おいおい、この年頭挨拶は…
>JR北海道の島田修社長は札幌市中央区のJR本社で幹部社員ら260人に対し、
路線見直しについて「一時的な延命策ではなく、将来を見据えて地域の公共交通をどう
するか地域と議論し、国とも相談しながら年内には問題解決を図りたい」と話した。

 また「13年後の北海道新幹線札幌開業が、北海道と札幌を大きく変えるきっかけになる
よう、しっかりしたビジョンをつくらなければならない」と呼びかけた。

会社トップが「明日にでも列車が止まる」ような危機感というか必死さが全く無いな。
13年後に「新幹線開業がある」前に「会社がある」かどうかが問題なのに。