【俳句】プレバトのお題で一句詠みましょう 12
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前スレ
【俳句】プレバトのお題で一句詠みましょう 11
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/poem/1529922976/ これなんか、そのまんま東
クレヨンの赤ばかり減る夏休み
クレヨンの赤ばかり減る原爆忌 大塚正路 ここはリフレインを使おう。
夏の果パクリパクリの投句かな >>105
甘いですね。
夏の果てひねるもパクリパクリ哉
by白李 すみません。低能な方々を見くびっていました。
上句では、一応は考えて、苦心していることになってしまいます。
夏の果てひねらずパクリパクリ哉
否、これでも、低能な方々が
”いや、やってないだけで、やればできるのだよ”
感を出すのを抑えきれません。
夏の果てひねれずパクリパクリ哉
これくらいかな。実態は。by白李 今触れたら友でなくなる夏の月
これ良い句だね。
BLのお題で関悦さんが作ったのかな。
上でもあったけど男と女で読んでも普通に名句。 >>111
BLは考えすぎだろw
読み手が女性、相手が男性として詠んだ
すごく好き。ロマンチック ああ、関さんってBL俳句詠む人なんだ。
これは大変失礼しました。 関悦史か、凄ワザのAI俳句の時に見た。
確かに、触れてはいけない感を醸し出していたな。
男女とかの話でなく、俺に触れるなってことじゃないの?w >>93
秋蝶の いま去りがたく去りにけり
の者です。
パクりではありません。
けれどインスパイアされた句はあります。
先日、秋蝶をお題にしたNHKの俳句番組がありましたよね。
その中に、
見失うために秋蝶来たりけり
という句がありました。
あぁ、たしかに秋蝶ってどこかもの哀しいな、って共感して、
時分もその情景を詠みたいと作った句
です。 低脳だのパクリだの言ってる奴一人だけだし
ほっとけばいいよ 大塚家具の株価はかなり下がったけど
スルガ銀行みたいにストップ安までいかないんだよね >>117
こんにちは。いつも、低能だの、パクリだのとわめいているものです。
しかし、122のような視野狭窄な方と同一視されるのは心外です。
118もきっと訳がわからなくなってきているのでしょう。(低能が故にw)
秋蝶の いま去りがたく去りにけり
秋蝶の漂ふごとく去りゆけり 小城綾子
をパクったのなら、下五を”去りゆ”のままにしているでしょう。
しかし、秋の蝶がもうじきいなくなる、という発想はよくあるのしょう。
だから、陳腐だとは私は思いません。
中七、今去りがたく、が擬人化だと思うのですが、ここが映像でないので、
全体として句の広がりが少なくなるのではないでしょうか。
何かいい言葉はないでしょうか?
仮に私が思いついたら、しめしめとどこかに投句します。w >>125
どうもです。
おっしゃる通り、私の 去りにけり の句は映像には乏しいです。
去り行く様を、擬人化で形容しているだけで。
実のところ、私は秋蝶がやって来て、そして寂しげに去って行ったような経験はないのです。
いや、あったのかも知れないけど、
それにはっとしたり、心が動かされたことはない。
テレビの句をみて、想像で詠んだもの。
やっぱり実際に経験して、はっと動いた心を表現する言葉がいいのでしょうね。
オリジナリティがあって、かつ多くの人が共感できる表現で。 まるちゃんの夏終わるまで待てぬとは
さくらももこさんのご冥福をお祈りいたします 本人は気を利かせたつもりだろうが下手な追悼句は故人を俳句のネタにしてるようにしか映らない
それにもうとっくに夏は終わっとるわバカ うん
ちょっとヒドイ句だと思う
むしろ馬鹿にしてるように読める まるちゃんの夏終わるまで待てぬとは
まるちゃんの夏終わるまでまてぬとは
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww まるちゃんの夏終わるまで待てぬとはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
待 夏 ま
て 終 る
ぬ わ ち
と る ゃ
は ま ん
で の
ま ま
る る
ち ち
ゃ ゃ
ん ん
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夏 夏
終 終
わ
る る
ま ま
で で
待 待
て て
ぬ ぬ
と と
は は >>138
バカはほっとく
これこそ超有名な句のパクリなんだが
追悼句としてうまくパクったと思う >>140
梅一輪一輪ほどの放射能 金子兜太
これと同じくらい元句が分かりやすいよね
この超有名な元句を知らないんだろうな
追悼句の代表格だぞ
まるちゃんの夏終わるまで待てるとは
上手いよな
>>131
立秋過ぎてもまるちゃんの夏でOK
何でか分からないかな?
元句の季語は缶詰だったし あー腹痛いwwwwwwwwwwwwwww
パクリ元が有名だったら無条件で上手いのかwwwwwwwwwwww
まるちゃんの夏終わるまで待てぬとは
↑まず意味が解らないwwwww夏終わったら死んでもいいのかよwwwwwwww
もものかんづめだからって「まるちゃんの夏」に置き換えてるwwwwキンチョーの夏wwwww
やるんだったら「ちびまる子」か「まる子」にしろやwwwwwwwwww
なーにがマルちゃんだwwwwwwwwwお前は赤いキツネと緑のタヌキかwwwwww
若くして亡くなったのを悼む気持ちはわかる
だが「待てぬとは」ってwwwwwお前闘病してたの昨日知ったくせに「待てぬとは」wwwww
関係者でもないだろうがwww身の程をわきまえろやwwwwwwwwww
缶詰の桃冷ゆるまで待てぬとは
むしろ本歌取りするなら前半の「缶詰の桃」だろwwwwwwwwww
そしたら書かなくてもお前の言いたかった「待てぬとは」が表現できるだろうがwwwwwwwwww 同じ作者でパクってみました
定位置に2ちゃんのバカとと守宮かな
>>130
この残暑感をだすのに、夏終わるまで、では大雑把かな。
来年またこの時期になるころには、もっといい中七がみつかるかも。
>>145
季語が”缶詰”って、さすがにそれはなくない? こいつ富士通 arrows だろ
昔から自演の方法変わらないねw いつもと一緒じゃん
わけのわからん理論を展開する
IDを変え仲間がいるようにする
その際すべて単発IDにしない
句読点のあるIDとないIDに分ける
もう何度も同 自演でパターン分かってるし
こんな内容のないこと書くやつ他にいないから
遅延した文体のパターンもみんな一緒 結局146に対する具体的な反論はなかったなwwwwwwwwww
有名有名と崇め奉ってる連中は一生名句パクって骨董いじりしてろよwwwww
まるちゃんの夏終わるまで待てぬとは
それともプレバトにこれ持ってきてワンランク昇格するとでも本気で思ってるのか?wwwwwww >>155
正直にいえば、一つ前の145に???がありすぎて、
かまってちゃんの146はスルーしてしまった。
寂しかったねー。ゴメンネ。w >>145
どこがうまいんだ馬鹿
こんなものは本歌取りとはいえない
タダの真似 >>145
ついでにいうと缶詰は季語じゃないから
恐ろしいほど無知なくせに偉そうだなお前 缶詰の桃冷ゆるまで待てぬとは
これ季語は、冷ゆる、だろ。
缶詰の桃なんぞに季節感ないぞ。 >>145
で、「缶詰」がいつの季語だと思ってんの?
季語って何かオマエ知ってるのか? >>145の季語缶詰の理屈は意味不明だが百歩譲ってまる子が小学生だから今は夏休み
命日にまるちゃんの夏はまだ終わってなかったというのなら理解できる
話は変わるが追悼句は誰が誰へ詠んだかが重要になってくる特異なもの
二人の関係が深ければ深いほど文脈を省略できるだろう
何故なら追悼句は死者へ贈る句で相手に通じさえすればいいから
しかし一ファンが著名人へ詠むとなると話は変わってくる
追悼の意と誰へ詠んだかもある程度わからせる言葉を17音の中へ入れないといけない
しかも同じファンである人々の目にも触れる そういう人たちの共感を呼び起こす側面も出てきてしまう
それらすべてを考慮して詠まなければいけない
夏井先生が高畑勲監督への横尾の句を褒めていたのもそういう理由でした
ここまでのスレのご批判と>>130さんの本歌取りの発想を併せて微力ながら追悼の句を詠ませていただきます
桃缶を開けん二学期を待てず
至らない点があれば添削をお願いします
複数人で作り上げるというのも追悼句の形として有っていいのではと思います
余談ですがおそらくさくらももこさんほどの文人ともなれば忌日が季語になることでしょう まる子の忌…桃缶忌… さるおらぬさるのこしかけ星冴ゆる
さるのこしかけを書かれたさくらももこさんが癌で逝かれるとは… 今日はプレバトの日です。
https://www.mbs.jp/p-battle/
缶詰の桃冷ゆるまで待てぬとは
ちなみに季語は桃 秋の季語ですね。 >>163
まるちゃんの夏終わるまで待てるとは
こっちの方がよっぽどいいじゃん >>165
冷ややか(秋):朝夕ひえびえとしてくること
傍題:冷ゆる、ひやひや、秋冷、朝冷、下冷
→冷たし(冬)
桃の実(秋):バラ科、白桃、水蜜桃などは水気が多くて甘く、
広く好まれる
傍題:毛桃、白桃、水蜜桃
→桃の花(春)
なぜ句の中でどうどうと働きがある”冷ゆる”が季語じゃないのですか? >>166
元句もその元の句も、待て”ぬ”。
ここは、間違えてはいけないところだろ。 164 さるおらぬさるのこしかけ星冴ゆる
「星冴ゆる」は冬の季語。お亡くなりになった季節をずらしてはまずい。 相変わらず進歩のない奴だな 富士通 ARROWS は
>>146や>>155 みたいに長文で W を多用
さらに別 ID で賛同者がいるように見せる
必死になった時のいつものやり方 ふと思いついたので拙句を訂正します
桃缶を開けん二学期待てぬ貴女
>>164猿の腰掛は秋の季語ですね
ですが今日のプレバトのお題は「夏休みの終わり」なのでスレの趣旨とは無関係です
俳句としては「さるゐぬるさるのこしかけ」に下五季語以外を加えればまとまると思います まるちゃんの夏終わるまで待てるとは
これが結局一番いいじゃん
>>173
それ何が言いたいのかわからん
もはやさくらももこは関係ないし
この場合動詞が二つもくどい
待てぬ貴女は名詞にできるよね 富士通 ARROWS は5ちゃんねる巡回中
今レゴランドスレにいるからそろそろくるかな >>175 >>176
その人に何を言っても無駄ね
スーツで前からの住人ならみんな知ってるわ 桃缶を開けん/二学期待てぬ貴女
意志「む」の終止形でここに切れがあります
本歌取りというかわかりませんが「缶詰の桃冷ゆるまで待てぬとは」を下地にしてるのは「桃缶」「待てぬ」で詠み手は想起できると思います
桃缶を開けよう。亡くなってしまった貴女はもう二学期を待つこともできない。という意味です
後半は一塊で名詞節です
もものかんづめはさくらももこさんの著書です 二学期は小学生ちびまる子ちゃんのイメージです
>>176
一番いいとおっしゃっていますが間違って読んでますよ >>167
傍題:冷ゆる、ひやひや、秋冷、朝冷、下冷
傍題=子季語とすれば、親季語は桃になります。 >>182
その考え方であれば、
桜と違って桃だけでは季語にならず、桃の花(春)、桃の実(秋)
としないといけない。
桃の日(春)、桃の節句(春)、桃の酒(春)を考えれば、
桃だけではむしろ春の季節感がある。
むろん、缶詰の桃で、桃の実であることはわかるけれど、
缶詰は保存食であり、季節感は感じられない。
この句で追悼された方の命日10月中旬を考えれば、
”冷ゆる”まで、もっと寒くなるまで生きていてほしかった。
という気持ちが伝わってくる。
ふつううに読めばそう感じるとおもうのだが。
まるちゃんの夏終わるまで待てぬとは
夏はもう終わってるじゃんというツッコミは正しいが、
”少しでも先の季節まで生きてほしかった”という元句の意図は
汲んでいるように思う。
桃缶を開けん二学期待てぬ貴女
この句はたまたま有名な追悼句に”缶詰の桃”があり、
さくらももこさんのももと語呂を合わせただけで、
元句のきちんと読んでいるとは思われない。
つまり、本歌取りをしていない。
182もこの”缶詰の〜”の句が某サイトの季語”桃の実”のページに掲載されているから
季語は”桃”と言っているとしたら、句をちゃんと読んでいるのか疑わしい。 >>186
どこを見て元句をきちんと読んでいないと思われたのでしょうか
「冷ゆ」は秋「二学期」も秋
「冷ゆるまで待てぬ」「二学期待てぬ」季語を考えれば表現されていることは同じ意味です
さくらももこさんがお亡くなりになられたのは8月15日それが世間に公表されたのは8月27日です
「まるちゃんの夏終わるまで」季語夏終わるですが「まるちゃんの夏」なので夏休みであることがわかります
季感は合っているように思われます「二学期待てぬ」も暦上の秋と夏休みとの重なりの季感です
それよりも>>146のツッコミで傾聴するところといえば命日と公表日のズレと彼女の死が世間にとっては急逝であったことです
闘病していたのを知らなかったのに夏が終わるまでもう少し長く生きてほしかったは確かにおかしい
仮に夏が終わってから亡くなったら今度は秋尽きるまでなどと詠むのですか?
あるいはどこかに「平成」という言葉を上手く入れ込めば「夏終わるまで待てぬとは」でよかったかもしれません
本歌取りについてですがそもそも十七文字ともいわれる短い文学の俳句で本歌取りの定義はあいまいなもの
しかし有名句を想起させて奥行きを持たせる手はあったと思います >>186
あと追記ですが
まるちゃんの夏終わるまで待てぬとは
こっちの方がたまたま有名な追悼句に“缶詰の桃”があってさくらももこさんとの語呂を合わせただけ
元句をきちんと読んでいるとは思えません
あなたが元句を汲んでいると思ってしまったのは「〜るまで待てぬとは」を後ろにつければ
どんな句でも元句の意図を汲んでいるように見えるだけです
もっと言えば時候の季語を使っているので「まるちゃん」しか景がありません 天
該当作なし
松
夏果ててものの果てなる海の色
落鮎や川には川の深轍
立秋のこうこうと日の美空あり
風の尾を小突いてゐたり猫じゃらし
夏すでに夜をひきはなしつつありぬ
親は親子は子の夏の果つるかな
まるちゃんの夏終わるまで待てぬとは
竹
ゆく夏のジャズのスマイル流れ来し
夏果や木乃伊となりし鬼の首
夏果てぬ雷魚の沈む川の色
打ち水に冷えぬ東京夏終わる
夏果てて仏壇の灯の消えゆけり
クレヨンの赤ばかり減る夏休み
さるおらぬさるのこしかけ星冴ゆる 梅
皮剥けた日焼けの子らの新学期
夏果やパレオは部屋着の男の娘
国境を行きつ戻りつ秋の蝶
立ち食いの蕎麦にまとわりつく晩夏
焼きそばの青のり切らし夏終わる
始業式日焼けの跡に名前付く
反抗期終えて結局夏の空
禁教の島々照らせ晩夏光
カルピスの氷銀河の高齢化
秋蝶の いま去りがたく去りにけり
ミサンガの手首の細き夏の月
秋蝶よ炎のごとくただかぶけ
羊歯の陰尾なしトカゲの冬支度
夏休み終わるその日も40度
うな丼も鱧も食べずに夏過ぎぬ
秋蝶や生きたひ人は生きられぬ
対岸やぽんぽこりんの秋まつり
星果てる桃の産毛をそよがせて
要支援2
堤防を越える雨水秋祭
台風の且つ散る我家水の上
糞もでぬ屁もこけねども秋の蠅
下手くそと言ふ立秋の響きなり
家系はきっと太麺夏最中
夏休み終われど繁盛レゴランド
夏果てる馬鹿が暴れて3連チャンw
夏に消ゆ大塚家具のかぐや姫
秋蝶の何処か寂しく去りにけり
桃缶を開けんニ学期待てぬ貴女
要介護3
はげ頭一匹の蝿着弾す
持ち替える右の乳輪夏の果
放屁してしまへばのろき屁ひり虫
夏の果てぱくりだらけの投句かな
桃缶を開けんニ学期待てぬ貴女
どこかで聞いたことがある…
きんぴらににんじん多き秋の色 次回のお題は秋の味覚です
https://www.mbs.jp/p-battle/sp/
訳の分からないネトウヨ理論はほどほどにね 月の分からないネトウヨ理論はほどほどにね まるちゃんの夏終わるまで待てぬとは
あと最初から最後まで下五までも切れが一個もなくだらだらと続いてるのも難点ですね 一物ものには一物ものの良さがあるのよ
解る?
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