>>45
元々昼間の高槻・京都間に(4本/h×3種別=)12本/hも運転するだけの需要がなかった事が、
国鉄末期にこの区間の各駅のホームを延伸してまで同区間の快速を各停化したキッカケ。
一方夕方の同区間各停は、当初はC電のみでの増発のおかげでお客が増えたけど
やはり快速と別建てにするほどではなく、徐々に“快速崩れ”+C電での8本/h体制が定着した。
京都駅ビル後の一時期昼間も上記の形態での8本/h体制になったが、
さすがに輸送力過剰だったみたい。
ただ、土・休日は最閑散時間帯2時間ほどを除いて8本/h体制が維持されている。