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【俳句】プレバトのお題で一句詠みましょう 10
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0001名前はいらない
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2018/05/08(火) 12:45:50.03ID:Ge6U2SoY
住人同士の批評は名無しである限りアマチュア同士の感想だと思い、感情的にならないようにしましょう
玄人を自負して批評される方はコテ(+トリップ)で特定されない程度で経歴や入賞歴をつける事をオススメします

お題をキャプチャーしてくださる方募集中です。
0583名前はいらない
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2018/06/11(月) 22:47:31.86ID:skkCFElI
>>582
小粒の奴らには大きな問題なのかもね。
0584名前はいらない
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2018/06/11(月) 23:16:01.22ID:skkCFElI
一定の水準は超えているとは思いますが、
全句において、やや散文調かな。
せっかくの俳句だから、”切れ”を入れてみた。

雨のちの路面に映る二重虹
;雨上がり路面に映る二重虹

夕立の石に残れる水の玉
;夕立や石に残れる水の玉

水しぶき受けて路肩に夏薊
;水しぶき受ける路肩の夏薊
もうひとひねり
;夏薊しぶきを受ける路肩かな

人混みのホーム無音にさみだるる
;人混みのホームの無音さみだるる

雨あがる胡瓜陽射しへ反り返る
;梅雨晴間胡瓜陽射しへ反りにけり
0585名前はいらない
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2018/06/11(月) 23:27:40.44ID:S4yA8qEn
雨のちと夕立の句は良くなったよ
by 小粒
0586名前はいらない
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2018/06/11(月) 23:41:55.90ID:skkCFElI
ふふ。
これも”正しいところに切れをいれてみなさい”
なんて言う釣りなのかもね。
小粒さんなら、下三つはどう切れを入れる?
0588名前はいらない
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2018/06/12(火) 09:13:14.95ID:+pJmffrs
>>586
水しぶき受ける路肩の夏薊
捻る前の方がいい
捻ったのは語順がいまいちだし
路肩を詠嘆してどうする
そもそも水しぶきを受けたからなんだって話

静けさや混んだ駅舎を女梅雨
これはパクリっぽいな
犇めいた駅舎静やか梅雨さなか
とりあえずよくわかんない句は韻を踏んでごまかす
五月雨は雨そのものを指すのに対し
梅雨はその時期の雰囲気も表す
ここは梅雨を使いたい 俺はね

雨上がり日差し胡瓜へ反り返り
添削前の方がいい
添削後は漢字が多すぎる
字面が句の印象と合ってない
さらに動詞が多いので雨上がりと名詞にする
ただね…
反り返る雨後の胡瓜や
これで日差しが想像できない?
後は作者が何か五文字入れてくれればいい
ただね…
きゅうりが日差しの方に曲がった
この発想は掃いて捨てるほど陳腐
ちょっと捻ろうよ

詩も川も臍も胡瓜も曲りけり 橋關ホ

by大物
0589名前はいらない
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2018/06/12(火) 11:01:24.27ID:acbtZRXe
本日の当地方は、よく晴れている。
5月の晴れとは違った、少ししっとりとした上品な晴れというべきかw
旧暦の”五月晴れ”とはまさにこんな感じなのかと思う。
0590名前はいらない
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2018/06/12(火) 11:23:29.40ID:acbtZRXe
俳句歴十月十日ほど、赤ん坊ならそろそろオギャーといっても良いころ。
俳句の面白さはなにか、と問われれば、今なら
”背景に足場を移す気持ちよさ”と答える。
ズームインよりズームアウト、
視覚でズームインでも、心象においてはそのままズームアウト

場面の切り替えで生じる場面と場面との”隙間”。
意表を突かれた表現によって生じる不覚の心地よさ。(笑えるってだけではない)

面白さのツボは人それぞれで良いんだけど、
その違いやズレを認識していないとコミュニケーションとれないので、
一応、表明しといた。
by水たまり
0591名前はいらない
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2018/06/12(火) 13:20:41.19ID:hlksncjT
数学を勉強するにはまず算数の足し算と引き算
これを覚えましょうね
0593名前はいらない
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2018/06/12(火) 16:04:20.73ID:8P50SIbW
吹き降りの雨や路肩の夏薊
女梅雨駅舎しづかに混み合へる
雨後の日へぐいと反りたる胡瓜かな
0594名前はいらない
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2018/06/12(火) 16:56:30.26ID:acbtZRXe
>>591
0595名前はいらない
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2018/06/12(火) 17:19:09.80ID:acbtZRXe
>>591
勉強するのと、面白いと思うのとでは比べることではないけれど、
面白さに気付けば、勉強なんて意識しなくなるもんよ。
まあ、人は言葉をコミュニケーションどころか、
アイデンティティの礎にしているから、
(立場と違ったものいいをしたら、途端にアウトでしょ?)
そんな単純ではないけどね。勉強は大切です。
0596名前はいらない
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2018/06/12(火) 17:35:49.85ID:alMhVjmv
靴既にアジアと成りぬスコール来
0597名前はいらない
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2018/06/12(火) 19:58:30.12ID:alMhVjmv
眼無き母は五月雨好きと言ふ
0598名前はいらない
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2018/06/12(火) 20:06:37.22ID:acbtZRXe
>>586
そうい訳で、レスありがとう。
池に蛙の飛び込む音が聞こえました。だから何ですか?とは、子規が言ったこと。
水しぶき受ける路肩の夏薊、では夏薊より、しぶきを受ける路肩の方にむしろ
実感があるので、焦点を変えてみた。それなら、夏薊でなくとも云々あるけれどね。

犇めいた駅舎静やか梅雨さなか
確かにこの場合、全体的な湿気による音の聞こえ方の違いが句意だと思うので、
梅雨を使うのは賛成。ただ、添削で、元句のフレーズを丸ごと変えるのはどうかとw

3番目の句は、確かに変。あとで気付いたけど、梅雨晴間、胡瓜の季重なり。
陳腐がなぜいけないかと言えば、自分にとっては、”背景に行けないから”
使い古した表現、発想というより、どれだけ作者自身に素直かで作句し、
鑑賞したい。

青空やキュウリ陽射しに反り返る
0599名前はいらない
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2018/06/12(火) 20:22:24.11ID:acbtZRXe
>>593
三句とも上手いと思う。
これだけできるなら、上手いで終わらせずに
己のこれだと思う方向へ、挑戦的な表現をしてみてはいかが?
(他人のいいね、でなくても、自身の面白さへ)
0600名前はいらない
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2018/06/12(火) 23:11:33.93ID:/0WTzTcG
キュウリが反るのは主に肥料と水だと聞いたことがある
日の光で反るのは違和感がある
0603名前はいらない
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2018/06/13(水) 08:20:03.96ID:hnaZcoB5
>>600
なら、それを句にしたら?

雨上がり大地を吸いて太胡瓜
0604名前はいらない
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2018/06/13(水) 08:26:31.62ID:gOjEQCB3
原句 人混みのホーム無音にさみだるる
添削 人混みのホームの無音さみだるる

原句の作者ですが発想が平凡で60点と思っている。
ただホームの後には切れがある。
人混みのホームとは本来ざわめいている。
しかし無音であるのは五月雨が音を吸い込むがごとく細く静かに降るからである。
という部分が眼目なので「ホームの無音」では言いたいことが違うなあ。
切れがなくて散文調とあったので、それは読む側の力不足。

雨あがる胡瓜陽射しへ反り返る

>>598青空や の添削句は嫌いではないけれど胡瓜についた雨の雫が消えるのが問題。
0606名前はいらない
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2018/06/13(水) 09:26:05.30ID:hnaZcoB5
>>604
どうも、添削したものです。w
といっても、一緒に考えませんか?程度のものなので悪しからずお考え下さい。
ちなみに、個人的には散文調、叙述的な句も嫌いじゃありません。

人混みのホーム(が)無音に(感じるように)さみだるる
の様に解釈しました。604さんの考えた句意とかわらないかと思います。
(”無音”と”ホーム”が意味でつながっている)
ホームで切れを入れた場合、解釈される句意は、
人混みのホーム(の騒音)、無音の五月雨と対比になるのでは?
0609名前はいらない
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2018/06/13(水) 13:16:09.74ID:F8jPEWOC
キュウリの子グングン伸びる雨上がり
0612名前はいらない
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2018/06/13(水) 19:37:08.04ID:gOjEQCB3
>>506
ご丁寧にどうもです。

>といっても、一緒に考えませんか?程度のものなので悪しからずお考え下さい。

了承しました。

>ホームで切れを入れた場合、解釈される句意は、
>人混みのホーム(の騒音)、無音の五月雨と対比になるのでは?

さみだるるは連体形なので、さみだるる「こと」→「ことだなあ」と詠嘆し
膨らみや余韻があるので、その余韻は人が溢れるホーム全体に及びます。
対比というよりは最初に戻って句全体を修飾する気分です。
添削句は切れがさみだるるの前にしっかり切れすぎているように思いました。

とはいえ添削ありがとうございます。勉強になります。
0613名前はいらない
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2018/06/13(水) 20:24:08.40ID:gOjEQCB3
すみません。>>606宛でした。

>>611
悪くないと思います。(というか自分は好きです)
句の真ん中の切れが好きなので。
こまかく言うなら内容(静かな雨)と強い切れの「や」は少し気になる。
「さみだれて」の「て」も少し鼻に付く。
この内容だったら、切れ字のない切れの句が合うような。(主観です)
「さみだるる」は使い勝手が良いので「さみだれて」より耳になじむように思います。
0614名前はいらない
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2018/06/13(水) 22:35:20.11ID:/waitpY4
>>612
こちらこそ、勉強になります。
今回は特になりました。w

勉強したことをすべて書くと長くなりますが、
下二段活用のさみだるるは、はっきりと連体形なんですね。
さみだるるを”無音に”で修飾した意図も理解できました。
どちらかと言うと、下五にあることもあり、さみだるるを終止形として
みていました。(恥)

とはいえ、表現は常に新しいものをもとめるべき、ってことで、
現代では、名詞 + る で無理やり動詞らしく使うのもあり
だそうなので、

人混みのホームの無音さみだれる
0615名前はいらない
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2018/06/13(水) 22:45:34.41ID:gOjEQCB3
>>614
連体形と終止形は自分もよく間違えるのでその都度勉強です。
さみだれるの是非はともかく、表現は常に新しいものをもとめるべきという
スタンスは共感します。
0617名前はいらない
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2018/06/13(水) 23:06:24.96ID:/waitpY4
>>615
>>616
ありがとうございます。
さらに、口語調にして、としたいところですが、
この辺にします。w
0619名前はいらない
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2018/06/13(水) 23:32:19.54ID:ghNpF43r
明らかに中学で習うレベルだし
そうでなくとも俳句やってるなら勉強としてじゃなく自分の身体にある程度染み付いてるはずの知識
それをこれほどまでに知らないとは…
どれだけ学校でも俳諧の道でも不真面目であるかということ
0620名前はいらない
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2018/06/14(木) 00:01:51.60ID:CodyA5sE
>>619
最初はみんなそんなもん
その姿勢には若干疑問はあるけどね
学生時代俳句なんて真面目に勉強しなかったわ

朝顔につるべ取られてもらい水

この句を高浜虚子がラジオで20分以上もディスった
これを聞いた時は衝撃だった
しかもそれを知ったのは20代も後半になって
勉強を始めるのに遅すぎるということはない
0621名前はいらない
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2018/06/14(木) 00:20:49.14ID:owC/4Zoq
>>619
申し訳ない。
前に表明した通り、自分は俳句の面白さは
”背景に足場を移す気持ちよさ”だと考えている。

知識はむしろないほうが良い。
中学生レベルだとか、その先にもっと上手くなるものがある。
とか言うファンタジーの中にいる人たちはむしろ笑ってしまう。w

母国語を喋れる人、五七五の音が数えられる人となら、
どんな人とでもコミュニケーションの道具になり得るし、
その中で、良い発想に巡り逢えたら、それが醍醐味。

まあ、世の中、点数付けてもらわないとにっちもさっちも
行かない人がほとんどで、プロはそういう人たちに権威と点数を
配って食べているだけどね。w
0622名前はいらない
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2018/06/14(木) 02:21:35.06ID:2F3w3367
»0593元句
雨後の日へぐいと反りたる胡瓜かな

元句を書いた方は胡瓜が反るのは肥料や水分が足りないために起ったことをご存知なかったと思われる。
間違った事象の句に対して添削することに違和感を感じました。
さらに
大地を吸いて大胡瓜
養分を吸うなら分かりますがねー・
0623名前はいらない
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2018/06/14(木) 02:27:25.36ID:5cvSpe+a
>>621
この辺りの考え方は自由だけど
誰にも認められることのない下手くそな区句
これしか作れないのは寂しいだろ
絶対に人と交われない
0625名前はいらない
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2018/06/14(木) 05:51:58.12ID:MKQR4PQW
今日はプレバトの日です。

 詩の好きな青年描く沙羅しろし
0626名前はいらない
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2018/06/14(木) 06:14:57.06ID:MKQR4PQW
ん?出水は秋の季語なんだけど。・・・
ま、なっちゃんだから夏でもいいんだろうなあ。
0627名前はいらない
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2018/06/14(木) 07:03:51.72ID:7SS4gUHy
>>584雨あがる胡瓜陽射しへ反り返る

が原句でそれ以降は添削句。
雨上がる(切れ)胡瓜陽射しへ反り返る
〜る〜るの形が気になるので直してもらいたいが
梅雨晴間や雨後は「梅雨の晴れ間ですよ」「雨の後ですよ」と説明的で
しっくりこないのだろう。
雨上がるという単純な言葉が今、この瞬間雨が上がった空気や水滴が映像になる。
0628名前はいらない
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2018/06/14(木) 07:30:01.30ID:2dGjasjy
オンエアになんとか間に合いました。

天幕の継ぎ目したたる梅雨の空
梅雨じめり色変わりたる石畳

今回は苦吟しました。
私、梅雨が嫌いなのかなぁ、6月生まれなのに…?
0629名前はいらない
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2018/06/14(木) 07:44:22.40ID:WNFxv9qI
雨後の日へぐいと反りたる胡瓜かな

素敵な句だとおもいます。路地ものの胡瓜でハウスものとはちがう。
市場には出荷できない規格外のヘボ胡瓜なんだろな。でも美味い。
中七の「ぐいと反りたる」で鮮度抜群。
0630名前はいらない
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2018/06/14(木) 07:45:20.02ID:VV32iXbK
きゅうりが反る科学的な理由を持ち出して句に文句付けてる人、まだいるの!?w
子どもじゃないとしたら、本当に取り返しがつかないほど俳句に向いてないから、やめたほうがいいよ
0632名前はいらない
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2018/06/14(木) 12:53:24.64ID:2F3w3367
>>630
イマジネーションと現実とのギャップを俳句ではどのように考えているのかな?
現実にとても合わない有名な俳句の例を教えてよ
0633名前はいらない
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2018/06/14(木) 13:12:54.17ID:U1ghzmts
なんでわざわざここで偏屈強情なジジイに教材用意して俳句講義してやんなきゃなんねえんだよw
受け身なのは人生だけにしろ
0635名前はいらない
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2018/06/14(木) 15:45:12.20ID:owC/4Zoq
梅雨じめり色変わりたる石畳

断っておくと、個人的には無季、有季こだわわりません。
自分の評価軸にしたがって、楽しめればいいと思います。
この句は、そうだよねー。って共感できる句で良いと思います。
ただ、前に
”路肩を詠嘆してどうする”と言う人がいましたが、
”石畳がどうかしたのか”と言う人がいても不思議ではありません。
情緒のあるなしを言い合っても無意味です。
その場合、”これは季語ですから”と言えば話は通ります。(そのはずです)
季語にはそういう役割もあるのかなあと思いました。

石畳色変わりたる苔の花
0636名前はいらない
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2018/06/14(木) 16:27:18.93ID:Lc2yqz4l
そんなことのために季語があるとしたら、もうおしまいだよ。俳句は。

「梅雨じめり」が駄目。
「じめり」という語はいいけど、「梅雨じめり」は無い。自分でも分かるでしょ?
0640名前はいらない
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2018/06/14(木) 22:59:31.60ID:2dGjasjy
>>635
苔の花…素敵な季語を教えてくださりありがとうございました。
0641名前はいらない
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2018/06/15(金) 04:36:25.20ID:C4xolvoS
>>0632
朝顔につりべとられてもらい水

やさしい心温まる誰もが認める句ですね
でも、現実的にはあり得ないでしょう
毎日洗濯や炊事に頻繁に使う井戸に朝顔のつるべが絡まるはずがない
このような句が認められているのだから
胡瓜がぐいっと反っても許容範囲では?
0642名前はいらない
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2018/06/15(金) 06:12:57.84ID:oP3zbufu
キュウリの句はてめえらに許容されるまでもなく有りだけど、
それはさておき、朝顔育てたことねえだろ?おまえ
0643名前はいらない
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2018/06/15(金) 06:13:23.31ID:oP3zbufu
見たことすらないんじゃねえの?
経験少な過ぎ
0644名前はいらない
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2018/06/15(金) 06:35:47.14ID:50aQPW7T
朝顔やつるべ取られてもらひ水(加賀千代女)

 にとやでも観点が違いますよ。


   帰りたやよひらのはなの咲く頃に
0645名前はいらない
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2018/06/15(金) 08:30:25.52ID:zRUkrQ3t
>>641
正岡子規 高浜虚子 藤田湘子が
指摘しているのはそこじゃない
0646名前はいらない
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2018/06/15(金) 08:37:48.51ID:JEB9gCMq
>>641

> 朝顔につりべとられてもらい水
> やさしい心温まる誰もが認める句ですね

こういう句を認めない結社が多いんだが
分かっててわざと書いてる?
ホトトギスに喧嘩を売ってるのかな
0647名前はいらない
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2018/06/15(金) 08:44:33.85ID:oP3zbufu
まぁ、ちょっと川柳臭さがあって俗っぽいよね。加賀千代女のそれ。
その暮らしの匂い、世の匂いが夏の朝の雰囲気の中で良い感じに輝いてるって部分もあって、
それがこの句の良さ。
だからこそこれだけ賛否両論割れるんだろうけど。
かといって切れ字使って「や」だと、意味が結構分かりづらい。にもかかわらずさほど臭みが抜けるわけでもないしね。

あ、この程度の吟味すらできない人はお呼びでないのでw スルーしてくだせ。
0648名前はいらない
垢版 |
2018/06/15(金) 08:47:30.82ID:oP3zbufu
万葉の頃から、女の詠む歌ってやっぱ女特有の雰囲気多い印象。
事態そのものをどこか遠い地点から包み込むような詠い方するんよな。
0649名前はいらない
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2018/06/15(金) 08:49:02.84ID:+QkrSg++
>>642
作者は物を知りません馬鹿ですという
自虐の句ならありだな
0650名前はいらない
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2018/06/15(金) 08:51:49.49ID:oP3zbufu
自分は詩のセンス皆無ですって言い続ける刑にでも処されてんの?w
0655名前はいらない
垢版 |
2018/06/15(金) 11:00:42.39ID:2GyqEF7C
>>652
6月はジューンブライドの季節なのに、逆に別れの句というのが切ないね
紫陽花って土(環境)によって色が青になったり赤になったりコロっと変わる
結婚生活みたいだな
助詞「に」で代替できるのに「添えし」が音合わせに使われていて勿体ないかも?
>>654
これは...プレバトのお題と関係あるの?
意図が分からず、解説プリーーーズ
0656名前はいらない
垢版 |
2018/06/15(金) 11:50:44.72ID:xGaepKcs
>>655
どうもありがとうございます。
置き手紙に…で、もう少し推敲してみます。

たまたま、タイカレーを食べつつ考えておりまして
いろいろな味や香りがあり、爽やかさもあるタイカレーは
いろいろな色の混じった紫陽花みたいだなぁと思いまして…
(*^_^*)どうも失礼しました。
0657名前はいらない
垢版 |
2018/06/15(金) 12:15:56.48ID:d184/yPn
>>651
>>647
>賛否両論分かれているそのポイントがまるで違う
いろんな賛否両論があるでしょ
0658名前はいらない
垢版 |
2018/06/15(金) 12:26:43.74ID:/XWiE3VQ
>>657
ポイントは一つだと思うよ
意味不明な独自理論かざすやつを除けば
0660名前はいらない
垢版 |
2018/06/15(金) 14:38:24.82ID:/XWiE3VQ
新版 20週俳句入門 (角川俳句ライブラリー) 藤田 湘子
俳句とはどんなものか 高浜 虚子
俳句の作りよう 高浜 虚子

この辺り読んでくれ
2、3年俳句やってりゃ本読まなくてもわかると思うが
0661名前はいらない
垢版 |
2018/06/15(金) 14:47:41.58ID:d184/yPn
それ、高浜虚子の見方じゃん
賛否両論と言うには足りないよ
0663名前はいらない
垢版 |
2018/06/15(金) 15:44:56.44ID:18jH22tV
>>651
正岡子規による非難とも高浜虚子のそれともだいたいのところで意見を同じくしている上に、元の句の情感に対する理解まで示し、
さらに川柳の風合いだったり切れ字の有無による違いにまで言及した適切な読みだと思ったけど?
あなたはどんな賛否の両論を読んだの?何ができるの?
0667名前はいらない
垢版 |
2018/06/15(金) 18:08:04.13ID:C4xolvoS
>>642,>>643
朝顔なんて小学生いったなら誰でも一度は育てているだろ

この句の生活井戸の周りに何で朝顔を育てているんだよ、邪魔になって仕方がないだろ
また、朝顔のつるは作為がなければつるべに絡むこと何てないだろう
生活井戸の根拠はわざわざ”もらい水”ということから推測できる

江戸中期の女優俳人が作った句を明治の俳人がその人の手記でもなければ推測に過ぎず
何とでも解釈可能だろうよ、”や”で切るより”に”の方がより分り易いよね
もともとは”に”だったんだろ

この千代女という女流俳人が尼さんになった後にこの句を作ったとしたら生活の臭いがしないんだね
その場合、井戸に水を汲みに行くとは思えない、身の回りを世話する人がすることでしょう
そこでこんな推測が
 縁側から朝顔の鉢を通して井戸が見える、伸びた朝顔のつるが井戸のつるべと重なり想像力で
 そのような句ができた、とするのがしっくりする

お前はまたこの内容に対し罵詈雑言垂れるだろうが、勝手に吼えとけ
0668名前はいらない
垢版 |
2018/06/15(金) 18:10:14.20ID:7Aup57fB
>>656
せっかく味のことを詠んでいるなら、
アジサイの”アジ”の音を使わない手は無いかとw

爽やかな紫陽花の花タイカレー

それにしても紫陽花はいろいろな別名があるのですねー。
置手紙の句も、悲恋を連想させる”オタクサ”を使ってみると
面白いかも、と思いました。
0670名前はいらない
垢版 |
2018/06/15(金) 19:03:35.99ID:jYajJiNF
>>667
最高の推測ですね。まるで加賀本人。
まるっと申し分なしです。
すごい。
その通りですね。
0671名前はいらない
垢版 |
2018/06/15(金) 19:37:01.82ID:xGaepKcs
>>668
ありがとうございます。
そこまで考えが及びませんでした。
0672名前はいらない
垢版 |
2018/06/15(金) 20:04:50.38ID:Mlybywx+
この句を嫌う人がなぜこの句を嫌うのか
少し考えてみるといいよ
こういったところて結社ごとの
考えの違いが分かるから
0674名前はいらない
垢版 |
2018/06/15(金) 20:49:41.01ID:9nu/vGpK
俳句は原因→結果(〜〜したので〜〜)を嫌うので写生をよしとする俳人には評価が低い。
また、生活の水を汲む井戸のそばに朝顔を育てるわけがない、というリアリティのなさ。
しかし、この句には感情を揺さぶる美しい物語がある。
評価の分かれる句。
0675名前はいらない
垢版 |
2018/06/15(金) 20:57:40.23ID:9nu/vGpK
爽やかな紫陽花の花タイカレー

爽やかは秋の季語。紫陽花の花は「花」が重なるので避けたほうが。
0676名前はいらない
垢版 |
2018/06/15(金) 22:06:07.79ID:7Aup57fB
>>675
ご指摘ありがとうございます。
この句の句意は、
タイカレーの味や香りを紫陽花に例えた”面白さ、奇抜さ”にあると私は考えました。
元句者が言った爽やかさは酸味を修飾するものだと思います。
よって字面は”紫陽花”ですが、
爽やかな(酸味の効いた)アジ(味)サイのハナ(鼻)
(に抜けるような香りの)タイカレーというダジャレ句として
みていただけると幸いです。w
0678名前はいらない
垢版 |
2018/06/15(金) 22:29:18.18ID:7Aup57fB
>>677
七変化も紫陽花の別名なんですよね。w
でも、はまり過ぎていて、逆に紫陽花の傍題で季語と
認識してくれないような気がしました。
(私ならもちろん、わかりませんでしたw)
0679名前はいらない
垢版 |
2018/06/15(金) 22:39:43.20ID:2GyqEF7C
タイカレーを花に例える路線は俳句というより、グルメレポーター彦摩呂の
「タイカレーのお花畑やぁ〜」みたいなコメント映像が思い浮かんでしまうww
0681名前はいらない
垢版 |
2018/06/15(金) 23:01:55.71ID:7Aup57fB
>>679
元句者さんもそのようなつもりだったと思いますよ。w
”俳”の字が”こっけいなこと、おどけ(で人を和ませる)”の意なので、
私は俳句といって十分だと思います。
ただ現状では、俳句といえば普通、主流である有季定型俳句を指しているので
発表するときには、なにか前置きを入れた方がいいのかもしれませんね。
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