セブン 浦添工場を伝達 現地法人社長が市長面談 南部でも土地調査か
2018年2月14日

2019年度の沖縄初出店を計画するコンビニ国内最大手のセブン-イレブンが13日、
浦添市港川に自社インフラを整備することを正式に浦添市に伝達した。

セブン-イレブンは沖縄進出に当たり、独自の商品レシピや物流システムを管理するため、
弁当や総菜などを製造する生産拠点、コンビニ店舗に商品を供給する物流網を自前で整備する。

関係者によると建設用地として約5万平方メートルの確保を想定しており、浦添市のほか
南風原町や豊見城市、糸満市でも土地を調査している模様だ。