ある晴れた日
私たちを照らす日
木陰には私の想い人
私は友と話す

ある雨の日
私に降り注ぐ雨
木陰には私の想い人
私は水を浴びる

ある雪の日
君の方に降り注ぐ雪
まるで君の白い肌のようだ
私は雪を投げる


顔をくしゃっとして笑う君

そのままの君を春に見た
春の風まうさなか
同じように立っている
君の変わらぬ愛しさを
君の変わらぬ愛しさを
いかなる時も
いかなる時も

まだこれは夢の心地