>>358-359
総合車輛は現在も
京急1000や都営10-300や静鉄A3000など
JRのE231E233世代的な車体仕様の形式を
継続して納入しているものの
近年の新規案件はE235ベースへシフトし
レーザー溶接sustinaを展開

しかし艤装や主要機器を含め
調達コスト抑制を目指し
JR東の形式準拠を当面徹底する方針で
意匠や艤装の自由度向上は次世代車の目標

現状は南海要求の仕様と乖離が大きく
8300量産開始で8000は形落ちに
よって総合車輛との新製取引再開は
次世代標準の熟成まで一旦見送り

>>360
他の車両メーカーだと
総じて10年程度で形落ちになり
陳腐化防止にもなっているが
JR313など日車が主幹事の形式は
途中で目立った仕様変更を挟みつつ
リピートオーダー継続で取引の傾向

日車設計のステンレス車体は
ブロック工法の次が提案できてないのも
そうせざるをえない一因か