北海道の将来を見据えた鉄道網(維持困難線区)のあり方についてのpdfによれば、
例えば、宗谷線(名寄〜稚内間)については
「ロシア極東地域と本道との交流拡大の可能性も見据え、
国土を形成し、本道の骨格を構成する幹線交通ネットワークとして、
負担等に係るこれまでの地域での協議を踏まえ、維持に向けてさらに検討を進めるべきである」
と書かれている。