朝日から逃げたらそこで星が光を放っていた
いずれ死にゆく星が今 空に
眩く弾けて

嗚呼 これが夢でもそうじゃなくても
確かな鼓動が胸を打っている
自問自答の末描いた明るい光がぼやけていたって
嗚呼 始まり続けるこの感情が終わることは無いのだから
「これが僕だ」
それでいいと思った
ありったけを今超えていけ 新醒