415系1800番台
JR東日本が七尾線電化用に113系を415系に改造したが、種車が枯渇したため新製に踏み切った。
415系1500番台をベースに3両編成(クモハ415-モハ414-クハ411)に変更。
耐寒耐雪構造となっており、半自動ドアスイッチがある。
車内は211系0番台と同様のセミクロスシートを採用。
製造費が高かったため少数で製造が打ち切られた。
415系800番台や413系、475系と併結可能。
前面方向幕のつらら割損対策はポリカーボネートを採用する事で対処している。
最近になって体質改善工事が行われ、521系と同様の転換クロスシートになったが、窓割りと合わなくなってしまった。