京都〜鳥羽と奈良〜鳥羽で関西線経由の快速を2時間間隔で交互に走らせる

京都〜亀山 78.9キロ
奈良〜亀山 74.0キロ
亀山〜鳥羽 71.6キロ
と、営業キロではあるが西日本区間と東海区間がほぼ均等で、車両を両社が用意して乗り入れすれば相殺できる
京都・奈良対松阪以遠は近鉄に敵わないが、奈良・滋賀・三重県内で近鉄圏外の乗客を拾えて、需要喚起を促せる

・快速(京都編成)
京都〜山科〜大津〜草津〜貴生川〜柘植〜亀山〜津〜松阪〜多気〜伊勢市〜二見浦〜鳥羽

・快速(奈良編成)
奈良〜木津〜伊賀上野〜柘植〜亀山〜津〜松阪〜多気〜伊勢市〜二見浦〜鳥羽

なお、津〜鳥羽間は快速みえと重複し、快速が毎時2本は非現実的なのも承知
柘植〜鳥羽は2階建てにするか、本数を1日数本にして、特急南紀の居ない時間帯に直通させるか…