いわき〜仙台特急運行にあたっての地上設備の課題
1.(正式な発表は無いが)大野〜双葉の復旧は複線か単線か
→高線量区間なので、メンテナンスや従業員被ばくの観点から設備は相当な簡素化をするかも?
2.特急の繁忙期編成(8両?10両?)では新地駅と山下駅の有効長が足りない
3.坂元が棒線
4.新地と山下が1面2線(震災前は上下普通2本が停車中に特急退避するケースがあった)
5.新地と山下は安全側線が無く、出発信号機停止のときは場内信号機警戒を現示するので、
 交換や退避のときはスジが若干寝ることが影響しないか