>>184
北朝霞の開業時の想定乗降人員は2,253人だった。
設計段階では、東武朝霞台駅の設置計画はなかった。
設計終盤で朝霞市が東武に対して費用の一部負担を条件に設置要求を出してきた。
武蔵野線開業当時は武蔵野線沿線に宅地やマンションが出来るとは想像付かなかったのだろう。

当時は都心へ一本へ行ける路線に人気が集まっていた。
東所沢も当初は秋津乗り換えやバスで所沢から都心に行くのを予想していたが、
実際は北朝霞乗換が多かった。
新座も志木から東上線使っていた乗客が新座から武蔵野線で北朝霞乗換で使うようになった。