13年というのは機器更新や性能維持の目安ではなく経理上の基準で
鉄道車両の法定耐用年数に対する減価償却期間です
因みに機関車18年、電車13年、気動車11年、貨車10年〜20年
法定耐用年数という厳めしい表現ですが、これに達したら即廃棄という意味では無く、
日常の性能維持や改良して使う機械としての寿命とは違います
期間終了後は利益から購入費用を差し引く必要がなくなるのでとても儲かるという意味にもなります