>>364
9000/1000は東急のそれまでの伝統だった切妻をとことんまで極めた機能美があったからな
イメージ的にもそれまでの流れの車両の完成形、集大成って実感があったので、これぞ東急って感じはした
外板も歪んでいないし、経年でも歪みがあまり出ずに頑丈でいいもの感があった

5000なんか、209等の反省からか、窓回りの板は強度を上げたのかあまりゆがみはないが、
腰板のゆがみが逆にあまり解消されておらず、かえってぼこぼこなのが目立ってしまっているしなあ

その点3000の方が劣化を感じない分だけましか

デザイン的にも、3000は昔の3000に、5000は昔のアオガエル5000をフィーチャーしているとは思うが、
9000/1000ほどの域に達していないというか…