新幹線 地下ホーム案を断念
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20171229/4020411.html

地下につくる構造物などを詳しく調べた結果、工事費が膨らむほか、
在来線との距離もあることなどから機構やJRは、地下ホームの案を断念し、再度、従来の2つの案で検討を続ける方針を確認しました。

従来の案も、在来線の運行への影響をいかに抑えるかといった問題が解決しておらず、
2030年度末に予定する新幹線の札幌延伸に間に合うよう、検討作業を急ピッチに進められるかが課題となりそうです。