クルーズ船は世界的供給過剰で、数年後に運行会社が合併するか、倒産するか
今は中華人民共和国から船で日本へ来る方も多いが、中国では地方空港建設が急ピッチ。

金城ふ頭クルーズターミナルは、日本でファーストポート(初寄港地)にすると、税関・検疫施設が過剰に
なって予算や維持費がかかるから、寄港地港(日本で最初でも最後の港でもない途中の港)にすれば
入出国時間を、観光に当てる事が出来る。東海北陸道も4車線化し岐阜や、開通する新名神で滋賀にもいける。

逆に名古屋発着(金城ふ頭)にすると、日本や世界からお客を集めることが出来る。
名古屋市営立体駐車場も5000台あり、車で名古屋に観光しながら、クルーズ中駐車も出来る。
名古屋で滞在時間は短くなる。四日市港で強風で寄港出来ない時の補間にもなりうる。

あおなみ線若手社員研修にクルーズ船乗船してもらい、あおなみ線に何が必要か
考える機会が必要だ。豪華船から、中間客船、大衆客船、列車で例えると、グランクラス
グリーン車、自由席 見たいなもの。違うか、JR九州ななつ星と特急列車と各駅停車か。