【俳句】プレバトのお題で一句詠みましょう 10
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
住人同士の批評は名無しである限りアマチュア同士の感想だと思い、感情的にならないようにしましょう
玄人を自負して批評される方はコテ(+トリップ)で特定されない程度で経歴や入賞歴をつける事をオススメします
お題をキャプチャーしてくださる方募集中です。 熟成3年の梅干しは美味いね。俳句歴3年は伸び盛りだよ。 紫陽花やまた違う恋バス停に
他人の恋を距離を置いて詠んでいるけど距離感を縮めていくのも
いいのでは、
紫陽花や違う女を待つ海辺 またっていうのは凡人以下の人が
2文字足りない時にすぐ使う言葉
そう言われそうだね
ふととかと同じ 現代俳句協会インターネット俳句会
今月の投句は今日が締め切りですよ
まだ参加してない人は無料で
メルアド一つでできるからね
https://www.gendaihaiku.gr.jp/index.shtml >>861
紫陽花は色が変わる植物なので、恋心の移り変わりを描くには適してると思います
だからこそ「また違う」と説明くさくしてしまうことで、逆にこの季語の特徴を活かせなくなってしまうのでは? 多分だけどね
なっちゃんなら>>864と同じことを言うと思う
さらに恋と書かなくても
恋心を感じているのではないかという
映像を描けと言うと思う
紫陽花やバス停の君はにかみぬ
>>6に書いてあるし
玉入れの時に恋心をこんな感じで添削したでしょ >>868
バス停に孕み雀も濡れてをり 岩淵喜代子 >>863
発想がルパン三世かも…
季語が薔薇や百合だと少女漫画
月見草だとNHKの朝の連ドラ
ソーダ水や缶ビールだと少年漫画みたい
中七下五がちょっとありきたりかもね
ごめんね >>870
バス停の影は濡れをり濃紫陽花
バス停に孕み雀も濡れてをり 岩淵喜代子
ちょっと発想が違うわね
たぶんこっち
井戸端はいつも濡れをり雪の下 六条宣子
でも濃紫陽花の句私は好きよ
パクったのかどうかは分からないけど
バグったのなら俳句はいつまでたっても上手くならないわ 今日はプレバトの日です。
四葩(よひら)ばな寄せ集まりて蒼となり >>881
深青色との意味合いのつもりでしたが、何か?
>>882
まあ紫陽花はどちらかといえば寒い花だわな。
梅雨時の花だものね。 >>884
蒼ってほぼモスグリーン
https://99bako.com/2305.html
蒼ってそもそもこういう意味
https://eminews.jp/?p=2100
現在は口語において蒼は青のおしゃれな言い方
そういう認識がありますが
俳諧においては生気のない青として
使われるのが一般的です 四葩(よひら)ばな寄せ集まりて青となり
四葩(よひら)ばな寄せ集まりて藍となり
四葩(よひら)ばな寄せ集まりて碧となり
四葩(よひら)ばな寄せ集まりて蒼となり
ふーん。なるほどね。 松山俳句ポストの並って
プレバトだとどのランクになんのかな
凡人の上位くらいか? お隣さんのスレの
紫陽花を膝に揺らして屈み傘
この句がすきだなあ。 >>890
あじさいを膝に揺らして屈み傘
どこがいいのですか?
初心者の俺には句を理解できないんで解説願いたいんですが、よろしくお願いします
あじさいを膝に乗せてゆらしてみれば傘がおじぎしているようだね
のような解釈でいいんですか? >>897
俺も意味がさっぱりわからなかった
ただあの蒼の使い方を指摘された後の
>>884の書き込みを見て
触れちゃいけない人だと思った >>892 は好きだけど
やっぱりこれもパクリなの?
最近パクリ流行ってるみたいだし
類想句は確かに多そうだけど お題「紫陽花とバス停」
最下位:5点
夏を告ぐ紫隠して雪の下
夏告ぐる紫咲かせたる大地
4位:55点
白南風や袖連ねるや故郷へ
白南風や祖母の故郷へ袖連ね
ポイント
;慣用句には注意
3位:60点
田んぼ海四葩の島にバス港
田んぼは海紫陽花は島バスは船
ポイント
;意図に沿った比喩
2位:70点
雪国の青き紫陽花バスを待つ
紫陽花は雪国の青バスを待つ
ポイント
;どの言葉から始めるか
1位:72点
夕立晴れ二時間待ちの帰郷シーン
添削なし
名人4段:現状維持
林道の朽ちし廃バス額の花
林道に廃バス錆色に紫陽花
名人8段:現状維持
曇天に俯く北の濃紫陽花
北国の曇天俯く濃紫陽花
次回お題「梅雨明け」 >>900
帰郷シーン
下六だけどスルーしてたね
誉めてたけどそんなに良い句かな? 紫陽花を膝に揺らして屈み傘
まあ作者でなければほんとの意味は
分からないのでしょうが私の感じた背景は
小雨が降る中紫陽花を眺めていると膝の
位置に花が有るので膝が濡れそうになる。
そこで少し屈んで傘を低くした方が濡れにくい。
花を身体で感じて詠んだ句に感動しただけですよ。 >>903
句に対する感想(考察)ありがとうございました
初心者にはとてもそこまで推察できません
特に、”膝に揺らして”が意味不明でよく分からなかったところです
雨に濡れた紫陽花がその重みで揺れて、膝にかかる、ということですか
個人的にはそのような分りづらい句は嫌いです
ありがとうございました。 たぶん助詞「に」のせいで分かりづらいのでは?
「に」だと通行人がわざと自分の膝で紫陽花を揺らしたという意味に読める
その上で屈んで紫陽花に傘をさしてあげている
虐待なのか優しいのか、うーん意味通じないなと思いました >>906
同感です
このままでは全く意味が分かりません
言われる通り に 問題があり で に変えると
光景はとりあえず立ち上がります
紫陽花を膝で揺らして屈み傘
しかしこれでも語順に問題があります
紫陽花を膝で揺らしてしまったから屈み傘をした?
これは違うでしょう
(紫陽花を鑑賞しようとして)屈み傘となり
その際紫陽花を膝で揺らしてしまった
この方が自然です
屈み傘膝で揺らしたる紫陽花
これが作者さんの言いたいことではないでしょうか?
みんな私の想像ですけどね
ただちょっと表現が直接的すぎ… かな…
屈み傘に膝に触れたる八仙花
これで膝に触れた時に紫陽花の花がゆれ
(高さ的に多分触れたのは茎)
膝に雨粒が飛びちょっと濡れてしまった
そんな一コマが立ち上がるかなと思いました ちょっと読み返してみましたが
屈み傘で切っても良かったかもしれません
に では説明くさいですね >>914
発想が凡人
散歩道ではしゃぐ犬の様子、晴れ空の下に美しく映える植物、犬の散歩仲間との立ち話など具体的な映像が欲しい 梅雨明けてプール開きを待つ子供
陽射し強麦わら帽の欲しくなり
梅雨明けぬ洗濯物も乾く日々 梅雨明けて天日で干すや我が身体
梅雨明けにバリウム喰らう鬱陶しさ
落雷に君押し倒しドドーンと その凡庸なイメージ映像でどこまで素晴らしい句をひねれるのか興味津々 凡庸と感じられるのは叙述的だから。
映像化するのは技術とコツなのでは。 批評の言葉でなくTV映えの言葉ばかり飛び交ってるね
もう老いぼれしかいないから諭すだけ不幸せね >>920,>>921
少し映像を
梅雨明けて天日で干すや鬱やまい
梅雨明けやバリウム喰らう検診車
落雷に君押し倒し早20年 おはようございます。
皆さま、いつもありがとうございます。
980前後で次スレを立てる予定です。 >>928
1句目ですが、私はアリな句だと思います
その前提で改変の指摘を
まず梅雨明けと天日で情報が重複して効率性が悪いのでは?
また天日で干す、の後ろに「や」を入れた意図が分かりませんでした
もし鬱も吹っ飛ぶくらいの清々しい気候ならば、詠嘆の「や」は動詞の干すではなく、名詞の天日に添えるべきではないかと
下五は音数合わせのため、またうつびょうと読まれないように平仮名でやまいと書いたのでしょうか?
鬱だけで病と分かるので、私ならやまいの3音削って別の情報入れるかな
例えば日向ぼっこしながら塗る日焼け止めの嗅覚情報を入れるとか? 梅雨明けやタオルと水着水帽子
陽射し強麦藁帽の陰恋し
梅雨明けやカラリと匂う白いシャツ
梅雨明けの天日で干せる肌膚かな
梅雨明けやイチゴ味のバリウム呑む >>931
色々考えることは大事です
でも読者に何を伝えたいかですね
そして俳句はそこに詩情が必要です
>>932
梅雨明けて我身に日差し納めたり
ありきたりな発想はちょっと表現を変えないと
私じゃこれが限界かな
梅雨明けに検診車来る憂鬱かな
イチゴ味とかなんか関係ある?
検診車の中で色々やられますよね?
バリウム飲まされたりとか…
洗濯のシャツの先には雲や夏
このありきたりな発想にはこれで十分でしょ
梅雨が明ければそら洗濯物よく乾きますって
目の前の洗濯物から遠い雲への視点の移動
その空間に何がしか感じられませんか
見せ場はそこ一点
だってそこら中にある発想だし
ちなみに麦わら帽子は強い日差しの時にかぶるものです
麦わら帽子もしくは夏帽子といえば終了です 詩心がない俳句には、単に発想が平凡で変えようがないものと、無駄な言葉が多くて詩心を織り込めないものがあると思います
鬱の句は、まずは言葉を削るところからスタートした方が奏功しそうと感じました 梅雨明けやカラリと匂う白いシャツ
洗剤のCMかよw
梅雨最中カラリと臭う白いシャツ
こうでなきゃ
どの洗剤でも梅雨以外はカラリと匂うだろ
季重なりの白いシャツだから
界面活性剤入りの洗剤のCMだな
うちはアタックNEOだぜ 詩があるのと、込めるのとは意味が違う。
俳句で詩を込められたら、臭くてしょうがない。 季重なり、連発か。
こればっかりは知らないことにはどうしようもないな。
特に人事の部とか。
ひと昔まえの生活習慣など、実感ないしなあ。
今を詠もうとするのには、不自由ですらある。 >>942
ご心配なく。
この手のことは、心太式に入れ替わっていくだけなので。 >>944
懐古趣味で微妙な言い換えを楽しみむ人たちとは、目的が違うから。w とは言っても、江戸時代だろうと、万葉の頃だろうと
人間が感じることはそんなに変わらないハズ。
下手に上手くなると、そこからどんどん離れていくような
気がしてならない。 粉屋が哭く山を駆けおりてきた俺に
いつか、このスレで紹介していただいた本に載っていた句。
この句の作者は俳句をやっている人には自明なことだと思いますが、
このスレの方々はどう評しますか? >>947
なんでいちいちお前に評を話さなきゃならないんだ
アホはお前の生き様だけにしろw fWQMDRifさん、独り言連投でしかもageるの勘弁して下さい
ご自身の句に寄せられたレスを咀嚼するのが先では? 戯言はこれを読んでから言え
梅雨明けやタオルと水着水帽子
陽射し強麦藁帽の陰恋し
梅雨明けやカラリと匂う白いシャツ
梅雨明けの天日で干せる肌膚かな
梅雨明けやイチゴ味のバリウム呑む
クソ馬鹿wwwww >>949
失礼しました。次回からはsageることにします。
因みに、この本の本の著者は、この句に対し、
さっぱりわからないと文句をつけ、作者の反応を伺ったところ、
期待以上の激怒ぶりをみせてくれたそうな。w >>947
ここは病院じゃないのよおじいちゃん
お薬飲んでゆっくり休みましょう(*´??`*) >>952
介護が必要だな
ちゃんと認定受けなきゃ >>952
ふふ、認知症の人はよくわかる。
ちょうど、952とか953のような反応をする。
理解できないことを突き付けられると怒る。
そして、その閾値が狭い。
”詩情”ってどんなものだろうと意見を聞きたいと思ったけど、
こうなってはダメだね。w 金髪の根元の黒し梅雨明けぬ
梅雨明けて利息払いに行きにけり レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。