いま、
雨降りのまま晴れた空を
みてる
また、神のはなししてる…って
冗談言おうとしたけど上手くできなかった
それは
君じゃないのはもちろんわかってるけど
それはただのジャブでそんなにはどうでもよくて
傷ついて沈んで溺れたあと
やっぱり君は私の半分なんだなって勝手に
負けたよ、ってあきれて すこし笑っているよ

わたしときみがどうしても正解に辿り着けないのは多分
正しい間違い方をしっていてだから
間違うことが出来なかったからじゃないかな
今が間違いだなんて思いやしない思っちゃいけない …けど

そうなる筈だったかたちじゃなくても、誰が君が望まなくても
わたしは
待ってるよ、ただ会える いつか

わたしに無理があるのなんて君にあうずっと前から
一番しっているでしょ、しってるんだ

こんな風に思うんだたとえば
君とわたしは傍にいたけど
物理的にはそうじゃなかったでしょだから
そうじゃなかったことが起こったときにどうなるかなんてわからないんだ
たとえばだけど
君がわたしに、ん?違ったな、って憑いてたみたいのがあっけなく取れたり
起こっていないことは起こるまでどうなるかわからない
ほんとうの、未知数

同じなら安心してほしくて書いてる
絶対に戻れなくなるなんて
そんなことは
当たり前にほんとは、全然ないかもしれないこと

全然上手く言えなくて空が曲がりだしてる
君は、わたしが君に
もっと別種の無力をいまもいつも感じてること
もしかしたらしらないかもしれないね

おやすみまた神のはなしでもして
軽くして気長に、
待ってる 勝手に

雨がやんだよ、…いやどうだろうかな

やっぱり君より
私のほうが無力

けどもう何かになぞらえて手を伸ばしたりしてない、ほんとだよ
いきてる
ありがとう か
いてくれて
苦しかったけど
嬉しかった
思い上がってるって
わらっていいよ