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千葉県野田市の踏切で非常停止ボタンを押して走行中の列車を停止させ、鉄道会社の業務を妨害したとして、自称・会社員(36)の男が逮捕されました。

 自称・会社員、下山浩二容疑者は8日午前0時半ごろ、野田市の東武野田線の踏切で近くに設置された非常停止ボタンを押して走行中の列車を停止させ、
鉄道会社の業務を妨害した疑いが持たれています。警察によりますと、去年12月ごろから、同じ踏切で同様の事案が相次いでいて警察官が張り込みをしていました。
そこに下山容疑者が現れて非常停止ボタンを押して逃走しようとしたため、現行犯逮捕したということです。