JR東日本/JR北海道(JR道央・JR道東)への車両分配
JR東日本 あと12年程度ですべて廃車するので、経年が高い車両を優先配置。あと新幹線車両も
北斗が臨時2運用を含めて10運用
 うちキハ261系1000以上番台運用が臨時1運用を含めて6運用
  この6運用中臨時1運用を含めて5運用はキハ283系で充当できる
 函館−札幌間の距離配分が東247.5km/北71.2kmなので、東3.47本に北1本となる
 臨時を入れて14本なので、うち4本すなわち1もしくは2運用が北担当になることから、上記の不足分は北乗り入れ分で対処可能
※新幹線札幌開業後、東のキハ281系・キハ283系は全て廃車

すずらん
 特急車を用いる必要もなく、快速車を特急内装化したもので充分。しかも経年が高い721系6連でよい
 東58.0km/北71.2kmなので東5本に対して北6本となるものの、4運用なので2運用ずつ負担し、予備運用車は北が保有
※新幹線札幌開業後、東保有分は廃車もしくは道央へほぼ無償譲渡

これ以外は普通用のキハ150と函館口リレーの733系でよい
 キハ40は新幹線札幌開業まで持たない
※新幹線札幌開業後、東保有分のキハ40系は廃車、函館口リレーの733系のみいさりびへほぼ無償譲渡