>>698
確かに、

高崎が高崎で有る限り、高崎にVVVFは再配属しない。その理由は高崎だからということ

高崎以外→JR世代のVVVF車に置き換え
高崎だけ→国鉄時代の抵抗制御車に置き換え
ということ

高崎以外→JR世代のVVVF車を導入。やむを得ず暫定的に中古車を導入する場合は他から見てもわかるリニューアルを施して導入
高崎だけ→国鉄時代の抵抗制御車を、これでリニューアルしたの?と思われるくらい変わってない状態でリニューアルしたと大々的に発表し、末永く使う最新鋭として導入
ということ

合理化
高崎以外→新車にして省力化(減車を伴うこともあるが)
高崎だけ→ボロのまま減便

車両老朽化時の対応
高崎以外→新型に置き換え
高崎だけ→一部の部品を作る技能を持たせてまで延命
ということ

JR東日本管内で唯一VVVFの旅客車を所有していない状態に再びなったJR東日本高崎支社
一番最後にVVVFが配属され、一番最初にVVVFが無くなった高崎
ということ、

高崎が東北だったら、701/E721/E531だっただろう。
高崎が水戸だったら、E501/E531だっただろう。
高崎が宇都宮だったら、今は205-600かもしれないがほどなくしてVVVFだろう。
高崎が房総だったら、209/E217だっただろう。
高崎が奥多摩だったら、E233だっただろう。
高崎が新潟・長野だったら、E127/E129だっただろう。
高崎が高崎だったために、ずっと、国鉄時代の抵抗制御車ということ

に困ってる