前提)京都府を通らないなら京都府とのコミュニケーションは不要
現状)東海は京都府とコミュニケーションを取っていない
結論)京都府内は通らないということだ

こういうのを演繹法(低学歴には読めないかな?「えんきほう」と読みます)
というんだが演繹法は前提が誤っていると結論も誤るという落とし穴がある。

例えば、「京都府を通らなくても環境アセスでコミュニケーションは必要」
が正しい前提であればこの結論は全く意味が通らなくなる。
正に今、誰かさんはこの落とし穴に嵌っているね。

なお帰納法というのもあって、説明は省くが具体的には
http://i.imgur.com/NNAmsJ6.jpg ←このルートの割り出し方が帰納法ね。