架空の車両形式・番台スレ 24次車
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JR四国2600系量産車・JR九州YC3系気動車 2000系気動車の置き換えとしては空気ばね容量不足で不適格とされた2600系だが、予讃線宇和島地区や高徳牟岐徳島各線では問題なく運行できること、 更にキハ185系気動車の置き換え用として九州から引き合いがあったことから量産化に伴う仕様変更費を九州側が負担することで量産化が決定、 JR九州では新系列となるYC系列となる。 最高速度をN2000や2700系と同じ引き上げた他、ゆふとうずしお・宇和海では3連運用があることから運転台のない2550形が新規で起こされている。 本形式の新造で2700系は南風・しまんと・あしずり系統に、N2000系はうずしおに全転用され、宇和海・むろと・剣山の全列車と一部のうずしおが2600系で運行される。 九州にはYC3-100・YC3-150の2連が5本・YC3-100・YC3-200・YC3-150の3連が4本製造され、2連は主に九州横断特急に、3連はゆふに充当される。 多客期には九州横断特急を3連に、ゆふを5〜7連に増強することがある。 相鉄シン・7000系 映画監督の庵野秀明がデザインをプロデュースした車両 JR西日本225系1000番台/227系5000番台/227系5500番台: 岡山支社の老朽化した115/117系の置き換え用。 225系1000番台はサンライナー及びマリンライナー増結などの快速用(間合いで宇野線普通列車など)。227系5000番台は普通列車用。227系5500番台は伯備線・山陰本線向けの耐寒耐雪強化仕様。 西武50000系 40000系の拡幅版で、車体幅が30000系と同じ2,930mmに拡大されている。 衝突事故の対策強化で、先頭車の非常用貫通扉が廃されて全長も2,470mmに延長している。 0番台・50番台ともにロング・クロス転換座席を採用しているが、パートナーゾーンは0番台のみ設置された。 0番台は川越ライナー・拝島ライナー用の10両編成で、60両が新宿線・拝島線用として導入された。 20両は東急新横浜線開業時に設定された新横浜発着のS-TRAINで運用する40000系を捻出するため、 40両は特急小江戸の定期運転中止と引き替えに登場した川越ライナーへ充当する目的で投入されている。 50番台はワンマン運転対応の4両編成で、40両が池袋線・秩父線用として導入された。 52型を除く4000系の後継だが、秩父鉄道への片乗り入れが解消されたため、定期運転で同線には直通しない。 ピーク時間帯のみロング、それ以外の時間帯はクロスで運用されている。 >>725 訂正 正 全長も20,470mmに延長している。 誤 全長も2,470mmに延長している。 小田急6000形: 2000形の10両化更新で3編成廃車(10両化編成にM-M'ユニット組み込み)の代替及び鋼製車体の8000形の置き換えで導入。 車体はアルミFSW溶接で日本車両が日立A-Trainのライセンス生産(営団08系同様)及び川崎重工のefAce。 台車は川崎重工のefWing台車。 東武500系550型 TJライナー用に増備された東上線向けの500系。 【モハ550-1】【サハ550-2】【サハ550-3】【モハ550-4】の4両編成で、 【サハ550-2】には車椅子スペース(客室内)とラゲージスペース(デッキ内)が設置されている。 着席定員は、【モハ550-1】【モハ550-4】が56名、【サハ550-2】が53名、【サハ550-3】が64名で、合計229名。 12本48両が森林公園検修区に所属していて、平日は2本併結の8両編成、土休日は単独の4両編成で運用される。 ちなみに550型の就役後、TJライナーの座席指定料金は値上げしている(大人+50円・小児+20円)。 東武50000系50090型(簡易リニューアル) TJライナーとの共通運用解消後も川越特急や快速急行に従事するため、簡易リニューアルが実施された。 車椅子スペースが全車両に設置され、50050型や50070型と同様に液晶ディスプレイの車内ビジョンを導入している。 座席も70090型準拠のマルチシートへ交換されていて、試験的に防水仕様の傘収納ホルダーが取り付けられた。 川越特急か快速急行に就いた場合はクロスモード、他の種別時はロングモードで使用されている。 東京メトロ13400形・東武74700形(特別車両仕様) 日比谷線向けの有料座席指定サービスで検討された一案。 車椅子対応トイレを備えた1扉車で、リクライニングシートを2-2配置の1000mm間隔で配置している。 閑散時間帯の需要や東京メトロ側車両基地の汚物処理などが問題視されて不採用となった。 ■サハE233 8000番台(8001〜 ) 1000(1000・1200)番台・6000(6000・6200)番台からの編入。新区分番台となる。 検査周期の近い組み込み先編成の下2桁に合わせて改番したため、改造元車番との規則性はない。 ■E233系5000番台改造編入車 京葉線用209系500番台淘汰用として、トイレ・G車改造予備の任を解かれたE233系0番台から1本を改造。 南武線向け改造の際は8500番台として区分したが、この京葉線向けでは改造整備で既存5000番台との差異を極力排除し、 +5000に改番しても重複しない種車を選定して在来車の飛び番号としてまとめた。 ■E231系0番台武蔵野線用 区分はそのままに209系500番台淘汰分として、常磐快速用E231系0番台基本編成のうち、11本の転入整備を行った。 転入種車は、2017年内に編成単位またはサハE231のみ機器更新を行った編成のうちから9本と118・119編成で、 118・119編成は戸閉装置を廃車になったサハE231からの発生品で更新した点が特筆される。 ■川越・八高線E231系中編成ワンマン対応車 2024年以降を目処とする209系淘汰の一環で、209系3500番台置き換えのため5本を増投入した。 種車は常磐快速用E231系0番台付属編成のうち、サハE231のドア装置を未更新のまま運用していた5本を充当した。 ■E233系1100番台(基本10連)・6100番台(付属5連) 上記常磐快速用の補充。 E231系との読み替え装置を付加したための区分。 種車が1000番台・6000番台に関わらず、+100で付番。 JR東日本E235系2000番台: 東海道・宇都宮・高崎線・上野東京ライン・湘南新宿ライン向け仕様。 JR東日本初の転換クロスシート。 転換クロスの経緯は3密対策で、ロングシートだと着席人数が4〜5人に減少し、ボックスシートだと4人分を1人で占拠するなどの神経質な心無い乗客によるトラブル対策として、渋々と転換クロスシートを導入。 常磐線用E233系1000番台・6000番台 サロE233 0番台常磐線向け E233系1000番台・6000番台を地方線区へ転出させる計画を一部見直し、捻出車を用いて 常磐線快速用E231系をすべてE233系に入れ替え、併せて形式間改造を伴う用途変更を行うことにした。 具体的には E233系 ・両開き乗降扉のグリーン車を2両新製し0番台の続番とする ・クハのトイレ設置(クハE332-6000を除く) ・電気連結器の設置(クハE232-1000を除く) ・運行路線に応じた各種装置の交換・整備 ・1000番台編成からサハE233を抜き取り廃車とする(循環整備を行う機器は予備品として部品取りを行う) ・1000番台編成モハユニットの組み換えを行い、グリーン車と隣接するモハE232にトイレ設置を行う (グリーン車側で設置面積の大きい身障者対応トイレを置かせないため) ・6000番台編成は5連化(余剰のサハE233は廃車) E231系 ・サハは廃車 ・モハユニットは近郊向け編成のうち、国府津配置編成のサハE231-3000の組成位置に挿入 余剰車を活用し、車両異常時の回復運転能力向上に資するための処置だが、 小山編成にはトイレ改造が必須となるため系列としての寿命を勘案して組み込みなし 組み込まれなかったモハユニットは廃車 ・クハは伝送系統や運転台機器の更新を伴う大改造を行ってE233系クハとして再生 クハE233/E232-1100 房総各線向け。6連+4連の長編成ワンマン運転の可能性を留保するため、 E131系とほぼ同等の前面貫通扉付き車体・接客設備を有する。 車体は新製であるが改造名義として、検査期限を考慮したうえで用途廃止となるサハE233から可能な限りの部品流用を行った。 先行して登場し、一時的にE233系1000番台編成を組み替えて試運転に供した4両は、 ほぼ完全に新製部品を用いながらサハE231 4600番台から車籍を引き継いでいる点が 特筆される。 119系 パンダ顔でなく115系の横軽対策車 エアサス、クハに追加の空気圧縮機搭載 伊豆箱根鉄道IS257系 JR東日本E257系0番台付属編成4編成を譲受・改造したもので、JR線乗り入れの他、自社線運用に用いられる。 E257系2000番台と同メニューの機器更新工事の他に自社線内用保安装置の追加、都市型ワンマン運転を行うための対応工事が追加されており、全編成が方向転換可能となるよう改造し、通常のJR乗り入れ時はクモハ257形を向かい合わせにする形で4両編成を組む。 種車では構内運転用であったクモハ257形を線内営業運転で使用するため、前面補強構造の追加、強化型スカートの取り付け、前照灯を2灯化、客ドアを乗務員乗降兼用とするためドアコック増設・戸閉め回路の変更、運転室(車掌室)部分への空調風洞の延長などが行われており、かつて存在したJR西日本クモハ113-3800類似の形態となった。 なお、JR線内ではクモハ257形を先頭(末尾)にしての営業運転は行われない。 西武50000系 レッドアローの後継となる新宿線用の特急車。 TcMMTsTsMMcの7両編成で、定員確保のために二階建て車両を連結している。 拡幅車体を採用していて、小江戸川越のイメージに沿う日本の伝統色を意識したカラーリングが施されている。 拝島ライナーの置き換えも兼ねて8本56両が投入されており、全編成が南入曽車両基地に所属している。 クハ50100 西武新宿方の先頭車。定員26名(内2席は車いす対応)。 乗降扉は片開きで、多目的トイレ・男性用トイレ・洗面所が設置されている。 モハ50200・モハ50300・モハ50600 中間電動車。定員60名。乗降扉は片開き。 サハ50400 西武新宿方の二階建て車両。定員80名(階上48席・階下32席)。 乗降扉は両開きで、平屋部分の貫通路付近にはAED・女性用トイレ・男性用トイレが設置されている。 サハ50500 本川越・拝島方の二階建て車両。定員80名(階上48席・階下32席)。 乗降扉は両開きで、平屋部分の貫通路付近には共用トイレ・パウダールームが設置されている。 クモハ50700 本川越・拝島方の先頭電動車。定員48名。乗降扉は片開き。 E127系150番台「ミニエコー」 辰野支線用としてE995系を改造の上投入したもの E127系と機器の共通化をした上で同系列へ編入 >>748 なお試作車の課税上の問題という壁が営業用車化に対し立ちはだかったが、一度廃車した後再度新製車扱いで車籍登録するという形で対応された。 なお、ここに至るまで同車はキヤE191時代から遡ること二度も廃車復活するという稀有な経歴を持つこととなる。 西鉄10000形 天神大牟田線用の特急形車両。Nishitetsu Train Free Wi-Fi対応。 電動式フルアクティブサスペンション採用の1扉車2両編成で、利用には追加料金が必要となる。 読書灯・コンセント・インアームテーブル付きの電動式リクライニングシートが1-2配列・1,300mm間隔で並んでいて、 大牟田側の車両には多目的(多機能)トイレと車イス対応座席、天神側には一般トイレとラゲッジスペースが設置されている。 通常時は単独運転の機会が無く、3000形と併結して運用されている。9000形とも連結可能だが、非常時に限られている。 キハE235系 JR東日本が開発したE235系の気動車バージョン。 国鉄・JR史上初の4ドア通勤型気動車となった。 車体はE235系、足回りはキハE130系と同様だが、ラッシュ時の加速力確保のためエンジン出力が520PSに強化されてる。 HB-E235系 こちらはHB-E210系がベース。 GV-E235系 こちらはGV-E400系がベース。 EV-E235系 こちらはEV-E301系がベース。 「キハ」は電車のE235系との併結には対応しない(当初はやろうとしたが液体変速機の制御がややこしく没になったらしい)が、「HB-」「GV-」「EV-」は電車のE235系と協調運転が可能である。 E533系 E233系の交直両用バージョン。 ドア窓が角ばっている。 E535系 E235系の交直両用バージョン。 前面形状がE235系と同じ。 E333系 E331系とE233系を足して2で割ったような車両。 ドア窓が角ばっている。 E335系 E331系とE235系を足して2で割ったような車両。 前面形状がE235系と同じ。 E631系 E331系とE531系を足して2で割ったような車両。 交直両用+連接構造の一般形車両は国内初。 E633系 E331系とE531系とE233系を足して3で割ったような車両。 E635系 E331系とE531系とE235系を足して3で割ったような車両。 相鉄新7000系東急直通車仕様 諸事情により急遽新7000系を東急直通仕様に魔改造した車両。 運転台・走行系は20000系と同等になりMT比は5M5Tに変更されている。 また全幅は東急乗り入れに合わせて手摺などの取り付け位置が変更された。 外観は骨格剥き出しから新たに外板を取り付けたためにYNB塗装でも フルフラットで滑らかになっている。 だが、改造したら予想以上にコストがかかってしまい 結局はわずかな差で新製の20000系が建造出来る事がわかったため魔改造は2編成で終了した。 E831系 JR東日本が開発した日本初の交流専用4ドア通勤車両。 仙台地区の混雑激化のため泣く泣く投入。 台車がE231系と共通なため、E721系のような低床構造は採用されず、ステップ付(4ドア車での導入は史上初)車体である。 701系やE721系と併結可能。 JR E10系/H10系 ゆくゆくは北海道新幹線の札幌延伸時の主力車両を見込んで導入。札幌開業時までに既存のE5/H5系が置き換わる予定。 Alpha-Xでの試験を経て、営業時の最高速度が360km/hとなる。 これを機に列車名を束が「はつかり」、コヒが「おおぞら」への変更を主張も折り合いがつかず、結局「はやぶさ」のままとなった。 先頭車は客席に使える部分がわずかであるため、札幌方はグランクラス個室が設定され、東京方は普通車個室となった。 JR E11系 秋田新幹線「こまち」の3代目車両、E10/H10系との併結も可能で、同様に最高速度360km/hで走行。コロナ時代を経て移動需要が蔓延前に比べていくぶん下がり、 先頭車については客室スペースがなく、中間5両のみが客席(東京方2両目が半室通常グリーン車、半室グランクラス)という全体7両実質5両。 結果ミニ新幹線ならぬミニTGVと言われることも(もちろん動力集中式ではない)。 JR E11系1000番台 山形新幹線仕様。E10/H10系統一方針により、E8系の製造が少なく打ち切られ、本形式により統一性を高める。 360km/hを出せる区間が福島までとなるため、加減速性能が向上されている。 E8系に関しては現美、とれいゆの後継、オールシーズン用施設誘致により通年営業となるガーラ湯沢アクセスなどに回る。 JR E11系2000番台、3000番台 (コロナ解決後、旅行/ビジネス需要が大幅に高まった場合) 10連実質8両として全区間単独運行を想定したバージョン(フル規格区間も東京や仙台など一部は18連対応を行う)。2000番台が秋田用、3000番台が山形用で、 ミニ新幹線停車駅のみホームを延伸改良。難行した駅も一部あったが、移設を含めて全駅完了。特に大曲では前後区間も専用線に移設し、スイッチバックを解消。 ※全て、全座席電源コンセント付き、Wi-Fi完備である。また、ハイフン前の数字部分が形式番号4桁になるのは新幹線営業車両として初めてである。 架空背景 山形新幹線が開業する2年前、1990年に香川県は岡山−高松間のミニ新幹線化の 調査を実施したが、1600〜1800億円の費用が必要との調査結果により計画が頓挫しかけたが 土讃線の高速化を望んでいた高知県が岡山−高松間開業から5年を目処に高速新線による 高知開業を条件に 同じく予讃線の短絡化を望んでいた愛媛県は、2010年代前半までに松山へ高速新線での 開業することをを条件に香川県が立ち上げた香川新在直通車両保有を母体に 高知県、愛媛県が出資者・代表者として新たに加わることにより 四国新在直通高速鉄道株式会社として1993年に設立された。 その後、岡山県、JR四国・西日本、四国電力や有力地方銀行が出資者として加わっている。 ※なお徳島県は、明石海峡大橋の計画があったためか四国新在直通高速鉄道株式会社には 参加していない 四国新幹線 経由路線 山陽新幹線−本四備讃線−予讃線 | |−−土讃線−土讃高速新線(※)−土讃線 | −−−−−−−予讃高速新線(※) 開業 一次開業1999年12月 5日(新大阪−岡山−宇多津−(スイッチバック)−高松間) 二次開業2005年 3月27日(宇多津−多度津−琴平−高知間) 三次開業2014年 7月 6日(宇多津−多度津−四国中央−松山間) 所有者 西日本旅客鉄道(JR西日本) 四国旅客鉄道 (JR四国) 四国新在直通高速鉄道株式会社 運営者 西日本旅客鉄道(JR西日本) 四国旅客鉄道 (JR四国) 架空電車 JR四国 S3系新在直通特急用新幹線電車 JR西日本 W3系新在直通特急用新幹線電車 秋田新幹線用にJR東日本が開発したE3系をベースに直流区間の本四備讃線から山陽新幹線に 直通することを可能とした初の交直対応新在直通新幹線車両である。 建設費用を抑えるため、岡山−宇多津−高松区間を単線並列化で整備したが 電気方式を直流のままとしたため、車両側で交直対応を設計することになったが ただでさえ詰め込んだ在来線規格車体に更に無理をした設計となり オリジナルのE3系R編成より、高価ながらも信頼性が低い車両となってしまった。 また、交直切替装置が車体床下に入りきれず一部の装置を客席内を狭めてまで 配置したため、E3系R編成より1割近い定員減となっている。 運用については、JR東日本と違い新幹線区間内でフル規格車両との併結する運用は考慮されておらず 5両単独もしくは、5両+5両のミニ規格車両同士の併結で宇多津(高松)−岡山−新大阪間を走行している。 四国新在直通高速鉄道株式会社やJR西日本にとっては、高価で運用泣かせな買い物になってしまったが 利用者からは意外と上々で、常に60%以上の乗車率があり、二次開業の土讃高速新線開業では1000番台が 三次開業の予讃高速新線開業に2000番台が増備され、特にS3系はJR四国では最大の保有車両数となっている。 後継車両について、S/W3系の後継車両はE6系が噂されていたが、2020年に山形新幹線のE8系が発表された。 一部鉄道ファンでは後継車両はE6系ベースではなく、E8系ベースになると噂され注目されている。 E3系からの主な変更箇所 ・60Hz対応 ・運行システム:コムトラック対応 ・電気方式:交流25,000V/直流1,500V 60Hz対応 ・両先頭車に自動解結装置を装備 主要諸元 ・編成 :S編成5両(4M1T) ・最高運転速度:270 km/h(2012年3月17日以降は、285 km/hに引き上げ) :130 km/h(岡山−宇多津−高松・多度津区間) :160 km/h(土讃高速新線区間・予讃高速新線区間) ・設計最高速度:315 km/h ・起動加速度 :1.6 km/h/s ・編成定員 :計298名(23名) ()内はグリーン車 おしまい JR西日本 岡山向け225/227系 岡山支社では113/115/117系といった末期色車両が未だに走っていた。 そこで、サンライナー/マリンライナー増結向けの225系1000番台、普通列車向けの227系2000番台を投入。 JR四国も225系及びサロE233通勤型(両開き)をベースにした5050系を投入。 213系も227系への置き換えの計画がある。 ちなみに223系5000番台の225系1000番台投入に伴う一部余剰編成は普通列車転用(主に宇野線)又は宇野線系統共通運用やサンライナー共通運用や京阪神や広島へ転用計画もあり。 JR四国5040/5090系: 平屋車両(223/225系ベース)をAシートにした全車特別車両。 ←高松(G/指)−(Aシート)−(Aシート)+223or225系→岡山 JR西日本223系5090番台/225系1090番台: マリンライナー増結用の全車Aシート。 YC1系900番台 JR九州が製造したYC1系のアルミ車体試験車。 アルミ気動車の前例がなかったため試作的にアルミ車体とした。 821系と同一車体である。 無塗装では排ガスで車体が真っ黒に変色してしまうためグレーに塗装している。 西鉄8000形Nishitetsuライナー 座席指定制列車Nishitetsuライナーの創設によって、2014年度に延命改修された8000形。 計画時は新造も検討していたが、通勤車の置き換えで余裕は無いために既存車両を流用する案が採用された。 主要機器はVVVFインバータ化されていて、電装解除された1両を除いた中間車にシングルアームパンタグラフを搭載している。 片側2ドアだったが、1ドア化改造(元モ8003のサ8003は出入口を移設)と同時にデッキが新設されて、転落防止幌も取り付けられた。 前照灯はLED化、尾灯はHID化、車外表示器はフルカラーLED化されていて、車体の帯はコーポレーションカラーの三色に塗装されている。 デッキには付帯設備として、ク8001とク8006に洋式トイレと洗面台、サ8003に大型洋式トイレと男性用小便所と洗面台、 モ8004にアテンダント室と車内販売準備室、モ8005とモ8006に飲料用自動販売機とユーティリティースペースが設置された。 床材と壁材が張り替えられた客室には、LED式の間接照明とLCD式の案内ディスプレイが導入されていて、 座席は回転式リクライニングシートに変更されているが、シートピッチ拡大などの影響で窓割と一致していない。 6編成36両全てが上記のリニューアルを受けていて、朝や夕夜の通勤時間帯で運用されている。 座席指定料金は大人500円・小児250円である。 訂正 ○ モ8002とモ8005 × モ8005とモ8006 >>756 空自の初期導入F-15JをEXに近い改修試算したらちょっと足せば F-35Aが買えちゃうっていうパターンと同じだな 小田急80000形FSE 特急ふじさんの需要喚起で投入された特急車両。FはFujiとFineのダブル・ミーニングを意識している。 20m車7両固定編成で、JR東海内ではグリーン車として扱われる先頭車にはハイデッカー構造を採用している。 境界となる松田駅での交代を無くし、御殿場線内も小田急の乗務員が運行することで展望席の設定が可能になった。 カラーリングは20000形RSEリスペクトで、主回路システムや車体動揺防止制御装置などは70000形GSEと共通化している。 予備を含む3編成が就役し、置き換えられた60000形MSEは千代田線直通特急の拡充に充当されている。 1号車・7号車(制御車) 【座席】 展望席(シートピッチ:1300mm※スーパーシートと同額)9席・スーパーシート(シートピッチ:1200mm)21席 【車内設備】 ラゲージスペース 2号車・6号車(電動車) 【座席】 一般席(シートピッチ:1050mm)52席 【車内設備】 ラゲージスペース・女性専用化粧室・男性専用化粧室(※洋式) 3号車・5号車(電動車) 【座席】 一般席(シートピッチ:1050mm)52席・サルーン席(シートピッチ:2200mm)16席 【車内設備】 ラゲージスペース 4号車(付随車) 【座席】 一般席(シートピッチ:1050mm)34席・車いす対応座席2席 【車内設備】 ラゲージスペース・オストメイト対応化粧室・男性専用化粧室(※小便所)・ 洗面台・多目的室・車内販売準備室・次世代自動販売機・AED・医療支援器具 修正し忘れてたorz >>771 サルーン席(シートピッチ:2200mm)16席 →サルーン席(シートピッチ:2200mm)8席 JR東日本DC-E140系: 大糸線南小谷以北のJR西日本からの移管で導入。 液体式気動車初の新形式付番。 JR倒壊キハ25系2000番台/キハ75系2000番台: 高山本線猪谷以北のJR西日本からの移管で導入。 キハ25-2000とキハ75-2000の併結読替機能搭載。 JR西日本のキハ120では比較的軽量なレールバスだったが、キハ25/75は電車との車体共通化で比較的重い為、キハ25-2000ブツ運用かキハ25-2000/75-2000併結運用かキハ75-2000単独運用となる。 JR九州キハQ130形・JR四国1300形・JR西日本キハW130形・JR北海道キハH130形・土佐くろしお鉄道TKT1300形・山形鉄道YR1300形・秋田内陸縦貫鉄道AN1300形 JR九州は国鉄型気動車の置き換えをYC1形で賄う予定だったが、自重増と運用単位の関係でキハ40単行列車を置き換えるには不経済だった。 そのため方針を転換し、キハ40単行運用は軽量な液体式気動車で置き換えることとし、ステンレス鋼体の採用を前提に新潟トランシスにて製造した車両。 全長18m・裾絞りなしのキハ125類似のステンレス車体にななつ星で採用実績のあるコマツ製SA6D140HE-2エンジンを組み合わせた。 行先表示器はバス用流用だが、フルカラーLEDを採用。 灯具はすべてLEDで、ドア付近や車体枠照明などYC1で採用したものはほぼそのまま採用している。 新潟トランシスはJR九州からライセンスを受け標準型車両として提案。その結果 JR四国とJR西日本と土佐くろしお鉄道では前頭部と内装の設計変更を行って、JR北海道はさらに耐寒耐雪機能を追加、 山形鉄道と秋田内陸縦貫鉄道では車体を修繕補修の容易で安価な普通鋼に変更して導入された。 JR四国と土佐くろしお鉄道では運賃箱をICカード乗車券対応とし、高知県からの補助を受けてShikoku ICOCAの車内精算を可能なようにした。 山形鉄道と秋田内陸縦貫鉄道でもICカード対応の運賃箱を設置し、県および沿線自治体の補助を受け両社及び沿線のバス各社と共同でnimocaを導入し車内精査することとした。 西武9000系L/Cカー 新宿線の需要喚起と拝島線直通の座席指定列車創設にあたって改造された。 4000系に準じたライオンズカラーへ塗り替えられていて、時の鐘とアキシマクジラがロゴマークとして散りばめられている。 扉間の座席がロング・クロス転換座席に換装されて、扉付近にはSmileビジョンを設置、SEIBU FREE Wi-Fiも利用可能になった。 日中の小江戸号運転取り止めと引き替えに毎時2往復が設定された快速急行や拝島ライナーの運用に就いた時はクロスシートで運行している。 2020年現在の時点は廃車は無く、池袋線系統の営業運転は臨時列車に限定されている。 鉄道総研SRSエアバッグ試験: 鉄道総研(JR総研)は踏切事故の際の運転士の安全対策で自動車で普及しているSRSエアバッグを鉄道車両に装備する試験を行う事にした。 技術的にT型ワンハンドルでは設置が困難であるがJRグループが左手ワンハンドルかツーハンドルである為実現が可能であった。 JR東日本: ・E235系2000番台国府津車(上野東京ライン・湘南新宿ラインなど) ・E235系3000番台松戸車(常磐快速線) ・E129系1000番台高崎車(高崎ローカル) ・E431系(東北線黒磯〜新白河・羽越線村上〜酒田) ・E731系(701系置き換え) ・DC-E140系(大糸線・小海線など) ・FV-E500系(八高線(燃料電池)) ・EV-E600系(東北線黒磯〜新白河・仙石東北ライン) JR倒壊: ・キハ25系 JR西日本: ・225/227系岡山車 JR四国: ・5050系(マリンライナー) JR九州: ・881系(にちりんなど) の各何編成かに設置。 富山地鉄12950形 14760形の後継として導入する新形式。帯は17480形と同じ赤色。 種車は、E131系に置き換えられて余剰となる209系2100番台の4両編成。 中間車の主要機器・台車・集電装置を先頭車へ移設して、2両編成に短編成化する。 ワンマン化工事や耐寒化改造も実施し、車内には運賃表・料金箱・自動改札機が設置される。 富山地方鉄道16050形・16090形 2016年から2018年にかけて2両編成12本が就役した。 西日本鉄道8000形と485系3000番台の廃車発生品で組成し、車内収受型ワンマン運転に対応している。 車両形式の奇数番台は先頭車、偶数番台は中間車からの流用で、前者は電動車化、後者は先頭車化改造が実施された (偶数番台は車体長が奇数番台よりも500mm長い20mで、乗務員室の後方に座席は配置されていないが、扉間の窓数と席数が多い)。 16050形は特急・貸切用の特別仕様で、座席が485系A3+A4編成由来の回転式リクライニングシートに換装されてシートピッチも拡大している (車端部のロングシートは撤去されて、16051と16052には洋式トイレ、16053と16054には自動販売機が設置されている)。 16050形と16090形の導入で、10020形と14720形が形式消滅し、10030形と16010形は観光列車用の編成を除いて除籍された。 2016年就役 16051-16053 16052-16054 元8041F 16091-16093 16092-16094 元8031F 2017年就役 16095-16097 16096-16098 元8021F 16099-16001 16000-16002 元8011F 2018年就役 16003-16005 16004-16006 元8061F「水都」編成 16007-16009 16008-16010 元8051F旧「旅人」編成 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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