連結語句,連語”などと訳されています。
それを徹底的にまねは悪くないです。
プレバトみて、一番直されているのは中七の部分。
しかもコロケーション的な部分。
疼きし夜や⇒疼く今宵や
という部分が多いです。
これは一番お金がかからないのは、他人の句の添削をみて、こまめにメモリ、即自分の句に使うことです。 うん、なんだかわからんけど、独学だけどがんばる。
早速使う。
扁桃の疼く今宵や恋蛍 なんのこっちゃわからん
それぞれなにの関係があるのか 梅沢さんの10段昇格の句
嬰児の寝息熱し砂日傘
夏井先生は句の用語や配置、意外性など評価しているが、そもそも嬰児を夏真っ盛りの海水浴場に連れてきてパラソルの下に寝かす不自然さを何で言及しないのかな
それとも俳句てこういうものですか? え?嬰児って三歳ぐらいまでの子じゃないの?
映像はああいう感じだけど。
不思議だとおもったら、調べろよ。
俳句って取り合わせの妙もひとつの表現手段だよ。
俳句は説明・報告ではありません。 多分下六はご愛嬌。
だけど、直しの句の句またがり、ちょっと疲れる。
きっと今時はいいんだよ。
四次元とか、小宇宙が鍋の句に出るようなのが特選になるご時勢だもん。 > 他人の句の添削をみて、こまめにメモリ、即自分の句に使うことです。
他人が言われてるだけだから反発反論も生じないし
参考になった気分にだけなれる
一番やっちゃダメなパターンだな 一番やっちゃダメなパターンではないです。
そんなこと言い切れるのは天才です。
模倣は発表もしなければOK.
それで使いこなしていけば、近道。
型の部分では英作文と同じです。
数学も例題を解くうちにその原理、法則を感じるでしょう。
やったでしょう、チャート数学とか。
チャートは海図です。
普段慣れ親しんだ散文から韻文、たった17文字の世界へ、なんらかの灯火は必要でしょう。
みんなが独創的な天才じゃないもん。
あなただって普段は模倣の常套句使って会話してるでしょ。
いや、あなたは違うかもしれないけど。 嬰児というのは赤ん坊のこと
熱い寝息なら熱中症にかかっている?
すごい句だね >>489
はいはい、現実無視しても詩心があればマゾ、サド、キテレツ、変人なんでもありな俳句界なんですよね
所詮TVプロレス、悪うございました お題が、離婚届。
今までと毛色が違うな。
あらためて二人の愛の終わりけり お題「砂浜」
最下位:55点
暑き日の想ひ出残すサンオイル
暑き日の想ひ出匂うサンオイル
ポイント
;必要な言葉か吟味する
4位:57点
夏の夕砂浜の城くずれさり
砂の城くずれて夏の浜の夕
3位:65点
晩夏光トマト色した継母の指輪
トマト真赤継母の指輪の色とおもふ
ポイント
;使いたい季語を使える工夫
2位:70点
堂々と熱砂蹴散らすオスプレイ
上五を夕映えや、シュプレヒコールなど
1位:72点
ガンジーのような足が出る砂日傘
ガンジーのような足出る砂日傘
名人3段:現状維持
スパイクやグローブ置いて夏の海
スパイクもグローブも置き砂浜のランニング
名人9段:昇格10段
嬰児の寝息の熱し砂日傘
添削なし >>491
それら何でもありだよ
なっちゃんも言ってるじゃん
俳句でやっちゃいけないことは何一つないって
ただし句として成立していればだけどね >>494
最下位で55点ならレベルは高かっただね 中筋が字余りだったりウルトラ陳腐だったり
思いつきで才能なしを書き込まず
もうちょっと考えようよ >>491
お前支離滅裂だな
俳句はやめたほうがいいよ 俺たちは天才ではないのだから、
ウルトラ陳腐のその先を見に行こうぜ。
さあ、離婚届に判子を押してくれ。 >>501
あんたがどのくらいの才能かしらんが偉そうやな。
俺は>>500は誌的だ好きやなぁ
陳腐な言い回しを使うのも練習だと誰かが言ってたようなきがする。 偉そうというより当たり前じゃない?
少しは推敲しろよ >>500って
売れない昭和の歌謡曲の歌詞みたいじゃん 才能がどうこうって言うより
少しは努力しようよって話じゃないの 参考にどうぞ。
しわくちゃの離婚届よ冬芒 林誠司
離婚の父思ひ少年蟻いぢめる 品川鈴子
一弟子の離婚の沙汰も十二月 安住敦
淡雪や離婚届のうすみどり 夏井いつき
七十や釣瓶落しの離婚沙汰 文挟夫佐恵 さすがに例句は素晴らしい。
離婚という文字を季語や小道具に託してます。
離婚届ってうすみどり色なんですね
みなさんも今回は調子がいいですね。
>>500 「出会ったカフェで」 気持ちはよくわかりますが、ここ削って今の風景、気持ち入れるとすっきりしそうです
あとは順序を入れ替えたり推敲なさってください。
自分はどうも離婚とか失恋とかがごっちゃになって、まだ作れていません。 何年も前で忘れたが離婚届は緑色だったように思う
淡い雪とかけてか、心境からうすく見えたかさすがと思わせます >>500
> 出会ったカフェで別れの判子外は夕立
夕立は室内では降らないので「外は」は不要で、代わりに心情と夕立を重ね合わせる言葉を補いたいところ
「出会ったカフェ」だと読み手の想像を膨らませることができず、説明的になってしまうので「あのカフェ」とかにしてみては? >>498
> 夏の夕ホームに元彼気づかれず
「前夫」ならまだしも「元彼」だとお題の離婚届と関係ないような...
あと上五の「夏の夕」が活かせておらず、どの季節でもいいじゃんと思える句になっていませんか?
認知症でこちらのことが分からないのでしょうか?
であれば、その切なさを表すような季語に変えた上で、季語を下五に持って来た方が締まりが良いと感じました 500は七七七、あと五で都々逸。
調子よく、耳触りがいいが俳句とは
違う。w
出会ったカフェで
別れの判子
外は夕立
水浸し >>529
>>530
いい加減なことを言わないように 句の内容よりやたら助詞やら助動詞やら切字やらに群がるしかないアホ
現実を直視できないファンタジーのアホ
やたら誰も読めない理解できない季語を振りかざすアホ
句力もないのに狭量で分類したがるアホ
発想を飛ばせとあらぬ方向にいっていることを修正も出来ないアホ
句会に参加していることを鼻にかけ見下しているアホ
吟行もせず空想だけで俳句を作った気になっているアホ
いろんなアホがいるがTV番組として今後どうしていきたいの、夏井さん? アホなんて言うないほうが。
スレ主さんが ”批評は名無しである限りアマチュア同士の感想だと思い、感情的にならないようにしましょう”
って書いてあるでしょう。
何をそんなに荒れているのか。 >>540
結局そう言われて下手な句を批判されてるのが
悔しいだけだろw >>540
だめだなあ、
パクるしか能が無いアホを忘れてるよ。 テンプレ読んでみたけど、実に当たり前のことが淡々と書かれています。
投句や批評の前に一度読んでみてください。 >>547
>>540みたいのがいる限り無理でしょうね
かつてはかなりの腕の方もいらっしゃいましたが
みんな消えていきました
個人プレーで淡々とやるのが良いのかと
テンプレ夏井先生添削三大スペシャルは
光 空 リフレイン に覚えてたら変えといてください
はにかむは最近ほとんど使いません
散々言われたからか
リフレインも使わなくなりましたけどね
by テンプレ製作者 そりゃテンプレなんて言って、
真似しだしたら陳腐になって当たり前。 >>548
テンプレ製作者様、ありがとうございます。
本来は自分のために句を読むのですよね。
他者をおとしめたりして、自分を上にみせるものでは、ありません。
また、しばらく見守ってくださいませ。 そりゃ、みんな自分のために、
他者をおとしめたり、自分を上にみせているのが現実。
あからさまが恥ずかしければ、(自分の)家族、仲間、組織に
すこし、言い換えているだけ。
一般的に、”自分の”何やらの為ではないものは美しい。
俳句には、その美しさを表現できる器があるはず。 >>552
好きというのは言われなくても気持ちです >>556
無駄な言葉は省くべきだけどこの場合は必要。 >>566
馬鹿だから
こういうのがいると結局スレがダメになる >>565
荒らしたいなら別にいいけど
本気でそう思ってるなら俳句をやめたほうがいい >>569
自分の句も、ろくに説明できないのに、w
だだっ子だな。 アイスコーヒー飲み養育費の件
飲むも件も不要
ズバリ言っちゃえばこれ
添削も不能なクズ句なんだよね
次作に期待 アイスコーヒー飲み養育費の件
の作者です。
飲み と 件 があるとないでどう違うかが大切です。
きちんと読み取ってからの批評は有難くいただくのですが。
>>559 名月やトイプードルの所有権
季語を変えたら好きな句。いや、変えなくても好きです。 >>555
> アイスコーヒー飲み養育費の件
件の読みはケンじゃなくてクダリですか?
ケンだと後ろに「なう」つけてTwitterあたりで呟いてるだけに感じます
ですが、クダリなら離婚協議で長たらしい法律文章を一つ一つ片付けている様子が出て面白いと思います
溜飲を下げるという意味でアイスコーヒーを「飲む」としたのだと思いますが、うーんどうもリズムが私は好きではないですね >>586
アイスコーヒーのみ よういくひのけん
で十七音。離婚の条件を喫茶店で話している。
おおむねまとまったので次は養育費の件。
苦いアイスコーヒーを飲みいよいよ切り出す場面。
定型より破調であるべきだしアイスティーでもソーダでも合わないと思う。
くだり にすると長い中の一部分?片付けるというか読みあげている気がする。 >>587
あくまで一意見として
飲むという動詞はこの句には避けたい
理由は飲んでいる人物の方にフォーカスが当たってしまい、季語アイスコーヒーの鮮度を下げるから
かつ動詞を使うことで三人称ではなく一人称の呟きに聞こえるから
リズムとは単なる音の響きだけでなく、意味のつながりや語順も関係します
私なら中七か下にアイスコーヒーを持ってきます
下を養育費で締めると、存在感がコーヒーに勝ってしまいバランスが悪いと感じます アイスコーヒーの俳句
アイスコーヒー新社会人足を組み 安西 篤
アイスコーヒー来てミーティング中断す 大野雑草子
まだ冷しコーヒー所望したきかな 稲畑汀子
遠き日のアイスコーヒー二つかな 二階堂 英子
働く妻帰りてアイスコーヒー飲む 高橋悦男
普通に575にもっていこうよ。 アイスコーヒーが飲みたくなりました。
さて、投句します。
はつあきやはずす指輪のあと白し
離婚して帰るや父の背のしじま あ、季語がこぼれ落ちてしまいました。
離婚後の帰省や父の背のしじま はつあきの指輪の跡の白からむ
傷心の帰省や父の背は黙し
養育費の件切り出すやアイスコーヒー >>599
直しは本人さん?
私も元のほうがええと思ふがな >>603
「するすみ」初めて知りました
漢字だと「単己」なんですね、勉強になりました
最も栄養価の低い野菜としてギネス登録されてるのがキュウリだそうです
単己とキュウリの取り合わせが切なくていいですね
「か細い」ではなく曲がったキュウリの方が個人的には好きかな
不恰好でスーパーで安売りされてるけど、食べると美味い
離婚はしたけど悪いヤツじゃない感が出そう >>605
レスどうもありがとうございます。
実は私もここの過去スレでどなたかが使っていらしたので知りました。
離婚したばかりの不安な心情を想像していたら「するすみ」という言葉をふと思い出しました。
曲がった胡瓜も良いですね。
以前にも胡瓜の話題でスレが伸びたことがありました。
ここでは人気の野菜ですね。 ブロッコリーとか栄養あるのを買おうよとつい思っちゃう私は凡人 過去スレでするすみを使ったのは私だと思いますが…
匹如身のするすみでした 過去スレから探して来ました。
283: 詠み人知らず [sage] 2017/11/25(土) 03:36:15.21
匹如身や冬木の生ふし遅なはるらむ
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/tanka/1510415941/283
343: 詠み人知らず [sage] 2017/11/26(日) 22:02:45.73
匹如身の家ダンボール重ねけり
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/tanka/1510415941/343 するすみ 【〈匹如身〉・〈単己〉】
するつみとも読むんですね。勉強に
なります。
今日はプレバトの日です。 どのような句が詠まれるか今から楽しみです。
匹如身はかほそききゅうり買ひにけり ハゲ謝罪無しかよ
浜田もパクリネタでイジればいいのに
強姦母と出演者被せたのは
紛らわすためか プレバトもワンパターンで飽きてきたよな
だから実体験ってのは分かるけど
今週は途中でチャンネルを変えた
つまらない このスレの離婚届の575は
全て才能なしじゃん
悲惨なことこの上極まりない 次週 俳句査定 夏の炎帝戦
予選 お題【夏の太陽】 >>619
どうもありがとうございます。
今年の夏の太陽は凄まじいですね。
正直、俳句詠んでる場合じゃない!という感じですが… >>613
簾がまだ青々としているから、離婚で心機一転リフレッシュな心境とマッチ
そして楷書する緊張感
和室で背筋を伸ばし正座して書いてる映像が浮かんできました
1点気になったのは漢字の羅列で緩急がないこと
簾を平仮名にした方が、清涼感あるそよ風の動きを出せるかも? お題「離婚届」
最下位:10点
赤い糸緑の紙で白紙なり
添削不能
冷房機外した穴と離婚の日
4位:25点
彦星と敬語に戻る緑紙
訣別や敬語に戻る二星の夜
ポイント
;実体験が俳句の核になる
3位:50点
青空へ解き放たれやしゃぼん玉
しゃぼん玉こころを青空へ放つ
2位:60点
薄紙に透けし未来の風薫る
離婚届に透ける未来や風薫る
ポイント
;離婚届の置き位置
1位:72点姓
区役所で秋の声聴くソファ席
区役所に秋の声聴くソファ席
特待生4級:現状維持
夏休み明け名簿順抜かされる
名簿順抜かされる二学期の現姓
名人9段:昇格10段
調停の席着く妻のサングラス
添削なし >>627
どうもありがとうございます。
発想はジュニアの句がダントツに良かったような気がします。
突然クラスメートの苗字が変わった日の何とも言えない微妙な教室の空気を思い出しました。 名簿順抜かされる二学期の現姓
ただの報告文
そもそも季節感を全く感じない 今回のジュニアの元句は完全に散文的
しかもあるあるネタだから、自分も平凡に感じた
Twitterでつぶやいてるだけみたいな
むしろ東の句の方がサングラスの使い方に切れ味あって、俳句としての面白味を感じた
ジュニアはバイクタンクで暖をとったり、猫が雛壇を駆け上がったりした句の方が断然良い >>631
夏井さんの添削が酷いよね、575をどう考えているの?
意味が伝わらないといって言葉を足したらそら説明的となるだろうよ 上五字余りのニュアンスが変化しているような気がする。
許される → 平気 → 大丈夫 >>636
そういうのも含めて飽きられてる
なっちゃんが駄目とは言わないけれど
添削者は他にも欲しい 俳句甲子園みたいに
特待生名人の昇格昇給は
複数の俳人のもと行って欲しい
一人の目ではかなり偏る >>636
現在は中七下五で調べが取り戻せるから
全く問題ないという風潮 夏井さんの俳句、散々映像がない、詩がないと煽っているが、この句に映像があるの、詩があるの?
養命酒みたいな春の日のとろん >>644
その辺りの視聴は決して間違ってないと思うが
ただただ選者一人は飽きた 秋深し隣はなにをする人ぞ
有名な芭蕉の俳句だけれど、どこに映像や詩があるの?
ブレバトで散々言っている主張は何なの?
単に今の流行なの? さみだれをあつめてはやし最上川
現地からの報告、ご苦労さんという感じやもんね。 >>637
今から、他の選者は難しいだろう。
そうじゃなくとも、スポンサー、タレント事務所など、
膨大な関係者がいるのだし。
でも、それら一切を含んでこそ俳句。 ジュニアの句はそこそこ視点がおもしろくていい句になると思われるが、そのままでは離婚して姓
が代わって名簿順が何で違ってきたか分らないから分るように下5を無視して言葉を追加して
これでどうよ、というのは無責任だよ
何だか最近やっつけ俳句が多過ぎるよね、忙しすぎるのかな >>650
例えば”笑点”
大喜利自体、誰がやっても構わないものだと思うが、
良く知らない若手がやってもうまくいかない。
パクって上手くいくなら、とっくにパクってますって。(笑) >>627
調停や
にすべきだと思った俺は才能なし? >>656
調停の〜の句は、
東の元嫁が女優(サングラスの似合いそうな)だから、
インパクトがあって面白い。たいがいの人は知っているし。
調停で切れを入れると、”俳句的にはいいかも”知れないが、
インパクトは減る。
逆に、元嫁が一般人の場合、あのように公の場でなかばいじるのは、
品がないというか、よろしくない。
この辺の塩梅をしれっとやれるかどうかが、
俳句大好き俳人と、それだけではない夏井先生の違い。
というわけで、”切れは?”などど余計なことを思って、
口に出してしまう656はあの場に立つ才能は無し。 >>656
658とは別の理由で、調停を詠嘆することに反対
この句の面白味はサングラスをかけた妻
上五で詠嘆するとサングラスの効果が減じる
しかも、調停を詠嘆すると夫側の心情で描くことになるが、東の句は夫の目(カメラのレンズ)を通じた妻の心情にフォーカスしてるから、主客が逆転してしまう https://i.imgur.com/f4SGrg7.jpg
次回のお題「夏の太陽」はどう詠むのがいいかな
実体験を織り込むとなると……
難しいな サングラスはこの句によく嵌っているね
米国のシークレットもサングラスで目の動きを悟らせないとか
今回の妻は動揺や涙など感情を相手に悟らせないなどいいアイテムだよ もうこの人とは視線を絡ませることすら出来ないんだな、という思いも伝わるよね >>661
夏の太陽なんて熱いに決まってるやん!と凡人を通り越して、
例えば、カミュ作「異邦人」の主人公ムルソーは、自身の殺人の動機を
「太陽が眩しかったから」と述べた。
俳句の”俳”は俳優の俳でもある。
役になりきって、実体験以上のリアリティを詠める”可能性”はある。
(笑) 「太陽が眩しかったから」
これは動機では無いでしょう。
人の心の闇は計り知れませんね。
アランドロンの「太陽がいっぱい」
「太陽の季節」を思い出しました。 太陽の季節は石原裕次郎でしたね。
アランドロンは太陽はひとりぼっちでしたかな。 >>660
いい加減なことばっかりで全然ならないから >>665
そもそも、そう思わせたいがための文学作品ですから。(笑)
>>669
真夏の太陽
眩し殺意の芽生えかな
ね、少しわかるでしょう? >>665
太陽の季節 → 石原裕次郎
太陽がいっぱい
太陽はひとりぼっち
太陽が知っている
→アランドロン
アランドロンの下二作は、原題は違っていて、
太陽がいっぱいのイメージにあやかったものらしい。
熱い太陽はなにかをしでかす
というイメージがあるようですね。
和歌では詠まれているのか。
月と比べてあまり聞かないけど。 上で芭蕉の句あげてイキってるのいるけど、近代俳句の祖が芭蕉をどう評価しているか、夏井さんとその祖及び一派との関係性を知らないのかな? 主張は句にならず。
独り言も句にならず。
作者の感激の無いものも句にならず。
短歌にも詩にも劣らず人の心を打つ
三大要因は「季語」「切れ字」「調べ」です。 「つながれぬ手は垂れ、末黒野の太陽」夏井いつき
末黒野(すぐろの)野焼きをした後の先の方だけが
黒く焦げて残っている野原。季語
「つながれぬ手は垂れ、末黒野の太陽」夏井いつき
末黒野(すぐろの)野焼きをした後の先の方だけが
黒く焦げて残っている野原。季語
夏井いつき作品
・仏法僧廊下の濡れている理由
・遺失物係の窓のヒヤシンス
・惜春のサンドバッグに預ける背
・さっきまで音であたり霞かな
やはりポエムかな? 主張は句になり、独り言も句になる。
されど作者の感激の無いものも句にならず。
季語は言ふべきずにもあらず。
お気楽に、どうぞ。 >>695
いいですねぇ、雰囲気。
天花粉、自分の子供頃は風呂上りに母から逃げ回っていました。
天花粉ときたらまどろむでいいかなあ、そこは作者の好みで。
ふわりは読み手の好みで。 天花粉ふわり微睡む首白し
季語重なりですね。微睡むはひらがなの
まどろむの方が綺麗ですね。 天花粉は天瓜紛と書きます。
昔からある汗しらずですね。 >>691
夏井さんの句だよね、うぅ―ん
才能なしです。
わざと凡句を集めたの?
それとも、俺の句力がないだけ? 一言一句なっちゃんの句です。
ググって見てください。 >>703
なぜ凡作と思うのか、純粋に理由を聞いてみたい >>687
ひき逃げ現場っていわれなきゃ、結構怖い。
炎天下の安アパートの周りとか。
工事現場とか。
嫌な感じが不愉快な炎天と響く。
>>701「天花粉」または「天瓜粉」(てんかふん)どっちでもいいのでは?
>>700まどろむも季語? >>708 どちらも同じ意味ですね。
まどろむは夏の季語です。
今日はプレバトの日です。
https://www.mbs.jp/p-battle/ まどろむは春の季語でしたね。
ごめんなさい。>>708 >>705
遺失物係の窓のヒヤシンス
この句のみ映像があるが、次から次へ血相を変えてやってくる部屋の窓にヒヤシンスは
似合わないのでは? 派手すぎる、癒し系の花がほしいよ タンゴさえ喧嘩のような熱帯夜
ずんちゃチャチャチャ・・・・
んnおもろい。>>714 夏井いつきの句が全て良いとは思わないが、さすがに>>712はないと思うよ
遺失物保管の部屋は雑多な物で溢れかえってる
そんな中で物に埋もれず存在感を示しているわけで、ヒヤシンスらしい大振りで鮮明な色が際立っている
これを癒し系の花に変えたいなんて、完全に別の視点と風景だし、元句への理解が足りてないのでは?
(ついでに5ちゃん初心者なのかもしれんがスレageるの勘弁して) >>716
あんたはよく元句を読んだ方がよいよ
思い込みだけで書き込むと恥をかくだけだよ
元句で遺失物係りと書いているだろう、決して遺失物保管部屋ではないんだよ
また、今時遺失物預かり所は来る人に保管した物品が見えるようなことはしていないよ
昭和のころはそんなだったか知れないがね もっと言うと
・仏法僧廊下の濡れている理由
ー>推理小説の謎ときか?
・惜春のサンドバッグに預ける背
−>日本語(文章が)おかしい
・さっきまで音であたり霞かな
−>何だよ無味乾燥、心に響かないんだよな >>718
なぜ落し物を取りに来た人の視点で語ってるの?
ヒアシンスと部屋の窓の両方が見える句なのだから、カメラの位置は係員に近い場所にあると考える方が自然なような
退屈な職業だからこそメリハリ出すために係員が自分のために飾って愛でてる
(お客様に見せるためなら窓際に置かないし)
雑多な物に囲まれた狭い空間で、日光を好むヒアシンスが窓を占拠
きっと良い香りがして部屋の気分を変えてくれてるでしょう
てかなんでスレageるんだってーのw >>691
・さっきまで音であたり霞かな
字足らずだけどあんたの書き間違いってことはないのかね?
句の意味がこれだと不明 遺失物係の窓
ttp://www.tokyoinfo.com/access/lost_property/
こんなような窓口にヒアシンスが置いてある風景だとおもってた。 >>723
窓(外から明かりを取る)と窓口(受付)は違う概念
夏井先生は元国語教師ということもあって、言葉の定義にうるさく添削入れてるから、本人が窓口を詠んだつもりなら窓とは書かないのでは?
ヒアシンスが日光を好む植物という点も考慮すべきだし
遺失物係に光がさす窓があることから、大企業の近代的な建物じゃなくて、田舎のボロい建物をイメージしたな >>722
さっきまで音でありたる霰かな. 夏井いつき 今日は炎帝杯でしたね。
まとめて3句
定型を基本にしました。
炎帝や語らずままを絞首せり
炎帝や 虐め られっ子も 午後の二時
炎帝に召されし父を風抜けり
迷ひしとこ。
一句目 時事なので臭い。
二句目 も がうるさい
三句目 に、をで迷った。 >>691
まともに書き写せないならやめたら?
失礼だろ >>691
さっきまで音であたり霞かな ではなく
さっきまで音でありたる霰かな が正解らしいじゃないか
お前はまともな日本語も使えないし、霞と霰の区別もつかないバカ
俳句がどうのこうの言える立場ではない >>719
お前も馬鹿
何が「無味乾燥。心に響かない」だよ、エラそうにww
日本語として不自然だと気づかない馬鹿
小学生以下の国語力 >>716
バカは相手にしない方がいいと思うよ
もしこいつのその後の書き込みが正しければ
こいつは俳句で飯を食っている 夏井先生の句をあーだこーだとか全くスレ違いじゃねえか
頭おかしいなお前ら
逆に言えば
夏井先生の句なんか
このスレタイのもとに集いし我々にはなんの関係もないし
そういう分析や講釈たれるのは他所でやってくださいよ
頃すぞ
ムカつくんじゃ >>735
さげも知らないあなたへ
ネットで拾った句を書き込んでる
だけですので、間違いもあります。
そんなことにつけこんで文句だけの
レスを書き込むあなたは異常です。 >>740
わざと上げてるのがわからないらしいw
「ネットで拾った句」というが、当然作者はいるし、著作権は作者にある
無断で書き写してるくせに「間違いもあります」などと自分の無能さを正当化する
著作権侵害で訴えらたらどうなるか知らんのか
馬鹿はどこまでも馬鹿だなww
だから無職のネラーなのかw >>740
お前は人の作品に対する敬意がないやつ
まともに書き写すことさえできず
ミスを指摘されたら開き直るとかどこまでもクズ
何が「あなたは異常です」だよ
お前のほうがおかしいわ 8月2日炎帝戦予選
類想類句対処法
「それ以降”自分の句”と主張しない」
予選お題「夏の太陽」
最下位:
炎帝や船の影海底に落とす
炎帝の黙海底に船の影
ポイント
;破調に見合う句見合わない句
海くれて鴨のこゑほのかに白し
ーー芭蕉
6位:
議事堂の壁齧り付く空蝉よ
議事堂の壁空蝉の齧り付く
5位:
日蝕の森の投火や向日葵よ
日蝕の森の灯火として向日葵
4位:
風死すや現場検証顰め面
現場検証風死せる日の顰め面
3位:
満タンの声炎天の肩まくり
添削なし
2位:
油照り毛糸のような犬拾う
添削なし
1位:
光束ねるごと日焼子ら走る
添削なし >>740
「ネットで拾ってきた句」としれーっと書いてるが
清水哲男さんたちのサイト「増殖する俳句歳時記」のを勝手に持ってきたんだな
二重に失礼なやつだ
しかも他にも間違いがある
「惜春のサンドバッグにあずける背」が正解だ
お前みたいな鈍感馬鹿はここに書き込むな
俳句を愚弄するにもほどがある 東の盗作疑惑に対して薄ら笑いで誤魔化していたのには呆れた
夏井さんが毅然と疑惑に対しペナルティーを課さないと番組として存続できないよ
所詮俳句番組自体が茶番か? >>748
テレビ板にプレバトの番組スレがございますぞ
スレチでageるって... そうですね。
ここは
「プレバトのお題で一句詠みましょう」
のスレですよね。
それに関係ない議論は切にご遠慮願いたい。 >>749>>750
スレチの話題なら他にももっとあるだろ
番組の話はまだスレタイに近い
かばい方が異常なんだよ 基本的な日本語力も知識も教養も俳句の素養もない低能の連中が
詩のスレに集まって俳句詠むって何なんだよ
いい加減にしろよ お前らが詠んでるのは俳句でもなんでもないタダのゴミ >>752
基本的な日本語力も知識も教養も素養も、さらに詩心もない
低能の我々が詠むもの
それが”俳句”
天からの言葉ラジカセの雑音 読みはご自由に。
しかし、いい句が出来た気がするのと
こののスレの人たちは、この句を読んで思ったことを
表現するだけの力量はなさそうなので、
(せいぜい、”ありがちな発想。陳腐”と言うのが精いっぱいであろう)
なので自句自解。
”降りてきた”という言葉があるように、
いい作品は、努力、才能とは関係なしに、
むしろ、裏切るような形で現れることは多い。
あとからは、”天からの言葉”と表現するような現象である。
そして、それを感じながら、言葉にでないのは、
ラジオの雑音の中に、言葉を聞こうとするもどかしさである。
しかし、俳句は短いがゆえに、上記のことを主張することは
できない。ただ、天からの声、ラジオの雑音と並べるだけである。
それゆえ読み手に、そのとき波長が合わなければ、
”それで何?”だけで終わるが、波長が合えば、
無限に想像が膨らむ。(ちょうど、ラジオの波長を合わせて
音声を聞くが如きである。)
カセットは、持ち主は内容を知っている。
知っているが何度でも聴く。
なんどでも再生できるのがカセットの魅力であり
特性だ。
人類には、未知の広がりと既知の再生
両方が必要である。
ラジカセはそのような人類の要望を兼ね備えた、
おそらく最初の一品である。
この時期、このお題を考えた夏井先生や番組関係者は偉い。
そして、これが一番いいたいことではあるが、
それを読み取った私は偉大である。(笑) >>756
映像らしいものがラジカセしかありません 毛糸のような犬って日本語違和感ない?
言いたいことはわかるけど
どんだけ痩せ細ってんだよって
思ったんだが >>756
ついでにいうと季語もない。調べもよくない。
(もしかしたら、どこかの集まりが季語にしてます。と言うかもしれないが)
あえて言えば、”ラジカセ”をキーワードに一物仕立てにした句である。
前に俳句には感激が必要であると書き込んだ人がいたが、
正確に言えば、感激、感動が生まれる前の”何か”が必要である。
映像もその感激が生まれる前の”何か”の要素の一つに過ぎない。
このスレの低能な方々のために簡単にいうと。、
”百聞は一見にしかず”という言葉があるように、
視覚は人間にとって他の感覚にくらべ重要であるが、
それだけではない。
この句の場合、聴覚(から起こる感覚)を述べている。
映像はさほど重要ではない。
芭蕉の、古池や〜の句や、閑さや〜の句を思い出してはしい。。
映像が重要か?
ただ、映像は分かりやすく、伝えやすい感覚ではあるので、
ここの低能な方々は是非是非、映像化に努めていただきたい。 初めての句です
新盆やテープに若き母の声
母の初めてのお盆に帰郷して実家を整理していると、襖の奥にカセットテープ。
再生してみるとそこに若い頃の母の声、みたいなそのまんまな感じです。
新盆やテープに幼き我と母
こっちかな? >>761
初めてですか?
とても良いと思います。
私も家族を亡くしましたが、
写真はたくさんあるのですがテープがありません。
もう一度声が聞きたいなぁ… 周波数合わせば聞こゆ蝉の声
実況の舌なめらかに相撲かな >>761
「幼き我と母」だとビデオテープ(動画)だと思う人が大半では?
「若き母の声」は、「若き」が気になります
流石に高齢者になれば声がしわがれて年齢が出ますが、20代も50代も声だけなら判別つかないことが多いのでは?
「テープに母のXX声」とし、母を形容するのではなく、声を形容した方が写実的で、カセットテープとの相乗効果も出やすいと思います 熱帯夜ラヂオに混ざる韓国語
ラジカセで周波数微調整してると
なぜか韓国語が聞こえてくる
受験勉強がはかどらない夏の夜
イラッとしつつも聞きなれない響きに
少しだけ好奇心が湧いてくる
そんな10代の頃の経験を詠みました 夏惜しむ壊れしラジカ粗ごみの日
ラジカセも携帯時代夏過ぐる
朝涼やラジオ体操ラジカセで
懐かしい時代に生きた思い出も
ラジカセと共に消えてゆきそう
ファミコンラジカセ携帯と夏の
勢いと一緒に夏の果てまで行って
しまったのですね・・・
>>765
すき
テープ発見 暑中お見舞い 申し上げます
まあ冗談なんだけど、このキャンディーズの曲名は季語として認められるのかな? >>759
もこもこしていて暑苦しいのと同時に、
それでも拾わずにはいられない説得力がないといけない。
音数が許せば、毛糸玉であろう。
毛玉では違うものになる。
〜のような、拾う、というやや拙い言い方もあって、
読者は、無意識に”玉”を補完して読み取っているのではないか。
炎帝、風死す、油照り、の中では、小学生ならやはり、
油照りを選ぶと思う。一番直接的でわかりやすい表現だからだ。
季語の選択や語調の統一感など、なかなか考えられた句だとおもう。
さすが、オーラがないのにTVに出るだけのことはある。(笑) >>770
油照りって小学生にイメージわく?
炎帝をゲームとか漫画のイメージで想像する小学生のが多そう しまった。
sageてないと。
頭足りない人が反応しちゃうな。 >>773
自分は頭足りてるつもりかよ
笑えるから上げてやるわ >>774
取り合えず同じIDで一句読むなり、
上の炎帝戦の句でも、感想かいてみてよ。w 新盆やテープに若き母の声
いい句だとおもいます。下5を「母のを「声の母」にすると
季語との共鳴が強くなり存在感が立ち上がるかも。 発想も手法も凡庸の駄句
共鳴、存在感などの言葉で鑑賞した気になるやつもこれまた凡庸というかw >>772
小学生といっても、真面目に俳句を作ろうとする部類の奴だ。
(多分、志らくはこのタイプ)
炎帝と聞いてゲームを連想する772のような小学生はアウト。
俳句など作れません。
風死す、なんてなんのことやら、意味が分かりません。w
氷帝や奴に負けるな油照り 立秋ですよ。
暑かろうが、寒かろうが、夏至から秋分までの半分を過ぎたので、
秋なのです。 >>794
どうもありがとうございます。
去年もありましたね『帰省ラッシュ』 炎帝戦
志らくの句の下五が六音になっていたのが話題になっていたけど、あそこは落語家なら
「ラジカセだけに『ろくおん』にこだわりました。」って言って欲しかったな。 >>555
これ ええな。飲みが要らないと散々書かれてるが、自宅でもオフィスでもなく
教育費の件と合わせることで静かな喫茶店の雰囲気がよく出てるわ。 東国原さん俳句甲子園のエキシビションに出るみたいね 8月9日 炎帝戦
お題「ラジカセ」
番外:
ベイエリアから届く短波や処暑の風
最下位:
ラジカセに憑く幽霊の呻き声
ラジカセは呻く幽霊憑きしてふ
6位:
ラジカセの声ころがりて簀戸抜ける
簀戸抜けてラジカセの声ころがり来
ポイント
;立ち位置を明確に
5位:
夏の雲ぼくら日陰探検隊
夏の雲ぼくらは日陰探検隊
ポイント
;音数よりもリズム
4位:
ジャズを聴くモナリザに似た夜店の人
ジャズを聴くモナリザめける夜店のひと
3位:
短夜や付録ラジオの半田付け
添削なし
2位:
村祭ラジカセが笛担当す
添削なし
1位:
旱星ラジオは余震知らせおり
添削なし 門火の香 玉襷とく 小僧の汗(かどびのか たまだすきとく こぞうのあせ)
帰省ラッシュで忙しいお坊さん業界を詠ってみました
門火はお盆などに死者を迎えるために焚く火です
暑い中、修行僧が1日のお勤めを終え、襷を解いてホッとした瞬間です
汗以外にも表現パターンがありそうですが思い浮かばず... > 門火の香 玉襷とく 小僧の汗(かどびのか たまだすきとく こぞうのあせ)
ちなみに門火はお盆以外でも嫁に行く時などにも焚くのですが、お盆の季語だそうです
そして汗も夏の季語なので重なる...
回避策として門火ではなく迎え火や送り火も考えられますが、「かどびのか」というカ行の音のリズムが気に入ってるので、汗の方を変えたいところです
下五を「僧と空」にすれば、下五も音のリズムが出せるのですが、うーん悩ましい バス待ちの人いきれ初盆近し
バスタ新宿なう
三月に亡くなった祖母を思い詠みました >>808
たすきをしてるので偉い和尚さんではないと伝わりそうだから、音数合わせだけで修行僧に変えるのは、うーん...どうでしょう?
元句の「小僧」はハツラツとした夏との取り合わせが良さそうだし、小僧さんの人柄に焦点を当てた意図です
一方、改変後の「僧と空」は人柄へのフォーカスは薄れて、並列の助詞を使うことで玉襷を解いたのは僧侶だけでなく、カンカン照りの空にも係ります
(夏空も襷をかけたがごとく日中は照らしてたが、日暮れになって一段落ついた)
そして門火の香りが空まで昇ったという意味のカメラワークで、上五と下五のつながりも出せるかなと 満員の新幹線に汗だくで乗りこんで携帯開いたら母からの帰省を急かすラインのダッシュの絵文字にイラっと来る瞬間
みたいなものを17音にぶち込めないかとか考えちゃった。
無理過ぎる >>810
一見、美しいようだが、香りは嗅覚。なんでもかんでもカメラワーク、
視点の移動にもっていくのはどうかと思う。
若しくは、煙なら視覚的にも追えるが、作者の焦点は小僧に移っている。
嗅覚は古い記憶を呼び覚ましやすいというから、作者は小僧になにか
思い入れがあるように感じる。
(昔の自分の姿とか、あるいは昔と同じ光景に重ねたか)
”汗”は季語、それだけで十分にイメージを伝える言葉。
しかし、作者は汗に代わるの表現で迷っている。
玉襷は襷の美称とのこと。
小僧がそんないいものつけてどうする。
ただ、お坊さんの正装としての玉襷かもしない。
句の中に時間の情報がないので、襷をといた理由が分かりずらい。
ここは”夕”の一字を入れてもいいのではないか?
というわけで、二つ案の考えた。
門火の香玉襷とく僧の暮れ
門火の香小僧が襷とく夕べ >>812
文の”汗””帰省”とちょうど二つ季語があるし、
場面を二つに分けて句を作ればいいんでない?
とも思うが、無理と言われれば、考えてみたくなるもの。
風呂の中でひねってみました。
文の中に季語が二つとれるが、この場合より重要なのが”帰省”の方。
お題でもあるし。
帰省は、お金も時間もかかり面倒ではあるが、家族の絆を確かめる大切な行事。
わかってはいるが。暑い中、急かされればイラっとくる。
”(いろいろやりくりして)今、帰ってる途中じゃ〜”
で、一句
窮屈な列車母からの”帰省せよε=ε=ヘ(*゚∇゚)ノ”
(笑) >>811
のぞみに駆け込む 母のメールは「帰省せよ」 門火 迎え火 送り火
汗 汗拭き 汗疹 汗しらず
門火の香 玉襷とく 小僧の汗
季重なりですので汗が主体か
門火の香が主体なのかがはっ
きりしません。作者は汗を強
調したいとおもわれるので、
灯を焚きて僧襷解き汗拭きぬ >>817
汗を別の言葉に変えたいって書いてあるのに?
句を詠む前にレス読もうよw >>812
自分が悩んでた点を指摘ありがとうございます
実は門火の香(視覚ではなく嗅覚)にしたのは、既にお勤めを終えて門火は消した後だけど、香りだけ残ってる時間設定にしたかったからです
ただし「後香」だと死者の棺に入れる臭い消しの意味になってしまい適切な表現が分からず
夕べという直接的な言葉を使わず、時間表現できればベストなのですが...
門火は寺によって使用する木片の種類が違うらしく、どんな香りがするのだろうと興味をそそられます
また仏様はお香が食事代わりと言われ、また疲れを癒す効果もあるので、1日の終わりに僧もお天道さんもご褒美の香りを嗅いで物思いに耽りたいだろうと思って
玉襷は襷に魂が宿るという意味での美称なので、高僧だけでなく修行僧の使う襷も玉襷でOKのようです >>819
なんだか、811以上に言いたいことが盛りだくさんですね。(笑)
多くのことを五七五に縮約するのも、俳句の楽しみのひとつだと思います。
大胆に切り取り、むしろ切り取ったものを感じさせる。
菜の花や月は東に日は西に
菜の花が咲くころで、日が沈む頃にちょうど月が出る、
菜の花はそれなりの期間咲いてますし、日も月も西も東も一年中身近にあるもの。
しかし、菜の花の咲いている期間、かつ、満月、かつ、ちょうど日没、
句で詠んだ光景は、一年のうちほんの数日、天気も考えれば、
毎年もない短い時間しかありません。
それゆえ、逆に、句に詠まれて”いない”、相当な長い時間、広い空間を
感じることができるのだと、思うのです。
(低能な方々は感じられませんが。
目先のことで忙しく、かつ脳のスペックも低ければしょうがありません。(笑))
秀句を例にして、自拙句をだすのはなんともですが、
上記の考え方(縮約して切り取る)で、805さんの句(や句で思い描いていたこと)
をひねってみました。
朝からの勤行を終え門火跡
又は
小僧たちの勤行を終え門火跡
上句は、僧の立ち位置としての句です。業界の人なら”勤行”に
もっといい言葉があるのかもしれません。またそういう人なら、
”門火跡”にその宗派の匂いを想起できると思います。
下句は、立ち位置を変えないで、自分の目線の句です。 >>822
もうね
こんだけ書いちゃう時点で俳句向いてないね >>822
説明しすぎで改悪
タスキをほどいたとあれば読み手は勤行のあとだと想起できる
しかも終え と 跡 は意味の重複で言葉の効率性も悪い >>826
故郷を想うと言った時点で帰省できていないことは明白なので、言葉の無駄遣い
しかも発想が平凡なので手直しに限界があるが、せめて故郷の花とか親父の口癖とか、脳裏に浮かぶ具体的な描写がほしいところ >>798
作者です。ありがとう!!
自分も「飲み」は絶対いると思います。 >>824
タスキはお坊さんだけの道具ではない。
玉襷とくを勤行を終えに言い換えている、
それは、下五”門火跡”で視覚だけでなく、その残り香や時間的経過まで
思い至るように、わざと視覚の要素を外したものだ。
それと、門火の用意始末はお坊さんの仕事ではない。
元句と元句作者の想いを読んで、有名句で考え方を示し、
例として提示したもの。
添削しているつもりはないのと含めて
824の指摘はいろいろと短い全文に渡って的外れかな。
そうならないように、長文を書いたのだから、ちょっとは読んどくれ。w >>827
ご指摘ありがとうございます。
まなうらに浮かぶ母の背墓洗ふ >>832
まなうらに浮かばないものがあったら持ってこいって奴ですよ!って言われそうw
浮かぶを他の言葉に変えるといいんじゃないかな >>832
墓掃除の際に故人を思い出さない人はいないので、実質は「母の墓洗ふ」の8音だけで読み手に伝わる薄い内容
あえて母の背の印象を強調したいなら、眼裏に映る、瞼を閉じて浮かぶといった手垢のついた表現は逆効果
無駄な言葉は削って、母の背の様子(凛とした若き日なのか、咳き込んで丸くなった亡くなる前の母の背なのか等)を描写する方がまだいいかな
でもまぁ、発想が平凡なんだよね 母の背を洗う気分で墓洗う
ってことでしょ?作者の意図は >>836
こうした方が、
まなうらに浮かばぬ義母の墓洗う 夏の空ぼくら日陰探検隊 元
夏の空ぼくらは日陰探検隊 添削
夏の空ぼくらが日陰探検隊 ←
こっちの方が口語っぽくて且つもっともらしく造語を使ってるところもいいように思うのですがどうでしょうか
このスレの人の意見を聞いてみたいです >>840
俳句というより日本語の助詞の問題として。
僕らはと、僕らがの違いは、後者の方が他のグループではなく僕らこそが、の意味が強くなる
この場合は日陰探検隊は自分たち以外にはおらず、「いわば」日陰探検隊、というイメージを出すのだから、僕らはの方が正しいと思う 渋滞のニュース肴にビール飲む
これは笑点の円楽さんの挨拶です >>815
ちょっとリッチ、若い学生さんと違いますよね。
じゃあ、自分も、一句。
裏木戸を四十女の帰省かな
色々訳ありの時もあります。
墓洗うって秋の季語なんですね。
勉強になりました。
自分はぼーっと墓に水かけて、花を置いてくるだけですので。
墓洗う(ふ?)ぼんやり脳を五線譜に
下手な曲をたまに作ります。
幼稚な句ですみませぬ。 歌声、唸り声は演奏者が乗っているということでしょう。
キース・ジャレットも唸りますねえ。
ピアノは唄いません。 >>844
グールドと言えばバッハの演奏で有名なので、バッハはなくともいいのかも?
グールドの自由奔放な性格、それまでのバッハの禁欲的なイメージを刷新した軽快さを句に足したい
盆の月との取り合わせだと静けさや荘厳さが出てしまい、グールドが否定したバッハ解釈に近い曲調を読み手はイメージしてしまうのでは? >>844
そうですね、バッハかグールドの唸りに絞るのも手ですね。
一般的にはバッハかな。
形式美、対位法、王朝風、好きです。
あのグールドの鼻歌って、一聴、曲と関係ない旋律、通奏低音ですよね。
あ、スレチになりそうなので、下手な句いきます。
盆の月 予定調和を バッハ聴き
ださい、観念句でした。 >>853
グールド初めて知りました。
ウィキペディアで概要を知って、ユーチューブでその特異な演奏をみることが
できる。いい時代ですねぇ。
盆の月はともかく、お盆は静かで荘厳な時間というだけでなく、
死者が帰ってくる期間でありながら、生きていくもののエネルギーを発揮する期間。
死ぬことと、生きていくこと、新しい命をつないでいくことは一つのことなんだと、
わりと実感できる期間です。
最初、グールドとバッハどちらかでいいと私も思いましたが、グールドの事を
多少でもわかると、グールドとバッハ、お盆の取り合わせはなかなか良いと思いました。
グールドの鼻歌 バッハと盂蘭盆
*添削のつもりはありません。あしからず。 元々帰省でしたっけ。
田舎で聴くバッハもよろし、そろそろ帰りますか。
・帰省子の雨を匂ひて荷をたたむ >> 854
ありがとうございます。
グールドの鼻歌 バッハと盂蘭盆
なるほど、両立できますね。
いやー、お見事です。
いえいえ、自分のはどんどん直してくださいませ。
うちはぼんやり家族やら、旧友やらで酒飲んでばかり。
現世の憂さを晴らしてばかりで、恥ずかしいです。
雨も降って帰り支度。
そんな句でした。 俳句で固有名詞は難しい。固有名詞の知名度が作品理解度を大きく左右する。
ならば誰でも知ってる固有名詞は与しやすいかというとそんな簡単な話ではない。
固有名詞と季語、主役級が並ぶことになる。だからこそ両者のバランスのとり方が難しい。
どうせその固有名詞を知らない人には伝わらないのだからと明るく諦めて詠むのも一手。
また、まったく知らない固有名詞でも字面や響きが面白いものもある。 夏井いつき わかります。
若くても子育ては大変。
ひょっとして奥さんは若くて、去った?妄想ww
みどりごちゃんもかわいそう。
夜鳴きとか、老父、がんばれ。
涼風の網戸から入り子は起きぬ ごめんなさい、嬰児→よしきちゃん、老夫→尾畠さん
でした^_^ >>859
本当に良かったですね。ボランティアの尾畠さん。尊敬の一言につきますね。
ニュースで知った人なら、この句が理解できるとおもいます。そだね以来の
明るい話題だとおもいます。 手の甲のシミひとつ増え盆の秋
唸るグールド盂蘭盆会のバッハ >>859
抱えてを「抱きて(いだきて)」ですかね >>866
抱く、抱える、
心情的なことであれば、抱くは大望や愛情などいい言葉、
抱えるは困難や問題などよくない言葉がつながるようです。
ですが、この句は実際に起こった光景。しかも、尾畠さんは
ボランティアとして他の事でもご活躍されている様子。
普通の人なら、”こうしたらいいな。”と思いを”抱いて”いることを
とっとと実行に移せる人なんだと思います。
なので、ここは敢えてより直接的に動作を表している”抱えて”の
方がよりこの出来事をよく記録しているのではないでしょうか。 嬰児を 抱えて老夫 夏戻る
今回の事件を知らない人は
この句を選んでも全く意味がわからないですね
捜索の嬰児戻りて夏戻る 戻るが2つあるのはどうなんだろ
あと、今回の事件と普通の帰省と両方の意味として読めるのは悪くなくない? 戻るが二つは多分韻を踏ませたんだと思うよ
それがいいかどうかは知らんけど
>>868 の方が想像の域は増える気がする
二つの意味として読めるのは
視点がぶれると言うと人と
それはそれでよしという人がいると思う
>>868の事件を知らないと意味が分からないには賛同 兼題の写真を見ないと意味が伝わらない俳句は良しとされないのと同じで、
1ヶ月もすれば世間から忘れ去られる時事問題を17音しかない俳句の題材にすること自体、結構ムリある 連投失礼
字面からだと、娘夫婦がお盆に実家に帰省して、お爺ちゃんに孫の世話を押し付けて羽を伸ばしてる
お爺ちゃんは久々の育児で大慌て、みたいなシーンしか思い浮かばなかった
少なくとも今回の行方不明事件の話とは読めなかったなぁ 俳句で使われる語彙やルールってたまに一般的な語彙から外れすぎるから嫌い。 時事俳句は難しいということで。
新聞俳壇ではまず落とされるそうです。
某新聞は反戦句、歌は好きらしいけど。 今時、インスタなんかでは写真で一句を気軽にやっている。
正直、写真がある分、わかりやすい。
考えてみれば、正岡子規も当時の最新のメディアであった新聞を拠点として、
新しい俳句を提唱していった。
で、ここにいる皆さんも、もう少し広い視野で俳句を楽しんでもいいと思う。 >>875
俳句で使われる語彙やルールのほうは変わってくれません。
こちらから季語やルールに寄り添う気持ちで作ってみてください。
一部、罵詈雑言や、冷たい言葉を投げかける人もいますが、
御気になさらずに。
では、では。 トランクを 開け釜石の 溽暑の香
母の実家が釜石で、新幹線で帰って東京に着いた時にトランクを開けたら釜石の澄んだ空気や潮の香りが広がってきてもう遠いとこに来てしまったのだなと感じた句です 次のお題、夏の終わりとかそんな感じだったと思うけど合ってる? >>880
溽暑とは蒸し蒸しした暑さ
釜石の磯の香りならば、違った季語を選ぶべきでは?
トランク開けてもわっと湿気が出てくるなんて、汗臭くて汚いw >>883
あー、やってしまいました(TT)
大暑とか炎暑とかの方が合いそうですね(´Д⊂ヽ 自分的に訂正は
トランクを 開け釜石の 晩夏の香にしたいです(T_T) って、名前が伊月って夏井先生の本名の伊月になってるwww
びっくりしたwww 夏の夜の黙 ヒーリングのα波
夏の夜は、暑かったり煩かったりして眠れないなーという時があるけど、時々静かな夜になっていてその時に聴くヒーリングミュージックによってα波が一年の中で一番出るような気がして詠みました。 >>892
熱せられて座れないので子供がベンチから立ち去ったのか?
子供が座っていたが立ち去った後にベンチから体温や湿気などの何かが立ち上ったのか?
「から」の使い方と語順の問題で意味が曖昧になっています
番組でも最近、横尾が「や」の使い方を誤って、強調なのか並列接続の助詞なのか2通りに読めてしまう野球スパイクの句がありましたよね >>889
どうもありがとうございます。
来週プレバトお休みで寂しい方は26日(日)Eテレで俳句王国があります。 >>885
もし、作者さんの気持ちを伝えたいなら、固有名詞の”釜石”ではなく、
”故郷”でよい。”釜石”を残したいなら、例えば磯の香など、
もっと具体的にした方がよい。ご当地キャッチコピーの様になりがちだけど。(笑)
視覚的に”貝殻”などにしても(実際そうでなくとも)言いたい雰囲気が
伝わるかもしれない。
トランクの中に故郷の貝殻 >>894
ベンチに焦点を当てるなら、体言止めにすればよいこと。若しくは切れ字。
炎昼や子供立ち去るベンチかな
元句は事件性というかサスペンス的なものを意図したものと思った。
”立ち去る”が焦点。
炎昼やベンチから子供立ち去る
焦点のもの下五にもってこれば、誤解は少ない。 >>898
語順を変えて焦点の対象を明確にする点は同意
ですが、私には事件性があるとは読めませんでした
なぜなら炎昼「や」と強調しているので、気候が原因だから
そして「立ち去る」は自動詞なので主語の子供が意思を持って行った行動です
誰か(何か)が子供を「連れ去る」という他動詞ではありません
作者に句の意図をお伺いしたいところですねぇ 単に暑すぎて子どもすら公園からいなくなるって光景なんじゃないですか? >>899
>>900
俳句は報告文ではないので、句を読んで、いろいろ想像した。
というだけで、半分は成功したようなものだと思う。(笑)
でも、こどもは何するかわからないから。ねえ。
>>897
書いてないことを語る。が、俳句のいい所。
俳句に〜て、は説明くさいと嫌う向きもあるらしいですが、
この句ではよいと思う。なぜなら、この句の主題は
子供が帰ったことではなくて、扇風機の取り合いしていたにぎやかな
光景、なので。 >>902
これは、報告文。(笑)
引き続き警戒よろしくお願いします。 勝手な評論したがりさん
(笑)をつけるのは失礼じゃないか? >>907
~
>>908
ご丁寧にID替えてのご登場。かつ中身のないご返答。
いつもありがとうございます。W >>910正解です。
二句一章が理想です。切れ字は一つでなければならず、切れ字が二つあって
三部分に分かれているものもいけません。 ”や”、”けり”などの切字を2つ使うな、なんてナンセンス
明治以降の何とか派という俳句村社会が決めていった約束事に過ぎない
江戸時代なんて、
目に青葉 山郭公 初鰹 3つの季語があっても庶民は喜んでいた
村社会に投稿しない限り問題なし、縛りを取っ払って個人で楽しんだらいい 切れ字はルールじゃなくて素人向けの定石ってだけ
素人の句は発想が平凡なことが多いのに、強調・詠嘆の「や」と「かな」を2つとも使うとどうなるか?
ファッションセンスが微妙な人が、派手なジュエリーをジャラジャラつけたり、顔全体に濃い化粧をほどこすと悲惨なことになるのと同じ
一般人ならアクセントは豪華一点主義の方が無難
例えば>>892のベンチの句なら、強調・詠嘆するだけの中身がそもそもないのが一番の問題 >>917
いつからこの作者が「素人」で「中身のない句を読む人」扱いになったんだよ?w 汗光る若さ稀なりチアダンス
低視聴率ながら体当たりの演技をする土屋太鳳ちゃんを詠みました >>910
>>911
ご指摘ありがとうございます。
炎昼や子供立ち去るベンチかな
この句は、焦点の当て方について説明するため
例とししたもの。ご容赦ください。
比べるためには、変更点は絞った方が分かりやすい。
ただ、指摘されるまでは気付きませんでした。(汗)
降る雪や明治は遠くなりにけり
こんな秀句があるとことを考えると、擬人化などと同じく、
”安易に頼るな”的な、ルールと言うより心構えかも知れませんね。
しかもこの句は、
獺祭忌明治は遠くなりにけり、(獺祭忌:正岡子規の忌日)
のパクリ疑惑があるそうで、
俳句は短いながら、いろいろ話題に事欠かないのも、面白い所です。 >>919
若者が部活動で美しい汗を流すことのどこが稀なのか?
稀だと感じた何か(詩心のタネ)を書かないと >>913
「個人で楽しんだらいい」と思うなら日記に書いとけや
わざわざここに書くなアホ >>919
稀は低視聴率のことを言いたいのかもしれないけど、
ネガティブなのかポジティブなのか、句の印象がぼやける。
土屋太鳳のことだと、はっきり書かなきゃ分からない。
汗光るチアダン土屋太鳳が好き >>923
俳句は好きなものを詠むのが一番相手に伝わる
逆に好きという感情は敢えて書く必要はない
よって
汗光るチアダン 土屋太鳳の脚 >>922
ここは所詮バライティ
何を顔赤くして書き込んでいるの?
素人でも楽しくTV見れて、自分なりの句を披露して何が悪いの?
ここが問題よと指摘するならまだ救いがあるが、お前のような輩が俳句を村社会にしているんだよ
このスレにもプレバトスタッフや夏井組のサポータが入っているんかな >>924
> 俳句は好きなものを詠むのが一番相手に伝わる
技術があればね 皆さま、いつもどうもありがとうございます。
次スレは980を目安に立てようと思っております。 >>929
日焼けして快活な笑顔の男児が目に浮かびます
ジブリ作品出てきそう
上五で季語+やは、この句には合わないような気がします
大輪のひまわりのように笑っているという比喩表現にも読めるため、季語が愛らしい男児の存在に負けてしまいます
また仮にひまわり畑に男児が今いるのであれば、詠嘆するのに違和感を覚えるためです >>931
詩が全くないよね
それでよきゃ別にいいけど 今日の23:30のサイエンスZEROになっちゃん出るみたいね >>925
バライティww
まともな言葉を使えないジジイが村社会ならぬ馬鹿社会を作ってるわけだな >>934
音声認識使ってるとそういうのよくあるよ >>931
それ以前に詩がない
それ以前に言ってることが意味不明 >>931の補足です
「詩心がない」で一刀両断する方もおられますが、私からご参考までに推敲の2案をお伝えします
A案: 異なるイメージの季語を取り合わせ、単層的な元句に立体感を出す
ひまわりと元気な男児のイメージが近すぎるし、両方とも視覚情報なので奥行きが出ず、読み手が行間からイマジネーションを広げられません
番組だと立川志らくが「油照り 毛糸のような 犬拾う」と読み、真夏の季語に真冬をイメージさせる毛糸を取り合わせた例があります
視覚だけでなく触覚や嗅覚(拾い犬は臭そう)まで刺激しています
ここまで引き離すと、季語も描写の対象物も両方が引き立ちます
元句はひまわりと男児、どっちにも焦点が合わず中途半端です >>938の続きです
B案: 「や」と詠嘆するだけの圧倒的な素晴らしさを込める
武田鉄矢の「あじさいや 三日続けて 昼は蕎麦」が上五で季語+詠嘆の例です
あまりにも紫陽花が美しくて、鑑賞するために蕎麦屋に思わず通ってしまった
このような因果関係が強ければ、季語を詠嘆するに値します
A案が引き離して2つを両立させたのに対し、B案は結びつけて主と副を明確にするパターンです
翻ってひまわりの句は詠嘆の必要性を感じません >>939
丁寧な解説、感服です。
適切な例もあり、なかなか分かりやすい。
ならば、もう一つ、939自身の添削をしてみたらいかがですか?
もちろん、質が上がるとも限らないし、
937のような、カエルぐらいの脳みその方がゲコゲコいってくるとは思いますが。(笑)
というのは、何事でも後付けの理屈は、多少言葉をしっていれば、
なんとでもなるからです。
理論と実作は両輪のようなもの。自身の学びにもなります。
元句からの939さん自身のA案、B案を聞きたいです。 Bパターンだと例えば、男児が自分の抜けた前歯をひまわりの根元に埋めたという句にしてしまうのも一案です
上の歯は下に埋め、下の歯は空に投げると新しい歯が立派に生えるという迷信があります
ひまわりが立派に咲いていて、自分の歯もひまわりみたいになればいいなと願いを込めれば、男児の行動を通じて人柄を描き、季語を詠嘆する必然性も出てきます >>941
なるほど、実はB案”圧倒的な素晴らしさ”って言うは簡単だけど、
と思っていました。いい発想ですね。
で、これをそれと伝わるように五七五に収められるか、が俳句の醍醐味。
940さんはどうされますか? 作者の意図が分からないので、今回は推敲のヒント提供だけに留めさせて頂きました
私自身は全く別の句を詠みたいですし、元句のハイジャックをするほどの腕前でもありませんし
ご容赦下さい
特に私が作者にお伺いしたいのは、仮に当方の案を採用するとして、歯を埋めるのが男児本人 or 親が代行 or 親子共同のどれがいいか?、つまり誰の視点で詠みたかったのかです 産廃に青ハンモックの化粧箱
盛夏が過ぎると急に掃除でもしようかと思うのは私だけでしょうか?
新居祝いに貰った憧れのハンモック(夏の季語です)をぶら下げようと思ったが、一度も開封せずポイ
夏の終わりとゴミの終焉の物哀しさを掛け合わせてみました >>946
面白いけど、産廃じゃなくて粗大ごみでしょ意味的には
産廃は産業廃棄物だからちょっと違う >>947
ゴミ回収事業者にトラック一台まるまる粗大ゴミを引き取ってもらったイメージです
事業者経由だと産廃行きになるかと
私自身はハンモックを捨てたことはありませんが、遺品整理でゴミ回収事業者を使ったことがあり、トラックに山盛りになったゴミが強烈に印象に残ってまして
産廃先には他にどんなゴミがあるのだろうと思いを馳せてみました >>946
それのどこが俳句なのかと
思いついたことをテキトーに575に収めただけ
まさに産廃みたいなものにすぎない >>946
さらにいえばハンモックと化粧箱の関連が不明
100%クズの575
俳句とは呼べない >>946
博多華丸の5点の句を思い出した
「万緑の中連絡船は湯舟かな」 >>946
追憶や箱ごと捨てるハンモック
くらいでいいかも。
「産廃に」が説明になってしまい最後まで調べが取り戻せない感じ。 支離滅裂じゃない。
956辺りの奴は、一貫しておかしいのであって、ID換えるのを忘れただけだ。 な、注意すると今度はきちんと
一貫してID換えてるだろw 詩集も句集もろくに読んだことない連中が
両者の区分さえ不明のまま
非常に幼稚なエセ詩的雰囲気をでっちあげて
俳句を詠んだつもりになっている
詩では全然認められないから俳句でと思ってるらしいが
愚の骨頂
出汁を取ったことも包丁を握ったこともないやつが作った
味噌汁のような不味さしかない >>971
ところが、フリーズドライなど、インスタント味噌汁が
意外と美味しかったりする。
存在の在り方は、かく様々、で雑多。
人智で測れるようなものではない。
とらはれてなほ羽ばたける秋の蝶
遠く遠くへ春を想ゑば カガクで575、面白かったです。
来週のお題はチバニアンだそうです。
パニーニの具を幾重にも秋日和 >>974
でも、負の数だったりする。
i × i は実数遠花火
負もまたかけて正と生くらむ >>963
IDなんて気にしたことないけど。
俳句そのものが勝負。
パクチーは死体の匂ひ夏の果
逝く夏や簡易ホテルの逃亡犯
ダンベルや林檎を砕くために振る
書き込みを終えて褥暑は白濁液
アイスコーヒー飲み養育費の件
は自分。
カラオケは一人で歌ふ夏の果 >>976
俺も思った
ちゃんとした俳句が並んだと思ったら
なぜここに竹輪www
タイプミスだろうが何のタイプミスかわからない >>548
テンプレ製作者さん、覚えています。
光 空 リフレインですね。変更しておきます。
次スレ立てますね。 >>983
それ
小学生の遊びが急に社会人レベルになったは つまらない自讃をしなきゃいいのに。
きっと、自句が気になったのだろうねぇ。笑笑
まあ、これも5ch品質という事で。
スレ主さん、いつもありがとう。 紀ノ川の乙女の祈り晩夏光
静寂の乙女の祈り晩夏光
並び坐す乙女の祈り晩夏光
球児らの闘いおへて秋隣
山猿と決戦ありて秋隣
よくわからん >>986
詩もわからず、
かといって切れもわからず、
そんな自分を逆手に
自句はうまいと妄想。
で、そんな人たちの相互褒めあいシステムとしての団体。
しょうがないか。(笑) >>990
そうとしか言えないだろ
しかし>>964からはいい句なんだが
なぜ竹輪? >>964
違う違う、
自句はうまいと妄想してるのは、
964からの句について。
重症だな。
そもそも、俳句そのものが勝負と思っているなら、その言葉自体がいらない。
自己陶酔してなんぼの人なら、
いっとかないといけないかもしれないが(笑) 969 夏果てや竹輪に続く紙芝居
「竹輪に続く」が解らない。滑稽味をだして
夏終る竹輪で覗く紙芝居
お口なおしに
落日を拾ひに行かむ夏の果 壇一雄
>>994
重症なのは、個別の句ではなく、
自己陶酔している方たちの具合。(笑)
これがなかなか難しい。 >>994
上手い!
>>995
個別の句が上手きゃいいんだよ
君じゃ無理だろ >>966
ね。
酔うのが目的の奴らには、
”てやんでぇ、酔っぱらって何が悪い”
が、そもそも悪いんですよ、から始めなければならぬ。w
とかいってる間に高校野球が終わった。
夏も終わった気がするなぁ。 965 夏の果ストッキングが椅子にある
「椅子にある」と言われてもなかなか句が広がらない。
ストッキングを裂きし棘なり夏の果
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