長久手と尾張旭、瀬戸との比較
長久手は町の中心地の岩作には鉄道は通っていない、リニアは長久手の町はずれの
グリーンロード沿いに八草まで通っているので、古くからの地元住民はとっても不便。
尾張旭は瀬戸街道沿い中心部の三郷から印場にかけて瀬戸電が通っていて便利。
瀬戸は瀬戸川の北側を瀬戸電が通ており尾張瀬戸までの市街地の西側の住民は便利、
◎瀬戸電ができて100年以上たって、瀬戸、尾張旭の住民の最大のメリットは
 瀬戸や尾張旭の子供が名古屋市東区の中学、高校に通えるようになったこと。
 東区の瀬戸電沿線には名古屋の公立高校No1の旭丘とNo2の明和があり、日本有数
 の私立進学校の東海がある、また女子は伝統校の金城学院があるので、古くから
 瀬戸、尾張旭の富裕な家庭やインテリな家庭は東区の学校に通っていた。
 (瀬戸市は前の市長とその前の市長は東海OB、名古屋の前の市長も尾張旭出身で
  東海OB、前の愛知県知事は一宮出身で東海OB、いまのガラの悪い名古屋市長は
  東区の出身で旭丘OB)
 ちょっと前まで町だった長久手や日進と比べると格が違う
 ⇒いまは長久手、日進は区画整理などで土地がかかって億単位の金が住民に流れ込んで
 いるので、古くからの住民はとってもリッチだけど、50年以上前は牛をかっている
 農家があり、悪臭が漂うとんでもない田舎だった。