今月の日経エレクトロニクスのp109に歴代東海道新幹線の消費電力量の表が載ってるんだが、0系の220km/h走行を100%とすると、
100系79%、300系73%、700系66%、N700A51%、N700S48%らしい
在来線だとVVVF化のタイミングとSiC化のタイミングで消費電力量が大きく減るのに新幹線だとむしろ0系→100系とか700系→N700Aとか足回りの技術的進歩が改良程度のタイミングで減ってて謎だわ
新幹線は在来線と比較して回生率の向上の寄与度が小さくて軽量化の寄与度が大きいのかなあ?