もうひとつ追記
四条畷の問題で思い出したが、そもそも四条畷駅は1番と4番を本線扱いにして、
2番と3番を待避線になるように配線形態を変更することも実施したほうがいい
現状、4番から京橋方面へ発車する列車がどうしても設定せざるを得ない状況だけど、
長尾方面の列車が発車した数十秒後に京橋方面行として4番から発車という非常にタイトな
ダイヤになっているので、これを長尾方面行の本線が4番であれば、3番から余裕をもって
京橋方面へ発車させることができるし、2番と3番が退避と折り返しを基本とする運用と
位置づけておけば、四条畷以北のみでの折り返しが必要な時も折り返し運用がしやすくなる

配線的には南側から
・本線と待避線への分岐(駅南側)
・2番と3番とのシーサス(駅南側)
・2番と3番とのシーサス(駅北側)
・本線と待避線への分岐(駅北側)
こうすることで、南側の本線と待避線への分岐角度も余裕を持たせられるので、現状の35km/h
制限から45km/h制限程度へ緩和することも可能となる副次的効果も得られる