キハ160-100番台
JR北海道が製造したキハ160のステンレス車体バージョン。
キハ130が塩害で腐食し短命になったため前代未聞の「ステンレス製の軽快気動車」となった。
その特殊性から新潟鉄工では製造が出来ず、やむを得ず川崎重工の2シート工法を採用している。
川崎重工で構体を製造して苗穂工場で艤装を行った。
しかし製造費が高かったためにキハ130を全て置き換える事が出来なかった。