環状線は赤字の想定だったので、人件費補助の名目で補助金を出した
実際は黒字になり、補助金で黒字になるのは容認できないとして市が補助金の返還を求めた所、
欠損補助(赤字補填)名目でない以上は返還の義務がないと地鉄側が拒否

これで市側が態度を硬化させたと言うか、大人げない報復を試みた
そもそも軌道線の黒字で鉄道線の赤字を埋めているのは市として承服できないとし、
富山市内での稼ぎを富山市内に還元するよう求めて、
上滝線LRT化で増加する年間5000万円のランニングコストを全額地鉄負担と決定した
地鉄側はこの負担増(事実上の鉄道線廃止要求)には当然頷けない

こんな感情的なしこりを残したものがそうそう再起動できるとは思えん