ヒント
新幹線ホーム「大東案」で5者が協議
2/4(日) 19:24配信

札幌駅の新幹線ホームをめぐってJR北海道と国、道など5つの関係機関が集まり、
協議が行われました。

JR北海道が「大東案」を提案したとみられます。

札幌駅の新幹線ホームについて、JR北海道はJRタワーを改修する「東側案」の代わりとして、
創成川をまたぐ「大東案」を復活させ、与党議員などに提案しています。
これに対し鉄道運輸機構は現在の札幌駅1・2番線の改修を主張、
札幌市もアクセス面などに課題があるとみています。

4日国が仲裁する形でJR北海道と札幌市、道、機構は東京都内で協議しました。
会合で結論は出ていないとみられますが、5者は年度内の決着を目指し、協議を続ける方針です。

2/4(日) 19:24配信 HBCニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180204-00000002-hbcv-hok


https://www.hokkaido-np.co.jp/article/159517
https://static.hokkaido-np.co.jp/image/article/650x366/159/26dfc8c93cd4ef2e6f1eb97026fa76b9.jpg