放課後の教室で
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0001名無しさんの初恋
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2022/05/14(土) 18:43:57.22ID:0IZoIPA5
興味があったら見てって
0002名無しさんの初恋
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2022/05/14(土) 18:57:45.72ID:0IZoIPA5
ある日の放課後、いつものように教室の整理整頓をしていた時のこと。
去年からやっているこの活動、単に自己満足でやっているのだが、
今年から変わったことがある。吹奏楽部が練習に教室を使うようになったのである。
偶然その中に小学生のころから思いをよせているKさんがいたのである。
いつしかそれをやる理由にKさんと喋るということが加わっていた。
0003名無しさんの初恋
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2022/05/14(土) 19:21:57.61ID:0IZoIPA5
その日はいつも一緒に来ている先輩がいなかった、
しばらく一人で練習していたKさんだったが、疲れたらしくこっちに近づいてきて、
『俺君さあ最近どう?』とか聞いてきた、その後も他愛のない話をした。
そして突然彼女が聞いてきた。
『俺君好きな人とかいるの?』
『いるよ』
『えーだれなの?』
『誰々さん』
当然あなたですと言えるわけもなく気になっている程度の女子の名前をだしてみた。
これがいけなかったのである。
0004名無しさんの初恋
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2022/05/14(土) 19:52:34.33ID:0IZoIPA5
『え⁉』
『私が好きなんじゃないの⁉』
俺困惑
『え⁉』
『なんで⁉』
『だってみんな俺君が私の事好きだって言うから・・・』
数分間の沈黙ののち、俺がなんとか次の言葉を絞り出そうとしたとき、
『あのね私ね俺君のことがずっと前から好きだったんだよ』
『なのに俺君は他の女の子のことばっか見て私には見向きもしてくれない‼』                
『なんで・・・』
俺超動揺
そして次にかけた言葉が彼女の行動をエスカレートさせた。
『でもさっき話してたじゃんそれに・・・』
俺だって君のことが好きだ、と言おうとした瞬間。
彼女が理性を失ったのだった。
『もういい‼』
0005名無しさんの初恋
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2022/05/14(土) 20:32:34.03ID:0IZoIPA5
俺は彼女に押し倒された、そして強引に唇を奪われた。
『もう私のことしか見れないようにしてやる‼』
今度はディープキスをされた。
俺の理性は飛びかけていたがなんとか言わないといけない事を言う事ができた。
『本当は俺も君のことが好きだ』
やっと言えた。
『え?・・・』
『俺も君のことが昔から好きだったんだよ』
『俺君・・・そうだったんだ』
『あのさここまでしちゃったんだし最後までする?』
『てかしよ?』
俺は黙って頷いた。
その後部活の終わる時間まで何度もヤった。
そして残りの片付けをしている俺のところに彼女が戻ってきた
『いい忘れてたんだけどさ・・・私と付き合ってください』
『そういうことはする前に言おうよ・・・喜んで』
二人で笑った。
『今日一緒に帰ろうよ』
『うん』
『もう他の女のこと見ちゃ駄目だよ?君は私の事だけ見てればいいの』
『ね?』
0006名無しさんの初恋
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2022/05/14(土) 20:34:48.52ID:0IZoIPA5
以上中学二年生が書いた物語でした楽しんでいただければ幸いです。
0007名無しさんの初恋
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2022/05/14(土) 20:36:03.40ID:+1SXjIxo
充分楽しめたよ
0008名無しさんの初恋
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2022/05/14(土) 20:44:09.41ID:0IZoIPA5
需要があればもっといろいろ書きますがなにか要望ありますか?
ちなみに明日体育祭なのでもう寝ます、また明日。
0009名無しさんの初恋
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2022/05/14(土) 21:21:17.60ID:Xq9SrFqz
おいっ厨二がなぜそんなことを知っているwwwww
0010名無しさんの初恋
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2022/05/14(土) 23:44:27.40ID:0IZoIPA5
そのぐらいなら中学生の大半が知ってると思いますが
0011名無しさんの初恋
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2022/05/14(土) 23:45:39.88ID:0IZoIPA5
昔とは違うんですよ
0012名無しさんの初恋
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2022/05/15(日) 01:33:26.67ID:NWU2iGRq
いいエチマンガが描けそうだ
0013名無しさんの初恋
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2022/05/15(日) 06:36:32.62ID:hVYZpLgs
ありがとうございます
要望ないようなので帰ってきたら続編書きます
いってきます
0014名無しさんの初恋
垢版 |
2022/05/15(日) 07:07:45.74ID:hVYZpLgs
ちょっと時間が余ったんで出来るだけ書いてく
0015名無しさんの初恋
垢版 |
2022/05/15(日) 07:30:41.13ID:hVYZpLgs
あれから3日俺は二つも呼び出しくらっていた。
一つはKさんからもうひとつは部活の先輩であるMさんからだった。
とりあえず俺はKさんのところに行った、
そして『目をつぶって』といわれた。
俺は黙ってそれに従った
『君だけ、私がこんなことしてあげるのは君だけなんだからね』
といわれ、
キスをされた。
その先に進もうとした彼女に俺はなんとか止めた。
『待って他にも呼び出されてるんだ』
『誰に?』
『部活の先輩に』
『それって男、女?』
『女』
そう答えた瞬間彼女がすごい目でにらみつけてきた。
俺は戦々恐々としながらなんとか答えた。
『心配だったら一緒にくる?』
これが原因であんな事になろうとは・・・
0016名無しさんの初恋
垢版 |
2022/05/15(日) 07:31:45.05ID:hVYZpLgs
もういきます
続きは帰ったら
0017名無しさんの初恋
垢版 |
2022/05/15(日) 13:04:26.45ID:hVYZpLgs
ただいま
512対736で負けた
続き書きます
0018名無しさんの初恋
垢版 |
2022/05/15(日) 13:57:29.61ID:hVYZpLgs
そして先輩のところに行った。
先輩はKさんがついてきた事に驚いたようだったが、開口一番とんでもない言葉を放った。
『私ね、二人が教室でしてるとこ見ちゃったんだよ・・・』
『え⁉』
『え⁉』
『もちろん誰にも言ってないよ・・・』
『それでね・・・』
二人とも開いた口が塞がらないといった様子で黙って聞いていた。
『それで無かったことにしてあげる代わりに・・・』
『私も君とさせてくれるかな・・・?』
Kさんはとても嫌そうな顔をしていたが先輩の次の言葉で決まったようだった。
『さもないと言っちゃうよ?二人揃って退学になりたくなければ言うこと聞いた方がいいよ?』
『なかなか首を縦に振ってくれないな君は・・・』
次の瞬間Kさんが衝撃的な言葉を放った。
0019名無しさんの初恋
垢版 |
2022/05/15(日) 13:58:57.33ID:hVYZpLgs
『じゃ、じゃあ3人でしましょうよ』
『えぇ⁉』
『いいじゃん、そうしようよ』
『異論はないね?』
『いいかいこれは君のためでもあるんだよ?』
俺はもうどうにでもなれと思って首を縦に振った
『わかったならよろしい』
『じゃ、いただきまーす』
永遠とも思える時間が流れた後
『ふぅ満足満足』
という声が聞こえた
やっと終わったと思って安堵しているところに不意打ちのキスが飛んできた
Kさんが
『あっズルい』
といってキスしてきた。
それが終わると俺は帰りの支度を始めた。
Kさんが
『私のですからね‼とっちゃダメですよ‼』
とか言っている。
この二人と付き合っていくと思うと少々気が引けるが、
同時に楽しみでもある。
0020名無しさんの初恋
垢版 |
2022/05/15(日) 14:05:25.06ID:hVYZpLgs
先輩から何をされたかは皆さんのご想像におまかせします
この話はこれにて終わりとなります
もっと色々かこうと思っているのでリクエストとかくださるとうれしいです
先輩に逆NTRれる話にしようとしたのに違うものができてしまった
疲れてるんだろう
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