もともと高野線特急は
21m車と17m車で運用分離を志向するも
予算の制約から当面の対応として
南海史上異例の11000と30000等が併結

しかし
りんかんと泉北ライナーは21m車
こうやと間合いのりんかんは17m車で
各々の運用が定検などで
運休や本線車両代走など
影響を受けず成立する状態を目指すと

この過程で
30000と31000は新形17m特急車へ
11000も12000で置き換えと