7712編成の軌跡
この編成は、10両運転開始後最初の新車として昭和57年に製造された。
現時点で、相鉄が製造した最後の7両編成である。
7712-7129-7130-7512+7131-7132-7513

昭和60年に10両化 7008-7148+7712-7129-7130-7607+7701-7131-7132-7513

2003年に7008-7148を抜いて8両編成へ。当時の相鉄は菱形とシングルアームを1編成に混在させる編成が多かった中で、シングルアームで統一された数少ない編成だった。

2006年秋に 中間車差し替え 7712-7129-7130-7607+7707-7131-7132-7513

2007年に以下のように組み替え。横浜寄り4両と海老名寄り4両で別の編成となる。
7712-7129-7130-7607+7707-7131-7132-7513 7007-7146+7702-7101-7102-7501+7601-7103-7104-7512
7008-7148-7006-7144-7603-7127-7128-7511

7712-7129-7130-7607-7603-7127-7128-7511
7707-7131-7132-7513+7601-7103-7104-7512
7007-7146…厚木疎開
7702-7101-7102-7501…廃車
7008-7148-7006-7144…厚木疎開

すぐに、5号車を7603から7703に差し替えられた。
差し替え後、7712×8は2018年までこの形態で推移。