関西には新快速が走っている。15分間隔で敦賀から姫路、播州赤穂辺りまで走ってる。車両は西日本自慢の223、225の自称最新鋭の電車だ。続々と新車を導入し12両で走っている。

しかし財政的に東日本と東海の足下に及ばない為に当然皺寄せがでてしまう。代表的な路線として奈良線、和歌山線、桜井線、加古川線、播但線及び宇部線、小野田線であろう。

これらの線区の車両は製造から40年を超えた化石、いや骨董品と言われる103、105系である。もう相当にくたびれ、クーラーはバス用クーラーを無理矢理取り付け効きが悪いから車内は灼熱地獄で阿鼻叫喚状態である。

西は新快速ばかり力を入れ他の地域は魔改造で済ます。一刻も早く上記の線区に新車導入すべきである。

一揆が勃発する前に是非導入せよ