>>526より続き

★そして当スレで以前から推す声があり、県の公式資料等にも候補として残っている最近ダークホース的な存在?が、現在は名古屋郊外の旧愛地球博会場跡周辺を走るリニモ(常伝導磁気浮上リニアモーターカー)式。
http://www.pref.aichi.jp/soshiki/kotsu/0000006670.html
車両建造費が他方式より高い致命的な弱点があるものの消耗部品が非常に少なくランニング維持コストが割安かつ簡便で(リニモはMAX100km/hだが)200〜300km/hと更なる高速化が低騒音(環境アセスが厳しい昨今これ重要)で可能。
沖縄鉄軌道を(部分的にも)整備新幹線化するとなると、事実上この方式のみが現状で実現可能な技術が確立されている事から当スレでは注目する向きがある。

★参考まで普通鉄道方式は現状ほとんど選択される可能性がゼロに近い。トンネルが大きく急カーブも設定しにくく路線自由度に乏しく建設費が高い事、他路線との乗り入れ配慮が全く必要ないのが理由とされる。

こんな感じかな。