先を見ちゃうと、悪い意味で限界を超えてしまう
自分じゃない自分に、知らないうちに引き込まれてしまう

それでも先を見ないなんて無理
現実がそうですよね

でもどれだけ抗えるかでしょうね
未来に引っ張られることを、
今と過去で引っ張り返す

これが、未来を手繰り寄せる、とかいった言葉になるってとこでしょうか

良い意味できっと、未来ってのは
ぶっ壊すしか価値の無いもの、なんでしょうね
それは未来ってのを、イコール理不尽だと認識し始めてる自分だからです

理不尽でないのなら、壊さない

過ぎた過去。悪質そのもの。トラウマなのかどうかすらもわからなくなる現実
厄介であり、嫌う価値があって、ようやく感情を正常に戻せそうで

でも、ぶち壊すだけで、きっとその先の無限を自分に置ける
達成不可能な感覚じゃないと、どうしても挑むのに、意味を持たせられないから

達成できないことだけが、唯一の達成感だったのかもしれないですね

その先しかない
どんな色であろうが、やがて価値のあるものになろうが、なるまいが
未来には一切もう用はないのでしょう

その先にしかない今そのものと、過去の欲だけで十分に心は間に合う
それが自分本来の性分

未来を超える限界よりも
その先とその前
それが今という瞬間と、最期まで持って行きたい過去